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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
先週は配信をお休みさせてもらいました。
理由はですね、2回目のワクチン接種をしたからなんですよね。
トロントってね、1回目と2回目のワクチン、違う会社のものをミックスしても良くなってて、
ただ、私は1回目のファイザーを打ったので、2回目もファイザーを打ちたかったんですよ。
なんだけど、ちょうど予約をしている場所が、週末はどちらか好きな方を選べるようになっていましたけど、
平日はどちらか一方ということもあって、
プラスね、電話とかで確認ができないのね。
その場所に行って入り口で、今日はこの会社のやつですよ、みたいな感じで教えてもらうシステムになっていました。
予約していた日がね、ファイザーじゃなかったんですよ。
なので、予定を変更したりとかして、わたわたしていたんですけど、
先週末、土曜日かな、ちょっと並びましたけれども、無事接種することができました。
2回目だったんでね、体に影響があるかなと思っていたんだけど、
これがね、私には全然何もなくて、1回目と同様に何もなかったです。
今回で187回目の配信となります。
今日はですね、銀行の話をしようかなというふうに思っているんですけども、
ここカナダとお隣アメリカで、通常のこういう預金とかを扱う銀行システムって、
似ている部分があるかなというふうに思っています。
なのでね、今日はアメリカのことも交えながら、
北米の銀行に関するお話をしたいなというふうに思うんですけれども、
特に銀行の話の中でも、チェック、小切手のことですね。
小切手って言っても、パーソナルチェックと言われている、個人的に使う小切手のことになります。
日本にいると、小切手ってほぼほぼ使わないじゃないですか。
自分で書くなんてことはね、ましてないと思うので、
ここカナダはどうかというと、まずね、銀行でアカウントを作るとですね、
自分専用の小切手を作ってもらうということができます。
私の個人的なイメージになっちゃうかもしれないんですけど、
アメリカの方が小切手を使うことが多いかなというふうには思っていて、
ただ、今2021年、いろんな支払い方法があるんで、
昔ほどはチェックを使う機会って少なくなっているかもしれないですけれども、
以前のアメリカとかだとね、皆さんチェックブックっていうのをね、
カバンに入れて持ち歩いて行ったりしました。
これね、横長のチェック、束になったものなんですけれども、
ちょうどメモ帳みたいな感じでなっていて、これにカバーを付けたものになります。
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これ銀行で小切手を作ってもらうと、こういう形で渡してもらえるんですけれども、
これはカナダも同じような形で渡してもらえます。
そういう形で持ち歩くか、ないしはチェックをね、何枚か切り取って、
それをお財布に入れておくなんていうこともありました。
例えばどんな時にこれ使うのかっていうと、
お部屋とかを借りている方がお家賃を払うとかね。
あと以前はね、私がスタッフにお給料を払うのに小切手を渡すということをしてましたね。
あとこれね、カナダではないですけれども、
私アメリカに行った時にスーパーマーケットで小切手を書いて支払うということがありました。
この小切手って自分の手で書かなきゃいけないわけで、
今のスーパーの場合だとキャッシャーのところに行って金額聞くじゃないですか。
それ聞いて、そこでボールペン借りて小切手を書くということになります。
まず使う時に金額がね、銀行口座に当たり前ですけども入ってないといけないわけで、
それで入ってないのに使っちゃうと罰金とかがかかっちゃうと思うので、
あとはお店の人も心配じゃないですか。
本当にその人、この小切手を信用してもいいのかっていうのがあると思うので、
かなり前のことなのに記憶が定かではないんですけども、
さっきのスーパーとかの場合だと特別なカードを見せたと思います。
銀行で発行してくれているもので、右上のところにマークみたいなのが入ってたかなと思うんですけど、
それを見せると、その場で小切手を切って受け取ってもらえるみたいなね、
そういう感じだったかなと思うんですが、最初のうちね、
何が大変って、この小切手の書き方がかなり厄介でして、
聞いた金額を数字で書くのはOKだとしましょう。
なんだけど、文字でも書く必要があるんですよね。
どういうことかというと、支払う金額を全て単語で書くという、こういう欄があります。
なので、全部スペルで書けないと小切手が使えないということになっちゃうので、
これは本当に必須事項でしたね。
最後、ちょっと余談なんですけれども、小切手のデザインってね、
すごい可愛らしいものも準備されたりしていて、
その中から選べたりもすることあるんですけど、
この辺ね、完全に自己満足の世界だと思います。
だって私はものだしね。
ただ、アメリカとかの場合だと、やっぱり頻繁に使うものだったりしたので、
使う時にこれ、可愛いの使ってたら気分上がったりするかもしれないので、
そういう意味ではいいのかなというふうに思いますよね。
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実は、北米での銀行値段ってたくさんありまして、
また違う切り口で銀行のお話できたらなというふうに思っています。
187回目の配信は、北米の銀行というトピックの中から小切手を取り上げてお話をしてみました。
最後まで聞いていただき、どうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントから。OKでした。