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2024-09-10 07:31

ワークショップ作りで助かったこと

たくさんの武器(スキルと知識)が
あって良かったなーって体験談です。

90分の小学校授業作りに役立ちました。

個人的には、一つの専門性より、
幅広い「武器」を持つことの利点を実感。

これからも色々学んでいきたい!
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サマリー

ワークショップ作りにおいて、スキルや知識の重要性を強調し、実践的な授業設計の体験を通じて、参加者が満足できる内容を提供しようとしています。多様なスキルを持つことで、より良い教材を作り、ワークショップの成功に繋がると考えています。

ワークショップ作りの重要性
はい、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、ワークショップ作りで助かったことというテーマでお話ししていきます。
結論から言うと、多くの武器、殺傷能力のある武器ではなくて、スキルだとか知識を持っているっていうことが良いワークショップだとか、
授業を作る上でとても役に立つんじゃないか、そういうことを感じたという内容になります。
この配信を聞いている方の中にも、講座、授業、あとワークショップ、そういったものの依頼を受けて、それを行うという人も多いんじゃないかなと思います。
今回は、そのワークショップですね、そこを考えていく中で、これやっておいて良かったなと、助かったなと思ったことを話していこうかなと思います。
背景になりますが、最近私がですね、小学校から授業の依頼を受けました。
よくある街の人に色々と聞こう、お仕事の話を聞こうっていう、そういう授業の依頼がかかったんですね。
自分のやっている仕事の話だとか、あとはその仕事の中で使う技術とかを子どもたちに体験してもらう、
そういう授業の依頼で、時間としては90分、小学校なので45分×2ですね、2コマ分っていう長い時間の授業の依頼を受けました。
これをですね、自分の仕事の話だけで90分埋めるっていうのは、なかなか大変なんですよね。
私はシステムエンジニアという立場で、自動車関係の仕事をしているんですけれども、それだけで90分間持たせる。
子どもたちが飽きないようにするっていうのは、授業の設計をしている段階からこれは無理だなと思いました。
そこでですね、私は話の中心筋からそれない程度に、いろんなですね、自分自身が培ってきたような技術、スキル、そういったものを盛り込んでしまおうと思ったんですね。
要は自分が持っている多くの武器、これをですね、活かした授業設計っていうものを考えてみました。
本業が製造業で働くサラリーマンということで、それについての話をずっとするっていうのは、皆さんどうですかね。
自分が子どもの立場、それも小学生の立場に立って考えてみると、飽きますよね。ずっと座って90分っていうのは。
なので、どうせならということで、副業で身につけた技術だとか、あとボランティア活動でやっていることなんかをですね、この90分に盛り込んだんですね。
なんとかですね、90分埋めると言ったら変ですけれど、子どもたちが満足して、そして何かこう自分が将来になりたいものとか、仕事って楽しそうだなと思ってもらえるような授業作りはできて、
ただまだ実際に授業へ行ったわけではないので、子どもたちの反応楽しみですね。
サラリーマンという働き方を伝えつつ、ボランティア活動でプログラミングを子どもたちに教えているので、その体験会も90分の中に盛り込むという、そういう内容にしました。
そしてですね、副業で企業さんとかに講座に行くんですけれども、そこで社会人の人ですね、大人の人たちにやっているようなワークというかアイスブレイクというか、そういったものを盛り込みつつ、働くってどういうことなんだろうと、そういうことが伝わるような授業になるといいなと思っています。
最初にもお話ししたように武器ですね、スキルだとか技能だとか能力知識、これはたくさんあればあるほどいいというふうに考えています。
なので私の場合はこれまでにたくさんの資格を取得してきました。
資格とか、あとなんとかファシリテーターみたいなものとかですね、そういったものを取得してきて、それを使って今回90分の授業を作り上げることができたんですね。役立ちました。
とはいえ、個人授業を始めた時に先に起業している先輩に言われたこととして、武器はたくさん持たずに一つのことを極めるべきなんじゃないかと、そういうふうに言っていた先輩もいます。
確かに一つのことを深く知って学んで極めるということも大事なことだと思っています。
ただ、私はたくさん武器はある方がいいなというふうに考えています。
相手の属性とか求められるもので多様、多岐にわたるので、そういう意味ではいろんな引き出しが多い方がよりいい授業とかワークショップの設計につながるんじゃないかなというふうに思っています。
場面に応じて最適な手段、方法、ノウハウスキル、そういうのを選びながら、そして参加する人にとってより価値の高いようなそういう場が作れるといいんじゃないでしょうか。
なので武器はたくさん持ちたいなと思っていますし、いろんなことに挑戦して自分ができることをどんどん増やしていきたいんですね。
ということで今回はワークショップ作りで助かったことというテーマでお話ししました。
多様なスキルの利点
結論としては武器たくさん持つといいんじゃないでしょうかという内容でしたね。
それでは今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。
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