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  2. 58.嫌いなものから見える自分
2021-06-03 09:53

58.嫌いなものから見える自分

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好きなものだけではなく嫌いなものや気の進まないものからも自分を知れるお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
昨日ですね、翔さんの息子が人生で初めてシャトルランをしたらしくって、
その話を家でしてました。シャトルランって全国でやってるんですかね。ドレミファソラシドって音が鳴って、体育館の端から端まで20メートル走るっていうやつなんですけどね。
私、すっごいシャトルラン嫌いで、長距離が苦手なのでめちゃくちゃ嫌いだったんですよ。
でも、中学校の時は陸上部だったので、体育の先生がね、陸上部の顧問のこととかがあって、全然手抜けなくて怖くて、
でもなんか必死に、もう必死にシャトルラン、頑張ってやってたことをすごい思い出しました。
で、私もね、そんなに得意な方じゃなかったのにも関わらず、息子には、シャトルランってのはもう無理かも、ちょっともうやめとくかなって思ってからが勝負やからっていうことをめっちゃドヤ顔で伝えときました。
全てはメンタルっていうことに最近気づきまして、だから、いやシャトルランもな、それって気持ちの問題やからって言って、
あの、めっちゃくちゃ昭和的な言葉かけかもしれないんですけど、
そう、そんなことを息子に言ってました。
で、それを言って、シャトルランに挑んだ息子なんですけど、どうやった?って聞いたら、いや、ほんまやわ。
なんかしんどいな、もうやめようかなって思ってから20回ぐらいいけたわって言ってたんで、いやしんどいと思う、早すぎやろと思って思ってたんですけど、でもなんか満足のいく結果が出たみたいで良かったなって思いました。
えっとですね、今日は気の進まないもの、嫌いなものから見える自分っていうテーマでお話ししようかなと思ってます。
で、嫌いなものと言うほど、まあシャトルランとかもそうなんですけど、嫌いなものって言うほどでもないけど、こうなんか自分の気の進まないものって思い浮かんだりとかしますか?
私はずっとね、見て見ぬふりしてきた自分自身の気の進まないものっていうのがあって、
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それは映画なんですよ。
映画がね、あんまりね、好きじゃない。
多分このポッドキャストでも前の回でいつかお話ししてたと思うんですけど、映画が好きじゃないっていうのって結構勇気がいって、なんでかっていうと多分めっちゃ少数派だと思うんですよ。
だから自分が映画嫌いって気づきたくなかったし、言うのもちょっと恥ずかしいみたいな感じだったんですけど、ただ大事なのは好きが嫌いかってことよりも、それがなんで気が進まないのかっていうところだなぁと思って考えていたら、
私ね、感情を揺さぶられることがめちゃくちゃ疲れるんですよ。
すごく感受性が豊かすぎて、いろんなことでいろんな感情を受け取ってしまうので、普段の生活でも。
だから映画なんて、映画なんて言ったらいいですけど、映画は感情を揺さぶりにかかってるじゃないですか。
感情を揺らしてなんぼみたいなところがあるから、だから感情を揺さぶられるような、ハッピーエンドならいいんです。
ただものすごく悲しかったり辛かったり、怖かったりとかする映画は、もう本当に何年も引きずります。そのシーンがもうフラッシュバックしてめっちゃしんどくなるんですよ。
でもだからといって全く見ないかって言うとそうではなくて、その映画を見た後はね絶対良かったなとか、そこからすっごくいろんなものを吸収して、
自分の中に入っていくし、影響されるってこともわかってるんですけど、ただなんせ疲れるっていうことを考えました。
これってもう完全に私の性質だなと思って思ったんですね。だから自分のその性質っていうのをわかっておけば、
映画を選ぶ時もそうだし、他のこともですよね。他の部分での自分の性質っていうのを少しでも多くわかっていれば、自分が何かを選択するときにそれをなるべく避けるであったりとか、それをわかってあえて選択するであったりとかっていうことでより楽に過ごせるんじゃないかなって思ったんですよ。
あとは気の進まないものなんやろうなって考えていたら、難しすぎる数学とかなんですけど、これはね中学、高1とかぐらいまでは感覚的にこの数学ってなんか日常でも使うことあるかもしれへんなみたいな感じでずっと勉強してたんですよ。
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なんですけど、高1途中ぐらいから、いや待てよ、この数学絶対日常使いできひんやんって思い出して、そう、ってなった瞬間も本当に私の数学スイッチオフみたいな感じになってしまいまして、でもそこから本当にもうなんなら気の進まないところが拒否反応ぐらい出るようになってしまったんですね。
これはなんでかなって思ったら、私、明確な意味があるものっていうのをしかしたくないというか、しかしたくないっていうわけじゃないんですけど、なんかすべてのものに理由とか目的があるっていうふうにすごい感じているんですね。
だから何をするにも、なんか目的とか理由とかっていうのをすごい考えてしまうんですよ。
ってなった時に、数学のこの難しい勉強をする目的はなんやってなった時にね、日常使いせいへんっていうところに着地したんです。
そこでもしかしたら、ものすごい行きたいものすごい難しい大学があると、ここに行くためにはこの数学をしないといけないってなったら頑張れたかもしれないんですけど、そんなにめちゃくちゃ行きたい難しい大学っていうのもなかったですし、私は数学を使わずに大学に入ってしまったので、
もうね、いやこれはする理由ないなみたいな、数学を勉強している時間があるなら英語するわみたいな感じに自分の中でね、なってしまったんですよ。
そんなことからやっぱりその理由とか目的とか自分がものすごく欲しがる人間なんだなっていうのを感じることができてわかることができました。
数学もお友達のママともにね、高校の数学の先生がいて、その方とかは難しい計算式を解けた時の爽快感とかがすごいあるって言っていて、そういう感覚の人もいるんだなと思って、私にはそういうのないなと思って。
ないこともないんですけど、難しすぎたらなんかその問題を解くことにあんまり魅力を感じないなと思って、そういう人の違いがあるんだなっていうのも人の話を聞いてわかったりもしました。
自分自身をね、こう理解したり自己分析するときって、結構好きなものとか好きだったものとか、好きっていうところに重点を置くことは結構多いかなと思うんですけど、でも意外とその嫌いなものとか気の進まないものとかから見えてくる自分っていうのもすごくあるなと思っていて、
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それも自分を知るっていう方法の一つかなっていうふうに思ったので、ちょっとここでシェアさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。
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