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2021-06-05 15:34

60.娘の精神科に行くことにしてみた

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日本ではなんとなくハードルが高い精神科やカウンセリング。選択肢の一つとして捉えられるようになるまでの葛藤のお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 みなさん、お子さんがね、メルちゃんとかポポちゃんにはまる時期ってありましたかね?
我が家は3人ともメルちゃんの時期をね、通っておりまして、長男も意外とそういうごっこ遊びというか、おままごとみたいなのが小さい頃好きだったので、
全員、メルちゃんをね、本当に我が子のように可愛がる時期っていうのがあったんですね。
で、あの末っ子のメルちゃんの時期がね、ちょうどやってまいりまして、 でも彼女は
もうね、育児の世老前になるんちゃうかっていうぐらい、メルちゃん、メルちゃんって言ってご飯の時もメルちゃん、お風呂も一緒にメルちゃんと入って、
メルちゃんが着ていた服を自分の服と同じように洗濯機の中に入れて、 私が次の日洗濯を回して洗濯を干す時にね、
なんかめっちゃちっちゃいメルちゃんのパンツとかメルちゃんの服とか出てくるんですよ。 それをみんなの服と同じように干してっていう日がね、
続いてます。 で、あの、ま、抱っこしたりおんぶしたりしながら、
ベビーカーに乗せたりね、いろいろお世話をしているわけなんですけど、
なんかこの母性ってすごいなって毎回思っていて、 そう、誰が教えたわけでもないのに、このなんかね、母性っていうのが
垣間見えて、なんかめっちゃ人間だなって思わされてます。
はい。 そんなあのメルちゃんの可愛いお話とは打って変わって、今日はね、ちょっと重いんですよ、テーマが。
テーマは、あの、精神科に行くことにしたっていうテーマです。
で、これを聞いて、うわちょっと重いなって、 思いませんかね?
私は、あの、特に日本ってその精神科とかカウンセリングとかっていうものに対して、ものすごくハードルが高いなって思うんですね。
で、私は自身は精神科に行ったことはなくて、 息子の子育てカウンセリングっていうのには、
幼稚園に来ていらっしゃるカウンセラーの方に相談したりとか、 保健師さんに紹介してもらった子育てカウンセリングの方に相談したりとか、
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あとは、私がやっている、あの夫婦のね、カウンセリングみたいなの一人で行ったりとか、 結構そのカウンセリングっていうのには行ってるんですけど、精神科には行ったことはないんです。
で、海外でそのカウンセリングとか、精神科の病院というのにも私は行ったことはないんですけれども、
でも、なんとなく文化としてね、カウンセリングとかはすごく日本よりも身近な存在なんじゃないかなっていうのを感じてるんです。
で、ちょっとね、彼氏と別れたりとか、夫婦関係良くなかったら気軽に相談しに行けるっていうような感じなんじゃないのかなっていうのを思ってるんですね。
それに比べて日本はカウンセリングって言うと、もう本当に手に負えない状態になった人が行くであったりとか、精神科ってなるともう本当に最後の手段みたいなイメージがあるような気がしてます。
で、今回精神科に行こうって思ったのは、娘のことなんですね。長女のこと。
で、あのー、ちょっと、なんて言うんですかね、感受性がめちゃくちゃ豊かで繊細で、ストレスを感じやすくって、
で、まあすごくシントそうなんですよね。ずっとイライラしてたりとか、泣き叫んだりとかね、毎日。
で、少し前までは、病院に行くほどでもないのかなって思ってたんですよ。
これはね、私ももう絶賛悩み中のことで、答えが出ましたみたいな話ではないんですけど、私も今ちょっともがきながらね、答えを探しながら悩んでますよっていう感じで聞いていただければと思うんですけど。
病院に行こうとではないかなと思っていたし、幼稚園の先生とかにも、病院はちょっとみたいな感じで言われてたんですね。
だから私も、病院じゃなくて、なんか他のことでできることないかなっていうふうに考えたりもしてました。
で、実際に食事のことを考えたりとか、生活リズムのことを考えたりとか、いろんなことを考えていろんなことを試してきたんですけれども、
やっぱり本人がね、しんどそうっていうのがあって、今回じゃあちょっと精神科に行ってみようかなっていうことになりました。
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で、私がね、この精神科に行くっていうことになんか抵抗があったなーって思っていて、それはなんでかなって思ったんですよ。
で、なんでかなって思うと、前に一度、精神科ではないんですけれども、ここいいかもしれないよって言われた病院にね、その娘の観尺とかのことで行ってみたことがあったんですね。
そこは精神科というよりは、発達を見てくださる病院で、
長男がね、発達に偏りがあるって言われてたから、長女にも少なからずあるんだろうなーって思っていて、
それがもし本人がね、辛い原因ならば、発達をきちんと診断してもらって、それに対応する方法というか、接し方とかを教えてもらえたらなっていう感じでその病院に行ったんですね。
そしたら、その時の私はもう本当に助けてください、悩んでますみたいな、ヘロヘロの精神状態で行ったんですよ。
で、その時に先生にはなんかあの
結論的に言うと、この子には発達の問題は全くないですよって言われたんですけど、なんかそれがね、すっごく冷たく感じてしまって、冷たく受け取ってしまったんですよね。
多分精神状態が良くなかったっていうのもあって、きちんと受け取れなかったんだと思うんですけど、
いや何言ってるんですか、この子には何も問題ありませんよお母さんみたいな感じで、ちょっと鼻で笑われたような言い方をして。
で、あの、
なんかね、
欲しかったら薬とか出しますけど、みたいな、別にそんな必要ないでしょ、みたいな感じで言われたんですよね。
で、私はそれを聞いた時に、なんか
すっごく自分が責められているような気がしてしまって、それも完全に受け取り方のミスなんですけどね、私の。
いやもう、そんな子供のね、一緒に行ったので、子供の前でこんな感触が起きて、いつも泣き喚いていて、なんかずっとイライラしていて、
みたいな症状を話すんですけど、
こんなとこに連れてきてしまってごめん、みたいな。 すっごくこう、一緒に連れて行ったことへの罪悪感とか、
なんか、
娘の問題じゃなかったっぽいのに、
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同じように悩ませてごめんというか、ママはこんなに悩んでますってことを見せびらかすようなことしてごめん、みたいな感情とかも出てきて、
すっごく落ち込んだんですよね。
で、まぁ今そのことを振り返るとね、全然それはあの、その先生が悪いとかそういうのではなくて、完全に私の精神状態が悪かったなって思うんですけど、
でも、
そういうことを振り返っていると、
なんかその時はね、私は子育てが自分のすべてになりすぎていたなって思ったんですよ。 もう私には子育てしかない。もう私のすべては子育てだっていう風になりすぎていたから、そのことをちょっと
言われたりすると、 すごく落ち込んで、
すごく精神ダメージを受けて逆効果になっていたのかなって思いました。
そこはね、もう子育ては私の一部でしかないっていう、私のすべてじゃないっていうことをちゃんと自分で理解して、
今はたまたま子供たちがね、ちっちゃかったりとか、まあそういう
状態だからこそ、 子育ての割合が多いだけで、
私が否定されているわけじゃないっていうのをちゃんとしっかり自分でわかっておく必要があるなーって思いました。
あと、その精神科っていうのはすごくハードル高くて、なんか病院行くほどでもないっていう感覚だったんですけど、
結局それって多分そういうね、前に鼻で笑われたような感じがしたっていう経験が邪魔していたりとか、
精神科ってイメージが邪魔していたりとか、
するんじゃないかなと思ったので、普通に選択肢の一つとして、 病院に行ってみて話を聞いてみる。話を聞いてみた上で違うなと思ったらそれを選ばなければいいし、
続けていきたいなと思えば、そこを選べばいいのかなっていうふうに今は思っています。
で、他にもなんか娘の好きなことをさせて、持っているストレスとかを発散させてあげるっていう方法だとか、
いろんな方法はあると思うんですよね。 その選択肢、例えば好きなダンスをさせてあげるとか、
お絵かきが好きだからお絵かきをたくさんさせるとか、そういう選択肢の中に第三者の立場である
精神科の先生に相談するっていう、そういうふうな軽い選択肢でいいのかなっていうふうに思ったんですよ。
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そんなふうにして病院を使えればいいのかなって今は思っています。
そんなことから私が今回思ったのは、
結局、子供のことを考えているようで、無意識に自分のことを考えていることって多いんじゃないかなと思ったんですよ。
この精神科に行くの抵抗あるっていうのも、元をたどれば私自身の問題な気がしていて、
娘のために娘のためにって思ってましたけど、いやなんかちょっと違う気がするって思ったんですよ。
って思うと、この他の子育ての悩みって思っていることも結局自分の問題ってことが多いなって思って、
だからこそ自分を知って、自分の考え方を知って、自分がなんでそういうふうなところで悩んでるのかなっていうのを
きちんと知っておかないと、本質を見失ってしまうなって思ったんですよね。
子供のためと思っていることも子供のためにならなかったりとか、せっかくね時間とエネルギーを使って考えているのに方向性が間違っていたら、
すごくエネルギーがね、もったいないなって思いました。
あとはやっぱり、自分のこともそうですけど、我が子のことって本当に近すぎて見えないことが多いなっていうことです。
これって本当にもう当たり前だと思うんですよね。だからこそ第三者の視点っていうのがめちゃくちゃ大事だなって思いました。
その第三者っていうのは先生であったり、習い事の先生であったり、お友達であったり、お友達のお母さんであったり、近所の方であったりとか、いろんな方がいるかなと思うんですけど、
その第三者の意見を聞くっていう意味での精神化っていう選択肢もありなのかなぁって今はちょっと思ってます。
6月の末にちょっと予約を取って初めて行ってみるんですけど、そこでちょっとどうなるかなっていうふうに思ってます。
私もすごく悩んできましたし、子育ても夫婦関係も。
今も現在進行形でね、どんどん新たに悩みが出てくるので、そういうのをここでお話しして、
シェアしていきながら、それを聞いた方が、そういう同じように悩んでいる人もいるんだなぁって思ってもらったりとかね。
ちょっとでも気持ちが楽になったら嬉しいなっていうことでお話しさせてもらいました。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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このラジオのご意見ご感想あなたのエピソードなど、ぜひぜひLINEの公式アカウントで送っていただきたいです。
この精神化のことに関しても何か経験談とかねアドバイスとかあればぜひぜひ教えてください。
はい。 では今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
今日が一日が素敵なものになることを願っております。
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