チームづくりの基本
無邪気だって。
まあ、無邪気だよね。
無邪気だね。
無邪気と、もう1回、MCツッコミだったじゃん。
それ、すごいね、合ってると思ったのが、さっき話しなかったけど、
結構、使い分けてるのがすごい、最近知ったから。
使い分けてる?
いや、ほんと、いつも無邪気だけど、ほんと、仕事モードの時、あるじゃん。
仕事の時、ちょっと怖いからさ。
そうなんだ。
分析結果が、実際のね、経験してるやつと一致した。
文人だよ、文人。
その場によって違うみたいなことがあって、面白い。
いや、面白い。
今、笑い声が入ってたと思うんですけれども、
前回に引き続き、柴山さんことしばびさん、一緒にお送りさせていただきます。
はい、よろしくお願いします。
せーの。
ホンヤスキーラジオ。
こんにちは、マーチンです。
ヒッシーです。
ホンヤスキーラジオ始まりました。
この配信は、東京公園地にある銭湯小杉湯を拠点に、
本と本屋の魅力をゆるりと話していくトーク番組です。
というわけで、今回しばぴーさんと一緒にお送りしていくのは、この企画。
チーム作りについて話したい。
はい。というわけで、今回ダイヤモンド社より、
芸人だけが知っているウケる会話の法則、おもろい話し方を出版されましたしばぴーさんと、
本屋のような心地よい場所を探しているホンヤスキーラジオメンバーとともに、
チームや場作りについてのお話をしくじり体験を含めて、ザックバランにお届けしていきたいと思います。
新規メンバーの歓迎
はい、お願いします。
いや、ちゃんとね、本屋スキーラジオって3人で揃えるところを、
テイストをちゃんと合わせていただくのがすごく嬉しくて。
自然に聞いてくださってるんで。
聞いてはいるんですけど、別にそこまで考えてないからさ。
俺は、そうだった?なんか合ってた?
なんかね、なんかわかんない。最初にドラえもんっぽく行こうみたいな、なんかようわからんことになって。
それでなんか、そんな感じね、ゆるい感じで入って。
俺、割とかっこいい感じで言ったつもりだったけど、ドラえもんっぽくなってたんや。
俺のかっこいいはドラえもん。道理で持てへんわけや。
俺が決めた時、全部ドラえもんに見えたってことやろ。今までの過去。
テンポがね。テンポが合ってたから。
テンポがね。
しばぴーさんの方でやってらっしゃる映像系のコンテンツ。
TikTokとかYouTubeかな。
あれも見たんですけれど。
ありがとうございます。
面白くて、でもすごい短くて、面白いのがすごいいっぱいある。
そうですね。TikTokが15秒から20秒まで感じてますよね。
フォロワー数は今。
フォロワー数今、3万5千6千とかちゃうかな。
うわ、すごい。
そうね。でも、ほんまにすごいんやけど。
なんか。
自分で言うと思ってる。
突っ込んでよ。
ちょっと待って。
自分で言うなって言ってほしい。
今ね、素やなって思ってしまったから先に素やなって。
まあ、もうちょっと俺も言わなかった。
カリスマやからねぐらいまでいかなかった。
書いてあった。書いてあった。
カリスマやからって書いてあった。書いてあった。
いや、やめてくれ。
それが一番恥ずかしい。
この間もなんかのところで喋って、
俺の本読んだ人たちの前で喋ることあって、
なんか喋ってて、なんかやって、
普通に笑いを聞いたりするじゃないか。
笑いを聞いて、そしたらその後にクシュクシュクシュって変な笑いを言ってる人がいて、
いや、何笑ってんだよ。そこを言ったら。
いや、それ本に書いてあるやつそのまんまやってたから。
って言われた。
え?やりにくい。
あー、なるほど。
ロケ潰しみたいな感じ。
自分の本で自分の首絞められていって。
えー。
なるほど。
だからやってるんでしょうね。
でも、やってるから本に書けてるってことですもんね。
そうね。
逆話からね。
できてへんかったら書いたらあかんからな。
やってることを書いてるからそりゃそうだわ。
そりゃそうだよな。
そりゃそうだわって。
めちゃくちゃ恥ずかしいなーって思って。
顔真っ赤になるよね。
なっちゃいますね。
入ってたやつだーって言われちゃう。
言ってしまった。
ちょっとこれから不意に。
いいよ。いいよ。
もっともっとちょうだい。
そうだね。
見てる人とコミュニケーションとったりとかって。
あー、だから生配信してるんですよ。
TikTokって最近生配信にすごい力入れてて。
生配信ってYouTubeとかひろゆきさんとかやってるじゃないですか。
生配信で視聴者からコメントが来てそれに対して反応するみたいな。
TikTokもあれいうのがあってて。
普通に僕も生配信で。
インスタライブとかもそうですよね。
あの感じですよね。
あれをTikTokでずーっと。
ほんまにずーっとやってるな。
ほぼ毎日やってるじゃない。
すごい。
ほんまにめちゃくちゃ最初にぶつかった壁だったんですけど。
要はコミュニティみたいな。
僕生配信最初の1,2回くらいでバズるじゃないですけど。
なんかめっちゃ面白がってくれて。
面白いなこいつみたいな感じだって。
僕何でも突っ込んだりするから。
何言ってんのお前とか言ったりすることによって。
この人面白いなみたいな。
向こうがずっとボケ続けるからそれに対して突っ込んでるんですけど。
そうやってるとLINEのオープンチャット作っていいですかみたいになって。
その中の一人が作ってって言って。
バーって出来るんですよね。
コミュニティがバーって出来たんですよ。
勝手にその子が作ったものから人数がどんどんバーって入っていって。
そうなってくると小山っていう初期の立ち上げのメンバーと新規の人っていうのが結構分かれてくるじゃないですか。
でも新規の人は増えへん。
どんどん増えへんとなってくるんですよ。
それはなぜかというと小山に向けた話し方ばっかりしてたりするから。
そうすると新規の人は
なんか知らんしこの話みたいな。
なんか何の話なのこれみたいな感じでどんどん去っていくんですよね。
TikTokの使用上バーって生配信してると新規の人がバーってある程度何人か振り込まれるんですけど
その人らがすぐバーって離れていく。
そうするとどんどんどんどん生配信してると人数減っていくから
これ考えなヤバいぞってなって
そっからですよ。
じゃあ新規の人も楽しめるコンテンツをちょっと一回やらないといけないなってことで
大切りをやりだしたんですよね。
僕がお題出すからそれに対して回答してくれっていうことで
そうすると新規の人も入りやすいんですよね。
要はそのミュウチュウ系のトークじゃないから
そこらだけで参加しよう。
それで参加したらそれ終わった後で
じゃあちょっといつもの雑談しようかみたいな話になった時に
大切り楽しかったですとか
そういうふうにコメントみたいなのを送ってくれたりとかして
そっからそっから新規の人とかもバーって入るようになりましたね。
コミュニティの設計
大切りっていう。
めっちゃ大変やったね。
新規の人っていうのは今でもそうやったんだけどね。
そうですね。
コミュニティマネージャーをやっている時に
新規の方が入りやすいような仕組みって
どうしても自己紹介してもらうとか
参加すでにしている人にも
新しく来た方の情報が分かるような形で
自己紹介してもらったり
喋れる場所、新しく入ってきた方向けに
お喋りする場を設けて
もともといらっしゃる方も入っていいよみたいな
でもメインは新しく入った方がメインでトークをするみたいな
通常のコミュニティをやっていることが多いんで
繋がりが結構濃いめというか
リスナーとか視聴者みたいな
リスナーではなくてもうちょっと近しいイメージがあるんで
そういうコミュニケーションの取り方はすることが多いですね
でもそれすごい大事で
例えばうちのところのオプチャーのイベントとかであると
最近入った人歓迎会みたいなことをすりゃいいってことですね
そうですそうです
最近入った人はどういうのが好きなのとか
どういうお笑いが好きなのみたいなのとか
その人たちが中心になるようなイベントを
簡単に気軽な感じで
30分とか1時間とか時間決めて
それ大事やそれしなかったな
入っては来てくれるんやけど
ラインオープンじゃなくて入ってくれる
なんかイベントの参加率はそんなに良くないな
定期的なイベントの中で新しく来た方と
元々いらっしゃる方が混ざるような仕掛けをしたりとか
そういうのは結構面白いですね
そこが面白いんです結構
俺もうしんどいなっていう感覚しかなくて
コミュニティを持ってることって
なんかやっぱ問題とかって起きたりするし
ほんまになんかもう先生やん
クラスマット向けるみたいな感じで
なんでこんなことを俺がせなあかんねんって思うけど
でも感謝をされるじゃないですか
いいかなと思うんやけど
辛労がえぐくないですか
大丈夫なんですか
例えば中でわちゃわちゃとかしたりとか
喧嘩もこぜり合いもある
それによってコミュニティ離れていっちゃったとか
そうなってくると
すごい迷惑ではあったりするじゃないですか
そういうのってどういう風に工夫したらいいんですかね
まず入れないってことがすっごい大事なんですよ
最近それ大事にしてるよね
コミュニティの設計をするときに
いつもその話になるんですね
どういう人に入ってほしいかっていうところを
とにかく考えるんですよ
そういう人たちが参加しやすいような空気感だったりとか
発信の文言もそうじゃないですか
こういう言葉に響く人ってやっぱいらっしゃるんで
そういう風に作って
もうまずは問題起こしそうな人が入らないようにする
結構私はオープンチャットだけど承認性にしてるんですよ
もともとこういうものを目指すっていうのはないと
そうなっちゃうよねってことですよね
人間的に違うようなタイプの人がたくさん入っちゃうと
あらかじめこういうタイプしか入れないっていう
そういうムラにしておけば
そういうのは起きにくいってことですよね
でもそれはやりたい場によって変わってくるので
それはやりたい人、コミュニティのオーナーさんが
どんな風にしていきたいかにどうしてもよるので
それは考えがいのあるところだし
一番時間かかるところではあると思います
とりあえずやってみるっていうのが一番早いし
いろいろあって
じゃあだったらこうしようって
変えるきっかけとかにもなると思うんですけど
私は結構コミュニティのオーナーになることはあまりないんですよ
コミュニティのマネージメント
コミュニティのマネージメントをすることが多いんで
オーナーがやりたいことを叶える下支えをするんですね
なので運営を分けちゃう
そういうクレーム対応みたいなところに関しては
事務局に言ってねっていう風に役割を分けちゃうと
本人に言いたいっていうことがあれば
DMもしかしたら行くかもしれないけど
基本事務局に言ってねって
なるほど一個を挟んでることによって声が届きにくくするっていうのは
諦めさせてるってことでもあるかな
ちゃんと対応してくれるっていうところもあるじゃないですか
本業も終わりの中でコミュニティやるって
本当に労力かかるのすごい分かるので
一回立ち上げると24時間だし
365日ずっと皆さんのタイミングで動くじゃないですか
だからこの時間帯にやるねとか
深夜とかにコメントくれたりする方も結構多いじゃないですか
だから動くタイミングはここって明示しちゃうとか
そういう困ったことがあったら事務局に言ってねとか
役割を分けていくとやりやすくはなるかと思います
全部自分でそれやっちゃうとしんどいもんな
いやしんどいと思います
人が増えていったらそういう風に運業していった方がいいよってこと
諦めることもすごい大事だなって最近思った
感情の表現とコミュニケーション
ここまではできるけどここまではできないよっていうこともすごい大事だし
怒ること生配信最近ちゃんと怒ることをすごい大事にしてるんですよ
俺が何を嫌としてるかっていうことを
今まで生配信してる時にちょっと我慢してりゃいいかっていう
嫌な表現とか使ってきてもっていう感じだったんだけど
俺がまず結構自分塾じゃなくて
この見に来てる人たちを塾にして楽しめるかを塾にしてたんだけど
じゃなくて俺を塾にしようと思ったんですよ
結構じゃないとしんどくて辛労もえぐいし
で思った時にお前それやんねやったらマジであれやからっていう
ブロックするからなとかっていうとやっぱりその場ちょっと1回盛り下がるんですよね
盛り下がんねんけどだんだん俺の
俺っていうコミュニティの長が何を嫌としてて
どういうのがオッケーでどういうのがダメっていうのの
言葉を選ぶようになるんですよね
コメント一つにかける時間っていうのは
ちょっと1回考えてくれるようになるっていう
そこに僕の場合やしだからこそ僕に合わせるべきやし
っていうのはやけど俺は初めから人に合わせて
結構好き勝手させたんじゃないなっていうことで
やっぱりそこでさっきの話じゃないけど
その時点で削れるなって思うんですよ
自分に合ってない人っていうの
でそれの後にコミュニティに誘うっていうのができるから
これ生配信だけじゃなくて
人間関係でもそうなんちゃうかなって思うんですよね
嫌いやって実際に言わんでも離れるとか
そういうことでもあったりするし
すごいそれ大事だよなって最近ほんまに
それ思ってから楽になった
よかったです
それまでほんまにずっとしくしく泣いてたよ
夜な夜な部屋の角で
しゅくはんかち
泣いてたわほんまに
個人の成長とチームづくり
マジ泣きますよね
でもそういうのあるんですか
ありますあります
何が一番逆に言うと
しんどいとかこの悩みが一番きつかったっていうのは
何かあるんですか
会話にならないことですね
話にならない
相手が想像してて言ってる言い分と
こっちが伝えていることの
ずれちゃってて
でもいっぱいいっぱいなので相手のことは
だからそれ以上のことが
同じ単語しか繰り返せないというか
なるほど
そういう状態であることを客観的に見てわかるから
これ以上何も言えないなっていうのもあるし
でも時間が解決する部分もあるから
確かに確かに
解決しないこともあるんですけど
解決しない場合もあるんだ
あるけど一旦そうだよねっていうのはきついですね
確かに話にならへん人ほんまにむずいもんね
すごい勉強になったな
面白いですね
全然本の話してへんけどな
ここが本屋好きやん
コミュニティの話めちゃくちゃしてたけど
めちゃくちゃ勉強になりましたよ
ありがとうございます
というわけでしばびーさんといろいろお話をしてきましたが
いかがでしたでしょうか
以上チーム作りについて話したいのコーナーでした
本屋好きラジオ
というわけでエンディングになりますが
しばびーさんから素敵なお知らせがあります
はいということで僕の本がですね
いつ発売されたんだっけこれ
6月1日?
6月2日ぐらいに
おもろい話し方っていう本がね
ダイヤモンド社から出版されましたので
Amazonなり近くの大きい書店では売ってますので
ぜひ購入していただけたらなと思います
ぜひ本屋で
そうやAmazonって言ったかな
ずっと俺Amazon言ってたよね
ごめんごめん
最近すごいAmazonの順位見てるからさ
もっとAmazonで売れてほしいと思っちゃって
ごめんごめん
書店でぜひとも売れてほしいので
買っていただけたらなと思います
あと8月6日にですね
おもろい話し方のリアルイベント
この本にちなんだことを講義として教えて
実際にやってみようっていう
実践をこの本に書いてることをやってみて
しっくりちゃんと来るのか
ボケとか探そうぜみたいな
イベントをやりますので
お時間が良ければね
17時半からかな
新宿でまだ場所は発布してないんですけども
新宿ぐらいでやろうと思ってますので
開けておいてもらえたらなと思います
よろしくお願いします
はいありがとうございます
しばきさんお話いただきましたけれども
いかがでしたでしょうか
今回通して
いやでもあれ普通に
もっと呼んでよ
やったー
もっと呼んでよ
嬉しい嬉しい
普通に楽しかったな
なんかなんか
多分まだまだ俺成長すると思ったんですよね
伸びしろというか
例えばキッシーさんもパンって
たまにすっこみとかをパンって
言葉として入れたりしたんですよ
さっきなんですけど
あれもっとパンって前で
パンって早く言えたら
多分普段はやられるはずなんですよ
きっとこういう場合だからちょっと気使って
とかもあるでしょうし僕に対してのとか
でも言ってる言葉とか
トーンとかはおもろいトーンで言えてるし
なんか
もっと自信持っていいよね
ありがとうございます
普通におもろいやんっていう感じで
でねそのマーチンさんはもうなんていうの
もっとマーチンさん思ってること言ってほしいなと思った
もっとなんかマーチンさんが
それ違うくないですかとかめっちゃ言われたいもん
マーチンに
ごめんね
それは俺の趣味なんかもしれんが
無邪気に
それってマジでどういうことですか
とか分かってへん時とか
分かってへん
自分の中で分かってへんかったりした時に
あーっていう感じとかじゃなくて
なんかこうもっとグイグイ
えそれどういうことどういうこと
分からへんのやっぱそれとか
でも別にいいというか
なんかそう思いましたね
なんかもっと思ってることを言っても許される人なのに
なんかこうまだセーブしてるよねっていう
もっと失礼であってもいい
怒られたら俺は責任取らんか
でも俺はもっと
グングングングン言っていい人やねんけど
割とちゃんとこのラインっていうのは
決めてあるなっていう感じはしたんで
そこをポンとはみ出ちゃっていいよね
っていうのはめちゃくちゃあれですね
自分を解放していってほしいなっていう
話ですよね本当に
じゃあ締めますね
あの締めてって出たから
それでは
ぽんやすぎラジオ
わいたきしーとまーちんとそしてしぶぴーでした
あーおもろい話し方
読みたい