アートは革命
スピーカー 1
でもね、アートって結局革命じゃないですか? いや、革命ですよ。
だって、概念をぶっ壊していく役割じゃないですか。 ね、俺、爆発だわ、最高な言葉だと思って、それ思います? 私もそうなんだよ。
すいません、お寿司屋さんに行ったら何頼みますか? お寿司屋さんに行ったら、最初に?
ほんとね、何かな、結構、しめさわとか、さっぱり系かな、結構。
スピーカー 2
しめさわ、ポッドキャスト、しめさわにしましょう、したら。 え、やだやだ、やだやだ。
だめか、だめか、もっとオシャレなのに。 もうちょっとオシャレなのにね。 スペイン、スペインな感じ。
ちょっとなんか、アートがついた方が良くないですか? アートがついた方が良いですね。
なんか、ちょっと私、ちょっと、もうさ、ちょっと面白いこと起こしていきましょうよ。 起こしましょう。
あの、ポッドキャストを一緒になんかやろうっていう話をしたんですよね。 そうです。
スピーカー 1
ひできさんとね、で、アートを盛り上げる、そして、アートに革命を起こす、面白いものを生み出すっていう感じで、
何しましょう?
スピーカー 2
なんか浮かびそうな気がする。 革命ね、革命ね。
なんか、いや、そんな展開の遊び方あったの?みたいな。 いいですね。アートは革命だ?にしましょうか。
じゃあ、そうしましょうか。じゃあ、アートレボリューション? 英語でいく?英語でいく?
スピーカー 1
レボリューション、DM、DMレボリューションになっちゃう。
スピーカー 2
アートは、アート、いや、でもね、アートって結局でも革命じゃないですか。 いや、革命ですよ。
だって、概念をぶっ壊していく役割じゃないですか。 いや、ね、爆発だは最高な言葉だと思って、それ思います?
スピーカー 1
うん、私も本当に最初はね、あの知らなかった意味を、でもあの意味は、結局アートは爆発だって、愛の放出って意味じゃないですか。
あ、あ、出てきた。何?愛の放出。 愛の放出。今日は、要は、爆発っていうのは放つだけ。回収するわけじゃない。
まゆみさんと新番組
スピーカー 1
なるほど、深い。 それは愛を出すだけって意味なんですよ。
へぇー。 そうそうそう、河本太郎さん、天才だなと思ったんですよ。
スピーカー 1
愛を出すだけ? そうなの、愛は出すだけ。だから爆発だなんですよ。放つだけ。
そう。 だから、そっかぁ。
スピーカー 2
そんな感じ。 そう、かなわないよ、ほんとに。爆発っていうね、このバーッとハーッと、この発音もいいし。
バック、ハーツ。アートは、これ完全にパクリになりますけど、河本太郎さんの。
スピーカー 1
なんか、いいタイトルないですかね。
いや、革命を起こしていきましょう。アートは革命で。 とにかく革命を起こしていきましょう。
いいですね。 そうしましょう。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。みなさんもよろしくお願いします。一緒に革命を起こしましょう。
スピーカー 1
そう、革命を起こしましょう。面白い発想とかね、面白い展開とかね、取り込みながら、そんなやり方あったの?みたいな、驚きのあれしましょう。
スピーカー 2
僕、連続テレビ小説見てないんですけど、書道ですか?今、やってるの。
スピーカー 1
私、連続テレビ小説を人生で一度も見たことがない。
スピーカー 2
いや、僕も見ないんですよ。見ないんだけど、何だっけな、産経新聞撮ってて、産経新聞のバックスポンサーになっている書道展に、その絵が出るみたいな。
スピーカー 1
だから、あ、ファンタジスタ真由美さん、そういえば書道だと。知らんかった。
書道といえば真由美さんだと。そう、人気コミックのドラマ家だと。
漫画もあるんでしょうね。たぶんみんなさんご存知の、たぶん僕たちだけが、産経の話をしてると思うから。
いやでもね、今日ね、午前中にちょっと話し飛ぶんですけど、
スピーカー 2
はい、飛んで。
スピーカー 1
イタリアでね、フェスティバルオリエンテっていう、日本以外もね、いろんな東洋の、いろんなものを紹介するイベントみたいのがあって、
それが仲間うちで、いろいろ、私はちょっと今回行けないかもしれないんですけど、行くっていう話でやってるんですね。
で、しかもあっちで日舞を教えるとか、なんか今まで日舞って、門外普通というか、海外で師範とか取ったとかいう人はいないんですよ。
武道とかそういう、柔道とかそういう剣道とかと違って。
で、そういうこともやっていこうっていう話をしていて、
柔道もあっちでパフォーマンスをやるようにしたいねっていう話をしてたんですけど、
私、小6までの技術なんですよ。
ね、小のパフォーマンスやってるって言って、そこで私がね、ちょっと自信、ちょっとそこにおいての、じゃあ私がね、師範になるまでの免許を取って、あっちやるとかそういうのもなんか違う気がするって言ったんですよ。
私の役目じゃない気がすると。
そしたらその、あのー、演出家の人がね、「まゆみさん、まゆみさんが家元になるつもりで新しいジャンルを築くんですよ。」って言ったんですよ。
そう、そしたら急にワクワクしちゃって。
スピーカー 2
ワクワクしますね。
スピーカー 1
ワクワク、そっかと。
今までの、まあ、書道のパフォーマーさんとかいると思うけど、もっとそれを一個先に、なんか景色を見せるような、なんかそういう別のジャンルを作っていけばいいんだって。
興奮した状態で、ミーティングが終わり、ちょっと疲れたのでお昼寝をして起きたときに、あの、ひできさんからちょっと、あの、「やりませんか?」っていうのが来たんですね。
スピーカー 2
さあ、どうしましょう、みなさん。こんな最新情報をゲットしちゃいましたよ。もう今すぐ、ファンタジーさん、まゆみさんの宇宙キノコを買ってですね。
スピーカー 1
そうです、そうです。
スピーカー 2
違いましたっけ?売ってるんじゃなかったっけ?
スピーカー 1
うん、宇宙キノコ、売ってる、売ってる。
スピーカー 2
売ってますか?
アートレボリューション
スピーカー 1
宇宙キノコ売ってますよ。
スピーカー 2
応援するとですね、この…
スピーカー 1
夢を見させてあげます。
スピーカー 2
まゆみ…りゅう…か…
ま、まゆ…
まゆみりゅう…
なんか、そうげつりゅうとか、なんかそういう名前でなんかないのかな?
スピーカー 1
あー、確かに確かに。なんかね、そうげつりゅう…だって、そうげつりゅうとかだって、このそうげつりゅうの手柄さんって、
パリでピカソとかとかとご縁があったりとか、あっちで活躍してたんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
もともと。あっちが家戻っていうか、あっちから始めてるんですよ、パリとかから。
スピーカー 2
ほー。
スピーカー 1
そう、だから、ありですよね、家戻りになると。
スピーカー 2
ありですね。うん、ありですね。
スピーカー 1
そしたらなんかすっごい発想が、なんかもう生まれたものから作り出していくんじゃなくて、新しいものやっていいっていうことにワクワクしてきたんですよ。
スピーカー 2
いやー、アートはそうですよ。だって真似したら時点でね、もう違うものになってっちゃうというか、もうその亜流になっていくから。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なんか伝統芸能と違うベクトルで始まってもね、だって。
スピーカー 1
いいですよね、新しいのがそろそろできたって、って思ったんですよ。
だからここでも面白いことが繰り広げられていったらいいですよね。
ほんとだ、ちょっとこれ見ないとダメかな、この見たことのないアサドラってやつを。
スピーカー 2
いやいやいやいや、見たらそこに引っ張られちゃうから、いいんじゃないですか。
スピーカー 1
引っ張られますね、それとこ。
私もちなみにキノコね、友人がね、キノコの辞書とかをプレゼントしていただいたりしたんだけど、本物のキノコの可愛い絵付きの。
でもそうすると本物のキノコに引っ張られそうで、あえてあんまり見てないんですよ。
もう私の中の空想の中のキノコで描いてるって感じ。
うーん。
ね、でも秀木さんはどういうモチーフとか、どういうのから生み出していきます?いつも。
作りたいって思う、そのなんか、ファーストインプレッションっていうか、って何ですか?
スピーカー 2
作品を作るにおいて。
いや、舞っちゃうな、あの手。
ファーストインプレッション。
最初にパッてこれ作ろうって思うきっかけって何ですか?
いや、触れてたいし、アートに関わっていたいんですよ。
好きなんだよね、なんてやつ好きなんだろう。
時間をそこに注ぎたい。
生きてるんだらば、みたいなところがあって。
スピーカー 1
素敵。
なんか今、僕らはみんな生きているっていう音楽が聞こえてきたんだけど、そんな感じですね。
スピーカー 2
なんかわかんない、なんかもう生きてること自体、アートに触れること自体が、僕が生きているリズムなんだって感じが伝わってきた。
スピーカー 1
素敵だー。
スピーカー 2
なんかね、ヨーロッパから帰ってきたときに、実家にいたんですよ、しばらく松本ね。
そしたら、おばあちゃんがいて、
で、僕そのとき、地下が薪風呂になってて、うち地下に薪を焚く部屋があるんですけど、
そこにいつも帰ってきて、ずっとそこにいたんです。そこでずっと木を掘ってるんですよ、出来々は。
本当に木を掘るのが好きなんだなって。
スピーカー 1
そうなんだって言われて初めて気がつくみたいなとこなんで。
あーもうだから木に触れてることが楽しいんだね、それ自体が。
スピーカー 2
木でコンコン掘って形を変えていくのがすごくいいんだと思う。
すごい素敵。なんかそれって、やっぱり昔、前世があったとするなら、絶対に木、触ってましたね。
スピーカー 1
だってそれを触れていることがナチュラルなわけでしょ?
スピーカー 2
そうですね。
だって気持ちよくないですか、この木の手触りとかって。
僕だけかな、わかんない。
スピーカー 1
テルテルしてたら気持ちいいけど、ザラザラしてたやつを、でもそこはやっぱりあったかいよね。
アートの革命
スピーカー 1
普通にウォーキングとかで木に触ったりしますけど、
木って冷たくないじゃないですか。純粋に本当にあったかいというか、生命というか感じますもんね。
スピーカー 2
感覚過敏なんでしょうね。何言ってるのかわかんないけど。
木ってやっぱりヤスリで削ったり、のみで削ったり、ノコギリで削ったりしたときの表情が違うし、触って全部違うし、
スピーカー 1
まったいだかどうかっていうのも触って違ったりとかするじゃないですか、デコボコがあったりとか。
スピーカー 2
あれなんかすごく心地よい気がしますけど、僕だけなの。
スピーカー 1
いや、そこまでこれ触っててもたまらんわみたいになるフェチじゃないですか。
スピーカー 2
木育ですよ、木育。
木育。
スピーカー 1
いや、だからそれは完全にあれですね、私が朝のパンの一口の食感の音を楽しむに近いというか、
それこそ私もね、そんなに長い間筆を触ってきたわけじゃないですけど、
筆の滑り心地とか滑らかに滑っていく感じとか、
スピーカー 2
油絵とかだったら、にゅるっと艶と触っている感覚、触覚っていうのは、あれ自体がすでに楽しいんですよ、気持ちいいの。
スピーカー 1
それと一緒じゃないですか、木を触って感じが違うとか、私も筆でシャンとかやっているのが楽しいの。
スピーカー 2
あ、そう。
あの、篠田彤子って知らないですよね、篠田彤子って言うんですよ、もういないんですけど、篠田彤子って101歳まで生きてて、
彼女は富士山のふもとに最後住んで、地上伝みたいなのも記して、
一回展覧会があったときに行ったんですけど、なんかね、筆も自分で注文して、
独特の筆を作って、なんかね、刷毛の部分がにょろにょろっと長いんですよ。
もし機会があったらその人の絵見てほしい。
彼女は本当にね、自分の世界を作った人で、ニューヨークで戦後、草間弥生とかと一緒の時期にニューヨークに行って、
取り上げられて、僕がヨーロッパのギャラリーと付き合いがあったときに、
ヨーロッパのギャラリーの人が扱ってたんですよ、篠田彤子の絵とか。
もう抽象絵画ではあるんだけど、その人がね、何百種類も筆を作って、
スピーカー 1
独自の筆みたいなのを持ってて、それがここに行き着くんだ、みたいなのを持ったんだね。
結局私そうなんですよ、筆が好きなの。
スピーカー 2
なんかそんな気がしたの、今。筆持って描くとこがいい。
スピーカー 1
筆を触った瞬間とか滑らかに滑る感じとか、それが自分の気持ちの感覚と一緒になった瞬間が楽しいの。
だからそれって色の絵の具っていうかとも一緒で、筆を久しぶりに触って書く用があって書いたときに、
うわ、気持ちよさが一緒だと思って、もうやばいよね。
スピーカー 2
っていうのであれしたから、これはちょっとでっかい筆を買おうかなと思って。
買いな買いな、もうなんか作りな、作れないかな。
スピーカー 1
結局ね、私今ドバイの日本人文化イベントでもやりたいなと思ってて、
それはね、ちょっと歌も歌っちゃおうかと思って。
スピーカー 2
最高じゃないですか。この間のコンサートどうだったんですか、そのお友達の。
スピーカー 1
そうそう、ビルボードっていうね、ジャズとかね。
スピーカー 2
超有名なとこじゃないですか、ビルボード。
結構有名なとこ。
緑と青と赤の丸が二つついてるやつでしょ。
スピーカー 1
それ自体は本当に素人の人たちがいっぱい出て歌練習してドレス着て歌うっていう、
決して上手くない人もたくさんいたんですよ。
だけど、自分が表現したいっていうことを思ってステージ立ってる姿に本当に泣けて、
上手い下手じゃなかったっていうか、
なんかその表現しようとする、自分を表現しようとする精一杯をっていうその姿にすごい感動して、
なんかチャレンジする姿って上手い下手関係なく、
その魂が削れる音、バレエダンサーが言ってたけど、
バレエダンサーが輝く理由っていうのは、
魂の削る音っていうか削られるから輝いているんだみたいなことを言った人がいたんですけど、
それに近い輝きがあって本当に感動したんですよ。
逆に勇気ももらった。
新しいことをチャレンジすることに対する、どうしても完璧を求めてしまうけど、
その途中でも表現し続けていくっていう姿自体が、
どのシーンでも美しいんだなって、本当に思わされたんですよね。
自己表現へのチャレンジ
スピーカー 2
まゆみさんの語りに聞いてしまいました。
スピーカー 1
もう時間?
スピーカー 2
全然大丈夫です。
スピーカー 1
ちょっとネーミング考えたいですね。
ネーミングだけ。
スピーカー 2
アートの革命?
スピーカー 1
アートの革命でいいんですか。
スピーカー 2
はは。
スピーカー 1
なんか、概念の革命家だと思うんですよ、アートって。ですよね。
ずっと毎回毎回、過去の先人たちは、概念を壊してきたわけじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そのアートによって。
どうします?
スピーカー 2
締め様ですか?
スピーカー 1
決めなくていい?まだ大丈夫?
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
そのうち、あれしましょう。
スピーカー 2
そのうち、あれ出てくるでしょう。
そうですね。
いや、時間大丈夫です。
なんかまだ、たぶん大丈夫です。
本当ですか?
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
いや、ちょっとそうですね。本当筆作りたいのは、どうせなら。
こう思いますけど。
そこでは、書を書くっていうパフォーマンスは、ドバイのところではできないと思うから、勝手にイメージで、
エアーで空気に書いて、歌が終わって、舞の人も一緒にいて、歌のイメージで2人が踊って、
最後に私が空気で文字を書いて、後ろの映像に文字が出るっていうような感じにしたいなと。
かっこいい。
その場では書かないっていう感じでやろうかなと、今思ってるんですけど。
それはいろんな形のチャレンジ。
スピーカー 2
なんか調べてみて、逆輸入の筆とかってないのかな。
なんかね、日本の筆の技術ってたぶんすっごいんだよ。
すっごくて、ハケとかブラシとかもそうですけど、
でもフィンランド行ったときに、そのほうきがものすごい使いやすいんですよ。
スピーカー 1
フィンランド産の?
スピーカー 2
フィンランド産のほうき、フィンランド製のほうき。
スピーカー 1
結構半分くらいがスイスとドイツののみを使ってるんですよ。
スピーカー 2
何が言いたいかというと、すごい伝統的なものでいいんだけど、結構引っ張られるじゃないですか。
革命だからさ、やっぱり。
スピーカー 1
確かに確かに。言いたいことはわかります。
たとえば、もちろんそれはそれで非常に鍛錬されてできたものだから、
素晴らしいんだけど、それだと出る味が決まるってことですよね。
なるほどね。
スピーカー 2
なんかアメリカの人もドイツの人も、日本の工具のカタログをご承大事に持ってるんですよ。
あの、この伝統的なのみ、いつかは手に入れたいんだよね。
カンナでしょ?カンナ欲しいんだよって言うんですよ。
そういうふうに多分あるんじゃないかな。
スピーカー 1
あるのかな。
スピーカー 2
なんかだって自分で作るのはさすがにさ、なんか良くなくなっちゃいそうじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
わかんない。
スピーカー 1
今の段階だとね、ちょっとね。
スピーカー 2
牧場に行って、馬のしっぽをちょっと切らしてもらって、頼んで、自分の農家の方に。
筆作りと新たなアイデア
スピーカー 2
それでこう、針金でギュッとつーく縛って、竹をなんか山で切ってきて、
ちょっといぶって、ギュッと縛って、すって入れてみたいな。
そしたらもう、できますけどね。
そういうのがいいか。
何話してるのかわからない。
スピーカー 1
いやーでもなんか、ちょっとでもさっきの言ったたとえの、
でもちょっと概念から外れたもので書きたい感じはしますね。
そうですね。
でもその筆の、そうですね。
でも発想的にはすごくなんかいいなと思いました。
スピーカー 2
まゆみさんの書道って白と黒ですか?
スピーカー 1
白と黒です。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
でもなんか、言うほどじゃないんですよ、ほんとに。
だから、パフォーマンスのなりきり度で見せる感じなんで。
スピーカー 2
いやいや、もう。できます、もう。
スピーカー 1
もう、なんか90%くらいは、記憶とか雰囲気とか。
スピーカー 2
皆さんね、まゆみさんに会ったことがない方々は絶対会ってくださいよ。
ほんとに素晴らしいオーラを持ってるから。
あのね、パフォーマンス重視でもうバッチリですよ。
大丈夫?
絶対大丈夫。もうなんでもない。
スピーカー 1
なんかアートの展覧会があったときに、
一人でね、1日目はみんなで私の絵を見に行ったんだけど、
2日目に一人で落ち着いて他の作品見たいなと思って行ったときに、
それをやってる企画アートの会社の方々が受付に何人かいたんだけど、
私が入った瞬間になぜか立ち上がって拍手したんですよ。
で、私がさ、え、なんで拍手されるんだろうと思って、
皆さんにされてるんですか?って言ったら、
いや、まゆみ先生が初めて言われて、
なぜか手を叩きたくなる。
で、もう歩くパフォーマーですよね、みたいなことをね、
そのときに言っていただきましてですね、
キャンバスの中には気持ちが収まらないと。
スピーカー 2
その通りですよ。
スピーカー 1
体で表現したいと。
スピーカー 2
ほんとだな、まゆみさんは走ってるというよりは飛んでるような、
なんて言ったらいいのかな、全速力で言ってますよね。
そうですか?
素晴らしい。
スピーカー 1
そうですか。
アートのムーブメント作成
スピーカー 1
そう、でもまあね、なんか面白いことしたいんですよね。
なんか、自由を無人にちょっとやっぱ発想を広げて、
ほんとに、だからなんか、ひできさんもなんかの家元になる気持ちで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そう、ムーブメント作っていきましょうよ、ムーブメントを。
スピーカー 2
ムーブメントね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
楽しくないですか?
楽しい。
なんか、新しい。
他にはない、もうジャンルですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ある意味。
スピーカー 2
いや、ほんと一緒にね、やるからには、
どんどん巻き込んで、一緒にやってもらえるアーティスト増えていったらいいですよね。
スピーカー 1
ね、増えていってほしい。
なんかそれこそ、だって、ひできさん、
私はほんとひできさんとこうやってね、お話しできることも光栄で、
なぜならば、やっぱりその、もうその芸術畑でずっとやってきた方じゃないですか。
そんな方に、私めをね、こう相手していただけるっていうことは、
ほんとに光栄、光栄の極みなわけですね。
スピーカー 2
いや、とんでもない、いや。
スピーカー 1
いや、なんか言葉がなんか、ポロポロポロポロ出てきました。
いやでも、ほんとにそう思って、光栄の極みって思ってるから、
なんか、それこそね、なんかほんといろんなことを教えていただきたいですし、
逆に私はそのアート業界にずっといたわけじゃないからこその、
はい、はい。
なんかね、何かがあるならば、できる限り私のやれることであれば、
なんか、ご提供させていただきたいと思っておりますので、
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
楽しい価格反応を起こしましょう。
起こしましょう。
スピーカー 2
みなさん、これはもう2人だけではとってもできないので、
そうなんです。
みなさんが協力していただくと、
スピーカー 1
ね、みんなで価格反応を起こしましょう。
はい。
今日ね、朝、最後にこれだけ話していいですか。
スピーカー 2
もちろんです。
スピーカー 1
あの、共同創造っていう言葉がすごい今日起きる前っていうかね、
なんか夜中っていうかにこの言葉がすごい来てて、
共同創造?
共同創造。つまり一人で創造する世界。
もちろん一人で創造していてもいろんなものの影響を受けて、
作品なり形とか何かをしてはいるわけですけど、
その共同創造が広がっていくのって結局、
あの、コミュニケーションによるものじゃないですか。
うん。
うん。
秀木さんと会って、こうやって喋って、
なんか面白いものやってみようっていうのもそうだし、
誰かと誰かが出会ったことで、
新しいアイディアとかが生まれてくるわけですよね。
うん。
なんかこれこそが爆発力があることだと思うんですよ。
その一人じゃできないコミュニケーションによるエネルギー交流っていうかが、
新しい創造を生む?
うん。
もう創造もできなかった掛け算が始まるっていうか。
うんうん。
もうそこが楽しいんだよなって思ったんですよ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そういうのをやりたいし、
もう今だと私と秀木さんが喋ってる内容はね、
もう本当に概念的な話だけど、
でも、なんかここが面白く何かと何かが火がついたり、
掛け算したり、新しい人が入ってきたりしたことで、
うん。
なんかとんでもなく面白いことができちゃうかもしれない可能性がどんどん出てくるわけですよ。
そうですね。
エネルギー交流によって。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だからありがとうございます。よろしくお願いします。
共同創造の重要性
スピーカー 1
よろしくお願いします。
楽しんでいきましょう。
楽しんでいきましょう。
スピーカー 2
うん。
はーい。
はーいと、冷めてるから。
共同交流ね。共同創造。
共同創造。
スピーカー 1
共同創造。
そう。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そんな感じ。
ムーブエント、アートの概念、概念の、概念をもう崩す。
概念を、概念の何とかって私前メモしたんだけど、
そうそうそうそう。
で、化学反応、そんな感じですよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
はい。そんな感じでやっていきたいと思いますわ。
スピーカー 2
はい。とりあえず今日、しめさまラジオお届けしました。
スピーカー 1
ラジオ、ラジオ。
スピーカー 2
もう全然サムシャル。
まあまあリラックスしながらいきましょう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そうしましょう。
お届けしたのは、今井秀樹と、
スピーカー 1
はい。ファンタジースタマイニーでした。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。またお会いいたしましょう。
スピーカー 2
またお会いいたしましょう。