またまた番外編なんですけど、番外編、ボーイフレンド、終わりました。 終わりましたね。なんかもう本当、最後のさ、エピソードって言って、めっちゃ一気で見ちゃった。一瞬だったよ。
ね。私は早く帰って見てた。 そうだよね。私、その日の夜遅く見たかも。そうそう。なんかもう見てるとか言われてさ、仕事してたらなんか、
夜さ、夜なんかさ、やらないといけないことあってやってたら、あ、私もう見ちゃったわー。お先でーす。みたいな。えぇー。先に見とるやんけー。ってなってた。
ネタバレしてないからね。別に。 うんうん。してないね。なんかさ、今回あれだよね、最終回の最後のエピソードもだったけど、あの、YouTubeでさ、なんだっけ、ボーイフレンドナイト、両方さ、すごいセットで面白かった。私的に。
いやー、そうなんですよね。なんか前回収録してた時は、私たち8話まで見てて、でもさ、ネットフリックスの配信しか見てなかったじゃん。で、その後、YouTube発見して、で、結構、未公開シーンとかも流れてたりして。
いや、ほんと、あ、なんか、私あれだっけ、自分がゲイだと気づいた?気づいた。その、辞任したっていうタイミングはいつですかっていう話も結構、そういう感じなんだ、みたいな。みんなのその、背景?人生の背景も、そこでYouTube流れてたし、YouTubeを合わせて是非、皆さんも見る場合は。ね。
でも最終はあれだったよね、その、大春カップル、無事にゴールインって感じでよかったよね。いやー、よかったですね。ほんとにね。まじで最後までさ、どうなるんだろうみたいなさ、振り回されてたよね、私たちも。いやーね、春ね、お姫様、お姫様。いやー、お姫様だったね。ねー。
なんかさ、その旬が結構お姫なんだってみんな言ってて、すごい納得してたんだけど、そのボーイフレンドナイトで、テホンさんがね、なんか旬のことすごいわかるみたいな話になって。なんでかって言うと、テホンさんも昔は姫だったって。言ってたよね、なんかさ、20代前半とか、でもね、それわかる?私の中の姫ってあるじゃん。なんかその、なんかその、なんていうかな、相手の感情を試したいというか、その、なんていうか。
不安定だよね、なんかちゃんと。そう、不安定。そう、なんか、こっちがどしっと、なんだろう、構えてればいいんだろうけど、それが若い時って、なかなか難しかったりしてたなって、私もすごい思うから。うんうん、いやーわかる。なんか、今だったら、なんでもいいとか言ってもなんでもいいっていう答えじゃないじゃん、自分の中にあるのは。だからちゃんとさ、コミュニケーションとってさ、あのー、これがいいとかあれが嫌だとか言えるけど、
若い時って、それが言えなくて勝手に不機嫌になったり。確かに。なんか、相手を振り回したりとか、やってただろうなって、まあその、はっきり覚えてるわけじゃないけど、なんかすごい、なんかテホン、僕もなんか姫だったからみたいな。だよね、みんな通る道だよねとかって、男女関係ないんだよ、姫時期と思って。姫期って関係ない。どうなんだろうね、男性ってあんまりなんないのかな、姫。でもなるよね、あれ見てる限り。えー、なるんじゃない、なってるでしょ、なってるよ。
みなさんの姫期エピソードを教えてほしいですね、ぜひ。はーちゃんなんなかったの、そんな風に。
え、なってたと思う。だよね。なってたよ。え、もう言えない?こんなところじゃ。いや、わかるわかる。え、今度さ、飲みながらその話しよう、電波に載せないやつ。そう、その話したかった。ちょっとね、さすがに、私たちのブランディングがあるんで、番組中に。
そんな電波に乗っけられませんよね、ちょっとね。なんか学会の発表とかしてさ、もしバレちゃったりとかしたら、なんとかなんでしょとか聞かれたら恥ずかしいしね。確かに、ちょっと恥ずかしいなぁ。いや、絶対バレないようにしたいね。そこだけバレか。
あとなんかさ、すごいメンバーの中で喧嘩じゃないけど、良かれと思ってやったことが裏目に出るみたいなのもあったよね。あったねー。あれはなんともだったなぁ。
旗から見てたらね、うわ、やっちゃったなぁ感もあるけどさ、気持ちがほんとわからなくはないというか、優しさゆえなのも伝わってくるから。
あれでしょ、あと、はーちゃんあれでしょ、この前のエピソードで言えなかったこと。そうなんだよ、この前さ、この前の一番好きなシーンどこですかって聞かれたら、
私はかずとさんが透明な窓にドーンってぶつかるシーンが。あれやばいよね、しかもさ、なんかアランとかさ、結構爆笑してたじゃん。
なのにさ、なんか、うーんみたいな。まあガラスだからぶつかるよね的な感じでさ、ひょうひょうと中に入っていくからめっちゃ面白かった。
ね、しかもネットフリックスだからだけどさ、もう1回何回か巻き戻し何回か見たもんね。
あれお茶目だったよね。本当私もあのシーン好きだわ。
本当はなんかそのさ、さっきちょっと話戻っちゃうけど、喧嘩の時のさ、アランがさ、なんかすごいフォローしてたじゃんみんな。
なんか本当にさ、その時にさ、なんかあれ、その時だったと思うんだけど、なんか自分に優しく仲間にも優しくってなんか言って。
うん、言ってた言ってた。
そうだよね。なんかすごい、相手のこと大事にするとかってやっぱ自分のことを大事にしてて、余裕がないとさ、相手のこともさ、なんか受け入れられなかったり包み込めなかったりするじゃん絶対。
だからすごい本質だなって思っちゃって、アランが言ってたの。
なんかやっぱ自分を大事にした上で余裕を保つっていうのって、まあそんなに本当に大事なことだなってすごい気づかされて。
あの、なんていうか、もうアラーンって泣いた私。
そうだよね。めっちゃ大事なことだと思う、本当に。
素敵って。
私さ、なんかあと最後らへんみんなさ、なんかあの別れる時とかお互い頑張ろうねみたいな感じだったじゃん。
お互い、なんかみんな頑張ろうねみたいなすごい、なんて言うんだろう、励まし合う姿とかもすごい素敵だなって思っちゃったの。
すごい良い感じだったな、最後までボーイフレンド。
なんかさ、ちっちゃいところまで拾って。
こんな私にうんざりせず聞いてくれたのよと思って。
いや、本当本当に。
めっちゃ面白い。
そうだし、このさ、もともと力関係が全てで無神経だった事態があってっていう。
それ本当そうだと思ってて、私も。
多分それに慣れすぎてるっていうか、それが常識である人たちが、多分今すごい逆に困ってるっていうか。
でもさ、やっぱ立場に関わらず意見を言えるような社会に成熟って言ったらさ、
私たちも逆に言うと、それが普通の力関係が全てで無神経だった人たちに言うってことでしょ?
それはちょっときしょいですじゃなくてなんだろう。
ちょっと傷つきましたっていう。
ちょっとそれは私も受け入れられませんとか。
なんか違和感感じてます。
そうだね、それを言える。
だからここで言うと、会えるっていうところが大事なんだろうね。
そうだね。
私たちが言い過ぎてもさ、向こうもさ、わかんないわかんないわかんないってさ、
受け入れられない受け入れられないって修正に至らなかったりするかもしれないから、難しいよね。
そうだね。
でも今ほんとカトキっておっしゃってるけど、ほんとそうだと思う。
今は一番ぶつかり合ってるかもしれないよね。
分かった世代と。
もうちょっとしたらまたね、世代も変わってくるから、またちょっと違う感じになるのかもしれないけど。
海外での経験かと思って。
いやーそうだね。
進んでるとは思うし、言っていけないことをすると結構自分の評判が落ちるっていう、
ちゃんと落ちるっていう状況は出来上がってるはずだから、確かに言ってない人が多いと思う。
でもまあ、アジア人に対して何かこうちょっと見下すみたいな雰囲気がある人もいたから、
なんだろう、進んでるというよりは、男女間とかに対しては進んでるような気がするけど。
それはそうだよね。
なんか別の差別が存在してて、なんかそこがこう、困難だろうね。
でも逆に言うとさ、普通に男女間とか上下関係とかはある程度マナー守ってさ、
ちゃんとコメントできるようになってるからこそ他の差別も際立って見えるっていうのもあるんじゃない?
全てが終わってたらさ。
そうだね、確かに。
あとさ、私さ、欧米諸国とかじゃないんだけど、
東南アジアに数ヶ月間行ってた時は、なんか逆に女性ばっかりだったのね。
言ってたよね、それ。
そう、なんか大学の先生はめっちゃ女性多いし、研究所の所長も女性だったし。
なんか女性の方が勤勉でってこと?
いや、なんかね、そうかもしれない。
研究職本当に女性しかいなかった。一人だけ男性いたんだけど。
だからすごいなんだろうな、私は逆にすっごい優しくしてもらったの、みんなに。
もう本当にお姉さんって呼びなさいとか言われてたし。
結局それも論文館にしたぐらい、ちゃんと研究もしたんだけど、普通にみんなそんな感じだったし、
なんだろうな、結構お互いにディスカッションしてた、上司と部下が。
なんかすごいいい関係性に見えたけどね。
ただなんか、その所長とかになってくると、だんだんとやっぱ階級があるから、
それは結構みんなコメントとかするような感じでもなかったけど。
それは結構変わった例な気もするけど、そんなに周りめっちゃ女性ばっかは。
本当に女性ばっかりだよ。今でも見る限り結構女性が多い。
なんかさ、私も海外行くときにちょっとだけ思ってたのは、女性のPIいるなら女性のPI行ってみたいなっていう気持ちはちょっとあったので、
それはなんか違うのかとかも知りたかったし、なんかやっぱすごいバイアス、男性しかいない環境で育ってきたから、
なんかまあ、その多少同性の人がいるところでも研究してみたいなみたいなのがなんとなくあって、
私もたまたまなんだけど、研究室の全体としてすごい女性が多いところだったの。
で、隣のロボは半々ぐらいだったかな。
多いって言っても6,4とかね。
そうするとなんかプライベートな話ができたのはすごい良かったかも。
そのキャリアプランとか、子供を産むときってどういう風に考えてたのとか結構素直に聞けるし。