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メタラブーイFM、お届けするのは、井上秀樹と メタバースラビットの菊江がお送りいたします。
こんにちは、よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。
さっき、さっきというか、前回の回で、 リサーチが大事だっていうことを話されていて、
そのことの続きをちょっと話していきたいなと思うんですけど。
はい。 そうですね、私自身がその実際に、マーケティングの領域で会社の中に所属するっていうのが実際ちょっと初めてでして、
なので改めて、リサーチってどうやってやるんだろうっていうところからちょっと疑問があったんですよね。
それこそ多分、なんて言うんでしょう、昨日たまたまお話をそのマーケティングであったり、
そうですね、マーケティングをお仕事にされている方とお話をする機会がありまして、
で、その方がちょうど30代前半の方だったんですけど、
今って学校の勉強、学校の教科ですよね。
で、学校で習う教科もその30代、35から前の世代とかになってくると、
35より後の人たちと違う科目を結局学校で勉強していらっしゃるっていう話になりとか。
なのでその今までだったら、多分その私がちょうど今42、42か今年。
なのでそのそういった世代の方になると、大学に行ってからだとか、
あとはもともとご自身で興味がない限りは大体は社会人になってからそのExcelの使い方であったりだとかっていうのを自分で、
それこそビジネス書でよく紙則Excelみたいな感じで、
そういったマイクロソフトもそういったソフトの使い方ですよね。
だったりだとかっていうのは自分で覚えるわけなんですけど、
その30代、その35歳前ぐらいの方からするともう高校の中に普通に教科があって、
その情報化っていう感じでですね。
なのでそうなってくると、そこの時点でもパワーポイントの使い方であったり、
Excelであったりだとかっていうところで、そもそもExcelの使用目的ですよね。
数字をたくさん集めて、分析をしやすいように作られてるっていうのがExcelの大前提になるので、
それを結局学校の中で、それこそ教科として1年間ぐらいきちんと学んできた方からすると、
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その分析をするであったりだとかっていう感覚がそもそもあるんだなっていうところになりまして、
で、そうだから、そうなってくると、私はそもそも、なんか私の中ではリサーチと言っても結構その感覚であっても、
割とその感覚でそう調べ始めたりとかっていうのがやっぱり多かったんですよね。なので、
とはいえその情報量も、だからそのリサーチって、Excel使って分析は多分誰でもできるんですけど、
リソース、情報のどこからどの情報を得るかっていうところが、リサーチとバーケティングにつながる気が僕はするんですけど、そうじゃないですかね。
いや、それででも全然合ってると思います。そうなので、そうですね、例えばだから、自分でそもそもその仮説を立てて検証をしての繰り返しっていうこととか、
そのそういった感覚っていうのも割とね、その。
でもそうですね、そのGoogle、Amazonがデータを所有している、情報を所有して、ビッグデータを所有している状況から、
もしクリフトが割とスタンダードになってきたら、全ての情報、データ、つまりそのExcelワードに打ち込める元々の生データを手に入れることができる。
だからその、例えばこの作品を購入している人は、こういう作品を集めている傾向があり、
そのお金を払う人は一体どの層なのか、どの動きをしているのかっていうことを多分追えるようになる、なるんですね、多分。
それが今まではAmazonさんだったら、Amazonさんの購入履歴からのトランスフィールを見て、その人に的確なマーケティングをしていた、いるんですよね。
だからそれが公開された時に、そのデータをどう集めて、そこから導き出した客層にどんなアプローチでやるかってことになるんでしょうけどね。
そうですね。で、あとその、多分根本的にその情報をどう、まあ必要な情報をまず集める。
書き集めて、その自分が欲しいであろう情報をまず作れたりとかするっていうことがないと、多分その、今はもうそれこそ情報ツールたくさんありますし、分析しようと思えばいくらでもそのデータ、見やすいデータとして出してくれるアプリケーションもありますと。
で、確かにその、例えばウォレットのアドレスであったり、コントラクトを入れれば、それに対して数字っていうのはたくさん、数字であったり、グラフィックっていう形でデータは出せるにしても、じゃあそのデータをもとに何を見れるのか、自分が何を読み取れるのかっていう感覚は、やっぱり一番初めに、
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そう、そのデータを見て何を汲み取るかっていう、そこのベースの部分がないと、やっぱりそうなんですよね。ただ見てるっていうのと、そこから自分をじゃあ仮説を出せるかどうかっていうのって、そこなんですよね。
仮説の立て方って、意外とそのデータから立てられなくて、多分リアリティの生活からしか立てられない気が僕はしていて、それでなんか、ちょっとその、さっきの話、昨日の話っていう前回の話に戻りますけど、その生活、日常の沼っていう名前のボトギャストの中で話していたのが、
その、まあ、映画を見る体験とか、この曲を覚えている曲、おすすめの曲を話す人に話す時のことを考えてみると、昔はサザンオールスターズとか、ミスター・チュードレンとか、もうビッグヒッツのアーティストがいて、で、その一緒に聞いた経験、一緒に感じた時代風景っていうのがあって、
でも、今すごく分散化してて、どのアーティストがどの、なんでもあるじゃないですか。選べるし。
だから、その共通の曲っていうのがない状況にある中で、何が大事かっていうと、じゃあ、どこで聞いたのかとか、誰と聞いたのか、どの映画館で見たのか、ここ旅した時に一緒に聞いてたこの曲みたいなのが、その記憶の中に残ってて、
ほんとにこう、90歳になった時に、いい思い出だ、いい曲だっていう風に思えるっていう話をしてたんですよ。
なるほど、確かに。
何が言いたいかって言うと、その消費、まあマーケティングして、一番初め、売れるだろうと思って作った曲、超ヒット、メガヒットの曲が必ずしもいいわけじゃなくて、
その、誰と聞いた、どこで行ったっていう経験と、その時聞いてた曲っていうのが、結局その、ヒットするというか、なんていうのかな、その人にとってのヒットなの。個人個人にとってのヒットになるっていうことだから、
なんだろう、例えば、じゃあ、マーベルシリーズのアベンジャーズシリーズを、そのリサーチして、これが一番売れるから、こういうシリーズで作ろうっていった映画が、
まあ、レビューを見たらすごくいいと。だから僕も、今度これ見てみようと思う反面、
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自分で見つけたとか、誰か本当大好きな人が教えてくれたのとか、偶然出会った、映画館に入ったらやってた映画とか、
そういう映画を作った無名監督みたいな、
とことの、差は一体どこにあるんだろうっていうか、何が言いたいのかな。
いや、でもそこはなんとなくわかる気はします。例えばこう、大々的にその、もう広告を打つであったりだとか、
あとね、その映画が始まる前に、裏話みたいなところをまとめた、特番が組まれていたりだとか、
っていう、あとは、そのSNSを使って広告であったりだとか、何かキャンペーンが打たれて、でその公開日を迎えるっていう映画ももちろんありますけれど、
でもそうではない、その本当に例えば何気ない時に見つけたものとかって、その自分の感情が起点になると思うんですよね。
その時、自分がまあどういう状態だったかっていうところから始まって、
精神状態だったりとかですよね。例えばまあその日落ち込むことがあって、でもどうにも消化しきれない。
だからまあちょっと外に散歩に行ってみよう。で、始まって、
で、たまには映画見るのもいいのかなって言って、ふらって入った時に見たものとかって、やっぱりその有名なものとかはその時に選ばないかなと思うんですけど、
でもまあそこはね、わからないですけど、でもそういった時に何かこう見つけたりとかして、
やっぱりすごい意外といいなって思うような、自分のその気仙に触れるようなものとかって、それはね、あの、そういうのがあったりすると思うので、
そうだから、なんかその自分の気持ち発信で見つけたものって、すごい特別だと思うんですよね。
そういったね、あの前段階でいろいろその情報が入ってきたものっていうよりは。
そうなんですよね。そこだよね。いや、そこだからこそ、なんかもうみんなちょっと誘い合って、一緒に映画見に行くとか、一緒に演劇見に行くとか、一緒に美術展見に行くとか、
そういう機会を増やすことが、やっぱその高さになるかもなぁなんて今ちょっと、ちょっと思ってて、
なんとかお金あんまかかんないじゃないですか、普通にドトールに入って、いっぱいコーヒー飲んで、映画館行って、一緒に過ごしてみたいなのって、
そういうのをね、できたらいいなっていうふうに思っていたとこですね、ということで時間になってしまいましたね。
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そうですね、じゃあ今度そうですね、次の回がある時かはわからないですけれど、でもほんとどこかのタイミングで一緒にラパンに集合っていうこともあるかもしれないですね。
あるかもしれないですね。なんで今日だけこんなラパン満席なのみたいなね。いいですね。
はい、ぜひぜひ。
今日聞いていただいている方、長く聞いてくださっている方はそのラパンが一体何かってご存知かもしれませんが、
あそこはオカチマチにある、カラーンと鳴るはずの扉のある喫茶店の話をしていました。
というわけで、大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
ありがとうございます。最後までお聞きいただきありがとうございました。お届けしたのはメタバースラビットの井沼秀樹と、
メタバースラビットの菊江がお送りいたしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。失礼いたします。
失礼いたします。