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2024-03-03 12:39

#326 誰かに選書をしてもらう体験をしてみたよ!そこから気づくコトとは?

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ー 選書をするきっかけになった配信はこちらから https://stand.fm/episodes/651069d0185cda44f6b62f50 ー まきさんの番組「言葉で聞く読書」 https://stand.fm/channels/642e0c459afdfc28ca580aea ー 今日の配信の中に出てくる本2冊 > https://www.amazon.co.jp/dp/4480075097?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_DFGYRSBQ3JKJNQ9M5WXY > https://www.amazon.co.jp/dp/4898155162?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_NH18QQ1X1VTQPBE4FD6W ー 私がやりたーいと言ってるzineの配信はこちらから https://stand.fm/episodes/65a7a0c4173326912991b3e8 ー 2024年のゆるっとテーマ候補も含めたお話はこちらから https://stand.fm/episodes/65ce5275aa95691a437fba41


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Hello • From カナダへお聞きの皆さん、こんにちは。カナダのトロントから配信をしているOKEです。日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。今回で326回目の配信となります。
今日は、選書についてお話をしてみたいなという風に思っています。
皆さん、選書を誰かにしてもらった経験はありますかね?
私、今まで全然そういう感じのことはなかったんですけど。
コトの始まりは何かというと、朝活メンバーで作っている朝のスパイスの配信なんですね。
これでちょうど2023年の9月ぐらいだったかな。
今年もあと3ヶ月残っているよという、こういう配信テーマで、配信メンバーであるマキさんがこのテーマを持ってきてくれて配信をした回がありました。
その時に、マキさんがその3ヶ月残っているよという、ここでやりたいことに選書をあげてくれていたんですよね。
そこで、ぜひ私、選書をしてもらいたいという風に手を挙げたのが最初のきっかけになります。
今まで選書ではないんだけれども、人から本をお勧めしてもらうという経験はたくさんあったなと思っていて、
その人が好きだった本、良かったよという本という形が多かったかなという風に気がしていて、
今の私にそのぴったりな本みたいな、そういう形とはちょっと違うかなという風に思ったんですね。
去年、この日本に帰る前ですね、やっぱり選書するのにどういう本を選ぶのかというヒントを見つけたいじゃないですか。
なので、30分ぐらいマキさんとお話をする機会があって、選んだ本を日本で帰国した時にマキさんと直接お会いしたので、
その時に手渡ししてもらった感じで、実際マキさんに選書してもらって、こんな思いで選びましたっていうそういうレターが入っていて、
あとは気になった言葉が書かれたメモがですね、その言葉が登場するページに挟まっていました。
なので、今日はマキさんからの言葉も含めつつお話ができたらいいなという風に思っています。
でね、本当は1冊選びたかったんだけど、選びきれずに2冊になっちゃったんですっていうことをマキさんから言ってもらって、
なので今日2冊お話ししたいんですけど、この選んでもらった1冊目が、
最果てたひさんという方が書いた、好きの因数分解というこういうタイトルの本です。
で、なんかその方の、著者の方の名前面白いですよね。
私ね、本の想定とかすごいデザインとかにすごく惹かれて買うタイプだったりもするので、
だからまさにワインとかラベルで選んじゃうみたいな、ああいう感じですね。
この本、そこにもぴったりくるかなと思ったんだけど、
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っていうのも、蛍光色っぽいこういう色がね、すっごい表紙に使われていて、パッと目を引くんですよね。
そう、なんか日本でこういう色使いしている本って少ないかなっていう風に思ったんですけど、どうでしょうかね。
で、マキさんとお話をした時にですね、
2024年にやりたいこと、やりたいと思っていることなんかありますか?みたいな。
で、当然ジンの話になります、この時ね。
そう、ジンの話はこのHello! From Canadaの中でも配信のテーマとして取り上げて話していると思うんだけれども、
一番熱いものとしてね、そのタイミングでも熱いものとしてお話をさせてもらったことの一つですね。
ここで、レターの中に、私が好きだという風に思っているものを大好きに進化させるそのヒントが見つかるようにということで、この本を選んでくれました。
実際、この本を読んでみると、その著者の方が好きだと思っているもの、これとの関係性ですよね。
これが綴られているんですね。
例えばなんですけど、ミッフィーとかレゴとか水族館とか、これがページごとにピックアップされていて、それに対して思うことみたいなのが文章で綴られている。
今あげた3つって、私どれも知ってるんですけど、この本を読むと思うのが、好きも人それぞれだなと思って、
ついね、私のかわいいであるとか、好きっていうのは他の人も一緒だっていう風に思いがちだけど、それ違うんだよねっていうのがすっごく痛感させられるというか。
そこで言うとね、例えば人作りで、この前ちょっと考える質問をいただきました。
それは人に使うフォントのことなんですけど、その人に使うフォントを人に合った、その雰囲気に合ったものを選ぶのか、それとも読みやすいフォントを選ぶのかって聞かれたんですね。
これなかなか悩ましいじゃないですか。
この質問、いろいろあれこれ悩んでいた中で、同時に思ったことがあったんですね。
それは、せっかくね、自分で人を作るのに、自分の好きを忘れちゃいないだろうかっていう、そういう疑問が湧いたということです。
もちろんですね、手に取ってもらわない限り読んでもらえないから、その読んでもらえるようにその雰囲気に合ったフォントを選ぶっていうのもわかる。
実際に読むってなった時に、読みにくいフォントを選べば、その読んでいる人を苦しめることになるっていうことももちろんわかるんだけれども、
好きって一つじゃないよねっていうのを考えると、どういう方向性でフォントを選ぶのかっていうのがすごい悩ましいし、
同時に自分の好きを、やっぱり市販の本とは違うから、人作りするのに自分の好きをおろそかにしたくないかなっていうのもすごく感じてしまったというかね。
この本を読んでいたっていうのもあって、そのことがすごく頭の中でリンクした感じがありましたね。
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で、もう一冊が戸畑海斗さんっていう方が書いた、聞く技術、聞いてもらう技術という、こういうタイトルの本です。
で、またね、表紙の話で申し訳ないんですけど、この表紙がね、あの2枚に重なってたんですね。
日本の本だとたまにこの表紙の紙の部分で工夫が施されるっていうことないですか?これ、気づいた方いますかね。
例えばなんですけど、その表紙、表紙っていうんじゃないんだな。表紙の外側に紙がくるまってるじゃないですか。日本の本って。
そこのところに、表側の紙外したら、その紙の裏側に工夫が施されてるとか、そういうのたまにあるかなと思うんだけれども、今回の聞く技術、聞いてもらう技術もしばらく読んでたんですよ。
そしたら、表紙、一番外側に巻いてある紙がちょっとずれたんですね。
で、そしたら、あれ?もう一枚あるとか思って、そう、それを見つけた?で、この見つけちゃった時のその見つけちゃった感がね、何とも言えなく得した気分というか、これね、うまく説明できないんですけど、あるんですよね。
そう、それでちょっとなんかこう、ワクワクさせられたというか。
この2冊目に選んでもらった本は、まさに私のゆるっとテーマ候補から来ていると思っていて、
で、先日ね、2024年のゆるっとテーマの配信をした時に、最終的にそれには決めなかったんですけれども、候補に挙がってたもののお話もしましたよね。
で、その中にあったのが聞くことだったんですね。
で、牧様の言葉のメモをね、そこに挟んでくれていましたけれども、聞くは聞いてもらうに支えられていますという、こういう言葉がですね、この本の中にこう、綴られていて、
で、私もそこがとっても印象に残った部分で、なんか人の話をね、よく聞きましょうみたいなことって言ったりするじゃないですか。
で、でもなんかうまくこう、人の話が聞けないなぁみたいな時にですよ、なんか自分の話を聞いてもらおうかっていう風にはならないじゃないですか、あんまり。
で、なんか人の話をよく聞きましょうっていう風に思っている時に、この考えにはたどり着けないなと思って。
で、でも確かに言われてみるとですよ、その人の話を聞ける余裕がない時こそ、その聞ける余裕が欲しいよね。
そう聞けるその余白っていう風に言ったらいいのかな。
そう、それを作ってあげない限り、まあ誰かの話を聞くのは難しいのではなかろうかっていうのをすごく感じさせられたというか。
で、タイトル通りですね、その本の中では聞いてもらうその技術っていうそのヒントみたいなものもたくさん載っていて、
そもそも私が考えているその聞くっていう概念をですね、いい意味でその覆してくれた、そんな本とも言えるかなと思ってます。
そう、だからこう将来ですね、人の話なんか聞くの難しいなぁ、なんかあんまり人の話よく聞けてないなぁみたいな風になった時に、
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そういう時にはまず自分の話を誰かに聞いてもらおうかなっていうのを、この本を読みながらすごく思いましたね。
で、本自体ねすごく面白い本なんで、ぜひ聞くっていうことに興味がない方も読んでて面白いんじゃないかなと思うので、ぜひ読んでみてください。
で、今回ね、このマキさんに選手として選んでもらった本を通してお話ししてるんだけれども、
私、自分でよく誰かのフィルターを通すっていう言葉を個人的によく使ったりします。
で、これってやっぱり自分ではできないことの一つなんですよね。
誰かのフィルターは私には残念ながらないから。
で、私も自分でこうフィルター持ってるけど、それは誰かのフィルターとは違うっていうことになりますよね。
最初ってまさにその誰かのフィルターを通してみる自分でもあるのかなっていうのをちょっと感じましたね。
で、そして誰かのフィルターを通して見えたもの、出てきたもの、今回の場合だとそれが本になるじゃないですか。
で、本だったら当然その後それを読むっていうアクションが入ってくるので、
またそこで出会った言葉だったり気づきだったり感想だったりっていうのをもう一回自分のフィルターに通すことができる。
で、通すとまたそこから新しいものにたどり着けることもあるかもしれないということで、
先章だとそれがすごくやりやすいのかなっていう気はしましたね。
で、以前マキさんとね、この先章の話をした時に、なんかふと思ったこととして、どっかで話してるかもしれないんですけど、
なんか先章ってそのサプリメントみたいだなっていう風に個人的には思ってます。
で、なんでもいいんですけど、こんなこと考えてるけどどうしていいかわかんないなとか、
あとは本当にこう悩ましい、ちょっと困ってる、相談したいことみたいな、そういうのもいいと思うんですけど、
そういう時に先章してもらったりすると、そこに書かれている言葉で今の状態を打破できるということもあるかもしれないし、
そこに書かれている情報が別のアクションにつながるっていうことももちろんあるかもしれないし、
それがなんかこう試してみようっていうくらいのレベルかもしれないんだけれども、
今日明日でこう回復するとかチェンジするとかそういうことではないかもしれないんだけど、
これちょっと試してみようかなっていう、そういう情報にたどり着けるかもしれないでしょ。
そういう意味でなんかサプリメントと似てるなっていうふうに思ったんですよね。
薬とは違うかもしれないけれども、ちょっぴりこう元気になれたりとか、
次のアクションにつなげることができる、
それを手助けしてくれる究極のナチュラルなサプリメントが先章っぽいなーなんていうふうには思いましたかね。
でね、なんかねこうモヤモヤしたことがあったらレターを送りくださいっていうこういうメッセージをですね、
まきさんはいつも配信の終わりの頃かな、こういうところでお話ししてくれてるんですね。
そのレターを送ると送った方のそのモヤモヤを減らすのに良さげなこの言葉と、
それに合いそうな一冊をお勧めしてくれるっていう話をしてくれているので、
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まきさん目線でのその聖書こういうのが気になる方がいたらですね、
まずあの配信を聞きに行ってみてほしいなーっていうふうに思っております。
まきさんのこの番組リンクはですね、
今日の概要欄に載せておきたいと思います。
326回目の配信は、
先章を体験させてもらって、
そこから感じたことなどなどお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからお手伝いでした。
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