コロナの生息範囲と引きこもり
コロナがさ、もう落ち着いてさ、人類は、もうコロナに怯えなくていい、みたいな、もうかかることはないです、みたいな、風になったら、
なんか、ブーとかまだコロナかかってないから、おそろく、かかっときゃよかったな、ぐらいになるのかな、って気がしてて、
でもさ、かかってたんじゃないの、そういう、いけてたから、症状出なかった。
あー、それもあるかもしんない。
もう、かかってた。
かかってたんだよ。
気づいてないパターンね。
気づいてないパターンが、コロナの生息範囲と、真逆の生息範囲で生きてたっていうことなんじゃない。
そうね。
真逆の生息範囲。
そう。
ブー、引きこもりだからな。
引きこもりか。
やっぱ、コロナは引きこもりじゃないよね、絶対。
パリピだよね、あんだけさ。
コロナはパリピ。
そうだね、コロナはパリピだよ。
でしょ、コロナはパリピだよ、だいぶ。
寝やか寝やか。
バーベキューとかにも行くしな。
祭りにも行くしね。
そうだね。
触れ合うでしょ。
触れ合う。
飲み会断ち・断っても楽しい
お酒とか持ってたら、すぐお酒ついできて、
え、なんで持ってんすか?みたいな。
ホールみたいな、始めるタイプ。
そうだよね。
コロナは。
いや、やだな。やな飲み会。
やな飲み会。
飲み会好きになれないな。
コロナ前とかは行ってた?
あんまりね、仲いい人しかいない。
あの、平気で私断れる。
飲み会断れるタイプ?
断ってしまう。
あ、今日帰るわーって。
元気に言えばいいんだな、それ。
そうそう、帰ることに喜びを、帰った先に、
その、はかり知れない喜びがありそうな言い方で言うね。
今日帰るわーって。
あ、でもそうやって言われたら、気持ちいいな、なんか。
そうそう、しぶしぶ言ったってしょうがないもんね。
そうだね、なんか、
いやーすいません、今日ちょっと帰りますーって言うと、
なんか帰って、いやなことあるんかなって、ちょっと心配になっちゃう。
そうそうそうそう。
それよりも、そう、やっぱ相手には幸せになってほしいし、
うん、でか。
帰ったほうが、
あ、今日この子いいんだろうなって、
安心して見送りたいもんな、それは。
そうそうそう。
楽しく、ね、断ったら。
断るって言うよりは、
もし、特に断る理由がなかったとしても、
そこに行かない喜びっていうのが、本人にはあるわけでしょ?
うんうん。
その、誘ってきた人。
本人っていうか、あの、ポンピいいね。
そうそう、ポンピとか、
今後断っていく人たちにとってね。
あ、そうだね。
特に帰っても予定なくても、この人たちと飲みたくないなっていうときにね、
本当に予定があったら、心の底からさ、
あ、今日帰りますわーって言えるじゃん。
うんうんうん。
でも予定がなかったとしても、
終電を好きになる
あなたたちと飲まないという喜び。
すごい失礼なこと言ってるな。
それはよくないんじゃないか。
話が変わってくるが。
で、あるじゃん。
そのさ、だから、演出だよね。
とがき。
とがき?
すごいね。
え、今日この後、ポンピちゃん、飲み会行くけど行く?つって、
行かない楽しみなことがあるんだよね、みたいな。
そうそう、その楽しみなこととは、あなたたちと飲まないことであるみたいな。
それはもう、
それやばすぎる。
全然ダメだろ。
激悪すぎるだろ、その理由は。
言わないけどね。
そういうモチベーション。
言わない、言ったらちょっとね、
次がないからね。
ちょっと言うかと思った。
楽しみな気持ちだけ、全面に押し出すんでしょ?
そうそう、楽しみな気持ちだけ。
だって、それはあれでしょ?
背まし的にもさ、
嬉しそうなほうが嬉しいでしょ?
俺、そのまま嬉しいよ、だって。
その楽しみな感情の薄皮を1枚、ぺらってめくったら、
自分たちがいないみたいな。
そうそう。
ここが良かったんですね。
うちなんか、邪魔しちゃってたんですね。
失敬、失敬。
すいません。
すごい話、それ。
超おもしろいの。
演出の話で。
でも、それすごい助けられる人いるんじゃないかな。
俺もでも、次飲み会断るとき、そうしよう。
そうそう。
どっちかというと、
すいません、みたいな感じで断っちゃってたから、
ある意味なんだね、その。
今日帰ります、ごめんなさい、とか言って。
そっちやってるの。
だって、それで夜、1人で楽しく過ごしたほうが、
次の日の仕事できるじゃん。
そうだね。
なんでもいいんだよ、理由は。
行きたくなきゃ、行かなきゃいいんだな。
そうだよ。
ぶんも1回なんか、終電間際になってさ、飲み会が。
それスタートがってこと?
いやいやいや、もう始まりは何時ぐらいだったっけな。
夜、9時か10時か、忘れたけど、
なんか次第に、あーヤベ、終電が、みたいな感じになってきて。
周りはみんな普通に飲んでるんだけど、ブーだけ。
あー、終電近いから帰んなきゃなって思って。
汗、汗。
汗、汗。
すいません、ちょっと終電近いんで帰ります、みたいな感じ。
なんかテンション的には、帰るとかじゃなくて、
あー、なるほどね。
そう、みたいな感じで抜けようとしたら、
え、なんで帰るの?みたいな。
いいじゃん、いいじゃん、みたいな感じで言われて、
キーってなって。
どうしたらいいかわかんなくてさ、
で、終電が好きっていう、めちゃくちゃな嘘ついて帰ったことある。
あ、いいね、ポジティブ。
それいいな。
すごいいいよ。
だって乗りたいんでしょ、その、させてあげたんだけどね。
終電だけは乗りたくて、みたいな。
あの虚無感がよくて。
嫌な飲み会とどちらでもない飲み会
逆に始発はめちゃめちゃ嫌いなんですよね。
確かに。
それは、そりゃそうだよね。
だってその飲み会いたらさ、始発になる可能性もあるもんね。
そうそうそう。
めちゃくちゃいいじゃん。
それ思い出した。
せましのとんでも理由はないの?
えー、とんでも理由。
理由。
ハードルとか。
いや、とんでも理由ないが。
そもそもさ、せましは飲み会が発生する?
そしてその発生した飲み会に参加する?
俺は、そもそも飲み会にほとんど行きたくない人なんですよ、たぶん。
えー。
で、だけど、この人と飲みたいは、っていうなったときには行く。
うん、めっちゃ普通だけど、でもそうだな。
まあ、多くの人がそうだろうね。
うん。
で、そうだな、なんてことはあるかな。
あんま断らないかもしれないね。
でも、行けなかったという事実が、行けなかったという事実だけが残るみたいなかたちにするかもしれないな。
どういうこと?
ごめんなさい、行けたら行きます。
ちょっとでも、バタバタ。
あわあわ。
はいはい。
行けたら行ってまーす!よろしくお願いしまーす!
はいはいはいはい。
でも、それって一番、感じ悪いかもしれないな。
行けたら行くパターンか、うーん。
行けたら行くって、行かないじゃん。
でも、行けたら行くで行くときもあるんだよ。
わかる。
わかられた。
全部わかる。
全部わかる。
全部やったことあるもんだって。
あるよね。
行けたら行くで行ったことはあるし、行けたら行くで無いこともあるし。
どちらでもない飲み会ってか、 そうだなぁ。
どちらでもない飲み会は あるよね。
どういうこと? どちらでもない飲み会って。
嫌な飲み会はさ、もう嫌じゃん。 もうすごい嫌じゃん。
でも、行きたい飲み会の間に、 どちらでもない飲み会ってあるよな。
シュレディンガーの猫的なこと?
シュレディンガーの猫的なことっていうか、 中道隊みたいなこと。
ちゅうどうたいみたいな飲み会。
急にインテリみたいな会話。
液体縛りの会話
気持ち的にさ、行きたいってすごい 能動的になるやつと、
やだなーってすごい引いちゃうやつと、 どちらでもいいっていうやつ。
どちらでもいいは確かにあるかもな。
その、家で一人でいる楽しさもあるし、
一方、参加したら参加したでも楽しいだろうし、
天秤がちょうど釣り合うというか、
マジどっちでもいいなみたいな。
そうだね。
あるある。
どっちでもいいときは、
だいたいでもどっちでもいいときってさ、 自分の予定に余裕があるときじゃない?
あー、そうね。
それはそうだね。
なんかそう言っちゃう気がするな。
暇だから。
人によるけど。
最近さ、何のさ、
あ、絶対話変えちゃうよ。
いいよ。
最近何のさ、液体が一番好き?
めちゃめちゃ変わった。何それ?
本当に変わったね。
言ったじゃん、ちゃんと。
有限実行してるからさ。
液体?
私はね、ルイ・ボスティーばっかり飲んでた。
あー、飲み物?
でもいいよ、スープとかでも、液体縛りで今聞いてる。
液体縛りっていうか、飲食物縛りでしょ?
そうだね、たしかに。
でも、飲めなくてもいいんだね、液体だから。
飲めたほうがいいんじゃないの?
飲めるほうが聞きたいんだけど、
でも、逆に飲めない液体…
じゃあ飲食だって。
飲めない液体は、じゃあ飲食のあとに聞くわ。
ポテたかし
わかった。
えー、なんだろう、好きなの?
だってさ、こういう時とかさ、
こういう時とかさ、どうしてみんな喉渇くの?
あー、こういう時は…
あ、けど話飛んでないわ、飲み会だもんね。
あ、たしかに。
すご!
やだ、ポテンシャル。
やるじゃん。
ポテンシャル。
高っ。
高っ。
ポテンシャル高しやん。
ポテ高し。
ポテ高し。
ポテ高しってかわいいね、なんか名前。
ポンピちゃんの名前書いなよ。
ポテ高し。
ポンピルー、あらためてポテ高し。
ポンピルー、AKAポテ高し。
めっちゃいい、ポテ高しって。
ポテ高しね。
口感がいい。
セマシと高しで。
なんかマザイのがやるか。
ね。
つまんなそう。