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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私がイライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 数日前にねちがえた首がなかなかなおらず、
普通の生活はできるようになっているんですけども、右向くのも左向くのもガラガラうがいするのも痛いみたいな日々を過ごしております。
これはあかんと思って、ついに整骨院に行ってきました。 そしたらねちがえぐらいだったら、ちょっとねちがえた首とか肩とかペッて押してもらったら治るんじゃないかなと思ってたんです。
なめてましたね。これは肩とか首とかの問題じゃなくて、もう骨が歪みまくっていると骨盤が歪みまくっているから、ちょっとした応急処置ではなくて、根本解決していきましょうみたいなふうに言われたんですよね。
わかってたんです。私姿勢も悪いし、骨盤矯正とかも産後あまりちゃんとしていなかったんですよ。 なのでわかってたんです。ついにこの時が来たかと思いまして、骨盤矯正、姿勢矯正をすることになりました。
もし今産後ホヤホヤ、生み立てホヤホヤみたいな方がいらっしゃいましたら、めちゃくちゃめんどくさいと思うし、めちゃくちゃそんなにしてる暇ないわって思われるかもしれないんですが、骨盤だけは本当にね産後しっかりと矯正したりとか支えたりとかベルト巻いたりとかしておかれた方がいいんじゃないかなと思います。
本当に後悔してます私も。1人目の時はベルト巻いたりとかちょっと骨盤矯正みたいなところに行ったりとかしてたんですよ。
だけど我が家年子なので言ってる間にすぐに妊娠して、そんな自分の骨盤気にかけてる暇なくなったんですよね。
2人目の時なんてもう絶対無理ですよ。もう1人目もまだ1歳とかだし、赤ちゃんいて完全にワンオペだったし、もうそんなんそんなん巻いてられません。骨盤矯正言ってられませんっていう状態だったんです。
でもせなあかんなと思ってたんです。まだ2人目の時はね。でももう3人目の時は忘れてましたね。自分の骨盤の存在をもうすでに。
骨盤矯正っていう言葉すらも頭の中になかったです。 そんな時計がね回ってきたなぁと思っているところです。
デスクワークが多いので、それもね私のこの姿勢の悪さに拍車をかけまして、こんなことになってしまったっていう感じですね。
やっぱり大事ですね骨はね。 性骨因も本当に久しぶりに行ったんですよね。
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そしたらなんか結構ゴリゴリ音を鳴らされる系のところで、首をボキボキみたいな背中ボキボキみたいな感じでやられて、もうされるがままですよ本当に力抜いてくださいって言われて、されるがままにいろんなとこ寝転んだり立ったり座ったり、転がったりとか、ガーンって2人でやられたりとかしてきました。
聞いたことない音が自分の体の中から出てきたのでね、これまたちょっと新しい扉開かれたなぁみたいな思っておりました。皆さんも本当に気をつけてください。
今日のテーマなんですが、今日のテーマは悩みがない人なんていないというテーマでお話をしようと思います。
何が言いたいのかというと、結局人って生きていたらどんな人でもどんな環境で暮らしている人でも悩みって絶対あるんですよ。悩みがない人はないって言われているんですよね。
めちゃくちゃお金があってすごく仕事でも成功しているように見える人にだって悩みがあるし、
子供とか幼稚園とか小学生とか、私たちからしたらそんなちっちゃい悩み大丈夫やってって思うようなことでも本人はすごく悩んでいたりとか、
どういう状況の人でも誰しもが悩みっていうものを持っているっていうふうに言われています。
その悩みのレベルとか悩みの種類っていうのは自分の年齢だったりとか職業だったりとか環境によって変わってはいくんですけど、
悩みってみんな持っているんですよね。
だけど、それが言いたいんです。それが言いたいんですけど、でも自分が悩みのカチューにいる時ってこんなことで悩んでる自分だけなんじゃないかなとか周りの人たちはめちゃくちゃうまくいってるように見えたりとかすることってあるよなと思うんですね。
特に私はお母さんになってから自分はすごく子育てとか家事とか夫婦関係で悩んでるんだけど、
でも周りのお母さんたちってすごく楽しそうに子育てしているように見える。
公園行ってもすごい綺麗に着飾ってるお母さんたちがすごいニコニコして穏やかに子供たちに接しているように見える。
あそこのお家の夫婦関係はすごい良さそうに見えるとか、
そういう良さそうに見えるなーっていうのを見ては自分と比較してやっぱこんな思ってるのは私だけやなとか。
やっぱりみんな普通はうまくいくのに私はなんでうまくできひんやろとかね。
なんかそんな風にどんどんどんどこ自分のカラーにこもっていってたなーって思っているんです。
でもこうやって私がポッドキャストを発信するようになって、LINEの公式アカウントにたくさんメッセージをいただくようになって、
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これ前も話してるんですけど、みんなめちゃくちゃ同じように悩んでるやんって思うんですよ。
みんな同じような気持ち抱えてるんやなって思ったんですよね。
でもそれがやっぱり表には出ないわけですよ。
表に出てなくって表だけの部分を見た他の人、他のお母さんからしたら、
あの人すごい穏やかそうだなーとか怒らなさそうだなーとか思うわけなんですよね。
実際私もよく言われてたんですよ。全然怒らへんやろうとか、イライラすることとかあるとか、
全然子供たちになんか口悪くなったりせえへんちゃんみたいな風にすっごい言われてたんですよ。
外面がいいので私なんせ。なんせ外面がめちゃくちゃいいので、外ではそんな風に言われるんですよ。
だけどいやいやそんなことないよって言っても信じてもらえないですけど、
私は内心ね、いやいやもう私家でどんなやと思ってんのって思ってたんですよ。
どなり散らかしてるでみたいな、息揺れるほどどなり散らかしてるでって思ってたんです。
だからやっぱりみんな本当のことは本人にしかわからないなぁと思うんですよね。
なので、そんな風に私が発信してから気づいたこともたくさんあるので、
メッセージをね、ここで紹介することによって、こうやって思ってるの私だけじゃなかったんだなって思ってもらえるきっかけになるかなと思ったので、
ちょっと今回もね、ご紹介、メッセージのご紹介をさせていただこうかなと思っております。
今日ご紹介しますのはですね、ちょっと全文ご紹介はできないんですが、ピックアップしてご紹介させていただこうかなと思います。
はい。
こんにちは、クリスマス企画で独占配信をこちらからいただいたので、その感想も一緒にLINEから返信させていただきます。
が、ちょっとこちら長文です。自分で書いてて、ぎゃ、このファン気持ち悪いと思いますので、この先はどうか時間があるとき&目が疲れていないときに読んでやってもいいかなと思えるときにお読みくださいっていうふうにねメッセージをいただきました。
はい。
限定のエピソードっていうのは全体には公開していないので、それぞれの方に配信している限定エピソードなんですけれども、それに関しての感想はですね、
ポッドキャストの限定エピソード本当に本当にありがとうございました。最初名前を呼んでいただいたとき泣きそうになってしまいました。
やばいファンじゃないんですよ本当に。杉部さんの大切にしている言葉が知れて本当に良かったです。
共感しながらなるほどなと思いながら聞きました。
自分の頭で考えるは私と夫が娘に望む数少ないことの一つです。
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夫は自分の頭で考える。私はやるに抜く力を学んでほしい。求めるのはそれだけと決めているんです。
素敵ですよね。
ここからちょっと個人的なお話になるので少し飛ばさせていただきまして、続きですね。
産後からずっと育児しかしていない私の頭の中にたくさんの言葉があります。
そもそも実家に頼る予定で産んでいないもんな。大変で辛いけど不可能ではないんだろうな。
だって外国で産んだ人はこういう状況でしょ。親がいない人もいるし。不可能だったら赤ちゃんがいるはずないんだよ。
この世界になんで他のお母さんあんな綺麗なんだろう。なんで神負けるの。
私何日頭洗ってないんだろう。私泣いたらすぐに反応しすぎなのかな。
カフェ行きたくても行っても疲れる。行かなくても疲れるけど行っても味わえたことない。
カフェ行きたいなんて思ったことがいけないんだ。
欲しがるから辛いのになんでまたちょっと行ってみようかなと思ったの自分。
夫も頑張っているのはわかるんだけど、まさに多点のヘルプスタッフレベル。
最初から説明しなきゃいけなくって結局私の仕事増える理不尽さ。
この全部の気持ち杉部さんならわかってくれるだろうなと思うのです。
どの気持ちの間にもなんでこんなに可愛いんだろうって入ってるんです。
お子さんのことですよね。
入ってるけど頭の中はこういう声で溢れているんですよね。
どうしたって母親の方に負担。
かっこなんて言葉じゃ足りない負担ですが。
負荷ですが。
が大きい育児。
今が一番大変だから振り返ったら良い思い出だからこの子の月齢はもうないという事実に
なぜか女性だから結局社員で働いてる人だけやん社会に戻れるの。
キャリアなんてもう気づけない女性だからの感情がくっついて壮大な失望を抱えるんですよね。
実際そう思わせている社会に問題大なのは事実ですしもう根本底なんですが止まらなくなる思考に自分を見失いそうになる毎日でした。
が杉部さんのポッドキャストでいつも立ち返ることができています。
杉部さんのポッドキャストを聞いて私に変化があったのはいつも感情に飲み込まれそうになると
この感情持ってもいいんだよって思えるようになったことです。
だってそう感じるんだもんそうやって思えるようになりました。
それでそこから何でもこう思うんだろうかと思うんだろうかと考えて考えて後悔にたどり着きました。
いたわってほしかったんだなぁとか本当はこれが根っこだったんだなぁととても冷静になれるようになりました。
杉部さんのポッドキャストを聞いていて考え方から何から共通点ばかりで本当に驚きます。
司会に出て女性の生きづらさにイライラした私は大学の女性学の講座を取ったし大好きな映画はマダムイニューヨーク。
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一緒ですね大技さんも聞いているしドカビも知っています。
これはねポッドキャスト独特アメリカンライフってポッドキャストですね。
読書好きなところは違いますね。
長々と書いてしまいましたが私はポッドキャストを聞いているだけです。
いつか本当に杉部さんの開催するワークショップやサービスを受けられる日が来ますように。
今はエピソード149サンゴデューラさんとのコラボ配信を聞いて泣きそうになったので止めてこちらを打っています。
杉部さんのポッドキャストが私のサンゴデューラです。ありがとうございます。
お仕事頑張ってください。
本当に本当に返信大丈夫ですから読んでくださってありがとうございました。
というメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。
そうなんですよね。
頭の中でいろいろ考えるんですよね。
考えても仕方がないって自分でもわかっているし、
この状況ってどれだけ頭でぐるぐる考えたりしてもどうにもならないんだなってわかってるんですよ。
わかってるんです。
旦那さんにいろいろ言ったところで旦那さんは仕事も忙しいし、
帰ってきて、もう今大変だから帰ってきてって言って帰ってこれないっていうのもわかってる。
どうすることもできないってわかってるんだけど、
やっぱり頭でいろんなことを考えてしまうし、
その考えたものが自分の中でなかなか消化しきれなくて、
誰にもぶつけられなくて、
やっぱりモヤモヤするなとか、
この気持ちどこにぶつけたらいいんだろうなみたいな風に思ってたりすることって、
本当に私も本当にあったんですよね。
だからこのLINE公式もそうだし、
私がやってるオンラインサロンハローミーもそうなんですけど、
どうにかこうにか言葉にならない言葉みたいな、言葉にならない思いか、
みたいなものをお母さんたちがどんどん出せる、出していける、
自分の気持ちを自分の言葉にしてもいいんだって思えるような場所が作りたいなっていうのはずっと思っていたんですよね。
私もそれを出す場所がなかなかなかったから。
だからこんな風に思っていること、感じていること、考えていることっていうのをここで出してくださるのがすごく嬉しいですし、
こうやって出してくれることで私自身も一緒だなって思えるんですよね。
私がそれをここで発信することで、これを聞いてくださっているリスナーの方々がまたそこで私も一緒だとか、
全く100%一緒ではないけど、この気持ちを私も感じたことあるみたいな風に思えると、
間接的に一人じゃないんだよって感じることができるんじゃないかなってすごく思ったんですよね。
だから悩みがない人はいなくて、一見ね、本当に綺麗にされているお母さんとかを見ると、
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余裕あるんだろうな、いろんな意味でみたいな風に思ったりもするんですけど、
実はその人にも本当に悩んでいることとか葛藤していることがあるのかもしれないって思いますよね。
この収録をしている本当に途中にですね、また新たにメッセージをいただきまして、それも一緒にご紹介させていただこうかなと思います。
杉部さん、相変わらずポッドキャスト聞かせてもらっています。
今日はヘビーな朝で、このままだと引っ張ってしまうなぁと思って、家を出てターリーズに来てこれを打っています。
家を出るにも冬はいろいろ着せて、ストローラー乗せて、毛布かけて、泣いた時のために抱っこひももして、自分も上からコート着て、
いやわかるそうそう、荷物多いんですよね冬ってね。
大変なのになんで出かけたんだろうって思い出からあるあるですよね。
ストローラー押しながら、ベソかいてたんですよ。
あー大変って。でもちょっと思ったんです。
前ならそういう思い抱えながら、孤独ですれ違うママたちを見て、なんであんなに綺麗にできるんだろう、なんでメイクできるのって。
でも最近は、この人もハローミーのリスナーかもしれないと思うんです。
つまりみんな同じって思えるようになったんですよね。
きっとこのお母さんキラキラして見えるけど、今子供の機嫌の良いところなだけなんだって思えるようになったんです。
他のママは敵や自分のできないところを指摘する存在なんじゃなくて仲間なんですよね。
素敵。
ターリーズで爆食いしてノイズキャンセリングでスキブさんのポッドキャストを聞いて帰ろっかな。
きっと向かいに座っているママも充電しているのかなと思いながら。
ではまたという風にメッセージをいただきました。
本当にありがとうございます。
このメッセージが収録している時にポンって来たのが見えたので、
これもちょっと入れたいなと思って実は撮り直したんですが。
そうなんですよ。
ママたちは敵じゃないんですよ。
他のママって敵じゃないんです。
自分のできないところを指摘する存在じゃないんですよ。
でも気を抜いたりとか自分の調子が悪い時、自分の心の調子が悪い時って
結構自分以外の他の人全てが敵に見えてしまったりとかしてしまうことってあると思うんですよね。
それって本当に敵なわけじゃなくてただただ自分の心の状態が整っていなくて
どうしても戦闘モードになってるんですよね。
やっぱり自分の心が整っていない時って自分を守ろうとするから
自分を守るってことはやっぱり戦いに行かないといけないわけですよ。
誰からも傷つけられないために戦闘モードじゃないといけない。
ってなるとコンビニの店員さんも敵だ。
あそこですれ違った知らないお母さんも敵だ。
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公園で楽しそうに遊んでいる親子も敵だ。
っていう風にすごく自分に苦しい形で世の中を見てしまいがちだなと思うんですよね。
私も本当にそんな風に見てたんですよ。
全てのこと。
でも全ての人にイラついてました。
本当に。
だけど本当はそうじゃなくて
今すごく楽しそうにしている親子だって
家に帰ったらお母さんはもしかしたら私と同じように
どなり散らかしているかもしれないし
めちゃくちゃイライラしているかもしれないし
いろんな角度からいろんな背景を
想像する?妄想する?
ことで自分で相手を味方にしていけるっていう考え方もあるし
そういう考え方ができたらすごく子育てもしやすくなるし
自分自身が人として生きやすくなるようなと思うんですよね。
なので今回はこのメッセージを紹介させていただきました。
この悩むということについて補足してお話ししたいなと思ったので
また次回もこの悩むということについてお話しできたらなと思っております。
最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。
ご意見ご感想そして
愚痴や誰かに聞いてほしいお話などがありましたら
ぜひぜひLINEの公式アカウントからメッセージをいただけたら嬉しいです。
URLは概要欄に貼ってあります。
ということで今日も素敵な一日になることを願っております。