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TENKU-NO-CHAYASHIKI
TENKU-NO-CHAYASHIKIは3,000円で一泊してきたんですよ。
これちょっと控えめに言って最高でしたね。
もちろんね、向き不向きというか好き嫌いはあるような場所ではあると思うんですけども。
僕とかにとってはもう最高の場所でしたね。
ちょっとなるべくね、情景が分かるように説明していきたいと思うんですけども。
まず、TENKU-NO-CHAYASHIKIというのはゲストハウスなんですね。
もともと民家なんですよ。小民家というやつですね。
そんなにリノベーションされてない、そのままの民家みたいな感じですね。
オープンしたのは2017年の4月1日らしいんですけども。
3年前に、よりもうちょっと前か。
オーナーの二郎さんという方がそこの小民家を買ったわけではなく、
なんともらったらしくですね。
もらって、そこを看板をつけたりしてベッドを置いたりして、
最低限のリノベーションというか、リノベーションもしてないですねあれは多分。
トイレとかはすごい綺麗になってましたけども、
おそらく最低限のリノベーションをして、人が泊まれるゲストハウスみたいな感じに改造してやってるというとこなんですけども。
いやーまたこれがですね、すっごい山の上にあるんですよ。
もちろんコンビニとかないですよね。
コンビニどころか個人商店も近くにないような山の中にあって、
ずーっと登っていくとですね、
これね、田舎におばあちゃん家とかがある家だったらわかると思うんですけども、
本当に田舎のおばあちゃん家って感じですね。
軽く駐車場兼広場みたいなスペースがあって、
そこに僕は車を停めて、
小民館の中に入っていって、
一応受付みたいなところがあるんですけども、
それが終わったらあとは大きい座敷があって、
いわゆるここがフリースペースですよね。
誰でも使っていいみたいな大きい座敷があって、
僕は2階の部屋だったんですけども、
2階の個室に僕は泊まって、
いわゆる和室があって、
ガラって外を開けたらバルコニーみたいな感じがあって、
そこから山の上なんで、
高いんですよ、高台にあるので、
そこからバーって景色が見えるんですよ。
山が見えて田んぼが見えて畑が見えてみたいな。
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下で広場みたいなところに小屋があって、
そこで鶏を飼ってて、
鶏と猫が遊んでるみたいな、
コジロウっていう猫がいるんですけども、
そこの鶏はもちろん卵を産むんで、
その卵を次の日の朝飯に食うみたいな、
本当に自然と共生してるみたいなことですよね。
僕は山翔っていう友達というか、
友達以外の表現が当たらないんですけども、
大学生の年ですよね、
23歳かな、2歳か3歳か4歳か、ちょっと年知らないですけども、
山翔にまず誘われていって、
どうもどうもって挨拶をして、
いきなり何をしたかっていうと、
火伏さんじゃあ川へ行きましょうよということで、
山翔と宿をやってる二郎さん、
一人でやられてる男性なんですけども、
年齢で言うと何歳なのかな、聞きそびれましたね。
僕と同いぐらいか、あれ調子下になるのかな、
ちょっと分かんないですね、本当に分かんないですけど、
だいたい同世代ぐらいですよね、二郎さんっていうのと、
あとたまたま僕がパレットで会って知ってた宗くんっていう、
彼も友人なんですかね、
友人、何て表現して言えばいいのか分からないですけど、
20歳そこそこの友人、宗くんっていうのがたまたま泊まりに来てて、
その4人ですよね、
じゃあ行くぞって言ってどこに行ったかというと川ですよ、
近くに川が流れてて、そこに泳ぎに行くぞって言って泳ぎに行って、
僕はパンツ一丁になってそこにジャバーンと飛び込んで、
ちょっと高いところに岩があるのでそこから前転して飛び込むみたいなことを
みんなで遊んだりとかして、
寒いとか言いながら、今日は曇ってるから寒いねとか言いながら
川に飛び込むみたいなことをやって、
本当に僕とかが地元彦山っていうところの山があるんですけども、
彦山で友達と一緒に行って川に飛び込んでみたいなことを
やってたんですけども、本当にその感覚ですよね、
まず川に飛び込んで、
で、上がって6時くらいからみんなでバーベキューするんで
っていう話になったんで、
そこで山庄が住んでるシェアハウスに行こうということで、
山庄の家に行って、
そこのシェアハウスも二郎さんが経営されてるらしいんですけど、
そこにもうすでに何人か住んでて、
そこは宿じゃなくて本当に家賃っていう形でお金を支払って
そこにシェアハウスをしてるっていうところで、
そこももう本当に古民家ですよね、元。
そこ見学させてもらって、
いやもうここもまたいかついんですよ、
いかついっていうのは良い意味でですよ。
本当になんか古民家まんまなんですよ、
リノベーションとかしてないんで、
なんか古びた人形があったりとか、
人形っていうのはあれですよ、日本人形ですよ。
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で、その天皇陛下の写真を額縁に飾って貼ったりとか、
あと仏壇がそのままあったりとか、
まさにそういうところで住んでて、山椒は。
で、じゃあバーベキューしようって言って、
火を起こすところからバーベキューやって酒飲んでみたいな、
酒ももう本当にそこにある酒を飲むみたいな、
誰かが置いてったのか買ってきたのかみたいなところで酒を飲んで、
で、まあいろんな話しますよね。
で、そこの話した内容とかも超面白くて、
まあね、ちょっとこれ1回じゃ語り尽くせないと思うんですけども、
まずはちょっとじゃあ今日はどういう経験をしたのかっていうところだけ先にお話しますね。
で、まあそこでもう夜まで飲んでたらもう10時半ぐらいになってきたんで、
もう僕結構楽しくてベロベロになって、
焼酎飲んで、ワイン飲んで、ビール飲んでってしてたらもうちょっとベロベロになってきたんで、
で、肉もうまいし、
で、ちょっと横になりますわって横になって、山椒ごめんっつって、
あのブログ書かないといけないからもうちょっと15分したら起こしてっつって1回寝て、
で、パッと山椒に起こされて、
樋口さんもうすぐブログ書かないといけない時間ですよって言われて、
僕24時までにブログ書かないといけないんで、
それで起こされてブログ書いてみたいな、
とかしてたらもう本当に多分川に入ってたのもあって疲れてたんだと思うんですけども、
それでもう今日寝ますわっつって、
で、もう朝も別に何時に起きるとか決めてなくて、
だらったら9時半とかに起きて、
で、起きてふわーとか言って、
山椒お飯食ったーとか言って、
あ、もう食いましたーみたいな、
で、なんか飯みんなどうしてるんすかーとか言ったら、
なんかもうその辺にあるものを適当に食っていいですよーみたいな感じで、
またね、麦飯なんですよ飯が、
で、麦飯があるんでそれ食っていいですよーっていう感じで、
で、二郎さんが味噌汁作ってくれて、
昨日の余ったバーベキューの残りを味噌汁作って、
それで味噌汁と麦飯と、
あとはそのもう採れたてのあれですよね、
飼ってるニワトリが産んだ卵を、
その味噌汁の中にバカーって僕が入れて食って、
めっちゃうまいんすよなんかそれが、
で、あのー、
あのー、
あのー、
で、そっから、
ダラダラ、
昼ぐらいまで何をしてたかというと、
ただただ食べてるだけですよね、
何もせずにずっと食べて、
なんかその時間もちょっと、
本当にプライスレスというか、
二郎さんと、
いろいろ、
山翔もいたんですけど、
ただただ話すだけの時間ですよね、
で、
そっから何をしたかというと、
じゃあ、
田んぼ見に行きましょうつって、
散歩で、
その棚田、
いわゆるダンダン畑みたいな感じで、
畑じゃないんですけど、
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棚になってるんですよね、
水田が、
そこを歩いていって、
そこでいろんな話を聞いて、
なぜ始めたのか、
どういう風にして、
お客さんを集めていったのか、
今何をしてるのか、
そういう話を聞いて、
みたいなことをしてたら、
もう時間が結構過ぎてしまって、
ただなんかね、
そこに、
どうも初めまして見学に来ました、
っていう若い人とかおっちゃんとかが来て、
ただまた管理人の二郎さんが
説明したりとか、
あとはじゃあ一緒に川入り行きますか、
つってその若い見学に来てた人と一緒に
川に入りに行ったりとか、
その間僕はぼーっと、
なんか寝転がったり、
寝転がったり、
みたいな感じをして過ごしたっていうのが、
大体の、
ここ一泊半ですかね、
ちょっとなんかせっかくね、
次回もうちょっとこれを深掘りするというか、
もうちょっと話の続きを
次回したいと思います。