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2024-08-04 26:09

hima-23 暇人RADIO(仮)食べることを哲学する(その2)〜断食して気づく食の感動とは〜 

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内容:

・痛風になった話

・断食して気づいたことをメモしまくった

・ご飯食べたいってなんだろう

・食べたいは脳の発信の話

・誰かと食べるということも大事な食事

・食は生きることと同義

・よりよく生きられることにつながるコンテンツ作り

・最終的に食べるを大事にしたいと思えるようにする

・雰囲気を楽しむことも食事の一部

・食は香りや食感も含まれる


暇人ラジオ(仮)

暇な二人が暇な時に抽象的なことをひたすら語る番組です。

考えを発散させたい方の

一人飲みのお供や散歩のお供にお使い下さい。


第22回、23回、24回、25回、26回は「食」について話してみました。食べるということを食べないということを通して理解していきます。



【パーソナリティ】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人:岡田のX/twitterはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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【番組公式X/Twitter】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人ラジオ(仮)<公式>⁠

00:00
この番組は、暇人の2人が日常生活のとある場面を切り取りながら、抽象的な話をし続ける番組です。
1人のみのお供、散歩のお供にお使いください。前回からの続きです。
食べるということに関する気づきを話していきます。
うん。ちょっと1個前?2個前?あのほら、西村さん回があったじゃないですか、ゲストの西村さん回ね。
あ、はい。住吉の西村さん。はい。
そうそう、いらっしゃった時に、なんかこうほら、体調が悪いみたいな話を2人でしてたりとかなんかしてたじゃないですか。
してましたね。
そう。いや、で、あの後ね、なんか、僕痛風になったんですよ。
はいはいはいはいはいはい。
うん。これ多分ラジオで言ってなかったですもんね、痛風になった話ね。
あ、えっとね、健康会で多分痛風の話めっちゃ言ってますね。
あ、言ってました?それでもう適当っすねやっぱ。いやいや、そう痛風になったから、
そうそう、あの後すぐ痛風になったからですね、やっぱこれ予感してたって言ってたんですよ、確か言ってた。
もういいわ、今思い出しました。もうすいません、適当でいつもながら。
ね。なので、その、あの時西村さんがほらファスティングっていうか断食したいみたいな話してたじゃないですか。
で、岡田さんにちょっとほら教えてもらったりとか言ってたんだけど、
自分もその、いやもうこれ痛風になっちゃったからね、やっぱいろいろ改善しようってやっぱ思ったわけですよ。
で、その断食をね、したっていうことのまあ話で、
その断食したらほら、えっと要はレスになるじゃないですか、そのあの食事というかまあ固形物というかまあレス、レスルじゃないですか、まあ減らすっていう。
食事がどんどんなくなってきますね、少なくなってくる。
なくなっ、そうそうそうそう、いやそれでね、なんかやっぱね、7日間やったんですよ。
おお、7日間も固形物食べないってことですか?
そうですそうです、やったんですよ。
おお、やってみてどうですか?
いやもうね、すごかったです。だからもう毎日毎日ね、日記つけたんすよ。
そう、そしたら、やっぱもう、日記つけたらそしたらじゃないけど日記書いてたんだけど、もうね、やっぱ気づきがすごいわけですよ、なんか。
だからメモってたんですよ、なんかすごいいろんなこと気づくから。
へー。
多分それって多分ファスティングの効果でもあると思うんですよね、そういうのがね、というか、あのクリアになっていく感じがあったからその気づけて、というか、思ったんですよ。
何に対する気づきっていうのが増えてきたんですか?
そう、なんかね、まあすごいいっぱいあったんで、なんかあれだったんですけど、まあ1日目に気づいたことが結構面白くて、
それは、なんかね、食事って、お腹減ったっていうのとご飯食べたいっていうのが、なんかほらワンセットじゃないですか、お腹減ったからご飯食べたいみたいな。
でもほらあれ、ファスティングって岡田さんもされてたから、もちろんわかると思うんですけど、放送ドリンクって、なんかほらドリンク飲むじゃないですか、
03:00
で、なんか栄養をこうとって血糖値を安定するみたいなねことをしたときに、要はあの栄養をとってたら、お腹すかないじゃないですか、で、お腹すかないからお腹減ったっていうのがじゃあ生み出されましたってなったときに、それでも終わりなんだけど、じゃあご飯食べたいって何だろうってなったわけですよ。
あ、その食べるってことは何だろうっていう問いが生まれたんですね。
そうそう、ご飯ってかね、ご飯食べたいって何だろうって。
食べたいっていうのは何だろうって。
そうそうそう。
で、やっぱよくよく考えたら、なんかそのご飯食べたいって、結局脳のなんか指令っていうか、脳が食べたいって思わせてるみたいな。
だから別にあの、要は何て言うんですか、栄養をとったらもう満足してるはずなのに、なんか食いたい食いたいとか、なんか思い出したりとかほら美味しかった思い出とか、食べたいそうなやつとかを見てこう食べたい食べたいっていう風に、なんか思わされてんじゃないかなみたいなじゃないけど、で、そこでバンって分かれたんですよ2つがその、お腹減ったとご飯食べたいが。
あ、そっか、ワンセットだったものがもう別物だってこと。
そう、だからたぶんご飯、まあなんかそれはね、その話をこれなんか200回ぐらいだったりしてるんですけど、いろいろしたんですけどね、だからほらなんかそのアンサーでこう返ってきた答えでまたちょっと解像度が逆に上がったみたいな話なんだけど、たぶんその食べたいは結局脳のこう何ていうか発信っていうかで、その栄養のお腹減ったっていうのはなんかたぶんこう体、腸とかたぶんそのなんていうんですかね、体の中の頭以外のところがこう言ってきてる。
ことみたいなことなんじゃないかなみたいな。
なるほど。
そう、だから脳が欲してるように見せかけてるっていうか、なんかこう依存とか、なんていうか習慣とか、そういうのがやってきてるだけ。
なるほど。実際の体の要求と脳がそれを取るっていうことの指令がまた別物で、脳が取りなさいって言ってからが取ってるっていうだけってことだね。
そうそうそう。でもこう普通の体からすると別にそんなの食べなくていいわけじゃないですよ。
はい。
だから体に従うと、まあこう、なんかその健康的な食事で別にいいんだけど、栄養をとれる健康的な食事でね。
だけど脳の方に従うとやっぱりほら、じゃあマクドナルドのMのあのマークを、あの西村さんが前ラジオで言ってたけどほら、朝マックの時マーク見たらなんか食いたくなるみたいな。
それはもう。
食わなくていいんだけど、もうなってるじゃないですか。
うんうん。それはなんか脳が欲してるんでしょうね。
そうそう多分習慣とか、なんかこうすり込みとかもあるかもしれない。だからそのそれこそCMとかですり込んでくるっていうのもほら脳でじゃないですか。
06:05
うんうんうん。
だからそのちゃんと自分が必要なものを取るっていうことをしたらいいよねみたいなことになったわけですよ、その気づきからね。
だからまあその粗食みたいなやつでも全然ほら、まあ今結構その後もう粗食みたいになってるんですけど割と。
うんうん。
全然なんともないっていうか。
あ、じゃああんまり食べなくてよくなったんですか。
そうそう量もまあそこそこでいいし、なんか食べる種類もこれ食べたりあれ食べたりってないっすね。
おー。
ないんすよ。まあほらもちろんあの食べたりしてますよ、ちょこっとカレー好きだからカレー食べたりとかしますけど。
でもある程度でいいっすね、もうその何倍もガブガブまたいっぱいとか何種類もとかないっすね。
あー。
もうこれでいいですみたいな。
もうなんかそんなに欲しがらなくなったんですか。
そう欲しがらなくなりました。
てか元からそんなに欲しがってなかったみたいなこともありましたね。
はいはいはい。
そうだからご飯って結構誰かと行くとか、例えばご家族が作るとかお母さんが作るとかいろいろあるじゃないですか。
だからほら自分の出されたものを食べるみたいなこともやっぱり多少あるし、店を選んだ時点でそこにあるものしか選べないじゃないですか。
確かに。
ご飯もお母さんが作ったご飯もまあこれ食べたいってリクエストするけど違うのも出てくるかもしれないし。
だからやっぱり実際は結構もっと多様性があるっていうかその食事みんなになんか自分が食べたやつあったりするんでしょうかし、
ほらなんか遺伝子検査とか最近流行ってるけど、なんかこう合う食事とかも合う食材とか栄養とかあるじゃないですか。
あるっていうかね、アレルギーも。
はいはい。
効率いいみたいな。
ちゃんと選んだほうがいいよねって感じになりますよね。
確かに選んだほうがいいってなりますね。
なりますよね。だって選べるからですね。だから朝ごはん最近すごい作ってて。
で、うちは家族がいるんで、子供に朝から食べさせないといけない、ちょっと時間ないときはささって作ろうみたいなことがあったりとかもするんだけど、
ファスティングの先生に習ったので、栄養をちゃんととったほうがいいですみたいな、栄養がリッチな食べ物を食べたほうがいいですみたいなので、
お味噌汁とかすごい良いとかって話だったので。
なるほど。
そうそう。お味噌汁じゃあ俺が作ろうかなと思って、奥さんが忙しいときとか自分がお味噌汁作ろうとかしてたら朝ごはん作るの結構楽しくなっちゃって。
そうなんですか。
09:00
朝毎日作ってますよ。
作るって方向にもいってるんですね。
作るって方向は気がつきましたね。作る方向になったのもあって、日記結構まとめてて今SNSに書いてたんですよ。結構反響があって。
すごいいろんな方からご連絡いただいてるんですね。
断じ切りについて。
教えてほしいとかっていう話もあったりとか、あと読んでますみたいなやつとか。
すごいなんか断じ切りのインフルエンサーみたいになってる。
そうなってるんですけど、全然自分してるけど自分がメソッドを教えるわけじゃないじゃないですか。
確かに。
僕も習ってるんでみたいな。
多少なりでも分かった話はできますけど、やっぱり危険もあるでしょうから、食のことってそんなにいきなりやったら。
だって事前にするじゃないですか。
そうですね。
ちょっと事前準備みたいなやつ。
前後1,2週間で慣らすみたいなのやるんですよね。
そうそうそう。だからカフェインとか牛乳とかね、カゼインとか、あとグルテンですよね、小麦とか。
ああいうのも1週間くらい前からちょっと抜いてみてみたいなとかね、やったりとかして。
だからその3つもほとんど食べてないですよ、その5も。
やっぱそうですよね。いらなくなりますよね。
もうずっと食べてないですか、もしかして岡田さん。
たまに摂りますけど、そういうカフェインとかも。でも正直なくても全然大丈夫ですね。
そうっすよね。
ほんとそうなんですよ。だから多分これ同じ、俺がすごい一人で語ってますけど、多分同じ気持ちですよね。
はい、もう同じ感じですね。食べるとは何だろうと本当にみんな言いますよね、断食終わった後に。
そうなんですか。
僕のやったときのグループはそうでしたね、1週間くらいで。食べるって何だろうって。
やっぱだったんですね。
食べるという行為をなくても、体はちゃんと維持できるんだってことに気づくんですよね。
そうそう。そこですよ。だからそれがやっぱり1日目のほんとすごい気づきでしたね。
ああ。
僕一人でしたんで、グループじゃなかったからですね。
なるほど。じゃあマンツーマンで教えてもらってたんですね。
そうそう。だからずっと一人で教えてもらいながらやりつつ、今日はこんなことがあったぞみたいな感じをずっとメモってたみたいな感じだったですね。
なるほど。でも朝食の話もありましたけど、朝食を3食で食べ始めたっていうのも江戸時代中期以降くらいかららしいですね。
なんか見たいですね。2食だったんでしたっけ?
2食でもあったんですよね。だから結構3食を食べるっていうのも最近の話なんですね。意外と人類にとってみたいな。
そうですよね。だからなんか、ほんと2食でも。なんかほら血糖値をガーって上げたり下がったりしないように、なんかほらちょこちょこ糖質みたいなやつとか食べるみたいな。
12:08
それも結構習慣になっててですね。
ナッツみたいなやつ食ったりとか。
いいですね。
ドライフルーツみたいなやつをちょこちょこ食ってるんですけど、ただほら別にそんなご飯もいっぱい食べなくて、やっぱりよくなるっていうのもありますね。
なんかちょこちょこ完食してるからいいっていうのもあるんでしょうけど。
確かに。
すごいいい食習慣になりましたね、自分はなんか。
確かに。痩せましたか?
6キロくらい痩せました。
やっぱりそれくらい落ちるんですね。
岡田さんどのくらい落ちました?
僕終わった時に7キロくらい落ちました。
もっと痩せたんだ。
へー。
だからなんかいらないものいっぱい入ってたんだなって気づきますね、その時にも。
そうですよね、確かに確かに。
岡田さんその話全然してくれなかったですよね?
確かに。
全然しなかったですね。
全然してないですよね。全然してないからその勝手に痩せたみたいな。
そうそう、なんか逆にただ心配されて。
そうでしょ、言ってくださいよ。
言ってくれてたらもっと早くしてたのにと思いながらね。
自分もやってみようって。
そうそうそうそう。
だから俺は言ったらやっぱりしたいっていう人がいっぱいいたりとか。
あとね、ファスティングを前したことがあってもう一回しようっていう人とか。
で、実際SNSとか見てたら始めてる人とかいましたよ、何人か。
そうなんですね。やっぱ影響を受けるんですね、こういうのね。
発信してる人見たら。
たぶんそうだと思う。
そうそうそうそう。
だからこれね、めちゃくちゃいいなと思って。
いいなっていうのはやっぱりほら、
やっぱ食のことって結局生きることっていうのと同義みたいな感じあるじゃないですか。
やっぱり食べるってことすごい重要だから。
なのでみんながよりよく生きれるようなことを発信するみたいなことをしていくと
みんながいい影響を受けてみんなよりよく健康的にとかするっていう風になるんだったら
これめちゃくちゃいいなと思って。
で、最近新しいコンテンツ作ろうと思ってるんですよ。
コンテンツ?
自分たちがクリエイティブが仕事なんで、食のことを表現するって何だろうなみたいな風に思ったんですよね。
朝ごはんを作ってて、朝食べるごはんって体にもすごく重要な要素をあげてくれるやつみたいなね。
だから素敵な朝ごはんみたいなね、コンテンツっていうか。
素敵な朝ごはんコンテンツ。
映像とか、写真とか朝飯作ったら撮ってるんですけど、
15:01
写真はちょっと啓蒙みたいな感じで、こんな感じのご飯でいいんじゃないみたいな。
そんなめちゃくちゃ今日食べ過ぎなくてもいいんじゃないみたいなのを画像で見てお守りみたいに見たりとかね。
素敵な朝ごはんの動画は作ってるの見ると作ってみたくなるとか見たらいいイメージが頭の中に入ってきたりするよね。
こういう感じでしよっかなーとかなったりとか。
あとなんか、これなんか自分が作るやつをちょっと撮ってみたんだけど。
例えば岡田さん家の朝ごはんとか。
だれだれさん家で食べる朝ごはんとか、いろんなところで朝ごはん作ってる人のやつを撮ったりとかね。
レシピとかも出してもいいのかもしれないですけど、朝ごはんって多分みんなけっこうこだわりがあったりとかするんでしょうから。
そういうのを発信するやつとか面白いな、面白いんじゃないかなと思って。
いやなんか、人の朝ごはんとか見てるようであんま見ないですもんね。
人んちの朝ごはんがどうなってるかみたいな。
そうそうそう、朝ごはんってね。
なんかちょっと、なんかこういい感じに。
まあそのいい感じにね、してるやつを見るとまあ今のとこはね、なんかこう企画というか考えてるのはなんか見たりとか面白いんじゃない。
まあ面白いんじゃないかな。
このラブマンから話してたら、俺の味噌汁はすげーみたいなこと言ってる人がいた。
すごい。そこ、そんなに自信持って味噌汁のこと言えるってすごいですね。
そうなんすね。
だからそういうのとかもね、ちょっと見てみたいしとかってあるじゃないですか。
確かに確かに。どんだけすごいんだって。
そうそう、なんかみんなからこう募ってもいいなと思ってた。朝ごはん、突撃隣の晩ごはんみたいな感じでね。
隣の朝ごはん。
朝ごはん、朝ごはんもさに。
我こそは、我こそ朝ごはんもさですと。
確かに。すごい時間かけて作ってる人もいるんでしょうね。
いや、いるかもしれないじゃないですか。本当に。
朝5時起きてとか。
そうそうそうそう。なんかかまどで米炊いてとか。
いや、それはすごい。
ちょっと見たいですよね、なんか。
そうっすね。
いや、なんかほら、そういうのから、そのさっき言ったこう気づきというか、なんかこう結局最終的にこうほら、なんか食べるっていうことなんかこう、もっと大事にしたいよねみたいなこととかですね。
いやー。
ちゃんと考えとこうみたいなっていうのを、なんか啓蒙する活動みたいなっていうか。
まあ、それはすごいなんか、崇高な感じで言ってますけど。
でも入り口はなんかもっとこうカジュアルでいいじゃないですか、なんか。
そう、だからなんかそういうクリエイティブみたいなことで、なんかそういうのができたら、面白いんじゃないかなってちょっと思ってですね。
いや、興味ありますね。
18:01
ありますよね。
それがなんか。
やりましょうよ。
その手によってこう美しく映像になるのがちょっと浮かびましたね、今。
なんかね、そういうのもいいじゃないですか、なんかね。
そうそう。
なんかそこが結構ほら、なんかいいとこです。
いいとこというか、なんかそのクリエイティブの一つの力ですよね。
すごくいい感じに見せれるとかっていうか。
それも断食じゃないですけど、それを見て朝ごはんちょっとこれみたいにこうおしゃれにとかちょっと凝って作ってみようとかもあるかもしれないですね。
あるですよ。
そうそうそうそう。
いいと思うんですよ。
だからなんか朝ごはんに対するこう意識が高まるじゃないですか。
まあ遊びですよね、なんか言うとね。
朝ごはんももうちょっと遊んでいいんじゃないみたいな。
確かに。
朝ごはんクリエイティブみたいな。
朝ごはんを遊ぶとかだったら面白いしね、確かに。
確かに。
そうそうそう。だから素敵な朝ごはん、朝ごはんをもっと遊んでみようみたいなね。
朝ごはんクリエイターの岡田です。
朝ごはんクリエイター。
朝食だけで生きてきますね。
1日1食でいいと思ってますみたいなね。
片岡鶴太郎さんみたいな感じですけどね。
いやちょっとなんかそれっぽいねって言われたことありますよ、この断食して痩せた後に。
あ、やっぱりそうですか。
やっぱりあの人1食2時間くらいかけてくるんですよね、確かに。
そうそう、めちゃくちゃ。
俺1回見たんですよ、テレビで。
なんかね、もうテーブルいっぱいにフルーツとかいろいろ置いて、
それをムシャムシャムシャムシャこうずーっと咀嚼しながら2時間くらいかけてご飯食べて、それ1食なんです。
2時間1食。
ちょっとそれはちょっとね、すごい耐性してるんでしょうね、2時間のうちに。
いやそうでしょうね、なんかね、感じてるんでしょうね。
いやーだからおもろい、おもろいなーと思う。
おもろいですねー。
食、おもろいんすよ。
食はなくてもいいっていう感覚を持って食に挑むと、またその食の豊かさだからちょっと面白いですよね。
そうそうそうそう。
豊か。
そこがやっぱり豊かですよ。分離したことによってやっぱり汚い系だからな、そうそう。
それはすごい思ってました。
だからさっきの分離したっていう時に、じゃあなんか食ってエンターテイメントでもあるし、とかですね、その欲を満たすっていうこともあるし、なんかこう、まあともすればファッション的な部分もあるし。
あー。
ですよね。
確かに。
なんかテーブルコーディネートとかもやっぱりすごくいいしですね、色とかも。
確かに。雰囲気楽しむとかもありますよね。
ね、色彩とか、そうそう。で、あとその食事に行くっていうこともそうですよね。なんかこう、肩洗いの場のご飯とかもあるし、なんか雰囲気を楽しむね、ほんとそういうところに行くと。
いやだからなんか、食事っていうのをなんかその自分はその、すごい久しぶりに7日ぶりに食ったときに、なんか、あの、なんか儀式みたいだなと思いましたね。
21:01
おー、儀式。
食事っていうのはなんか。
それどういうことですかそれ。
なんかね、あのー、ほら、回復食ってあるじゃないですか。
はいはい、なんか梅を溶いて大根で食べるみたいな。
大根で食べるみたいなとかあって、2リッターぐらいなんかお湯を飲むみたいなね。
はいはいはい。
で、なんかこう、こう、そういう久しぶりにね、ほら固形物食べるぞーと思って切ったりとか、なんか茹でたりとか。
まあそれで作るの面白いと思ったんですけど。
うんうん。
で、こう、大根をトトトトと切って、なんかキュウリをゴゴゴゴって切って、
なんかお味噌汁出した、お味噌か、お味噌をちょこっと出したりとかね、つけたり食べたりしたんですけど。
で、こう、いただきますって言って食べるわけですけど。
で、なんかもう、いただきますって言った瞬間にこう、なんかほら、せっかく用意するからってなんか器とかもちょっとかわいいのっていうか、なんかいいやつにしようかなーとか並べたりする、綺麗にしてたら。
やっぱその、食事をこう、テーブルに並べること自体も、なんかこう、書作的なやつとかもなんかほら、なんか儀式みたいだなって、何かの。
うんうん。
わかんないですけど、まあ俺にとっては7日ぶりの食事っていう儀式だったんですけど。
うんうん。
そうか。
だからなんかこう、作法みたいなやつがあるっていうのも確かに、あ、そうだなーってこう、いただきますっていうのもなんかこう、作法だし。
あー。
そう。で、すごいやっぱり久しぶりにこう咀嚼してこう噛んだりとか。
うんうん。
ガリガリガリガリってやったりとかね。
はい。
してて。
うーん。
で、なんか、それをこう、感じるじゃないですか、こう噛んでるなーとか。
うんうん。
なんかすごくよくね。それもなんか、儀式っぽいなーとか。
確かに。
してて。
なんか、やらなくていいものってなるとなんかね、一つのセレモニーみたいになりますね。
あ、そう。セレモニーでした。セレモニー。そう。
私が食事をとるっていうセレモニーでした。
へー。
そう。だからやっぱ朝ごはんもセレモニーじゃないですか。朝の一発目の食事って。
あ、そうですね。
セレモニー。そう。だからね、なんかね、その次の日かな。
うん。
次に、やっぱそれをセレモニー、まあそういうセレモニーだった後にまた、こう、もうちょっとこう、味があるやつをいろいろちょっとこう作って。
お味噌汁か。
うんうん。
作ってみて、食べたんですけど。その時もね、結構面白い、なんか気づきというかあって。
うんうん。
なんかこう、そのいろいろ、なんか大根を切って食べました。
うん。
なんかゴーヤとかだな。ゴーヤをちょっとこう切って食べました。
はいはい。
して、でほら、普通なんかほら、ゴーヤとか、まあ大根とかもそうだけど、なんかこれかけたりとか、ほら醤油かけたりとかするんで整えて食うじゃないですか。
うんうん。
自分の好きな味に。であれが、なんかこう食ったら。
うん。
なんか普通だったら、あ、醤油ちょっと足りないなっていう感覚でこう食う、食った後に思うの頃を。
うん。
なんか、あ、これこういう味なんだ、面白いなと思って食べてたんですよ。
へー。
24:01
大根ってこんな味だ、あ、そうだわ、カリカリカリカリみたいな。
なんだ。
ゴーヤ苦いなーって、へー、こうなんだ、おもれーみたいな。
そっか、味で面白がれるんですね。
そう、味で面白がるって言って。
はいはい。
なんかその、整ってるかどうかっていうよりも、それがその味なんだっていうことを受け入れること自体が結構なんかほら、面白い感じかなっていうか。
あー、そっか。
その素材自体を味合うのもね、面白いですね。
あ、そうそうそう、面白い、そういう面白がり方というかが分かって。
うんうん。
で、なんか結構米期待してたんですよ、お米。
うん。
お米絶対甘いんだろうなーとかそういうので食べたら、お米ねそんな感動なくて思ったより。
思ったより。
あんま感動ない。
感動してない。
思ったより感動ないなと、うん、あれって米じゃんって。
あれ米じゃん。
みたいな、うん、おー米やんってなんかほら、すごいお久しぶりみたいな感じじゃなくて。
あー。
米みたいな感じだったんですけど、
はいはい。
米の良かったのはなんかあのもちもち感でしたね。
あ、なるほど、食感のほうだった、味じゃなくて。
食感。
食感のほうできました、もちもちもちってしたのを噛むのがなんか、あーいいなーって。
確かに、味ってだけじゃないですよね、食って。
なんか香りも含めてですよね。
そうそうそう、もちもち感。
あと食感とか。
そう、で一番美味しかったのがやっぱお味噌汁でしたね。
あー。
めっちゃ甘、甘くて。
うん。
すごい美味しかったっすよ、お味噌汁が。
そっか、でも普段は食べてたはずなんですけどね、その断食前も。
そう、そうなんすよ、だからお味噌汁めっちゃやっぱ好きになって。
うん。
まあそれから作りだしたっていうのもあるんだけど。
うんうん。
うん。
いや感動的な旨さでしたね、お味噌汁。
いやー確かに、なんか気づかない旨さに気づきますね、その断食後は。
気づきました。
うん。
次回に続きます。
26:09

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