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2021-08-17 13:51

121.子どもを尊敬するということ。子どもに見透かされていると感じた経験はありませんか?

尊敬する、信じる、言葉では簡単に言えてもなかなか難しい。私がどうやって子育てに取り入れていったか?というお話🍵おすすめのボードゲーム▶︎ ホビージャパン 宝石の煌き 日本語版 (2-4人用 30分... https://www.amazon.jp/dp/B00ZW1TM1U?ref=ppx_pop_mob_ap_share 胎内記憶についてのおすすめのpodcast▶︎ https://open.spotify.com/episode/0TUSqVwAFtwQIhmMFrtRjO?si=o5FXeuE1RDWzMcHxE-Yoaw&dl_branch=1
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 わが家は旦那さんのお盆休みが昨日で終わりました。
お休みとは言っても今年も去年に引き続き 旅行なんかを行けずに結構お家で過ごすことが多かったです。
それを分かっていたのでお盆休みに入る前に新しいボードゲームを購入していました。
これはお友達に教えてもらったボードゲームで、子供たちも一緒にできるものだったので購入したんですけどね。
スプレンダーっていうゲームなんです。 コインとカードが入っていて結構あの
ルールが分かればシンプルなゲームなんですけどね。 めちゃくちゃハマるんですよ。
わが家も末っ子はねまだできないので、 末っ子が寝ているお昼寝の時間を見計らって毎日3回戦ずつぐらいね
してました。すっごい楽しいです。 インスタのストーリーには写真をあげたりとかもしていたので、ぜひチェックしていただければ嬉しいなと思っております。
今日のテーマなんですが、今日のテーマは子供を尊敬するということについてお話ししようかなと思います。
これは
少し前のエピソードでも話していた 子供を尊敬することで信じることができて、自分とは別人格っていうふうに思うことで
少し子育てが楽になるっていう話をしたんですけど、それとちょっと関連しているんですね。
そうは言うもののね、やっぱりその言葉で尊敬しているよとか信じているよって言ったとしても、思おうとしたとしてもやっぱりその難しいかなと思うんですよ。
私も信じろって言われても尊敬しろって言われても難しいって思っていた時期が結構長くあって、
その時のことをお話ししたらわかりやすいかなと思ったので、それも含めてお話ししようかなと思います。
そもそもね、私は子供たちに私自身のことをすべて見透かされているような感覚になることがあるんですね。
皆さんは子供たちに見透かされているような感覚って味わったことありますかね?
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例えば痛いところをついてこられたりとか、そこを言わんといてみたいなところをついてこられたりとか、ピンポイントでイライラすることを言ってきたりとかイライラさせられたりとかね。
あとはなんか、このタイミングでその言葉とか、このタイミングでその表情とか、ちょっとハッとさせられることが私はすごく多かったんですね、今までにも。
で、なんかね、見透かされているような悟られているような感じがしていました。
もともと私は目に見えないものは信じませんっていうタイプだったんですよ。
なんか幽霊とかそういうのも、ただただ怖いから信じたくないみたいな感じで無理やり、いやもうそんなもん、大丈夫ですみたいな、結構ですみたいなタイプだったんですけど、
やっぱり妊娠・出産・子育てを経験していく中で、
目に見えない力とか、そういう存在とか、そういうものってあるなーっていうのを信じざるを認めざるを得なくなってきているんですよね。
その中で一つはね、
体内記憶のことがあります。これは体内記憶というより、長男なんですけどね、体内記憶というよりは生まれてきた瞬間の記憶なんですけど、それが長男は3歳4歳ぐらいの頃まであったんですね。
で、一度も生まれてきた時のことの話を彼にしたことはなかったのに、どうやって生まれてきた?って言ったら、めちゃくちゃそのままそっくり再現するんですよ。
くるくるくるって回って生まれてきたんだけど、ここが痛かったって言って、生まれてくる途中でね、長男はこのおでこのところで一旦止まったんですよ。
だからちょうどそこを抑えてここが痛かったのって言うんですよね。
で、そこからお顔がビローンってなって出てきたって言ってたんですね。ちっちゃい頃。でもまさにそのままでそれを聞いた時ちょっともうゾクッとしたんですよ。
え、なんで?みたいな。覚えてる?みたいな感じでした。
そういう話を聞くとやっぱり目に見えない力とか能力とかそういうものっていうのが存在するっていうのは認めざるをえなくなったんですよね。
で、まあそんなこともあって、よくね、子供は母親を選んで生まれてきたとか、子供は母親を幸せにするために生まれてきたとか、大切な何かを知らせるために生まれてきたっていうようなことが世の中では言われているかなと思うんです。
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で、これはね、なんか私は最初あんまり信じられなくて、いやそんなわけあるかいなって思ってたんですけど、でもなんか子供を育てているうちにそういう風な考え方をしてもいいんじゃないかなって自分で思えるようになったんですよ。
というかそういう考え方をするべきかもしれないなって思ったんですね。
いつも子供に親が教えるとかしつけるとかっていう風な考え方をしているとずっと上から、子供と親が上下関係になっていて上から何かを教えるみたいな感覚になってしまいがちなんですけど、
でもそれよりも確実に子供から教えられることとか、気づかされることとか、感じさせられることっていうのがめちゃくちゃ多いなっていうふうに思うんですよね。
だからそれもあってこのラジオをしているんですよ。
子育てをしている人とかお母さんをしている人って世の中にめちゃくちゃいるんだけれども、やっぱり上下関係になっていて上から教えている、しつけている、お世話をしているっていう感覚になっている人が私も含めめちゃくちゃ多いなって思うんですよね。
だからこそこうしんどいこととか子育てで悩んだりすることもたくさんあるんじゃないかなと思うんですよ。
でもそれを上下関係じゃないんだよってむしろ子供たちの方が魂レベルというか精神レベルというかでは私たちよりも全然上で教えられていて気づかされていて感じさせてもらっているっていうふうに思えたらめちゃくちゃごろっと子育てっていう概念が変わるんじゃないかなって思うんですよね。
そういうふうに思えると何が起こるかというと尊敬できる尊重できる別人格と思えるようになれるんですよね。
そう思えると本当に肩の荷が折れるというか素直に子供を一人の人格として見ることができるなっていうのを感じてます。
この具体的なエピソードとしては私は息子が小さい時に本当に本当に大変だったんですよ。
もうね歩き出してからはずっと小走りだし止まることがないし本当に止まる時って寝てる時だけだったんですよね。
座ることもできないしずっと走ってるし人が近くに来れば手が出るし何のあれもなく前から来る子供の顔面をつかむみたいな何度も怪我をさせてしまった他の子をね怪我させてしまった経験もあるし
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本当にねなんかこの子は誰とも接しずに生きていった方がいいんじゃないかなとか思ったこともあったりとか私が本当に相手の親御さんに謝罪するっていうのが本当にしんどくって
なんでこんなに毎日謝らなあかんのやと思って本当に誰もいない公園ばっかりをね求めて遊びに連れて行ったりとかしていた時期があったんですよ。
だから本当に怒ってばっかりで何をしでかすかわからないっていう気持ちでね全然信じられなかったんですね。
もちろん1秒たりとも目が離せなかったし信じられてないので信じられてないから目を離すことができないんですよ。
でもある時にね私が本当に子育てで病んでいてそれを乗り越えるために受けた講座というかカウンセリングというかっていうのがあったんですけどね。
その時に出会った先生にこの子は全部わかってるんで信じてあげてくださいお母さんって言われたんですよ。
いやでもそんなそんな言うても信じれないんですよって感じだったんですけど誰もいない周りに何もない道路もめちゃくちゃ遠くにあるっていう公園にね
私と息子とまだ0歳の娘を連れて3人でそのダダピロエ草むらの公園にね遊びに行っていた時に
ここだったら別に大丈夫かなと思って本当に息子がしたいようにさせたんですよ。
あれあかんこれあかんって言わずに行きたいところに行かせて別に私から離れてもずっと見張るみたいなスタイルではなくて見守るっていうスタイルに変えてみようかなと思ったんですよね。
その時に初めてあなんか信じるってこういう感覚かもしれないって自分で思ったんですよ。
今までだったらどっか遠くに行ってしまうとそこからママって言って帰ってくることって絶対なかったしないと思ってたんですよね。
でもその時なんかいやこの子は絶対帰ってくるな振り向くなこうやって野放しにしても大丈夫だなだってこの子は全部わかってるからって思えた瞬間があったんですよね。
最初は無理やり思ったのかもしれないけれども何かそうやって無理やり思っているうちに多分この子は大丈夫だなって思えたんですよ。
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でそうやって思えるとそうやって思えたことが多分息子にも伝わってそこからねめちゃくちゃ変わっていったんですよ息子が。
だからそれをやっぱり私自身が体感しているから信じることとかなんかこの子は大丈夫って思ってあげることってめちゃくちゃ大事なんだなって思ってます。
なのであの今もねやっぱりこうどんどん新しい問題とか悩みって出てくるので気が付けばこうなんか上から言いがちというか教えたるわおかんがみたいな感じになったりするんですけどいやいや違うと
ちゃんとこの子の持ってる能力とか乗り越える力っていうのを信じてあげて定義関係にならないようにしないといけないなっていうのをすごく思ってます。
今日のテーマは子供を尊敬するということについてお話をしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
今回ねお話の中で体内記憶の話が少し出てきたんですけれども私がいつも聞いているヨガノ先生のポッドキャストがあるんですね。
その中で体内記憶の話を最近されていたのでそれもぜひぜひ聞いてもらえたらなと思ってお勧めするので概要欄にurlを貼っておきます。
はいよければ聞いてみてください。
では今日も素敵な一日になることを願っております。
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