1. 明日が楽しくなるラジオ
  2. 【学生時代を振り返る】高専に..
2024-05-01 10:18

【学生時代を振り返る】高専について話してみよう

学生時代を振り返る、ということで、
私が通っていた高専についてお話しました。

皆さんは、学生時代、どんな
思い出がありますか?

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

🔸私のnoteはこちら
https://note.com/hirohg

🔸X(Twitter)
https://x.com/hsrk_g_hsrk
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6399d332df23c21009b42475
00:05
はい、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、【学生時代を振り返る】高専について話してみよう、というテーマでお話ししていきます。
高専ですね。高専という学校があるんですけれども、それについて今回はお話ししていきます。
聞いたことあるっていう人も、ないという人もいるかもしれませんね。
この高専っていうところに、私は学生時代通っていたので、
ちょっとだけ普通の高校とか大学との違いとかがあるので、その辺りをお話しできればと思います。
最初に雑談ですが、ゴールデンウィークの長期連休に私は入ってますが、
昨日は連休の中にあっての平日ということで、私だけが家族の中でお休みだったんですね。
でも、一人だけの休みだと何にもすることってなかったんですよね。
かなりダラダラとしちゃいました。
それはそれで気分転換にもなっていい休みの過ごし方だと思うんですけれども、
外に出ていくような趣味とかがないと引きこもってしまいますよね。
仕事も在宅で行っていて、休日も引きこもってということで、
ちゃんとですね、外に出る理由を作らないといけないかもなと、
昨日ダラダラと過ごしながら思いました。
皆さんは一人だけの休みの時って何をしていますか?
ということで、本題に入っていきましょう。
今回は学生時代を振り返る、高専について話してみようというテーマでお話ししていきます。
工業高等専門学校という風に言われている学校で、
私が学生時代、その高専に通っていたんですね。
今回はですね、高専について話していこうかなと思います。
今回の話の背景なんですけれども、
少し前にですね、学生時代のアルバイトについて話したんですが、
その時に学生時代をいろいろと思い出しながら、
こんな学校に通ってたなぁとか、そういう風に考えてたんですね。
あと最近ですね、アジア大学ランキングみたいなランキングが発表されていて、
それを見ながら、私自身大学には行ってないなぁとか考えることもあって、
ちょっと学生時代に通ってた学校の話でもしてみようかなって思いました。
03:05
高専なので、中学校を卒業してから通う学校ということで、
そうですね、中学生のお子様を持つ方であれば、
そういう学校もあるよねっていう感じで聞いてもらってもいいですね。
じゃあこの高専、どんな学校かっていうと、
今回は仕組み的な話をしようかなと思います。
とはいえ、25年くらい前の話なので、
今は結構変わっているんじゃないかなと思います。
なので、「ふんふん、まあそういう学校もあるんだよね。あるんだね。」
っていう感じで参考にしてもらえればと思います。
高専っていうのは、中学校を卒業した人が入る学校です。
イメージはですね、高校と大学を合わせたようなものと思ってもらえればいいんじゃないかなと思います。
何年通うかっていうと、5年間ですね。
さらにですね、その上に専攻科といって、
より専門的に学ぶこともできる学科というか、
そういうところに進学できるような科もありますので、
それを含めると最大7年間ですね。
ただ専攻科あるんですけれども、
だいたい5年で卒業して就職っていう感じじゃないかなと思います。
私も15歳で入学して卒業したのが20歳。
なので20歳で就職して働いています。
普通に国語や音楽とか体育とかっていう高校の授業もやりながら、
工業高等専門学校なので、
数学や科学技術みたいなスティーム分野と呼ばれるような、
そういう分野に重点を置いたような教育を受けることができます。
パンフレットにですね、書いてあるような話で言うと、
その考選の目的は将来の技術者や研究者を育成することだそうです。
さっきも言ったように、5年間で高校と大学ということですごそうに聞こえますが、
そのですね、一般的な高校と大学の授業っていうものを知らないので、
私自身としての比較はできないんですけれども、
深さで言えばきっと高校プラス大学の方が深く学ぶのかなと思っています。
考選は7年分のことを5年で学ぶので、多分広く浅くかなって思います。
06:02
私が言っていたのが情報系の学科だったんですけれども、
それでも聞いたことない人の方が多いかもしれませんが、
旋盤とかですね、マシニングセンターって言うんですけれども、
工場にあるような設備の授業もありました。
あとアーク溶接とか溶接の授業もやってました。
油にまみれたり、あとヒノコを浴びたりするというような、
おそらく大学で情報系とかIT系の学部に行っている人がやらないようなことも学んでました。
パンフレットの歌い文句だと思うんですけれども、
大学4年間よりも実験とか実習の時間は多いそうです。
理論、教科書に書いてあるような理論だけではなくてですね、
実践的な技術とか社会で使うような考え方、技術みたいなことを学ぶことに重点を置いていると思います。
授業で学んだ知識を実験とか、あと実際のプロジェクトでどう活用するか、
どう使うかっていうことを考えるというようなことが求められていました。
単に知識を覚えるとか詰め込むだけじゃなくて、どう使うかですね、
解決策みたいなものを見つける力を身につけることができるんじゃないのかなって思います。
それぞれの技術を教えてくれる教授ですかね、教授とか助教授、講師の人っていうのは、
企業上がりの人、もともと企業に勤めていたような人が多かった印象です。
なんとか企業で研究開発をやっていたという人とか、
あとロボットシステムを企業で開発していた人とか、
ビジネスのプロジェクトでどうその技術を適用できるかみたいな話をよくされていました。
私が入っていた研究室の教授も有名な某企業で働いていた人でしたね。
今の記憶だと、元企業の人ではない先生ってあんまり思い浮かばないですね。
まあそういう実際にビジネスをやっていた人たちと、
中学校を卒業した15歳の頃から話ができる、そういう学校だっていうことですね。
ちなみにこれは大学の教授先生もそうかもしれないんですが、
教えるのがお世辞にも上手くない人って言いましたね。
09:02
科学技術とかビジネスのプロだけど、
先生、教師としてのスキルはそれとはまた別だと思いますので、
そこに入ったですね、学生側の聞く力とか学ぶ力っていうものも大事なのかもしれません。
ということで今回は学生時代を振り返る構成について話してみようというテーマでお話ししました。
学生時代のバイトの話をこの前して、そういえばと思ってこの内容でしたね。
主に仕組みとかシステムみたいなことを今回はお話ししました。
科学や技術みたいなものに興味がある人にとっては、
若い頃からそれに触れることができる学校かなと思うので、
そういう人にとっては魅力的な学校なのかなと思います。
中学生のお子様をお持ちの方はぜひ調べてみるといいのかなと思います。
では今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
10:18

コメント

スクロール