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2024-05-26 22:44

スピナー以外も原毛を買いにくる世界へ

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00:07
はい、おはようございます。羊飼いを辞めた、人と羊を繋げる飼育員の丸岡です。よろしくお願いします。
何だろうね、なんか変な感じがするね。
今日はね、何をしゃべろうかな。
腰が痛い。
今日、毛刈りをね、何等やったっけ、6等か7等か、毛刈りをして、その帰りなんですけれど、腰が痛い、腰が痛い。
でも、ハンドピースを使ってやってたので、やっぱ高度よりはなんか早いね、やっぱり。
なんか刈りやすい、やっぱハンドピース刈りやすいね。
難しいけどね、難しいけど、ちょっと頑張って身につけたいなと思っております。
今日お話ししようかなと思うのは、
何だっけ、何か喋ろうと思ったんだよな。
何て言うのかな、どっから喋ればいいんだろう、これは。
えっとね、原毛を販売するんですよ。
原毛ね、毛刈りがもうだいぶ終わりがけて、あと2等、うちのミノル君とソラ君の毛刈りが残ってるだけで、
あとはもう終わりだね。
あと2等だけなので、それを刈り取ったらあとは6月に原毛の即売会をやるので、それに向けての準備というところをしていきたいので。
原毛を販売するんだけど、今回はノンバディとして販売していくので、バディが組まれてないわけだから誰でも購入できたりするわけなんだけど、
コミュニティのメンバー限定というわけだけどね。
03:02
コミュニティの中に入ってくれさえすれば、誰でも一応購入はできますよということにはなるんですけど、
その辺のアナウンスを順次していきますので、それも踏まえてちょっといろいろと考えておりまして。
今回10等いるんだよね。
コミュニティのメンバーはそこそこ多いので、10等が足りるのか足りないのかちょっとわからないけど、
たぶん余るような気はしているので、全部が全部届くかというと、
好き好き好きはみなさんそれぞれ、この子の毛が好きとか、この羊さんが好きとかいろいろあるので、
その辺の差は出てくるかなとは思ってはいるんだけど、それが良いとか悪いとかではなくてね。
なのでいろんなタイプの方をコミュニティの中にご招待して、
便なく届くといいなというところで考えているわけなんだけど、
となってくると、いろんな方がコミュニティの中に入ってきてくれると嬉しいなと思っているわけなんですよ。
ありがたいことにコミュニティの中はいろんな羊とのつながりが増えていて、
それぞれみなさん得意分野が違ったりしているから、いい感じのコミュニティができているので、
すごくすごく嬉しいなと思って見ているんですけれど。
原文の販売に関して言うと、どうしてもやっぱりスピナーさんしか楽しめないというか参加しづらいというところがあったりするでしょ。
というところがもうちょっと幅を広げるというか、もう少し広い視点でいろんな方が参加できるといいなというのは思っていたりしているんですよ。
どうやってやるのがいいのかなというのはまだピンときていないんだけどね。
個人的に思っているのは、どういう流れがいいのかなというのはまだ分からないんだけど、僕の中でもしっかりと答えは出てないけど、
06:24
逆の視点で進めることってできないのかなというのはずっと思っていて、それが何かというと、
どうしても流れとして、羊毛を販売します。スピナーさんが買います。それを糸に紡いで販売します。それをニッターさんが買います。
そこから作品を編みます。編んだらそれを一般の方とかエンドユーザーの方が購入します。
身につけて羊とつながっていただくという流れになっていくと思うんだけど、
これってスピナーさんもそうだし、ニッターさんもそうだし、販売するというディスクがあるんですよ。
ディスクというのは要するに売れるかどうか分からない状態で販売する。
マルシェとかベースとかでもいいんだけど、お店に並べて誰か買いませんかっていう風に棚に並べるじゃないですか。
お客さんを集めて、募って、見てもらって、気に入ってくれたら買ってくれるっていう。
そういうのが毎回行われるんだよね。
そこってリスクがあって、売れる売れないとか、そこはね、何て言うのかな、そういうもんだからね。
そこは頑張らなきゃいけなかったりはするんだけど、とはいえさ、やっぱりできる限りその辺のリスクって避けたほうがいいと僕は思ってて、
売れないものに時間を取られるっていうのが一番、何て言うのかな、もったいないというか、
09:00
欲しいって思っている人にその商品を届ける、作って届けるっていう流れができるのが、
それこそたくさんいろんな種類を作って販売するっていう大量生産の形っていうよりかは、
ピンポイントに届けたい人にちゃんと届けるっていう。
それから一個一個ちゃんとクオリティを上げてね。
誰でも好むようなものではなくて、その人に向けたその人だけの特別なものっていう方向が、
やっぱそのハンドメイドとかさ、私たちのその活動においては多分そっちの方が合ってるよね、商人だと思うので、
その辺をうまく設計していけたらいいなというふうに思ってるんですよ。
要するにその逆に考えるっていうのは、原毛をね、素材を販売するってなってる時に、
そのニッターさんとか、違う、スピナーさん、糸を紡ぐ人だけが集まって購入するっていうよりかは、
それこそニッターさんが、糸紡げないよ、紡げない人、紡げない人がその原毛を買って、
それをスピナーさん、スピナーさんはもうコミュニティの中にたくさんいるからさ、
この人にちょっと紡いで欲しいっていう風にね、お願いすれば、スピナーさんとしてはもう買い手は決まってるわけだから、
こんな良い条件はないと思うんだよね。
なのでもちろんそのスピナーさんの中には自分でやりたいって人もいるけど、
そうじゃなくて、依頼されたらそれを紡いでもいいよっていう人も中にはいるので、
その人にお願いして、自分好みの羊の毛で糸を紡いでもらうという形もできると思うし、
それこそエンドユーザーの一般の方が、私はこの糸を紡ぐことも編むこともできないけど、
でもこの羊の生態が来たいんですっていう、そんな感じの関わり方っていうのも全然アリだと思ってて、
12:08
むしろその方が作る側としてはこれほど販売をする人が、買ってくれる人がもう既に決まった状態なので、
要は価値なんだよね。売れなかったらどうしようとか、そういったリスクが一切ない。
必要なのは自分の技術とかその辺だけで、もちろんそこは大事なところだからそこはしっかりやるんだけど、
買ってくれる方がね、ちゃんともう既に決まっていると。
その人が素材を提供してくれているから、あとはそれに合わせてこっちは準備していくっていうところで、
やっていくのが僕としてはちょっと、ある意味理想の形かなって思っているんですよね。
なので、それこそバディを組んでいるスピナーさんってたくさんいるので、
その方たちはいろんなうちの羊のこととかも知ってるし、それこそ今回ね、バディを組んでいない羊を販売するわけなんだけど、
でもみんなカバーを着てるからさ、なのでどういう品質かっていうのは皆さんご存知なので、
多分受け入れてくれる方って結構多いんじゃないのかなって思うんですよ。
国産羊毛って結構ピンキリだからさ。
でもうちのカバーを着た羊っていうのはみんなもう分かっているわけで、
だったら引き受けますよっていう感じでね。
で、そこでその原毛代を引いた作業代だよね。
紡いだりする作業代、染めたり編んだり、そういった作業代をお支払いして、
で、実際にエンドユーザーの方がもし原毛を購入していたら、
その素材の代金は最初に自分が支払っているから、
あとは作業代を抜いた紡ぎ代と編み代とその辺をお支払いして、
15:00
自分は手にすることができるみたいな。
その一連の流れもね、自分で選べるじゃないですか。
誰に紡いでもらおう、誰に編んでもらおうみたいな。
そういうのもすごくすごく素敵だなと僕個人としては思っているので、
僕もね、実は依頼はいくつかしてて、
この子の糸でセーターを編んでくれませんかとか、
そういった感じで依頼を何件か出してて、
時間がちょっとかかるはかかるんですけど、
待っている間っていうのもすごくワクワクするし、
それもそれですごくいい時間だなというふうに僕は思っているので、
ぜひね、そんな感じでいろんな方がね、
原毛を購入してもらえると嬉しいなと。
全然その紡げなくても、編めなくても、
ここの羊とつながるコミュニティの中だったら、
そこは全然問題なくね、
やっていけると思うので、
ちょっと一回誰か、もし興味あったらね、
参加してもらえたら嬉しいなと。
私この羊のファンなんですとかさ、
もしいたらね、
バディを組むっていうことは今回の子はできないんだけど、
でもそれに近い形でね、
好きな羊がいたら、その子でセーターとか編めるかもしれないし、
手にすることができたりすると思うので、
そういうつながり方もね、
挑戦していただけると、私としては嬉しいでございます。
ということで、
今日はちょっとそんな感じの、
羊との関わり方というか、つながり方もいかがでしょうか、
というご提案をさせていただきました。
またなんかこう、もうちょっとね、分かりやすく、
図で書いてね、提案していくといいかなと思うので、
またちょっとコミュニティの方でもね、提案していこうかなと思っております。
18:02
なので、そうだな、それこそ多分ね、
もし可能であれば、
ニッターさんもだし、スピナーさんもだし、
私紡げますよとか、代わりに紡ぎますよとか、代わりに編みますよっていうことを、
情報を発信してもらえたら、
お願いがしやすいと思うんですよね。
そのルートが見えるとさ、
この人に頼んで、この人に編んでもらって、みたいな感じで、
なんかこう流れが見えてくると、
なんか原毛を買うリスクっていうのはすごく減ってくるので、
なんかその辺もし、
自分のプロフィールでもいいしね、
なんかどこかに付け加えられると、
いいなぁと思いますね。
なんかそういうページ作ってもいいのかな?
お仕事、お仕事の依頼、
依頼引き受け部屋みたいな、
仕事振ってくださいとかさ、
なんかそういう部屋あったら興味ありますかね。
それこそイラストの依頼とかさ、
なんか私こういうのやりますよっていう、
シェアビレッジとかで今ちょっとそういうのをやり始めてはいるんだけど、
それはそれとしてね、
ありでいいと思うし、
もちろんあれだよ、ちゃんとお金は取ってね、
善意でボランティアを作って、
お金は取ってね、
善意でボランティアでっていうのはちょっとやめた方がいいかなとは思うので、
ちゃんとそこは対価をもらって、
やっていくっていうのがそこがやっぱり大事なので、
その辺をね、
なんていうのかな、
腕を磨くためにもね、
そういうのってどんどん手を挙げていく方が多分一番の近道かなと思うので、
上達する上でね。
なのでぜひぜひね、
まだそこまでの技術が私はないんですって思ってたとしても、
そこはぜひね、挑戦してほしいです。
まずはやってみてね、そこからいろいろとまた考えればいいと思うので。
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ということで今日は、
なんてタイトルがいいのかな、
原毛を買ってほしいのは、
スピナーだけじゃないんだよっていうことをね、
みんなにもちょっと関わってほしいなというか、
ぜひ手に取ってね。
あの原毛にね、
体を委ねるというかね、ダイブする感覚をね、
いろんな人にもやっぱり経験してほしいよね。
あれは特別なことなのでね、
当日ね、羊の原毛の即売会やるときも、
ぜひちょっと遊びに来てくれると嬉しいかなというふうに思いますので、
もし興味あれば来てください。
詳細は動画の概要欄にありますので、
ぜひぜひご覧になってくださいね。
ということで今日も羊とつながってまいりましょう。
ではでは。
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