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はい、こんにちは、まっちゃんです。
レターを読みます。
いけぼまっちゃん、歌のうまさはごく波かな? なんて来てますけど、授業の中でその声をどう活かしていますか?
はい、声色を使い分け、声の強弱、話すスピードの緩急など、場面場面で心がけていることがあれば教えてください。
年に数回だけですよ、本当に指折り数えるほどぐらいしか本当に自分が納得できる授業っていうのはまだありません。
声色を使い分けるというのはまだまだ自分の中ではないです。
声の強弱とか話すスピードの緩急というのはありますけど、
学習者にとにかく話してほしいというのが前提にあります。
とにかく黙らずにね、とにかく自分が話をして日本語をどんどん覚えていってほしい、吸収してほしいというのがあるので、
私がどうというよりはその学習者がしっかりコミュニケーションをとれるように日本語力を高めていってもらいたいなというのはあります。
本当にいい授業というのは年に数回ぐらいしかまだできないので、まだまだ頑張っていきたいと思っております。
せっかくいい声と言われるのでイケボと言われますのでね、この声を生かしながら頑張っていきます。ありがとう。
