ママが自分を取り戻すラジオ
このラジオでは、3人の子育て真っ最中の私が、自分を見失ったり取り戻したりしながら、得た学びや気づきをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
と言ってますが、もう1月の30日です。びっくりします。
私の1月はどこへ行ってしまったんでしょうか?という感じですね。
こんな風に今年もさ、1ヶ月がすぐ終わって、2月3月とかでもすぐ夏が来て、
お月見とかしてさ、ハロウィンとかしてさ、あっという間に紅白歌合戦みたいな感じになるのかなと思ったら、結構ゾッとしますよね。
本当にそれは危機を感じる。
もうちょっと1日1日を丁寧に暮らしたいし、もうちょっと明確な目標を持っていきたいって思っている今日この頃です。
数年前、それこそこのポッドキャスト、2021年くらいから始まってますが、
その頃って、コロナ禍っていうこともあったんですけどね。
幼稚園とか学校保育園の諸々の行事が全てなくなっていたし、
子どもたちも登校できない、登園できないみたいな日々が多かったので、結構家でいろいろ時間があったんですよね。
だからその頃はすごく私手帳が大好きなので、手帳にいろいろ書いたりとかさ、日記みたいなものを書いたりとか、
こんな風なことしたいなみたいなのを書いたりとか、もやもやしたこととか、
もうなんかめっちゃ腹立つけど、この気持ちどこへやったらいいんでしょうかみたいなこととかを、
全部結構ノートに書いてたんですよね。
なんですけど、コロナが明けて、いろいろ通常通りというか、元の生活に戻り始めたぐらいから、
ごめんやけど、本当に椅子に座ってノート開く時間なんてありませんけど、みたいな生活に戻ったんですよ。
子供たちの習い事どうのこうのとか、送り迎えどうのこうのとかってしてたら、
ずっと運転してるもんだから、そもそも両手が空いてないみたいな生活が、
去年とか一昨年ぐらいから、始まったんですよね。
そしたらもう全然ノートを書けなくて、いろいろ思うこととか考えることとか感じることはあるんですけど、
それがもちゃもちゃって頭の中でなったまま残ってるみたいな。
いろんな糸がぐちゃぐちゃってなった、その残骸が頭の中にいっぱいあるみたいな状態だったなと、
去年とかは特に振り返ってるんですよね。
そうすると、やっぱり頭も疲れるし、頭の中もとっちらかってるし、気持ちもとっちらかってるし、
家は相変わらず生まれてから今日までずっととっちらかってるんですけど、
いろんなものがとっちらかっててしんどいし、ちょっと重たいなみたいなね。
パソコンの画面いっぱい開いた状態にしながら動かしてるから、動き遅いなみたいな感じになることが多かったんですよね。
だからちょっとそれはどうにかせなあかんなと思って、初心に帰ろうということで、今年はめちゃめちゃノート書いてます。
何書いてるかな?
今回イベント企画に参加させてもらってるので、今回初めましての方もいらっしゃると思うので、
あんまり初めましての方にノートに書いてることをこんなところで発表するのはどうかと思うんですけど、
その話になっちゃったから仕方ない。
何て書いてるかな?
えっとね、末っ子がジュースでグミを作っている。
ねんねと同じようにしたいけどできなくてイライラしてる。
うわーっと言っていた。
目標と現在地がわかってない。
等身大ってマジ大事って書いてる。
とか、半袖でだらだらしている末っ子に寒いから長袖着てーと言ったら、
ちゃんみなのね、Pain is beautyという曲があるんですが、
その歌の中に強がってみたかったんだ、強そうに見えたかなというフレーズがあるんですけど、
それを全力で歌われた。
ナイスすぎとかね。
なんかそういう色々が書いてますね。
っていうノートを書くっていうことを再開させてみました。
これでいろいろと散らかっている頭の中を整理したいなと思っている今日この頃です。
はい、いろいろ長くなりましたが、今回はですね、
新春つながリッスン7daysという企画に参加させていただいております。
これは私が去年からお世話になっているポッドキャストのプラットフォームリッスンというものがありますが、
そのリッスンの中にね、イベント機能というのが追加されたんですよね。
リッスンの中でイベントを作って、それをリッスンのトップページにどどんと出して、
そこから告知ができたりとか、イベントのご案内ができたりとか、参加者の方を募ったりとか、
最近はそこからチケットが販売、購入できるようになったりとか、どんどんどんどん進化をしていっているんですが、
そのリッスンのイベント機能を使ったつながリッスン7daysという企画が立ち上がっております。
これはですね、立ち上がっておりますと言ってますけど、主催者の方もいらっしゃいまして、
はたもとさん、きりさん、ひろひろしさんという方が主催されております。
で、ここに今回1月30日の枠でね、お邪魔させていただいているんです。
どうもこんにちは。よろしくお願いします。お邪魔します。
毎日3番組かな、順番にリレー方式で配信されていっておりまして、
イベントページのURLまた貼っておくんですが、そのイベントページに飛んでいただくと、
それぞれ1月25日から1月31日まで各3番組ずつ聞くことができます。
はい、そして1月30日の今日は、はい。
平成女オタクのインドア同盟さんと毎日お祝いしよう、もうさんですね。
私もコラボさせていただいたことがあるもうさんと、私ママが自分を取り戻すラジオになっております。
平成女オタクのインドア同盟さんはしいたけ占いと今年の抱負って書いてるんですよね。
しいたけ占い私もね、数年前からすごい読み込んでるんです。
何ならそれこそ手帳とかに書き写してたまであるぐらい、すっごい読み込んでるんですよね。
しいたけ占いに全て決めてもらってると言っても過言ではないぐらいかもしれないですね、本当にね。
他の占いとかそういうものはあんまり信じなかったりとか、はいはいっていうぐらいで軽く見たり聞いたりするぐらいなんですよね。
雑誌の後ろに載ってるやつとか、ひまやし文字読もうかぐらいで読んでるぐらいのレベルなんですけど、
なんかしいたけ占いには絶大な信頼を置いておりまして、毎回楽しませてもらっているんですよね。
なので平成女オタクのインドア同盟さんのしいたけ占い話もめちゃくちゃ楽しみですね。
はい、そしてもうさん。もうさんは、もうあれ、去年一昨年の話になるのかな?
コラボをね、させていただいたんですよ。もうさんとの出会いは東京の東中野にある雑談というお店だったんですが、
そこでお会いを、たまたまお会いしまして、ちょっとお話しさせてもらって、
もうさん自身の番組で、お母様の介護の話とかをされていた回があったんですよね。
それを私、お会いする前にちょこちょこ聞かせてもらっていて、
その時私はまだ、なんていうのか、介護とかってそんなに身近じゃなかったんですけど、
でも、いざ我が家の祖母が介護必要だとか、認知症が始まったとかっていうのが、去年一昨年の終わりぐらいからかな、始まりまして、
一気にそういう話が身近になったんですね。離れて暮らしてるから、どうすることも直接的に何か日常的にするってことはできないんですけど、
でも、子育てと同じで、経験者の方の話とかを聞くのってやっぱり安心したりするし、ということで、そういう介護の話とかを聞かせてもらったんですよね。
そこからも、たびたび気にかけてくださっていて、メッセージやり取りしたりとか、
私がちょっとへこたれてる時に言葉をくださったりとか、ポッドキャストウィーケンドでもね、
はぁーって、はぁーって、会えたーみたいな感じになったりとかして、
なんか本当に、おばの新年2025、卒業と書いているんですが、
なんて言うんでしょう、親戚感がありまして、とっても安心する存在なんですよね。
なので、この30日の一枠空いてたので、おばの新年とあったので、私も母の新年ということで、参加させていただくことになりました。
このイベントページには、タイトル母の新年、そして概要欄に家族の生活リズムがどんどん変わり、それについていくのに必死な母の出を遅れすぎた新年の話などと書かせてもらっているんです。
なので、そんな話になるんですけどね。
初めての方もいらっしゃるかと思いますので、ちょっとこの番組の説明を先にさせてもらいますと、
ママが自分を取り戻す来場は、2021年の4月頃から始まりました。
当時は、もちろん機材とかも全くなくて、パソコンが過労死であったぐらいなのかな、でも全然パソコンも使い方わかりませんぐらいの感じだったんですよね。
なので、保育園に末っ子を送り、保育園の前のコンビニ、ローソンなんですけど、私のローソンって呼んでるんですけどね。
その私のローソンの駐車場に車を止めて、車の中でiPhoneのお尻のこの電話するときの声が入るところね、マイクね。
そのiPhoneのお尻に向かってひたすらずっと喋るっていうことをしていたんです。
本当に、私のことを知ってる人なんて誰もいなかったし、今でも全然ですけど、
でも、自分の認知ももちろんないし、自分のできることとかも全然ないんだけれど、子育てをしている中で、子育てがこんなに苦しいって何かがおかしいはずっていうのをずっと思ってたんですよ。
子育てってすごく尊いことなのに、こんなにしんどいっておかしくない?みたいな、何かがおかしくない?って思ったんですよね。
その何かっていうのは、今も明確にわかっているわけではないんだけど、
それって、私の母親像っていうものがものすごく大きく強いもの、素晴らしいもの、偉大なものって思いすぎていたなとか、
自分自身がすごく、人から受ける言葉を攻撃だと思いすぎていたなとか、
責められているように、どんな言葉を受けてもなってしまっていたなとか、
完全に自分を見失ってまで母になろうと必死だったなとか、
いいお母さんになりたいと思いすぎて、頑張りすぎてたなとか、いろんなことがあるんですけど、
そういうのを一個ずつ、どうにかこうにか言葉を紡いでいくみたいなことを、
2021年の4月、車の中から始めたわけなんですよね。
子育てって本当に大変なこといっぱいあるし、しんどいこといっぱいあるし、死ぬほどイライラすることあるし、
声枯れるかと思うほど怒鳴り散らかすこととかもこれまでにいっぱいあったんですよ。
気持ちは高ぶってめちゃくちゃイライラしているのに、
喉が潰れたからもうこれ以上叫べないみたいな意味わからない事態に陥ったりとか、本当にいろいろあったんですよね。
だから、きれいごとだけでは済まされないんですけど、
でもやっぱり子供から学ぶことってめちゃくちゃ多いし、
すごい大変な中にも、やっぱり子供かわいいなとか、
親になってよかったなとか、結局すごい成長させてもらってるなみたいなことも、
小粒ではあるんですけどね、大変が上回りすぎてそれが見えないこともあるけど、
でも確実にそういう瞬間ってあるなっていうのを思いながら子育てしてきたんです。
だからそういうことを残しておきたいみたいな気持ちもあって、
ポッドキャストを始めたんですよね。
だんだんポッドキャストも今年で5年目になるので、
フェーズも変わったりとか、自分の感じているものも変わったりとか、
もちろん子供が大きくなって子供との距離感も変わったりとか、
いろいろ変化があるので、この番組自体もいろいろ変化をしながら、
配信したり配信しなかったり、配信しないなと思いきや、
怒涛の毎日配信2週間続いたりみたいな感じで、
配信頻度は安定しないんですが、そんな感じでやらせてもらっています。
母になって、今まで自分が好きだったものとか、好きだった色とか、好きだった食べ物とか、
着たかった服とか、履きたかった靴とか、持ちたかったカバンとか、
本当にそういうのが全然わからなくなるタイミングが多くて、
そんな風に自分がなくなってしまったみたいな風に感じることも多くて、
それって、それ自体は悪いことじゃないと思うんですよね。
そうやって自分を黒幕にしてまで、家族のことをサポートしていたり、
子供のために生きていたりっていう証拠だと思うので。
だけど、ある程度子供たちが大きくなったりとか、
小さくてもそうなんですけどね、子供が小さくてもそうだと思うけど、
母も人間っていう言葉をすごく私は言ってるんですけど、
妻でもない、母でもない、自分自身、人間っていう自分を、
やっぱり諦めずに大事にしていくことって、
自分にとっても子供にとっても家族にとってもすごい大事だなと思うので、
自分の戒めのためにも、自分を見失ったり取り戻したり、
取り戻そうと必死になったり、でも取り戻せなかったり、
みたいな日々を配信しております。
全然関係ない話してる時もありますけどね。
鎌切りの話とかしてる時もあるからな。
いっぱいエピソードがあって、600エピソード近くあるので、
ちょっと気になるタイトルから聞いてもらえたらいいのかなと思ってます。