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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直したり、その中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
えっと、今日の朝に長男が靴下を探していて、
で、実はね、ちょっと私の足のサイズと長男の足のサイズが一緒になってきたので、
私、自分の靴下が見つからない時に、あのこっそり長男の靴下を借りてるんですよ。
ちょっと綺麗そうなやつをね、借りてるんですけど。
で、バレてないと思ってたんですけど、
長男が、あの、俺のお気に入りの靴下がないって朝言っていて、
え、どんなやつ?みたいな感じで聞いたら、
あの、ほら、なんかチェック、チェックみたいな、チェックみたいなやつ、チェックのやつって言ってくるんですよ。
チェックの柄の靴下なんて持ってたっけ?と思って、
チェックの柄の靴下って何?え、何色?みたいな感じで言ってたら、
あの先生が書くチェックみたいなやつやんか、あの、ほら、シャッてなってるって言われて、あの、分かりました。
ナイキの靴下のことでした。
2番目の娘と違って、服とか、
自分の身にまとうものっていうのにあまり興味がないんですよ、長男は。
見た目よりも着心地を重視して、
見た目も、
鮮やかな色のものとかはあんまり、
目立つ感じの色は嫌だと、結構黒と白のモノトーンばっかり
着てるんですけど、
なんか、 チェックって言われたら確かにチェックやなぁと思って、
なんか面白いなって思いました。 さて今日は、
ゲーム、YouTubeは悪なのか?っていう点までお話ししたいと思います。
以前、我が家にゲームとYouTubeの新しいルールを導入しましたよっていう話をしたと思うんですけど、
その、 ポッドキャストを撮った後に
考えたことがあります。
それは何かっていうと、そもそもね、なんでゲームとYouTubeを制限したいのかな、私は、
っていうことを考えました。
で、出た答えは、 とにかく目が悪くなる。
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あとは、 室内でゲームやYouTubeを見るんじゃなくて、外で遊んで体力をつけて欲しい、
っていうところに行き着きました。 ずっとずっと、あのー、
なんて言うんですかね、室内で太陽も浴びずに、
ずっとゲームしてたら目も悪くなるし、姿勢も悪くなるし、体力も落ちるし、っていうことで、
外で遊んで欲しいからそこを制限しているんだな、私は、っていうことに気づきました。
ただ、 そもそもそのゲーム、YouTubeって悪なのかなっていうのを考えたんです。
制限する、 この時間までこれ以上はダメ、みたいな感じで、
いうのって、本当にこう、 ゲームとYouTubeを悪として見ているな、私は、っていうことに気づいたので、
そこをちょっと、あのー、考え方を変えようかなっていうふうに思ったんですね。
で、よーく息子を見ていると、
実はね、 やってるゲームを、
どうやったらもっと上手くできるようになるか、 どうやったらもっとこのゲームを攻略できるかっていうのを、
YouTubeで勉強してたんですよ。 で、チケット使ってるので、うちは1枚30分っていう、
ゲームとYouTubeのチケットを1週間に10枚持っているので、 その1枚を使って、YouTubeを見て、
ゲームの内容の予習、復習をすると。 で、もう1枚のチケットを使って、
それを実践する、ゲームの中で実践するっていうことをしていました。 この考え方って結構いいなって思って、
いろいろなことに応用できると思うので、 自分がもっともっと知りたい分野だったりとか、 もっともっと知識を
深めたいことを、
いろんな手段を使って調べたり研究したりするっていう、 このスタイルはすごく
いろんなところでも使えるし、ここでそういう力をもしかしたら身につけてるのかもしれない っていうふうに思ったんですよ。
そう思うと、必ずしもゲームYouTubeって悪ではないよねっていうところに行き着きました。
しかもすごく好きなゲームなんですよ。 今やっているのは
任天堂スイッチのマインクラフト っていうのかな?マイクラって呼ばれているゲームなんですけど、
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村を作ったりとか、自分で家を作ったりとか、
いろんなゲームのコースを作ったりとかしているみたいなんですけど、 それもこうなんか
自分の頭を使って、アイデアを使って、 それでも無理ならYouTubeの知識を借りて、
っていうふうにしていて、 私がふと、これ何やってんの?って聞いた時に、
ものすごい目の輝きと声の弾み具合で、 えっ?聞いてくれるの?みたいな感じで、
めちゃくちゃ早口で、その村についてのプレゼンをし始めたんですよ。 これってまさに好きの追求やなっていう。
少し感動にも近い感情が芽生えてしまいまして、
すごいなって思いました。感想が薄っぺらいんですけど、
すごいなって思ったんですよ。
でね、これゲームがあまりこんなにない時代っていうか、 私たちが小さい頃からファミコンとかはありましたけど、
あまりねこんなにスイッチみたいな感じで、 どこにも持ち運べるような簡単な機能性の高いゲームがない時って、
子供たちは違う形で好きの追求をしてたんじゃないかなと思うんですよ。 例えば昆虫とかが好きだったら、昆虫をとって、
それをね観察したりとか、
してただろうし、
時代が変わって好きを追求する方法が変わっただけであって、 基本的なことって実はあんまり変わってないんじゃないかなっていう風に感じました。
だからその今のね時代の流れに適応できなくて、 大人とか親とかが
それは違う、それはダメだとか言ってしまうのは、
必ずしも正解ではないよなっていう風に思います。 確かにね、その
ゲームの内容にもよるかなと私は思ってるんですよね。 打ち合うゲームだったりとか、殺し合うゲームだったりとか、
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っていうのは、 極力
まだね、低学年とかのうちは避けたいなっていうふうには思ったりもしてるんですけど、 ゲームとの付き合い方っていうのを考えながら、
子どもたちの興味とか好きを追求する姿勢っていうのは、 きちんと認めて
あげられれば、もっとそこが違うところに いい意味で生きていくんじゃないかなっていうことを感じました。
なので、 必ずしもゲームYouTubeは悪じゃないんじゃないかって
今は思っています。 最後まで聞いていただきありがとうございます。
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