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はい、お疲れ様です。疲れた。疲れました。
羊飼いのまるおかです。今日も人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
今日はですね、羊サミット初日ですね。
愛知県一宮市にある日家さん、日家創作工房さんのところで、
今日から3日間、羊を連れてお待ちしております。
他にも美衆地域でね、
染めをやっている工場とか、織りとかね、糸を紡いだりしている工場さんの機械が動いているところ、
工場の中を見ることができたりだとか、
オープンファクトリーっていうのかな、
中々入ることができないところに入ることができたりするので、
ぜひぜひ、羊のウール、羊毛の工場、羊毛を加工する毛織物の工場が、
世界的に有名な美衆さんなんでね、
そこの世界トップレベルのね、技術とか見ることができたりするので、
ぜひぜひ遊びに来ていただけると嬉しいかなと思っております。
はい、ということで今日はね、
どうしようかな。
そうだ、今日は水曜日さんと絵本のお話をしてたんですよね。
よかったらアーカイブが載ってますので、
よかったらそちらも聞いてみていただけたらなと思っております。
その話の中でね、出てきた言葉というか、
僕の中にある気づきというか、
気づいてはいたんだけど、
大事にしたいなって思っているワードがあってさ、
それが羊飼いのおじいちゃんが言う、
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羊毛が欲しいっていうね、
主人公に向かって、
じゃあ春になったらまたおいでねっていう、
一緒に毛刈りをしようねっていうところで、
春になったらまたおいでっていうこのワードがね、
結構僕の中でパワーワードで、
ここに集約してるんだよね。
僕のこの活動のすべて、
ほんとすべてがここに集まってるんだよなっていうのが、
なんかぼんやりというか感覚的にあって、
この言葉は結構スッと出てきた言葉で、
この物語を作る上でね、
むしろこれが中心にあったっていうぐらい、
これを元に、このワードを元に、
それこそその次のスピナーさんが、
秋になったらまたおいでとか、
ニッターさんが冬になったらまたおいでとかさ、
っていうのにつながっていくんだけど、
なんかこれが僕の中で結構大事なんだよなっていうのがあって、
ちょっとこの言葉を変えようかなどうしようかなっていうところで、
ちょっと話し合ったりしてたんだけど、
なんかこれ変えたくないなっていうふうにちょっと思っちゃって、
これはこれが一番しっくりくるというか、
っていうところがあったから、
そこを自分にとってすごい大事な言葉なんだなっていうのを再認識したなと思って、
なのでそれをちょっともうちょい深掘りしてみてもいいかなと思ってね、
自分もちょっとその辺なんか言葉にしておきたいなと思って、
この言葉は僕名詞にも使ってるんだよね。
自分の名詞にもこの言葉をそのまま使ってて、
それこそその羊とつながるコミュニティのね、
今度出展ブースがあるんだけど、
そこの上りにも書いてあるんですよ。
っていうぐらい結構なんだろうね、
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っていうところなんだけど、
多分ね、つながりっていう部分が結構大事だったりするかなと思ってて、
その羊とのつながりもそうだけど、
羊を通していろんな人とつながるっていうところが大事な世界観だったりするので、
一回会っておしまいっていうわけじゃなくて、
また会いに行くとか、
次に会う約束をするとか、
そういう次につながるところがすごくこの言葉に現れてるような気がしてて、
生誕を作ろうと思ったら、
春にまた羊のところに会いに行って毛刈りをして、
それを次に糸に紡ぐってなったら、
じゃあ今度秋になったらまたおいでっていう感じでね、
どんどんどんどんつながっていって、
つながってつながって生誕ができるっていうね。
なんかそういうのもすごくこの言葉からは感じるし、
何より自分が言いたい言葉なんだよね、きっとね、この言葉が。
羊飼いのおじいちゃんに自分がなって、
自分がこの言葉を伝えたいというか言いたい。
僕がこの言葉を口にしたときが多分私の中ではゴールなんですよ。
なので、それが言える世界観を私は目指してるっていうところなので、
春になったら毛刈りをするのはもう当たり前じゃん。
当たり前で、そこで羊毛が欲しいっていう人たちが集まるのは、
今となっては当たり前だと思うんですけどね。
それを求める人っていうのは基本的にはスピナーさん、
糸を紡ぐっていう方が毛刈りの時に集まってくる。
それを求める人っていうのは基本的にはスピナーさん。
その人たちが毛刈りをするっていうのは、
基本的にはスピナーさんが毛刈りの時に集まってくる。
基本的にはスピナーさん、糸を紡ぐっていう方が
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毛刈りの時に集まってくるっていう形にはなるんだけど、
でもやっぱりその元となる、
そのセーターを欲しいっていう温かみは、
自分の体を温めたいっていう方がそのセーターを買う、
手袋を買う、帽子を買うっていうことになるんだけど、
そういう人たちがいつ欲しいかって言ったらやっぱ冬なんだよね。
寒い時に欲しいってなるから、
その時に牧場の羊のところに来て、
この毛が欲しいですっていう。
そこで羊飼いのおじいちゃんが、
じゃあ春に毛刈りをするから春になったらまたおいでねっていう、
そういう流れのフレーズになるので、
要するに最終的に使いたいと思う、
エンドユーザーの一般の方が、
寒い冬に対して羊のところに足を運ぶっていう、
そういう認識というか意識がそこに向くような世界っていうのが、
人と羊がつながっている世界の集大成だと思うので、
本当にそれがゴール、
それができたらもう理想的な世界っていうところがあるので、
その言葉を使いたいんですよね、私は多分。
なので結構私のこの活動の中心にある言葉、
ゴールとなる言葉だったりするので、
そう、そうなんだよね、
ね、っていうお話でございました。
なんだろうなぁ、なんだろうなぁ、
なんか、なんていうんだろう、
この自分の中でのそのゴールとなる言葉っていうのが、
なんて言うんだろうね、
あの、すごいね、
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なんて言うんだろうな、
やりがいは感じるんだよね、
やりがいって言うんだろう、なんて言うんだろうな、
あの、なんか目標とかってさ、
あるでしょ、多分みなさん、それぞれ、
なんか、あれができるようになりたい、これができるようになりたいとかさ、
ね、なんかそういう目標あったりするし、目標、夢、
夢があったりすると思うんだけど、
基本的に夢ってさ、自分のためじゃないですか、
例えばなんだろう、
お金持ちになりたいとか、
羊飼いになりたいとか、
羊が好きだからとかね、
なんか、自分のために、
その夢に向かって進むっていうところ、
で、自分の場合そういう欲ってほんとなくって、
なんか自分のための夢っていうのにあんまり、
なんだろうな、
やる気が出てこないんですよ、僕はね、
そう、なんかこう、
自分のやりたいことなんだけど、自分の夢なんだけど、
足が前に進まないというかさ、
っていうところがあって、
で、この、なんだろう、
今私がやっている取り組みっていうのは、
自分のためっていうよりかは、
なんていうんだろうな、
この物語の世界観をどうすれば実現できるのかなっていうところで、
別にこれができたところで、自分にとってじゃあ、
なんかプラスになるかっていったら、
まあそれはプラスなんだけど、
自分だけじゃないんですよね、プラスになるのが、
むしろ自分以外の方たちが、
なんだろう、羊とつながってもらえることの方が何よりもやっぱ嬉しいから、
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自分のためっていう感覚がほんとないんですよね、
なのでそれだったら、すごい、
なんだろう、モチベーションが上がるというか楽しめるというか、
なんか不思議な感覚なんですよね、これって、
なんでだろうと思って、
なんか大変なこともまあまあありますけど、
なんか楽しくやれるんですよね、自分は、
だってね、
なんだろう、
私は人と羊をつなげたいっていうふうに思ってますけど、
なんでって言われたら、
なんででしょう、なんででしょうっていうところで、
まあ自分がね、その羊を育てて、その羊毛がね、価値をね、
認めてくれた方がね、そんな安いお金じゃないですよ、
なので、
それなりのお金で買い取ってくれるっていうところで、
収益としてはプラスにはなりますけど、
厳密には私には1円も入ってませんけどね、
でもやっぱそこじゃないんですよね、
別にそのためにやってるわけじゃないから、自分のためじゃないんですよ、
自分のためではなくて、
単純にやっぱ、
そっか、みんなが喜んでくれるから、
多分それがやりがいに変わってるんですよね、きっと、
そうだよね、
多分ね、
なんだろう、春になったらまたおいでっていうのも、
なんかすごく僕の中ではしっくりくる言葉で、
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毎度ありっていう感じじゃないんですよね、
なんだろう、
またうちの羊に会いに来てねっていうかさ、
繋がってくれてありがとうっていう感じかな、
なんか自分のこの活動が、
なんていうんだろう、
自分のための活動だったら多分どっかで終わっちゃうんですよ、
満たされて、
自分のための活動だと、
終わりが必ず来るんですよね、
夢が達成できたってなると、
もうそこでお腹いっぱいでも、
次に進まなくなっちゃうと思うんです、
多分、私がもし羊が大好きでさ、
羊が飼えたらもうそれで満足ですってなったら、
多分もう次のアクションは起こさないっていうか起こせないですよね、
もうそこで満たされちゃうので、
なのでそこで羊で何か、
国産羊も盛り上げようとか、
そういう熱量って多分起きないんですよ、
私は羊が、
あまり特別好きかっていうと、
そんなことはなくって、
結果的に今は好きですよ、結果的にね、
でも最初は別にそんなことも全くなくって、
羊を飼い始めて、
その後から楽しい、好きになったっていう感じなので、
そうだな、そんな感じだね、
次に繋がる言葉っていうのが、
多分僕はすごくしっくりくるんだろうなっていうところですね、
またおいでとか、
そういうことなのかな、
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次どうするみたいなさ、
そうなので多分終わりがない楽しみにしてますね、
終わりがない楽しみかな、
自分のためじゃないっていうのは結構大事だったりするのかなって、
今思いますね、
うまく言葉にできないけどさ、
多分大事なところなんだよね、
自分のために動いちゃうと続かなくって、
終わりが来ちゃって、
自分以外のためというかさ、
そういうところだと意外ともっとこうしてあげたいというかね、
もっとより良いものというかね、そっちの方に行く、
要は自分が満足しないというかさ、満たされないから、
実際に自分が満たされないから、
もっとこうしたらどうだ、ああしたらどうだっていうのがね、
動けるんだろうね、私は、
私は多分そっちが動きやすいんだろうな、
そうだね、だから好きだから動くっていうよりかは、
動いてから好きになるっていうのが多分正しい順序、
私にとってはね、正しい順序で続くっていうところなんだろうな、
っていう気づきでございました。
なんだろう、あっち行ったりこっち行ったりしてたけど、
春になったらまたおいでっていうのは、
そうだね、なんかそういう人生を送りたいですね、
そういうのが言える、言い続ける、毎年毎年言い続けられるような、
なんかそんな人生が送れたら楽しそうですね。
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いいね、なんかそんな感じをちょっと目指していけたらいいなと、
思っておりますというところで、
さあ明日、明日明後日も羊サミットですね、
それが終わったらシープデザインフェスティバルで、
それが終わったら一段落する暇もないような気もするけれど、
いやーでもいいね、終わらないね、終わらないっていうのはいいね。
疲れた、疲れた。
よし、じゃあお風呂入って寝ます。
明日も楽しんで参りたいと思います。
ではでは、羊と繋がってまいりましょう。
おやすみなさい。