あー、お坊さんに払うお金っていうやつかな。
あーそれですそれですそれ。
ほいほいほいほい。あったあったあった。
これは確かに難しい話題だなと思いつつ。
いやそうだよね。この話はですね、3月21日分の日記として記録しているものなんですけど、
これマジでリアルに猿の患者さん、猿の薬局に来て、患者さんがこういうことあったんだよねって話を本当に聞かせてくれた実話なんですけど、
そのね、男性の方なんです患者さんは。50代の男性の方。
で、お父様がですね、80歳付近だったと思うんですけど、亡くなられて。
その時の話なんですけど、もう薬局内に猿とその患者さんしかいないタイミングで、あんまり周りにオーディエンスが本当にいない。完全にいない。
2人だけの空間だったんで、患者さんもね、ちょっと口が弾んだのか、これ猿さんだからもう言っちゃうけどねみたいな話してくれて、
亡くなってからおつやをして、49日まで7日ごとに坊さんが来ていろいろやんのよと。
来るからさ、そのご主義みたいなさ、お金?お祝いじゃないからさ、全然違うんだけど、払わなきゃいかんやんって。
で、俺はもう坊さんに、大体これね1回いくらぐらい払うんですかって聞いたら、5万って言うから、5万払ってたんだよと。
まあ基本的にはお気持ちっていうことなのかな。
そうだね、あれはお気持ち。お気持ちを5万払ってて、来てもやってることって、仏壇開けてお経をあげて締めてるだけやんみたいな。
それでいろいろ49日が終わって、そしたらそしたでその後にまたまとめた額の請求が来ると。
平気で何百万っていう単位のお金を払ってた。
仕方ないのかなとは思うけど、なんかこうブラックな部分で世知辛いよなーっていう話をしてたんですよ。
これ我々もはね、今32歳になるところで、まだまだ正直ご両親、両親っていうのがなくなるにはちょっと早いですよまだ。
だけど10年後20年後は何があるかわかんないなと思うわけで。
猿の場合は三男坊なんで兄貴は2人いるですけど、子にしけもあり上にはね、いっぱいいるけど長男じゃ長男ですもんね。
笹川は長男と。何かこう母主的なね。
母主をする機会は絶対どこかであるよね。
お父さんがもし亡くなっちゃったとかね。
で母はそれどころじゃないので、代わりに息子がとか。
いうときに、いやもうほんとね我が身ですよ。10年後は我が身、20年後は我が身。
どうせ後でお金払うんだったら、毎回5万のお気持ちってちょっとどうなのっていうのを正直思っちゃうんですよ猿は。
あ、そっか。それって今日来てくれた日給みたいなのと別に請求されてるってことか。
毎回5万あげてたらしいよ。7日後ぐらいに。
7日間のサブスク?
サブスクではないよ。
7日間のサブスクですね。
使い放題ではない。
使い放題、そっかそっか。
機嫌、なんていうんだろう。
通い放題ではなくて、1ヶ月何回までっていう。
そうかチケット制の。
うん、チケット制ですね。
こっちはチケット層でやらせていただいておりますので。
そっかそっか、そうですよね。
ただサブスクでもいいんですけれども、結構使い切れない方っていらっしゃるんですよ。
毎日お経を呼んで欲しいという方もいるんですけれども。
普通に使いだもんよ。
毎日お経っていうのもちょっともったいないと思うんで、結構回数券っていうのを皆さんに公表いただいておりまして。
回数券だったらご自身のタイミングで呼んでいただければいつでも行きますので。
7日ごとっていうので基本的にやってますけども、スケジュール的に合わないとかいうときにやっぱり回数券ですね。
捨てちゃうっていうことがないので。
そうですね、確かにね。
その期限内に使い切ってもらえればいいのでね。
絶対頼まないよそんなとこ。
ちょっと気持ちはその都度いただきますけども。それはお客さんの気持ちですけども。
っていうことをやってきてるんですよ。
どう思います皆さん?
結局最後に総額いくらですって請求してくるんだったらそれでいいじゃん。
どうせそこで何十万何百万何百万なのかなお金を出すので。
お気持ちはちょっとそこに入ってるんでいいですってちょっと去るは思っちゃう。
そもそもその7日ごとに来るイベントっていうのはさ、ないとダメなもんなの?
っていうところからブラックじゃん。
誰が選んでんだそれは。
これは宗教そのどういった形で創業を行うかっていうものにもよると思うんだよね。
あと昔から俺もちょっと詳しくはないけど、お寺さんとその地域との繋がりとか関わり方っていうのがあるから
そういう今都心とかじゃあんまりないと思うけどずっとそこに住んでてそこの人。
やっぱりそこで守ってくれてるお寺さんとかがいて。
ここの風習ではこうですよみたいな。
お隣さんもそうやってますよ。
お隣さんもこうですよみたいな感じなんじゃない?
特に今の話は山梨っていう。
田舎のね。
あとそういうのがまだまだ強いから家族層でちっちゃくやりますとかっていうのがなかなか難しい。
なるほどな。
うちで玉飲まないんですか?みたいな。
それはそれでだから最初に説明しろよって思うんだよね。
まあまあそのプランをね。
そうそう。
料金プラン。
そこも含めて大体こういうのでやらせてもらっててお隣さんもこうやってますよとかって話がありゃしてもらえばいいんですけど。
後付けのようにちょっとここでもお金もらえますかねみたいな。
亡くなった人を供養するためにやってることだからあんまり一言つけたくないんですけど。
なんかこう人間の腹黒い部分が見えてるようで。
なんかそれもあれでしょうがお気持ちで大体5万円ですよって言ってるだけだから。
別に払わなくても支払い義務があるわけではないよね。
っていうところがだから難しいよね。
ただその方は周りの人とか大体こうですよって言われたから払わざるを得ないと思ってしまっているが。
だいたい使う時間も30分くらいで、眉毛。
髪の毛はでも1時間くらいはさすがにかかると。
シャンプーとかいろいろ含めて。
髪の毛の範囲結構広いよなと。もちろん頭全体。
眉毛ってもうここだけやんみたいな。
右目と左目のこの上の部分だけでしょと。
なんで同じ値段払ってんだろうなっていう。むしろ高い。
絶対美容師さんの髪切ることの方が大変で、
どっちも技術の必要な職でプロフェッショナルだからお任せはするんですけど、
もうちょっと安くしてくれてもよくないっていう。
ちょっとモヤモヤ。
なんか俺の感覚では確かに、
俺らって美容師っていうのが一般的じゃん。
めっちゃいっぱいあるじゃん。
選択肢がね。
美容院が安いんじゃねっていうのが一個あるかも。
美容院ももしかしたら最初の方は1万とかそれ倍ぐらい取ってて、
だけどそれがいっぱいバーって出てきたから市場がやっぱこう、
価格競争とか。
いやそうそう。よく言うよね。
今その多分4,000円とか3,000円とかに落ち着いてる状態。
だからもう今って戦争が戦争というか価格競争とか落ち着いてる。
でも眉毛サロンって確かに似たような業態っちゃって業態だけど、
多分めっちゃ新しいあれじゃん。
だからもう最初その今値段をどうしようかなっていうフェーズなんだろうね。
だから他のとこは下げたら下げなきゃいけないから他のとこも容易には下げられない。
やっぱその市場の。
そうだね。
確かにイコールで比べちゃいけなかったかもしれない。
それこそ髪切ってくれる担当のヨシさんが、
山梨で言えばコンビニの数より多いかもしれないですよって。
美容院の数が。
めちゃくちゃ多いと。
どこもそうかもしれないけど。
だからカット、髪の毛にかかる部分はそれはできるだけ低めに抑えてなるけど、
眉毛ができるところはそれに比べたら圧倒的に数が少ないから。
確かにそれが同じぐらい美容院と同じぐらい眉毛できるところがあったら、
この価格じゃないかもね。
土地柄もあるんじゃないかな。都内だともっと良い選択肢あるはず。
そっかそっかそっか。
そこに技術者が集まってるかどうかでもね、やっぱあれだもんね。
そこの店しかできなかったらそれ高くなるよね。
そうそう。
いい目線だなあそれ。
そういうふうに考える。
やっぱね何かと比べがちで同じ視線というか、
髪の毛の範囲とか眉毛の範囲とかであれしがちだけど、
やっぱそれが本当にできる人が何人いるかとか、できる施設とかが整ってるのはどれくらいあるのかみたいので、
見てみるとやっぱその価格ってこうやって決まってるんだろうなっていうのは。
そうだね。
髪の毛切れる人が1万人いて、眉毛整えられる人が100人しかいなかったら、
そりゃそうなるよねっていうことだわなあ。
いい気づきもらったわこれ。
っていうのなんじゃねえかなあっていうのはある話聞いてて思ったね。
こういう考え方はね何かに必ず使えますからね。
落ち着いてね自分を客観視できますから。
ありがてえわ。
面白かったです。
もう今日はこれで大丈夫です。
大丈夫ですか?
私は満足ですよ。
成仏しました?
はい。
いろいろもやもや。
はい、もう飛んできました。
結構いろいろあるんだよ。
サルが最近AIを使ってサムネイル作ってるよね。
タイトルの写真は大体この、
え、これ。
生成AIさんに作らせてるけど。
MacのハイカロリーのMacのやつもこれあるか。
生成AIか。
そう、これも生成AI。
なんか画像作るのおもろおと思って。
え、これ何で作ってんの?
これはですね、この5分ノートのタイトルに使ってるのはですね、
その5分ノートの中にね生成AIに画像をデザインしてもらったっていう、
4月11日に更新している4月9日分の日記に書いてるんですけど、
とりあえずなんか適当に何でもよかったんで、
検索してただ出てきたやつを使ったみたいな感じなんですけど、
ノート内に一応その使ってるもののリンク載っけてます。
お、そっかそっか。
無料で使えるやつ。
有料にマイクロソフトで使えるやつ。
有料にまで手をつけるちょっとこう。
まあね、そこはね。
そうそうそう、意欲はなかったんで。
無料でやるんだったらおもしろいなと思って。
今いろいろあるからね。
そうそう、ボイスカプセルの絵描いてって言ったらどういう絵描いていくんだろうなとか。
あー確かに。
そうそう、あとラジオを聞いてる猿って描いたらどんな風に描かれるんだろうなとか。
やたらリアルだよなこれな全部。
いやそうなんだ、ただの猿って言うとマジで猿描いてくるから。
ガチな猿だもんね。
マジでガチな猿描いてくる、もうめっちゃ笑っちゃったんだけど。
アニメ描かせるの結構難しいんだよね。
そうなんだよ、アニメの絵面も難しくて。
アニメ風とかで描いても意外と違うんだよなーみたいなのがいっぱい。
ほぼリアルやんみたいな絵で描いてくるから。
それもね皆さんもちょっと頭の中で想像してもらえればと思うんですけど、
ヘッドセットでラジオを聞いている猿っていうのをお願いして描かれた絵と、
それがちょっと怖かったから、アニメ風の猿に修正して描かせたものを一応ノートの記事内でね、
まさかのこんな感じになりましたっていうので貼ってあるので、
気になった方は見ていただければなと。
これはもうポッドキャストではこのグラフィックのインパクトを伝えることは難しいので。
これ結構面白いんだよな。
なんていう、やたらリアルな猿が出てきたり、たまにちょっとポップなぬいぐるみみたいなのが出てきたり。
そうそうそう、試行錯誤なんですよ。
可愛い小さいアニメ風の猿とか入れてやっても全然関係なくなっちゃったり、
アニメ風が抜けて小さくて可愛い猿って書いたときは猫になったんですよ。
俺猫やんと思って。
どういうロジックなんだろうな。
小さくて可愛いが猫になっちゃう。
そうかそうか、小さくて可愛いはもうAIの中の辞書としては猫なんか。
これだから裏話じゃないけど、この5分ノートで4月14日に更新している老化と病気は違うよおじいちゃんっていう更新しているときのグラフィックがですね、タイトルの画像が。
これ猫や。
すごいこれ猫の下半身が、ただお座りしている猫の下半身が写ってるだけの写真になってるんですけど、
この絵ね、何て入れて書いたかっていうとまさにそれで。
あ、そうなの。
あのトイレに急いで向かう小さくて可愛い猿みたいなことを書いてお願いしたらこの絵になったんですよ。
どういうことと思って。もういいよこれでっていうので逆に面白くなってきちゃって、あえてその画像を載っけてるんですけど。
意味不明すぎるよなこれ。
そうなんだよ。猿を漢字で入れたか、もしかしたら俺カタカナで入れちゃったかなとかちょっと後になったらもう思い出せないですけど、そんな試行錯誤をしながらノート楽しんでおりますと。
いや面白いよこれ。
あとちょっと何かね定期的に振り返る回もね。
確かに。読んでる時にね、これもっと聞きたいなとかあるんだけど。