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皆さん、おはようございます。
ぽこの本棚というノートを毎日書いているソーシャルワーカーのぽこです。
もっと気持ちよく働いて、明日の自分にワクワクしよう、
をコンセプトに、稼げる福祉職を目指して日々発信をしています。
普段ノートの方で記事を書いています。
ノートで書いた記事を音声でも発信するような形で、スタンドFMでも残しています。
リンクを貼っておくので、よかったら記事の方も見てみてください。
今日のタイトルは、「実体験で種をまく」というタイトルです。
最近、ボイシーとかスタンドFMとか、
ポッドキャストを使って情報収集している人がとても増えてきているなと思います。
様々な発信方法がある今、ちょっと気になるデータがあったのでシェアします。
これは、信頼できるメディアはどういうものかというインタビューというか調査なんですけれど、
信頼できるという判断されているもの、
そういう結果が出ているものには、新聞、テレビ、ラジオという順番です。
一方、信用できないプラットフォームとかっていうのは、
掲示板、動画投稿サイト、SNSといったものが多く、
インターネットを利用したメディアの中でも、
特にユーザーが自分で投稿できるものは信頼が低くなっている、そんなデータがあります。
私自身も、インスタとかTikTok、YouTubeに流す情報というのは、
簡単に作ることができるというのを分かっているので、
ここには嘘も混ざっている、AIが作った情報も混ざっている、
その人が作ったわけではない情報さえも混ざっている、
そんなイメージがあります。
もちろん、その投稿を作る手間っていうのはあると思うんですけど、
形さえ作れば、AIにお任せできる仕組みもある中で、
その情報源の危うさっていうのは、私も気になっているところです。
かといって、テレビや新聞の情報、これもまた人が作っているものであり、
その情報の信頼性には、どっちも欠けているなぁと最近思います。
SNSやYouTubeはなんとなく信頼できないし、
テレビや新聞もいまいちっていうのが正直なところです。
そんな私が推しているのは、ラジオやポッドキャストなどの音声発信。
誰が作ったか分からない情報よりも、
その人の声で発信されているおかげか、信頼度が高いような気がします。
要は、喋っている人は本当に人間なんだなって思えるのが大事だと思うんですね。
動画投稿とかSNS投稿っていうのは、
情報を作っている先にいるのが本当に人間なんだろうかっていうのを疑ってしまいます。
それはそれですごい世の中になったなって思うんですけれど、
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AIができること、それが増えるのと比例して、
情報源に対する疑いも増えているなと感じる日々です。
こんな流れで、私の情報源はもっぱら、
人間であることが媒体の信頼度に直接つながるなと思っています。
ということで、音声発信とかそれに基づいた、それに紐づいたブログの記事を大切に情報を入れたり出したりしています。
そんな私がこの前、人生初の対談収録をさせていただきました。
ボイシンの方、スタイフでも発信されている木下ひとしさんというパーソナリティさんがいるんですけれど、
その方の放送を聞いてノートでの投稿を始めた私のように、他にも発信活動を始められた方がいっぱいいます。
そのリスナーかつ発信活動を始めた人の中で、自分たちでも対談をして廃止しようという動きが出ていました。
動き出したと言っても、企画の考案から詳細の調整までリスナーさん同士でどんどん進んでいったので、
その様子見ながら自分は企画に乗っかるだけだなとすごく反省をしています。
中心となって企画運営をしていただいた方には本当に頭が上がらないです。ありがとうございます。
そして私もその対談配信に手を挙げさせていただき、今回人生初となる対談収録というのをさせていただきました。
その中で気づいた学びいくつもあるんですけど、特に印象強かったのは、自信についての学びですね。
私学生の頃からいろんな挑戦をしてきたつもりだったんですね。
アルバイト何個も経験する中で毎回変わる環境、新しい環境の壁にぶつかっていたし、
海外に一人で行った時はバスのアナウンス聞き逃して離島に置いて行かれそうになったこともあるんですよね。
実習とかやらかした経験もたくさんある中で何とかしてきたっていう自負はあったんです。
でも今私どこか自信なさげに生きています。
転職とか自分の今の職場でやってみたいけどできないこと、副業チャレンジしたいけどできないというか、
一歩踏み出せていない、こんな状況が続いています。
そんな中対談を通して自分の現状を棚卸しすることで見えてきたもの、
それは一人で挑戦するのはいいんだけど他の人が絡むと途端に尻込みしてしまうっていう自分の傾向です。
今の職場や家族、周りの友人から何て言われるか、何て思われるか、
そんなブロックを理由に何も手を出さずにいる現状に逃げている、そんな自分の心境に気が付くことができました。
そこで新しい土地事業を起こしている対談相手さんからいただいたお言葉にハッとさせられたんですよね。
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やっているうちに自信ついてくるよって言っていただきました。
逆にやらない間はずっと自信持てないまんまなんだなと理解しました。
いくら頭で考えて思考を紡いでも実際に体験してみないとわからないことって本当にたくさんあるんですよね。
というか体験して改めて初めて気づくことができる、そんな気づきがたくさんありすぎると思うんですよね。
対談からそんなエネルギッシュな言動力をいただきました。
とにかくやってみる。気になることがあるなら実際に足を運んで見てみる。
変えたいものがあるならちょっと違うやり方でも先に提案してみたりやってみたりする。
そんな繰り返しを通して何か少しでも変わればそれで万々歳。
よくたくさん種まきをすればそのうち何個かは芽が出るよっていうふうに聞きます。
その言葉を私の中で本当の意味で理解できた瞬間だなと思います。
この気づきを得たっていう経験もまた種まきと芽生えの話を理解するための実体験になったんですよね。
これでまた一つ私に変化を起こす実体験を得ることができて何事もアクションファーストだなぁと改めて感じます。
行動を起こしてから振り返ってそこから気づくっていうこの思考ファーストで考えてから動くより先に行動してしまった方が成長が大きいかもしれないということに気がつきました。
ということで今日のテーマは人生初の対談から得た実体験で種をまくという経験についての話でした。
今回の対談についてはボイシーの木下ひとしさんの放送の中で配信をしていただいているものになるのでよかったらそっちもチェックしてみてください。
リンクを貼っておきます。
はいということで今日は以上になります。
久しぶりに朝から放送をしてみましたがいかがだったでしょうか。
いつも聞いてくださる皆さんノートを読んでくださる方々本当にありがとうございます。
それではまた次の放送でお待ちしています。