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月見さん、お疲れ様です。
聞こえますか?音っていい?
普通に聞こえるかな?
聞き取りづらかったら…
ちょっと前回がどうしてもね、車の中で高速乗りながら喋ってたからかな。
全然、後で聞き直したら、全く聞こえなくて。
今、羊を洗って、天気干ししてるところかな。
早く返してくれって、戻りたいって鳴いてるけど、もうちょっとね。
1時間くらい天気干しして、生乾きだけど、そのまま服着せて群れに戻すって感じかな、いつも。
今日はね、めーちょこむーちゃんのお話をね、しとかないと…
何ですか?って。めーちょこむーって何ですか?って。
ちょっとその辺だけ、1回話しておこうかなと思って収録しております。
そもそも、めーちょこむーっていうのは、3匹の羊がいて、めーちゃん、ちょこちゃん、むーちゃんっていうね。
3頭の羊がいて、その子たちの名前を合わせてめーちょこむーって呼んでるんですけど、
この子たちは、自分が今いるところが愛知県で、そこの中に一宮っていう、知る人は知ってるんですけど、
美衆って呼ばれてる、羊毛、毛織物でちょっと有名な地域があって、そこのシェアオフィス、みんなで使える場所を提供するハウスカパ一家っていうのがあって、
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その人たちが羊をシェアオフィスで飼いたいと。
マスコットキャラクターとして、その一宮には羊っていうのがそもそも、
アイコンとして、シェアオフィスをちょっと展開していきたいなっていうところから始まって、
それにちょっと自分も、一番近くに住んでる一宮の人たちがいて、
その一宮の人たちが羊を育てて、その羊を育てて、
そういうのをちょっと展開していきたいなっていうところから始まった企画があって、
それにちょっと自分も一番近くで同じ県で住んでいたらば、
入っていこうかなっていうところで、僕の方にお声かかって、
違うな、一番最初に声かかったのはクイールか。
パ一家のヤサキさんという方からクイールの方に連絡があって、
そこで僕とつながった、いつだったかな、3、4年ぐらい前だと思います。
まだね、羊毛とかそんなに力を入れ始めぐらいの時だから、
ちょうどね、ホンデさんともまだ出会ってないので、
羊毛コンクールに出す前だから、4、5年、4年ぐらい前。
羊のことをしっかり、それこそ羊毛をちゃんと使って取り組もうと思って、
いろいろと調べ物をしていた時に、すぐ近くの市宮が羊毛の町っていうところで、
その時に知って、こんな近くに羊毛、毛織物で有名なところがあったんだっていうのを、
その時に知って、僕の中で市宮っていうのはすごく特別な場所だったんだよね。
いつかはそこの人たちと何かやりたいなっていう。
でもまだ今自分はそこまでの力ないし、羊にまだ分からないことだらけだし、
特に羊毛に関してはね。なのでまだまだ先の話かなと思ってた時に、
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ちょうど矢崎さんから、すいません、ちょっとお力を借りたいですっていう感じで、
そこでメールが来て。
でも僕はその時、相談ないよりも市宮のっていう、市宮で羊をやろうと思ってるんですけどみたいな、
市宮っていうワードに一番来て。
で、もう2つ返事でOKして、ぜひぜひ一緒にやりましょうって感じで、
とにかく市宮と関わりが持てる、すごくいいタイミングかな、きっかけかなと思って、
そこから一緒に取り組み始めた事業になるのかな。
僕はどちらかというとアドバイス、コンサル的な感じで、
飼い方とか、餌のこととか、病気の面とか、その辺のサポートとして関わってきました。
その時一番最初にいたのが、めいちゃんとむーちゃんの2匹。
その2匹を最初導入して、飼い始めて、っていうところからスタートして、
やっぱり何もね、周りが羊を飼うような環境じゃなくて、
本当駅前なので、市宮駅の大きな街中に突如とあるマンションの1階にスペース、
ちっちゃなスペース作って、そこに羊がいるっていう、ちょっと無理があるかなっていうようなところからのスタートで、
僕もそこで色々と学ばせてもらったこともいっぱいあって、
ずっとそこにいるってわけでもなくて、定期的にちょっと外連れ出して、
広い場所があったりとかして、そこでお散歩したりとかしてたらしいんだけど、
とにかく色々と大変なやさきさんの努力の甲斐があって、
そこの市宮のイベントとか、名女子もいちゃんが活躍するような、
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街のちょっとしたアイドルみたいな立ち位置になるようになっていったわけなんだけど、
その途中でムーちゃんがちょっと体調を崩してしまって、亡くなっちゃったわけなんだけど、
その時にね、名ちゃんが一匹でだいぶ元気を残していたのを、
やさきさんがちょっとかわいそうだよねっていうので、もう一匹あてがいたいっていうので、
また僕の方に声がかかって、その時にこちらから渡したのがチョコちゃん。
茶色い羊のチョコちゃんを、新たな市宮のマスコットとなるようにお渡ししていったっていう。
で、その3匹が合わさって名チョコムーっていう感じになってるんだけど、
このね、ステッカーを作った経緯っていうのがあって、
残った名ちゃんとチョコちゃんも頑張ってたんだけど、チョコちゃんが途中でお腹を痛めてしまって、
で、原因が膀胱のところにちょっとどころじゃないな、結構な量の詰め物というか、
尿道血跡のちょっと深刻なやつ。
尿道じゃなくて膀胱の方にできちゃったので、取れないとどうしても。
で、それがちょっと原因で急にね、急に体調悪くなって、
で、まあ亡くなってしまったんだよね。
で、また名ちゃんが1匹で過ごすことになっちゃって、
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で、その時に名ちゃん自体が結構もう年で、本当は若い状態で入ってきたはずなんだけど、
蓋を開けてみたら結構お年な子が送られてきたようで、
そういった経緯で結構元々お年寄りな羊ちゃんが来てたわけで、
もう歯がないんだよね。前歯が1本も生えてない状態でずっと頑張って来てたぐらいのおじいちゃんで、
で、まあ1匹になってもね、そんなに今回は体調崩すこともなく穏やかに過ごしてたらしいんだけど、
まあやっぱり年っていうのがあったのかな。
そこからチョコちゃんがいなくなってから数日して、今度は名ちゃんもね、だんだんもう弱るように食欲がなくなり、
で、チョコちゃんの後を追う形で名ちゃんもいなくなっちゃったんだよね。
僕もなかなか力になれなくて申し訳なかったなっていうところもあるんだけど、
急にパイッカさんのね、うちの宮にいた羊ちゃんが急にいなくなってしまって、ぼっかりと穴が開いてしまったっていうのが今の現状。
で、パイッカさんも、特にヤサキさんね、ヤサキさんもだいぶ落ち込んでしまってね。
で、それこそヤサキさんも結構名チョコ羊ちゃんの飼育のこととか、いろいろご近所付き合いとか、
心身ともに苦労されてたので、やっと解放されたっていう言い方は良くないけど、ちょっとなんか気が抜けちゃったのかな。
もうなんか抜け殻みたいな感じになっちゃってた。
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で、そんな時にね、たぶんこのままだれも動かなかったら、名チョコムーが気づきあげてきた。
やっとね、いちの宮に羊がいるっていうのが定着し始めたような、イベントがあるごとに羊がいたりして、
で、それをきっかけでね、いちの宮が羊の街だっていうのが、なんとなく地元の人たちにもね、再認識し始めたりとか、
毛織物とかそういった取り組み、根付いた文化を再度みんなの頭の中と心の中に根付き始める土台ができてきたなっていうのはすごく感じてて、
やっぱり羊がいるだけで、子どもたちもそうだけど、お客さんも目に見えて楽しむというか、
どうしても羊毛織物って高いイメージがすごくあるから、一般の人って寄りつきづらいというかね、
スーツ生地とかになってしまうから、ちょっと別世界というか、一般の人たちとつながるにはちょっと距離があったんだけど、そこを羊がいることでぐっと縮めることができて、
そこに企業の人たちもだいぶ、都会に出ないと商品を見てもらえないとかじゃなくて、実際地元の人たちにも見てもらいたいとか、
そういう反応を大事にするようになってきたかなっていうのは、結構肌で感じてて、イベントに参加すると。
それがね、やっと根付いてきたところで、めいちょこむいちゃんがいなくなっちゃったっていうのはすごくもったいないかなっていうか、
このまま何も動かないでいたら、また消えてなくなっちゃうかなっていうところがあって、
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このまま多分矢先さんは今はもう動けないなっていうところで、バイクカーのメンバーの方もちょっとどうなん矢先さんに引っ張られてちょっと動けないのかなっていうところがあって、
ここはもう僕が動こうかなっていう、僕しかいなさそうだなっていうところで動き出した、
ほんとちっちゃなね、ちっちゃな動きだけど、何かしら目のつく形で形として残していけるもの。
で、めいちょこむっていうのを立ち上げて、
このステッカーも一つで、メインとしてあるのはのぼりなんだよね。のぼりの写真、こっち載せてなかったっけ。
のぼりがあって、こういうのとか、こういうのとか、イベントをやるときにね、
ポリタ君もちょうど聞いてる?
ポリタ君がこののぼりを一宮の羊に関わる人たちとか、めいちょこむちゃんに、
なんだろう、めいちょこむちゃんが関わった人たちかな、配っていってもらって、
なんかイベントがあるときとか、ジョージでもいいんだけど、これを掲げてもらって、
街の中にめいちょこむちゃんがずっと居続けるよっていう、忘れないでねっていう形で、
目に見えるようにしたいなと思って、これを作ったんだよね。
一応録音してるから、また後で聞いといてください。
たぶん今後も、特にポリタ君とかがそうなんだけど、
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一宮で羊をね、今結構ニーズというか、羊は居てほしいイベントがあるときにっていうので、
今後はポリタ君がその後を引き継ぐ形になると思うんだよね。
うちも愛知牧場とかからも、たぶんお声かかれば行くんだけど、
そうなったときに、絶対この上りは建てようねっていう。
一宮に自分たちが呼ばれるのは、めいちょこむちゃんが築き上げた土台があってのことだから、
そこを自分たちが塗り替えたらダメだよねって。
絶対そこはやっちゃいけないことだと思うので、
この上りを一宮でイベントするときは掲げて、
そのめいちょこむちゃんたちのおかげで自分たちはここでイベントができて、
みんなに羊を届けることができて、そんな思いで形をつくっていきたいなと。
ステッカーもたくさん作ったから、本当にいろんな人にね、
何かしたらスマホとかだったら毎日触るし、
車とかだったらね、目の前走っている車にめいちょこむのステッカーがあったらちょっと仲間意識が芽生えるかなとか。
できるだけ街中に根付いているような形で残るものって何かなと思って、
まあ、シンプルな形でステッカーを作っていきたいなと思っています。
今後は一応その上りとかはもう全部八崎さんにお渡しして、
もう自由に使ってほしいなと思っています。
今後は一応その上りとかはもう全部八崎さんにお渡しして、
もう自由に使ってほしいなと思っています。
この間ちょっとね、お会いしました。
ステッカーと上りとお渡しして、
やっぱね、八崎さんの上りがあるのはうすうす気づいてて、
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なんだろうこれっていうのはね、ずっとなんか不思議に思ってたらしいんだけど、
誰も八崎さんにそのことを言わないっていうね。
なんだろうなんだろうと思ってて、やっと謎が解けましたって感じで。
まあでも、そのめいちょこむーの上りとかステッカーとかすごく喜んでましたね。
もう一押しで泣かせることができたんだけどね、ちょっとそこまでは行けなかったかな。
まあでもなんか次の一歩として、なんか八崎さんも今ちょっとずつだけど、
動き始めたりとかしているみたいなので、
まあどういう形でパイッカさんが残っていくかわからないけど、
まあとりあえず僕がやれそうなことはこれくらいかなっていうので、
今後も何かしらね、お力になれればと思ってはいるので、
もし何かね一ノ宮でイベントとかやるよっていう時があったら是非、
皆さんも一緒になって参加したり遊びに行ったりしてくれたら嬉しいかなと思っております。
という感じで今日はこの辺で終わりにしたいかな。
一応まだ僕の手元にステッカーが少し残してあるので、
まあ早いもの勝ちですけど、欲しいって方がいたらお知らせください。
ではでは今日はこの辺でお疲れ様でした。