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2024-06-01 03:25

教養:「声」によって変わる受け止め方

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こんにちは、3人の子育てをしながら会社経営をしている、ワーパパCTO🦥と言います。よろしくお願いします。
本日は、声の出し方の大切さについてお話ししたいと思います。
話をしている時の声の速さや低さ、強さなどによって、受け止め方って変わりますよね。
例えば、仕事で上司と話をしているときに、その会話の内容よりも、声によって受け止め方は変わるかなと思います。
上司に何か報告をするときに、こういうふうに言われるかなと思います。
どうしたの?とか
どうしたの?とか
どうしたの?とか
あるいは、どうしたの?とか
どうしたの?とか
ちょっとした声のトーンで、相手の受け方はガラッと変わるかなと思います。
このような声の関する研究も進んでいまして、 その研究はパラ言語学と呼ばれています。
プレゼンテーションのときに、低めの声でゆっくり話すと、自信が伝わってプロフェッショナル感じがなるとか、
教育の現場で重要なポイントで声を大きく調整して注目させるとか、
お客さんとの会話で優しいトーンで話すと、相手が満足してくれるとか、 こういった話がありますよね。
これらがパラ言語学という分野で研究されているそうです。
このようなことは、もちろん自分が声を発するときも、相手からも同様に受け止められているということになります。
ただ、自分の声がどういう特徴を持っていて、どういうふうに相手に受け止められているかというのは、自分でも気づきづらいですよね。
しかも、どのような課題があって、どのように改善したらいいかということも、自分では分かりづらいです。
私がスタンドFMを始めたきっかけは、この声を改善をするためでした。
普段の仕事の中でどういうふうに相手に受け止められているかなというのが、ちょっとわからなかったので、
ボイストレーナーのミカさんに声の診断を受けていただいて、改善をしていくために音声配信を始めたというのが正直なところです。
私のチャンネルの最初3話までが診断を受ける前で、4話目の配信から改善を入れたバージョンになっています。
ぜひ聞き比べてほしいなと思うのですが、おそらく聞いた時の印象が全然違うのかなと思っています。
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自分の声を客観的に診断してもらって、こういう声になりたいという要望に合わせて改善ができると、
自分の声に自信がついて、会話や音声配信を楽しめるようになるのかなというふうに思っています。
今回の話は以上です。ありがとうございました。
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