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はい、お疲れ様です。飼育員のまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いします。
寒い。寒いね、今日。
めっちゃ、めっちゃ、心まで冷えてきそうな寒さですね。
うーん、羊はね、へっちゃらなんでよっぽどいいんだけど、
他の動物たちね、ちょっと心配な寒さになってきたなーっていうところで、
明日ちょっといろいろとテコ入れしようかな。
明日はね、牧場が休園日なんで、いろいろとやれそうかなとも思うのでね。
牧場というか、今私が管理している動物たちの施設の、基本的に設計の段階から、
私が作り上げるんですよ。
なので、もともとあるものを使って、
全員の方が作ったものの、
ほぼほぼ私がゼロから作っているところがあるんです。
そういうのが、
全員が私なので、
ほぼほぼ私がゼロから作っているところがあるんです。
言い逃れは一切できない状況なので、
私がね、やらなきゃいけないんですよ。
それがね、逆にいい意味でたくさん学ばせていただいているわけなので、
今までとは、やっぱり時代が違うというかさ、
個人的にも、
また、
自分が作ったものを、
それを使って、
それを作り上げることができると、
私が、
そう言って、
うーん 今までとやっぱちょっと
なんだろう時代が違うというかさ あの
私がこれから取り組むべき ポイントというか
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そういったところがやっぱこう違ってきてるなーっていうのは やっぱ時代が変わるにつれてさ
そう毎回毎回こう 調整し直すんですよそう
ねえいいそうやな昔だったらさ 動物はそこにいればいいっていう感じで
なんだろう 本当
見せもの見せ物小屋みたいな感じの動物 がもうとにかくこうね
そこにいて餌買って餌を与えればもうそれで満足みたいな なんかそういうもう
アトラクション的なね立ち位置が動物たちってあった時代があってね まあ今もそういうところはあるけど
なのでまあなんだろうその管理の仕方もね
減ったら足して減ったら足してみたいな感じだったりとか あまりこう
なんていうの
その飼育 のね質とかさなんかそういったところはあまり後にの次
みたいなところまあうさぎ で書いた看板の
ところにうさぎを置くみたいな
これがうさぎですみたいな感じでねそうこれがヤギです羊ですみたいね まあそうそれでもう成り立ってた時代があったんだけど
今はそうじゃないよねっていうところでさ
あのちゃんとこう 1匹1匹ね健康管理して
まあ アニマルウェルフェアとかさ
今はねまあ動物福祉っていう言い方をする場合もあるけど ちゃんとこう
適正なね環境で育てて動物たちの負担がないように まあたとえねそう家畜として
お肉にねする場合でも まあお肉にする
直前まではねちゃんとその動物らしい a 生き方暮らし方を
提供してあげましょうと確保してあげましょうみたいなね なんかそういうのが今求められてたりとかするからそれにあったような内容
にね
飼育の仕方とかねもう全部 ガラッと変えるようなことをまあ
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この私が動物と関わって20年ぐらい
もうコロコロ変わるというかさ時代がどんどん変わっていくのまあか 肌でね感じてたわけですよ
そう 全然やっぱ違うからねその辺が昔と比べると
だってそれこそ私のね私の前任 あのおじいちゃんだったんだけど
うさぎとか耳で捕まえてたからね耳持って捕まえて こうすると暴れんからなぁみたいな
言ってた時代だったんだよほんとそう ねぇ
っていうところなのでね本当に あの
でまぁそこで今ね色々とこうまた その次の波がね
来てるなと私は思ってはいるんですよ で今度の波はねぇ
そう変化の波ねー 今までとやっぱちょっとの
違うんだよねベクトルというか
その動物たちのなんていうの qol とかさ
品質上げるっていうね より良い生活より良い
ケアをねしてあげるみたいなところはもちろん やりつつ
今度はこっちスタッフ側なんだよね スタッフ側がね結構今やっぱ変わりつつあるっていうのはねめちゃめちゃ
めちゃめちゃ感じておりますこれ その働き方
改革とかさ a あるじゃんこっちはこっちでガラッと変わってるじゃん
ねえブラック労働的なさ
ちゃんと周給2日 8時間以上はねあんま良くないよねーみたいな
働く側の qol も
確保しましょうねっていうね
いやああああああ 逆に
なんかかわいそうだなって思う時もやっぱあるんだけどね うーん
これ そう私私はねー
逆にこの時代に生まれなくてよかったなって 心底を思うからさ
そう ねえ
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本当僕はねその働くのがむしろ好きだからもっと働かせろよっていう話だったり するし
そう 時間です区議員じゃねーよっていう感じだったりもするんだけど
ね あの
えっそう なんて言うんだろうなぁ
と まあ
何がねいいのか悪いのかはまあその人その人でさ
一人一人違うっていうのももちろんわかるよわかるから あの一概には全然言えないからね
そうなのでやっぱこの 多様性だよね多様性にいかにこう
合わせることができるかと うーん
これからの音働く人たちに合わせて 今までは
なあだろう
本人がやりたければ いいよみたいな感じじゃなくてもっとこう
組織的にねちゃんとこう だいあのここまで働いてこの時間に収まって
でここまでやればいいよっていうような あの枠組みをねしっかりと作っていく必要性が
あるような感じでございますので なかなか難しいねって思っている今日この頃でございます
そうとはいえね まあ
やるしかないんですよそうなので またこっからちょっとその
どう今度はその動物ではなくてスタッフね 飼育員の方
にフォーカスして
その 全体的なその
設計をね組み直さなきゃいけないと いうところ
ですよね うん
まあどうどうすればいいのかなちょっともうこれはねー わからんも都度都度変えていくしかないかなと思うんだけど
まあとにかく こっから先さ確実に言えるのはさ人手はどんどん減っていくわけじゃないですか
ね そう
人手は減っていく けどお客さんはたくさん呼びたいみたいな
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なんか変な子
変な 感じになってきたなーっていうところで
まあできるだけこう
なんだろう誰でもできるようなね
形に落とし込むっていうところもある程度やっぱり必要だよねっていう
まあもちろんなんていうのかなその専門職として ちゃんと技術を磨いた人にしかみたいなところももちろん
ねそれがこう 店見せるものとして
重要なね役割だとにするからさ うん
ねえなのでそういったところももちろん磨きつつ
逆にこう誰でもできるような
仕組み形っていうのを
整えていくっていうのが a 大事だなと大事だなと
でまぁ いろいろとね
考えてはいる中で そう
要するにさ 今結構その副業的な感じでもう職は一つに
絞らずにさいろんなものを あの
やるとみんなでこういろいろとこう 助け合いだったりもね含めて
そう マスキー間近にちょっとバイトするとかさあ今
当たり前になりつつあるわけじゃないですか
副業っていうのももう当たり前 一つの職にこうずっとしがみつくっていうのはもうちょっとこれからの時代はしんどい
よねっていうところ 仕事自体会社自体がコロコロ入れ替わるような時代だからさ
もう技術の発展がすごいからどんどんなんかもうその 事業はもう
やっていけませんよとかさロボットが代わりにやってますみたいなねところもあったり するわけじゃん
別に悪い意味でじゃなくてね
ロボットができることはロボットにやってもらえばいいんですよ その分手が空くんだからね他にねやれることをやればいいんですよ
なので
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直近で今こう私が取り組もうとしているのは そう
スキマバイトとかで誰でも 短期でこう
時間が空いたからちょっとバイトしていいですかみたいな感じで うちにね来てくれた人が
あのお手伝いでねしてくれるようなお仕事を用意しておいてそれでこう 自分たちの時間をね確保しつつ
動物広場とか牧場を運営していく ようないけるような仕組みをちょっと
今構築中でございますそう これね考えたら考えたら結構ねやっぱあるねやれそうなところ
今までこうあまり 何だろうてこ入れしないでいたような場所とかそれこそ餌のさ
あの内容とか販売する餌の内容とかも結構ね あのやろうと思ったらできるわ
今までこう当たり前のように人参切ったりとかしてたけど いや違うなっていうのもやっぱね
ちゃんと考えたら出てくるね あこうこういう風にすればいいじゃんより今よりもっといいじゃんみたいな
そういう風なところも見えてきたりしてきたからさ
なんか変われそうだなって いい感じねそうこの流れというか新しい
波というかねこれをこう なんていうのマイナスに捉えないでやっぱこうプラスにね
逆に良かったっていうぐらいのものに変えていく必要がやっぱあるじゃないですか そうもうこのこれのおかげでもうより悪い方向に進んでしまうみたいな
なんかそういうのはもう 負けですよねそうなったらもう負けなので
そうじゃなくって 逆にこっちで良かったわっていう風にね持っていくのがまあ
設計する上でね大事なところだと思うので そこはちょっと意識しつつやっていこうかなと
なのでこれでね私がねちょっと目指したいのがさ あの例えば
えっと 飼育に関してその動物たちを飼育することに関してある程度
固定化されているものってやっぱあるんですよ
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まあ羊だったら毎日これだけの餌のりをあげますよとかさ でここに入れてここにあげるとかこの時間にここにやるっていうのはもうほぼほぼ決まって
いるんですよね でそれって正直私じゃなくてもいいんですよ
そう
要するにあの固定化されたものはもうやってもらっちゃって そうじゃないちょっとしたプラスアルファ
ちょっとしたこう気になるポイントは私がやればいいじゃないですか そうじゃなくてもう固定化されたものはもうお願いして
でそれこそ誰でもできるような形を組んで まあ例えば餌箱だったらここまで餌入れてねとかさ
ねうん 基本的羊っていつでもご飯が食べれる状態がやっぱベストなので
なのでこうまあ餌箱が空だったらここにここまで エサを詰め込んでおいてくださいみたいな風に決めてしまえばさ
良かったりするじゃないですか ねっ
であげる餌っていうのも事前にこう 用意しておくか
なく1日分の餌っていうのをまとめてね作ってしまって これこれ1日あげてくださいみたいな感じで
っていう方がもしできたらそうこうやって逆にさあこう 人と羊がつながる
きっかけに 多いになるじゃないですか
今までご飼育は私がやってたんだけどでもまあ 空いてる時間にさあ例えば羊に会いに来て
羊に会いに来たついでにちょっと隙間時間にある場合1時間だけちょっとアルバイト みたいな感じでさ
羊に餌をあげたりとか できるよとうん
ねっ なんか
すごくこう
いい繋がりじゃないですこれって 今までの繋がり方とは
繋がり方よりももっと一歩踏み込んだね 実際にこう関わるっていうところができるから
そうなんかこんな感じでさ逆にやっここのやり方で良かったじゃんみたいな ねそう私がやろうとしているね人と羊をつなげるっていう活動から見ると
こうやってめちゃめちゃプラスだと思うんですよ うーんなのでその辺なんかちょっと設計できないかなーって
にゃいにゃしております
なんかできそうなんですよねそうだから 多分ねタイミーとか使うと思うんで
ぜひね登録しておいてくださいね 羊ちょっとやりたいお手伝いしたいってね
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方ぜひぜひ もちろん羊以外もお願いしますよ
羊だけじゃないのでねやることは
ねなんかなんかちょっと ちょっと楽しみ増え増えませんそう思うと
よいしょ はいということで今日はなんかちょっとそんな感じのお話を
させていただきました ね
いやーなんかもう時代がコロコロ変わりすぎて 大変だねほんと
いやー でもどこどうなるんだろうねとにかくなんだろう
悪い方向にねあの時代が進むことは 基本的にはないはずなので
良い方向に良い方向に 時代っていうのは必ずね向かっていくので
なので あの悪い方に
自分が あの持っていかないように
ちゃんと時代は良い方に進むはずだから それに合わせてね自分もどんどんこう
知識とかね経験を積み重ねていって で間違った方向行かないように
より良いね環境 整えていきたいなと
思いますね 羊飼いってそういう職業でもあると私は思っているので
ちゃんと羊たちをね 世界へ良い環境へね導いてあげなきゃいけないので
頑張りましょうね皆さんね 負けないぞというような感じでございます
はいでは今日はこんな感じで終わりたいと思います ではでは