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Hello • From カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。カナダのトロントから配信をしている、OKEです。日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。今回で311回目の配信となります。
今日は、昨年2022年ですね、初めて訪れました、スターバックスリザーブロースタリー東京の話をしたいな、というふうに思っております。
ね、なんで去年の話を、というふうに思うかもしれないんですけど、私、ここを訪れた時に、すんごいたくさん動画を撮ったんですよ。
で、話するんだったら、この動画をまとめてから話しようかな、というふうに思ってたら、こんなタイミングになっちゃったんだけど。
ここを訪れたのが、ちょうど夫の知り合いの方が、スタバに長年お勤めされているという方がいらっしゃって、その方が案内してくれるということになってですね、朝早い時間に私たちここに足を運びました。
ロースタリー東京があるのが、中目黒じゃないですか。
で、私ね、一時帰国した時に、必ず行く場所なんです、ここね。
しかも帰国したらば、まず最初に行くのが中目黒っていうふうに言っても過言ではないくらい、こういう早いタイミングに行くんですね。
それは、私が通っているそのヘアサロンが中目黒にあるから、もう何十年も行ってるんですけど、一度もですね、このロースタリー東京には行っておらず。
実は外観を見るのも初めてでした。
建物の外観、まず相当インパクトありますよね、これね。
でも、木の色合いが使われてるからか、行々しくなくて、福間健吾さんっていう有名な建築家のデザインって聞いて、納得だなってすごい思ったんだけど。
スタバだからね、入口のドアのところがコーヒー豆のデザインがしてあって、まずそこにワクワクしてですね。
あと入った瞬間、インパクトすごかったかな、その印象がまずすごく強い。
本当に一歩入ったら別世界な感覚があったんですよね。
少しするとカタカタカタカタって音がして、飛行場でフライトのスケジュールが書き出されているボードですよね。
今ね、大体デジタルになっちゃってると思うので、カタカタするのはあんまり見かけなくなっちゃったかもしれないですけど、
コーヒー豆売り場の上のところで使われていました。
やっぱ店内入ってパッと目に入るのが、その豆をローストしているセクションですよね。
そのカッパーの大きなタワーっていうのがすごい目を引くなと思っていて、
そのカッパーの表面を叩きつけたデコボコのデザインが付けられていて、
これもう一つ一つ手作りだよっていう感じでお話聞いたんだけど、
周りのところは桜の花のモチーフがデザインされていて、
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そのデコボコした表面の部分が目黒川のイメージ。
目黒川というと桜がとっても有名ですけれども、
そこに桜が周りにイメージされて付けられているっていう感じで、
訪れた方はご存知だと思いますけど、
本当その建物ってまさに目黒川のすぐ脇っちょなんだよね。
本当に覗き込めるぐらい近い距離なんだけれども、
その桜の季節は建物の脇に桜がずらっと咲くってことですよね。
最近私桜の季節に日本を訪れることができてないんですけれども、
すんごい混み合うとは思います。
実際一緒に行ってくれた方がものすごいことになりますって言ってくれてたんで、
いつかそのタイミングでも訪れてみたいなっていうのは思っちゃいましたね。
私たち到着したの結構朝の早い時間だったので、
まだローストが始まっていなかったんですけれども、
帰り際に豆がぐるぐる回り始めていて、
丸いテーブルのところで豆がぐるぐる回っているのは
冷やす工程ですよって教えてもらって、
ここでは東京ローストっていう豆を焙煎しているって聞きました。
この豆はロースタリー東京では売っていなくて、
通常のスタバの店舗で販売されているよっていう話をしてくれたんですけれども、
全体的にもお店に入った1階の部分ですよね、
そこからも分かるんですけど、
入った瞬間見えるもの、目からのインパクトもすごいですし、
さっきカタカタした音の話をしましたけれども、
あとはこのコーヒー豆をローストしている音だったりっていうのもあるでしょ。
その音的なもので耳からのインパクトもありますし、
あともちろんコーヒーの香りもふんわりしてきたりもするので、
その鼻からのインパクトみたいな、
なんかコーヒーバージョンの夢の国っぽいよね、
そんな印象を受けたかな。
私たちは朝に行ったので、
この1階にあるイタリアン系のベーカリー、
プリンチという名前のベーカリーで朝食を調達したんですね。
個人的にイタリア系のベーカリーってあんまり知らないし、
行ったことないかなって思ったんで、
とっても新鮮でしたね、これ。
中でも限定販売のラズベリークリームが入ったクロファッサンが
抜群に美味しくて、
しかも私たちが行ったその日がクロファッサンの販売最終日だったんですよ。
すっごいラッキーでした。
多分その時はラズベリークリームが入ったやつだけど、
きっと毎回限定商品とかも作ってるんじゃないかなと思うので、
ラズベリークリームのはないかもしれませんけれども、
行ったらぜひお店の方に、
今期間限定の商品ありますか?みたいな風に聞いていただいて、
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試してみてほしいなというふうに思います。
あとこの建物って階段のボタンを押すと、
いろんな階があるから、
別の階に行くごとに、
いろんなところにワクワクする仕掛けがあるのが嬉しいですよね。
1階はコーヒーのセクションだとすると、
2階がティーのセクション。
2階に上がったところの壁一面にティーカップが埋め込まれていて、
もう見ごたえがありますよね。
それだけで見ごたえがあるなと思ったんだけど、
ところどころ色が違ってて、
なんでだろうなっていうふうに思ったんですけど、
そしたら少し離れて見てみてって言われて、
そしたらティバーナっていう文字が浮き出て見えて、
えーってなりました。
それだけで楽しいなと思ったんだけど、
あとは同じような感じで、
別の階の壁にはコーヒーのパッケージだったかな?
これがずらーって貼られていて、
違う種類のね。
そこに東京っていう、
ゴールドの文字が浮き出るようになってました。
そんなのを探すだけでも楽しいなって思いますよね。
2階に行ってティーのセクションですけれども、
キャッシャーのところでふと見上げるとですね、
ティーカップをモチーフにした飾りが下がっていたりとか、
あと木のウスのような機械がぐるぐる回っていたのね。
そこでは抹茶を作られていたみたいなんだけど、
後ろにティーカップがあって、
カラフルな色合いのアイスティーが入った大きなジャーが、
ガラスのジャーが4つほど並べてあって、
ちょうど目黒側沿いの窓からそこに光が差し込んでいる感じで、
すごい素敵でした。
またなんかコーヒーのイメージとはちょっと違った感じで。
で、今度3階に行くとなぜか樽が重なっていて、
あれ?なぜでしょう?みたいな感じじゃない?
ちょっとワインの樽のような感じで、
そしたらその階はアルコールも飲めるようになっているみたいで、
私たちは早朝に行っているのでタイミングが違いますけれども。
でもスタバなんで、コーヒーとかお茶とかを混ぜた飲み物があるよ、
なんていうのを教えてもらいつつ。
4階に行くと、なんかね、
イベントスケジュールみたいなのが書かれていたところがあったんですね。
これ何?っていう風に言ったらば、
たまにそこでコーヒーを飲んで、
これ何?っていう風に言ったらば、
たまにそこでワークショップであるとか、
あとイベントとかを開催しているみたいでした。
で、日本に住んでいたら是非行きたいという風に思っちゃったんだけど、
その4階から外のテラスに出られるようになっていて、
で、私たち一緒に行ってくれた方から色々お話聞いてたじゃないですか、
今回是非やりましょうって言ってもらっていたのが、
コーヒーの飲み比べですよね。
私もコーヒー毎日飲みますけど、
コーヒーについては全然詳しくないから、
でも飲み比べとかは大好きですね。
あんまりいろんな種類のコーヒーを一度に飲める機会ってなくないですかね。
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で、これキャッシャーのところで、
3つ試したいコーヒーを選んでくださいって言われるんですよね。
でもさっきも言ったみたいに、私全然詳しくないから分からないじゃないですか。
そしたらスタッフの方が助けてくれて、
せっかくなら違いが分かりやすいやつを試してみたいなって言ったら、
こんなのどうですかみたいな感じでアドバイスをいただけてですね。
こうやってスタッフの人と話すことでさえも、
ここに来る意味があるし、
ここで体験する意味だったりするのかなっていうのをすごくそこで感じた。
あと注文すると目の前で準備をしてくれるんだけれども、
そのドリッパーをちゃんと温めたりとか、
あとコーヒーを入れる前に豆をちゃんと20秒蒸らすのよみたいな、
そういう大切なことを一緒に言ってくれた方が教えてくれつつ。
で、その一緒に言ってくれた方から数日前にですね、
東京ローストの簡単にカップの上に乗せて、
このドリップコーヒー入れられるっていう商品、皆さん知ってますかね。
それをお土産でもらったんですよ。
そうしたらその簡単に入れられるタイプのものでも、
ちゃんとその20秒蒸らすの大切だよっていうふうに言われました。
なんかついね、面倒くさがってそういうことスキップしちゃうなーって思いながら聞いてたんだけど、
その20秒蒸らすって大切なんだよっていうのはそこですごい学んだかな。
もちろんね、いただいたのは先ほど言っていたテラス席だったんですけども、
周りね、ぐるっとガラス張りの壁に囲まれていて、
で、そこから覗けば目黒川が見えるわけなんだけれども、
そう朝早い時間だったからね、
人も少なくて快適だったかなと思います。
きっと日中は多分そのテラス席、週末だったらなおさらですけれども、
すごい混むんじゃないかなっていうふうに思えるくらいすごい素敵な場所で。
以前、オンラインコミュニティのメンバーがここでみんなで朝食を食べる会みたいなのをやっていて、
写真をそれ見てたからね、いつか来たいなーっていうふうに思ってたんで、
ここでの朝食は最高に嬉しかったですね。
最後にこれを見るの忘れてほしくないなっていうことがあって、
もちろんね、訪れたことがあるっていう方は気がついているかもしれませんけれども、
この場所を訪れたらぜひお手洗いに行ってみてください。
どんな提案っていうふうに思うかもしれませんけれども、
お手洗いの脇のところにメインではない階段というのが存在します。
たぶんね、スタッフのみって書かれている会以外は、
お客さんでもこの階段使えるようになっているんじゃないかなと思っていて、
実際私たちもですね、普通にその階段で降りてきたんで、
その壁一面にイラストが書かれていると思うんですよ。
このイラストは海外のサインペンアーティストの方が書いた手書きのものだそうで、
見てもらうと分かるんだけどね、かなり細かいデザインです。びっくりするぐらい。
だから言われないとそれ手書きだって気づくのは難しいかもしれないなと思っていて、
あんまり紹介とかも全然されていないんで。
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これね、階段の一部だけじゃなくて上のフロアまでずっとそのイラストが続いている感じで、
想像してもらいたいんですけど、まず手書きなんで時間も相当かかりますよね。
あとは使ったサインペンの数、これが半端なかったみたいですね。
私の周りでもロースタリー東京に行ったという方がたくさんいるんだけど、
意外にこのイラストに気がついていないという方もいらっしゃいました。
初めて行かれる方はもちろんですけど、訪れたことがある方で気がつかなかったという方がいたら、
ぜひ次回はチェックしてみてください。
皆さんね、この場所を訪れるとついお土産買いたくなるんじゃないでしょうか。
私ももちろんいろいろ買ったんですけれども、
今日は既に結構な長さお話ししてしまったので、
これは次回にお話しできたらなというふうに思っています。
コーヒーの飲み比べだったりとか、あと美味しいベーカリーの雰囲気だったり、
あとサインペンで描かれたイラストだったり、
今日お話した内容を動画でもまとめてツイッターにアップしています。
概要欄にリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。
311回目の配信は、中目黒にあるスターバックスリザーブロースタリー東京での体験をお話しさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。