00:08
はいどうもー、まるけんです。
ぽんぽんさとあめです。
はちゃぱ放送部です。
はちゃぱ放送部 Take It Easyは、
Take It Easyお気軽をモットーに
アニメ、ゲームのサブカルの話題から
食べたいものや気になるもの
最近の話題などをお気軽に話す
ポップキャスト番組です。
およそ1週間程度で不定期に配信しております。
どうもー。
お願いします。
映画の話ししようと思うんですけど。
映画ですか。いいですね。
2022年から
今、2023年の
2月なんですけど。
いい映画、バンバン出たなと思ってて。
見たいのいっぱいあったじゃん。
見たいのいっぱいあった?例えば。
まず、アイカツ。
アイカツね。
テンスストーリー、未来へのスターウェイ。
2つあったよね。
2つ?ああ、そう。
あれは、2つっていうか
1作目は、
7月にあったんだよ。
で、今月晴れて
1月末に
一応、完結編が出て
見てきたんですけど。
それは、もう
語ると長いので
また、必要に迫られたらやります。
俺、まず、アイカツ全然わかんないからね。
青い髪の人と
斧を振りかざす人と
いるよってくれしか知らない。
せめてさ、3人メインでいるから
もう1人くらいは覚えやすいし。
ちゃんとアイドル好きな人で
結構真面目な人で
最初、ライバル視してたけど
3人でちゃんとやっとくよみたいな。
みたいな人。
青いちゃんって人がいるよ。
青いちゃんは、青い髪の人だね。
アイドル好きな人。
で、斧を振りかざす人は
お母さんが
マイクを四文字に書いた人で
それぐらいか。
まあいいや。
すごい断片的な情報だけど、まあいいや。
もう一人は、ちゃんとアイドルは
こうだ、みたいな感じの
強い意志を持った。
プライドを持った。
いいよ、いいよ。相方の話、マジでいいよ。
マジでいいよ。
ヘタなこと言うと怒られちゃうから。
他には?
他には
鏡の古城
あれはね、本を貸してもらって
全部読んだんですけど
よかったです。
映画になったら素敵だろうなって思うシーンと
これちょっと映画だと
もう小説としての
そうだったのかっていうのが
すぐ分かっちゃうんじゃないかな
っていう気持ちが交差して
映画を見るのがためらってる作品かな。
小説なりのさ
表現
表現とか
女実
女実トリックみたいなさ
女実トリック
女実トリックみたいなさ
やつはさ、字だからこそ
入るものであって
映像化するとトリックとして成長しないものが
出てきちゃうから
03:01
なかなか難しいよね
はいはいはい
マルケさん的にはスラムダンク
スラムダンクみたいね。まだ見れてません。
見たいです。
私たちは見てないんだけど
ワンピースフィルムレッド
そうだね。あれはもう一線を風靡したね。
2022から
ちょっと前までね。
曲が先に先行で
どっかんどっかん
信じたい
あんまり言うとピピーってなっちゃうから
信じたいって言うくらいだよ
そんな感じの中で
お互い
子供の頃からなかなか映画館
昔は結構バンバン見てたんだけど
年に5本くらいは見てたかな
4、5本は見てたね
でも今はね
お互い2人で映画館に入ることは
無理なので
なので交互に見たりとかね
しながらやってるんですけど
その中でも同じものを
私の方が先に見て
その後コンボエさんが見たっていう映画が
これも
ビッグタイトルの
スズメの閉じまり
今回はね、スズメの閉じまりについてね
話していきたいなとは
思っておりますけども
途中でがっつりネタバレの話もしたいので
まだ見てない人は
ちょっと用心して
ここからネタバレの話するよ
って言えばいい
ところで自己判断で聞いていただければ
と思います
よろしくお願いします
というわけで
真海誠監督の最新作
現時点では最新作
スズメの閉じまりということで
やっぱり真海誠監督といえば
まずは
あれか
君の名は
もっと前からあるんだけど
私みたいな一般大衆的な人からすると
ごくごく普通の人からすると
やっぱり
君の名は天気の子
で、スズメの閉じまり
って感じがします
その前もいっぱいあるのは知ってるんだけど
名前だけは見てはないんだけど
秒速5センチメートル
適当に言ったら怒られそうだもん
雲の向こう約束の場所もそうだっけ
マジで知らない
だから
その3つしか見てない
私から判断させてもらうと
真海誠監督って
あれだよね
なんか最後にタイトル
ドーンって出るね
っていうイメージで
見に行ったら
さっきもね
さとみ行ったけど
さとみはアイカツ見に行って
で、2人で
えっと
モールに行って
松本に行って
で、そこで
バトンタッチ方式で
で
サポートに
ケルンさんを呼びして
お手伝いをお願いしたんですけど
私だけスズメの閉じまりを見て
その後入れ替えで
ケルン君と
さとみが
06:01
アイカツを見る
ケルン君はもうすでにスズメの閉じまりを見てたので
ネタバレ配慮しながら
いろいろ話してくれたんですけど
またどうせ
最後に
スズメの閉じまりってバーンって
出るでしょ
最初に出ますよ
そしたら最初に出た
そして最後にも出た
スズメの閉じまり
曲流れとおしまい
映画のタイトルが出る場所って
いろんな作品の作り方があるけど
なんだろう
私は本だと思って
あの表現は
ページを最初に表紙として見るタイトル
読み終わって
閉じた時に見えるタイトル
っていう感覚だと思ってるから
これから始まります
これです終わりました
これはこれでした
っていうおしまいの代わりに
出してると思ってるので
ああいうのができるのって
やっぱり映画だからこそだなと
思うんだよね
テレビでも最近多いと思うよね
ドラマとか映画
それは最終回だから
1個の作品として
2時間拘束されて
行って
最後にしかも
最初からもう2時間拘束しながら
どんどんどんどん
盛り上げていって
最後にバーンってなって
だいだいえーんってなったら
そこにドンってスズメの閉じまりとか
タイトルバーンって出しても
それは許されるよね
そうだね
また結局これだよね
他あんまないなと思って
ディズニー映画とか結構
ポワンポワンポワン
シャラーンっていう
ティッカベルがスミラジオ
プワーって飛んだ後に
ロゴが出てきていく
その後ちょっと
アバンなって
これはなんとかだよみたいな感じで
タイトルが出て
最後も主人公が
まだまだ俺たちの冒険は続くぜ
そんなタイトル出るのは
よくあることだと思うんだよね
それだったらディズニーは最後また結局
死んでるラジオ出すやん
それは挨拶挨拶
ディズニーは毎回
私はディズニー
私はディズニーでした
毎回ね
蒸気性ビリを出してね
怒られる怒られる
大丈夫ウンチだから
そんな感じで
よかったね
よかったよ
でもやっぱり
徐々にネタバレを
挟みながらいきますけども
地震が今回
テーマというか
になってるんで
地震の警報が
なるんだよね
似せて作ってある違う音源なんだけど
俺本物だと思ったけどね
一応ちゃんと
別の音源だって
あそこに入り口に貼ってありました
俺は違う
09:01
さとみはグランドシナガのグランドシナガで
俺は松本イオンシナガで見たから
場所違うんだけど
グラシネでは出てたらしいけど
松本は出てたのかな
早い段階で
ツイッターでも
あれが出てくるのに対して
PTSD的なものがある人は
かなり慎重に
見るのを考えた方がいいですって
書かれてたから出るんだな
もっとなるとは思ったけど
少なかった
よいしょよいしょで出てくるから
びっくりしちゃう人は
分かっちゃい
地震で地震が起きる
前兆みたいな演出が
出てくる時に
なるなって分かってても
結構しっかりなってくれて
分かっててこれでなるぞって分かっても
ゾクッとしたね
やっぱりあの音聞くとびっくりしちゃう
出方がね
ちょっと後ろからなるんだよ
映像を見てて
映像に
気を取られてるのに
そこじゃないところから
なるんだよ
分かってるんだけど
急になるっていう演出を
させたいがために
あえて
後ろ側からなることで
急になった感を出す
演出的にはもうじきなるってのは
分かってるんだけど
それが結構びっくりしちゃって
後ろからなるから
どこになったのみたいな感じで
びっくりしちゃって
びっくりしました
ちなみに
映画のホームページに
イオン行った時に
松本の映画館に
人数どのくらいいた?
ほぼ埋まってたね
その日の4回目くらい
3回目くらいの公開だったかもしれないけど
結構人少なくて
スクリーンもちっちゃい部屋で
結構
空いてたんだけど
隣の隣くらいの人は
めちゃくちゃ泣いてて
めちゃくちゃ泣き声がした
でも
よくできて
パンフレット買わなかったから
僕はパンフレット買わなかったんだけど
もしあれだったら
調べてから話す?
どうしたの?
開いたホームページ
開いたよ
メインのこのポスターあるじゃん
もう一枚の画像今出てきたんだけど
最初に3人歩いてるとこでしょ
これ多分後半とかさ
ある程度認知された後のやつだと思うけど
めっちゃくささるな
というわけで
雀の閉じまりですけども
みんな
もう見てる
人が多いのではないでしょうか
あらすじみたいなのないかなどっかに
あらすじね
ハンバーガーメニューでさ
イントロダクション
扉の向こうには
全ての時間があった
おぉ
いきなり横軸になった
集大成にして世界高傑作
ということで
12:01
おつらつら読んだらいいかな
最初のところは
よくて
新海さんのご挨拶だよね
本編についての話
本編の話のことで書くと
全世界が待ちのぶ
最新作雀の閉じまりは
日本各地の廃墟を舞台に
災いの元となる扉を閉めていく少女
雀の開放と
成長を描く
現代の冒険物語
扉を
閉める
旅を続ける都治市の
青年相多役
もうこれはいいや
役の名前は
どうでもいいんだよね
ストーリーの話
静かな町で暮らす17歳の少女
雀は扉を探しているんだ
という旅の青年相多に
出会う
彼の後を追って迷い込んだ
山中の廃墟で見つけたのは
ぽつんと佇む古ぼけた扉
何かに引き寄せられるように
雀は扉に手を飛ばすが
扉の向こう側は
わざわざ外れてしまうため
相多は扉を閉めて鍵をかける
都治市として旅をし続けていると言う
すると二人の前に
突然謎の猫大神が選ばれる
雀好き
お前は邪魔
大神がさびりだした
次の瞬間相多はなんと
椅子の姿に変えられてしまう
それは雀が幼い頃に使っていた
足が一本欠けた小さな椅子
逃げる大神を捕まえようと
三脚の椅子の姿で走り出した相多を
雀は慌てて追いかける
やがて二本各地で
次々に開き始める扉
扉と小さな猫に導かれ
九州四国関西そして東京と
日本列島を巻き込んでいく雀の
閉じまり雀の
閉じまりの旅旅先での
出会いにたつけられながら
巡りついたその場所で
雀が待っていたのは
雀を待っていたのを忘れられて
しまった真実であったと
なんか見た後に読むと特に
最後のところとかねぐるっと来ちゃうような
感じもするけども
なかなかあの
まあこの通り
なんだけども
この大神っていう猫がさ
最初
あの結構やっぱ
愛らしいフォローが出てくるのよ
PVとかだと
わーみたいな旅を一緒に
続ける猫だよーみたいな感じで
可愛く紹介されるんだけど
あの
ちょっと
相多さんを椅子に変えちゃった
っていう時点で
キューベイ見てと思ってて
会ってて
最初の初動はねその後は
でも最終的にはキューベイじゃねーわ
こいつは
なんかやっぱ
いろんなCMとかも見始めたりとか
テレビでねやってて
思ったのが
いろんなところに行ったりとか
いろんな人と会ったり別れたり
してるんだなー
ってのが感じられて
15:01
あれ天気の子とかの場合はさ
ずっと東京の
ところでさ
あんまりいろんな人に出会って別れて
出会って別れてみたいのはなかったんだよね
個人的にはその子供3人
じゃないですか天気の子の
場合は
あの3人というかひなちゃんと
男の子なんて言ったっけ
男の子ね
の2人が
駆け巡っている大人の
管理家の下で
で成長するよー
みたいな感じ
だったと思うんだけど
であの
君の縄は立ち向かっているものは
ちょっとデカすぎて
少年少女2人で挑むには
ちょっとデケェじゃんと思うけど
そういう意味ではとじまりは
もともとの沢田さんの仕事が
都知事であるっていうのを
ここで知っておけば
結構スムーズに受け入れやすいなと
思う
天気の子じゃなくて一番最初の
君の縄の場合は
今となってはみんな
話もしてるからいいんだけど
2人が入れ替わってるっていう
現象そのもの
に対してただ入れ替わってるんじゃなくて
時間軸がしかもずれてたっていうのが
後半トリックとして
出てくるじゃん
だからそういう自分たちに
何が起きてるか分からないまま
物語が
分かんないままいろんな方に進んでく
今回も分かんないまま進んでくんだけど
物語そのもの自体は
分かってるみたいな
分かりやすい
なんかその
地震が起きて災いが地震になってて
なんか
ここら辺くらいからじゃんネタバレ話
がっつり本編の話します
ダメな人はブラウザバック
概要でね
話しするんで
お願いしますね
扉の中になんかいるんだよ
でっきいネズミみたいなのが
扉から出てくる
見えてないみんなには
ミミズが
ミミズが見えてなくて
そいつが出てきたまま
バッターンって
現実世界で
倒れて揺らすと
地震が起きちゃう
それを閉じる
閉じるのが仕事
それが壮太さんイケメンの方
ネズミじゃないや引っ張られちゃった
ミミズが
出てきたらやべえ
ドアを閉めてくれる仕事をずっとしてる
出てくる前に閉めてたんだけど
でも出てきちゃったら
やべえやべえと一生懸命
引っ込めてるんだけど
九州のところで
最初出会って
スズメちゃんが開けちゃって
出てきちゃった
扉を閉めた
ギリギリ間に合った
そしたら
猫出てきて
猫が
壮太さんを
なぜか知らんけど椅子にして
猫が出てくる大前提として
壮太さんと
18:01
スズメが対峙する前に
出会う前に
先にスズメが一人で入るように
一人でなんだこれつって
石ころかなんかを
ひょいって持ち上げて変な石
って言ったら変なことになって
手離してマジやべえ怪奇現象
見たわ帰ろうみたいな感じで
離れるとちょっと
災いが始まっちゃった
結構だから
スズメちゃん自体はわりと興味本位
というか好奇心が強い子
だろうかなみたいな
スズメちゃんあれだったら物語はつまらなかった
でもさ
あんなにバタバタもしなかったよ
って気もするけど
人の出会いというのはそういうもんですからね
そんな感じでやってて
でもいろんなところを
旅してる感じが面白かったな
ちょっと強引だな
と思ったのが
フェリーダイどうなってんだろうとか
でも
お金を使ったことは
電子決済でさ
おばさんにバレてるとか
そこらへんなんか
LINEでうっせー
いちいち電話してくんじゃねー
って反抗してる割にはさ
そういうのガバだなとか
それにたらざるを得ないからね
お金がなかったら何もできないからね
ちょっと脇役の話なんだけどさ
出会っていく人が
ずっとツラツラいろいろ
実際は
東京に着いた段階で
もう一通り
一回旅は終わっちゃう
新しい人に出会う旅は
実際に
2カ所にしか会ってないんだよね
愛媛と
兵庫
神戸
あの2人のキャラが
すごく良かったんだけど
世の中ってこんなに本当にみんな親切かな
と思って
現代において
少し寂しい気持ちになりましたね
良い巡り合わせ
作り物だからね
あれなんだけど
良いキャラね
大臣が
猫にね
祖父さんは椅子にされちゃって
このままだと
扉が
いろんな所の扉を閉められないから
あの猫を捕まえて
元の祖父さんに戻してもらおう
追いかけっこが始まって
あんな
猫がいれば
あの
みんなインスタとかツイッター上げまくるから
それを見て
その猫の所在を
突き詰めて追いかけてくる
結構今風だな
面白くて
ハッシュタグまでできちゃって
開会してすぐの時に
みんなも大臣ぬいぐるみを買って
大臣と一緒写真を撮ろうみたいな感じで
あったんだ
ピアノ見て
こいつ何そういう萌えキャラなの?
みたいな感じだけど
SNSを使って
もの珍しい物を
みんなが撮ってバズるみたいなのは
最初
21:01
仮面ライダーオーズっぽく感じた
確かあれもヤミーが出てくると
どこにいるのか分からない時に
アンクが
現代人は便利な物を持ってるやつで
スマホを出してきて
バカみたいなやつが騒げば
バカが写真に撮ってすぐどこにいるか書くから
俺はそれを見つければいいから
そのトリックは10年前からあるじゃん
私は結構思っていて
どっちかっていうと
この話したかったんだけど
大臣と一緒の
ハッシュタグの中で
この猫かわいいね
リアルミミスマじゃね?
ツイッターの画面上に
映画の中で
映画の作中で
ヤバイよこの猫
どんどんみんなに認知されてるよ
ってスズメがスマホをいじってる時に
出てくるツイッターのタイムラインに
リアルミミスマじゃね?
って書いてある
丸けんさんミミスマ分かりますか?
って話をしたんだけど
耳をすませばっていう
ジブリのあの映画の
カントリーロード
あれも猫に導かれて
みたいな話したから
バロン出てくるやつ?
俺あれ全然見たことない
私もウロウロなんでまた今度見ようかな
なんだけど
新海誠監督が
素晴らしい映画監督なことは
分かってるんだけど
これって宮崎駿思わなかったのかな
と思って
実際さ後半で
出てくる相談の友達の
チェリザーも車運転しながら
猫と旅に出るなんて
まるで
まさの宅急便じゃね?
って言いながらルージョ伝言を聞くじゃん
これは宮崎駿じゃんって思ったんだけど
でも宮崎駿を
オマージュってよりは
新海誠さんって
なるべくリアリティを
普通のリアリティを
映像に取り込みたいっていう
考えがある人らしくて
天気の子とかの場合でも
女の子が着替えるシーンとか
急いで
自転車漕ぐシーンとかに
下着が出てきたりとか
そういう映像が出てきた時に
わざわざそれを
書く必要があるのかみたいな話が
出たらしいのね
それに対して新海誠は
通常の女の子の
ああいう動きをしたら
スカートは急げばね
それはめくり上がっちゃうし
着替えてる時だって
リアリティは出ると
逆にそれを見えなくする方が
普通じゃない
普通を表現したい
わざわざかもなく不可もなく
余分もなく
不足もなく
普通を出したい
違和感なくね
だからそのまま演出してる
っていうことなのね
新海誠さんが別に
宮崎駿をオマージュしてるとかじゃなくて
通常ああいう現象が
万が一あれば
宮崎駿の作品は
一般だから
24:01
一般大衆だから
普通の人は
そういう風に書くよね
だろうねっていう推測なのね
宮崎駿を
リスペクトしてるとかじゃ
そんなこと全然なくて
可愛い猫がいろんなとこ行ったり
すごい人を
導いたりとか
ずっと人間に興味を
見てるとか目もでっかいし
そういうのがあれば
なんか宮崎駿は猫みたいな感じで
書く人は書くんだよきっと
だし
懐かしの
ポップス流そうってなれば
しかも
猫が一緒にいて
何か旅してるってなれば
魔女の宅急便をイメージするのは一般的だろうし
そこに魔女の宅急便をあえて
切ったりとかするって方が
逆に普通は魔女の宅急便
イメージするでしょみたいな
そうなればルージュの伝言でしょ
みたいな感じになるんじゃないかな
それこそ山ん中でさ
なんかすごい
血まみれ
血まみれになっててさ
白いでっかい犬の横にいたらさ
誰もが物抜き姫だって言うよ
そういうことだと思う
別にオマージュとかじゃなくて
一般の人の感覚としては
宮崎駿の作品はそれくらい
もう通常の世界の作品として
要は比喩とか
例えに全然使われる
世代の曲としても使われるってこと
なんじゃないかなと思うんだけどね
ちょっとそれちゃうけど
例えばちょっとデブな人が
雨の日に傘さしてバステルマッサラ
トトロって思いながら
ちょっと道行く人がね
感じるみたいなとこ
例えばだよ
例えば雨の中で子供が2人いたら
いたのにその横に
すっごい太ってる人が
めちゃくちゃでかい傘で
女の子たちを見ているところを
俺らが車にバーっと取られて
トトロかってなるよ
そういうのが新海誠さんの
今後の作品で
絶対トトロかって言うと思うよ
なると思うよ
っていう話だと思いますけど
そういうところも
なかなか面白いかなとは思ったけどね
それがリアリティの表現なんだ
逆に
変にリアリティじゃないなって思ったのは
あの
タイアップ商品の入れ方
マック食ったり
あれマックは
もう散々俺らが
まだ見てなくて
でマックのコラボで
スズメのトジマリの絵本が
配るよとかさ
やってたからかもしれないんだけど
あのマックの入り方は違和感しかなかった
露骨だったよ
ポテトの入れ方
えぐっと思って
枝豆コーンさ
石に乗せないよって
ポテトがないから枝豆コーンに
してるんでしょってくらいさ
違和感なくやるんだったら
枝豆コーンいらないよ
車の中じゃなくて
家に帰って家は夕飯これだからさ
どんどんって置いていく方がまだ自然だよ
27:01
あの入れ方はちょっとな
いいよいいよ
あのさマック買ってくれるおばちゃんいるじゃん
あれオズワルドさんの
妹の
サリさんだったの
俺は分かんなかったんだよ
すぐ分かったよ
なんだこんなハスケな声で出す
関西人
絶対これ芸人
女芸人なんだろうな
にしても関西弁うまいし
演技もうまいの誰なんだろうと思ったけど
言われて
びっくりしちゃった
えひめの女の子
多分民宿の
娘で
行ってくれたから
タダで止めてあげる
アマベチカちゃん
チカちゃんさ
田舎暮らしの割には
ちょっと派手な女の子だったじゃん
そうだね化粧もしてて
そうそう
髪も染めてて
で
おしゃれで
都会に憧れてるおしゃれガールなんだろうな
と思ったら
普通に家を手伝ってくれる
優しいギャルだろう
しかも一緒にご飯食べてくれたり
とかさ
なかなか
みんないい人
出会うやついい人
人の温かさ
なんかいろんな人と
会って離れてみたいな
なんかじゃあね
頑張ってねみたいな
人と会って離れる
シーンだけを
2回やったじゃん
おばちゃんたちの
宿から離れるところと
さっき言った
おばちゃん
二宮ルミさん
頑張って行ってきてね
行ってきてね
っていう挨拶だけを取りまとめた
なんかのシーンを見たんだよ
1回の作品で
何回出会って何回離れるんだよ
って思ったんだけど
なるほどねこういうことねって
思ったけど
他にもさお土産みたいなものくれるじゃん
お土産というかさ
これからの旅に必要だろって
服とか帽子とかね
服はまあわかるよ
制服でさうろちょろしてたら変だよ
服くれるじゃん
やっぱそれ必要なものだよ
その次にさルミさんがくれるものがさ
帽子なわけ
すごいきゅんときちゃったの私
あのさ棺担ぎの黒って
あれの中にも出てきたんだけど
旅人は帽子があった方がいい
っていうシーンがあるんだけど
それはなぜかというと
照りつけて太陽から身を守る
っていうのもあるけど
自分の見たくないものを見なくするために
帽子のツバで隠せるから
っていう
あったねあったね
すごい好きなのね
確かに私たちも旅はするのは好きなんだけど
やっぱり帽子は
あった方がいいなって結構な時に思うね
もちろん日差しが眩しいとか
頭寒いからとか
ってこともあるけど
30:01
旅をしてる時ってさ
人は一人なわけよ普通
誰かと一緒に行ってもいいんだけど
そういう時にちょっと必要ない情報を
遮断するのに帽子はすごい便利だなと思って
個人的に
旅人に帽子をプレゼントするっていうのは
すごいいいなって思った
ときめきポイントですね
あれ
なかなか旅してて
なんかなんだろう
ああいう風に強制的に
旅をさせられて
強制的に場所を移動していくっていうのが
なんか2時間させる
って思った
どっちかっていうと水泳堂で旅みたいな感じ
イメージだった
いろんなところに行って
大臣がいるところでは
扉が半開きになってて
水が出てきそうになってて
慌てて閉じて
お返し申すってガシャーンって
閉める
閉めるときに
そこにいた人たちのことを
思ってみたいな感じになるんだけど
閉め方の説明でね
だからそこに
大体廃墟だから
そこが廃墟になるってことは
昔そこで何かしらのでかい何かがあった
そこ扉があるってことは
昔そこの扉から水が出てきて
地震がボーンと起こして
そこ人住めなくなった
ってことは
人の生活が
脅かされるようなことだった
人が脅かされた
っていう事実としてね
人が亡くなったりとか
したんだろうなみたいなことを
思うとちょっと
ゾクッとしてしまったり
しました
迎えに来てくれるじゃん
閉めた後
夜2人で話してるときに
あそこ私通ってた
学校だったんだよね
っていう風に思い出す話とか
やっぱ何かしら
早い段階で
東日本大震災が
テーマとしてちょっと入ってる
みたいなことも書かれてたから
最初えらい九州から始まったから
どうやって東日本まで
行くんだろうと思って
見てたんだけどどんどん
北上してくるし
地震のテーマになってるってのも
分かってたからだったんだけど
これ最後の方で行くんだなっていう風に
うっすら分かってきて
うわーと思ったけど
最後の方の話になっちゃうから
あれだけどね
どんどんどんどん進めていって
いきたいなとは思うんだけども
いろんなところで地震が起きそう
とか
水がちょこっと出てきて
地震起こしますって感じの時とか
気泡鳴ると陸って
しちゃうし
東京についてさ
探してるときに一回
実際にガクンと揺れちゃうじゃん
東京の段階で
その時に
東京の人たちって
本当に人が密集して生きてるじゃん
他の九州とか
愛媛
神戸もそこそこでかい街だけど
33:01
東京の人口密度
街中でだったからね
の警報が鳴って
しかもすずめちゃんの
見慣れもちょっとおかしいわけよ
わたわたして
なんだかねえみたいな感じの
たわめきを見た瞬間に
集団審備怖
って気持ちが少しわいたね
なんかもうあれが鳴るときってさ
雨とかでも
そうなんだけど
マジちょっと
タイムラグありつつ
いろんなところからさ一斉になるじゃん
あれ怖いんだよね
普通に
特にここ数年はないけどさ
大雨警報鳴るとさ
ハザード
情報スマホに来るじゃん
で
3年くらい前にさ普通の飲食店で
仕事してたんだけど私
その時にお客さんのスマホが先になるのよ
でうちのスマホは基本的に
みんな身にもってないからロッカーに
ぶち込んであるんだけど
ロッカーから働いてる人数も同時に
超びっくりするからね
なんかファンファンファーワーって
いろんなところから
テケテケテーンってやつね
地震の場合はさ
ファンファンファーワーって
あれがさ忘れててさ
なった瞬間さうわー怖え
ってさ
実際
何回か
誤報だったりとか
遠くだったからとかで
仕事中とかでね
なったりすることも
あるんだけど
ビクッとしちゃうねやっぱりね
暗いしね
お仕事場とかだとさ
ましてや何だろう
お仕事の
ピークタイムの時とかはさ
同時にさ50人くらいとか
行動してるわけじゃん
一斉だったら焦るよね
安全を確保しなくちゃいけないから
管理者として
大変
映画館だと
暗いし
一応映画見てるつったって
そこでなるの
超怖いからねやっぱり
ひやひやするよね
ひやひやしたね
色々ありつつも
あんまりストーリーの話を
かいつまんで話してるから
それでいい気もするけどね
あれなんだけど結局ね
椅子になってしまった
颯田さんは
天気の子と逆なんだよね
天気の子の場合は
女の子が世界を救うために
人中になっちゃった
人柱になって世界から消滅
ちょっと世界と
世界の間にいて
世界を守ります
みたいな位置になるって
男の子がそんなのやだー
って言って助けて
テレテテー
って流れておしまい
みたいな感じだったけど
今回は颯田さんがその役を
その巫女役というか
36:01
なってで女の子が
そんなのやだーって言ってやるんだけど
結構
天気の子よりも
映画の作品の中としては
結構まだ真ん中よりの
両側で
全体で言うとこの
60%ぐらい
まだ半分超えたぐらいで
それが起きて
いくんだけど
しかもひなちゃんの場合は
自分で選んでなるじゃん
颯田さんは大事にされた上に
椅子にされた上に
でも自分の意思が
ほぼほぼなくなり
かけてる状況で
大事に脅迫されて
雀が人中扱いして
ブサーってさせるやん
もう選択の余地なしだよ
きついとこって
でそれを
助けるために
あのー
おじいちゃんに会ったりとかして
で扉
過去に扉の奥にいるんだよね
扉に入るためには
自分が扉が見える
ってなった時に
一回扉に入ったことがあるんでしょう
あなたみたいな
思い出してみて
どうだいみたいな
同じ扉だったら入れるから
そこに行ってみなって言われて
行くんだけど
そこがね
そこからが結構またね
長くてね
一番最初の
映画では一番最初のシーンにね
なるんだけども
雀ちゃんが
幼少期の時に扉の中で
入ってしまった
原因ってのが結局
東日本大震災の
津波の
後
でなってしまう
ところで
そこの場所まで行くと
自分の生まれた家だね
その時にね
友達が
ソウタさんの友達さんが出てきて
そいつが
とてもいいやつ
あいつが
ソウタに2万円貸してるの
返してもらわなくちゃいけないから
俺もソウタに同じがあるからついでに行くぞ
俺も2万円返してもらわなくちゃいけないんだけどね
チャラいやつ
いいやつ
いいやつなんだけど
オープンカーで来て見た目がチャラくて
女子高生を
ラチロゾしてるところに
保護者が来るんだよ
スズメちゃんのお母さんは
津波の時に亡くなっちゃってて
引き取ってくれた
お母さんの妹さんが
引き取ってくれて
育ての親をしてくれてると
宮崎から追いかけてきて
夜によって一番会いたくないというか
やばいタイミングで会って
ついてくるんだよね
なんでそんなところに行くんだって
お母さんは
そこで何があったのか
スズメちゃんが何をしたのかわからないけど
そこにわざわざ行きたがるなんて
よほどのことがある感じで
39:01
ついてきてくれてるんだけど
その道中でサービスエリアに
入るじゃん
サービスエリアで結局
保護者と
親子みたいな感覚だから
親子
実の親子でも起きるんだけど
実の親子じゃないからこそ
つい出ちゃう子供なんだよね
普通の親子だったら
娘がだよ
細かい理由を教えてくれないんだけど
なんか
東北の
生まれたところに行きたい
何もないとこだけど
なんでそんなとこ行きたいんだって
この人誰
どうしたの
って言っても対して説明してくれない
なんでだっていう
親子だったら喧嘩するんだよ
親子だったら喧嘩するんだけど
実の親子じゃないからこそ
出ちゃう言葉が
出ちゃう
しかもそれをさ
たぶん生きてた中で
12年間
やってきたって言ってたけど
12年間中覚わなかったことって
絶対ないわけだけど
言っちゃいけないことも分かるじゃん
本当の親じゃないのに
とか
あんたいなかったらよかったのに
本当の親じゃないのにとかね
実の親子だったらまあ言っちゃうわけよ
ポロッと
反抗期の時に
実の親子じゃないし
後ろめたいお世話になってるからとか
姉の肩身だからというのが
乗っかってるから
言うべきじゃないのに
本当に本当であそこで2人がバーって喧嘩するじゃん
あれは必要なシーンだなって
すごい苦しいけどね
あれあそこね
喧嘩してる段階で
それ言うんだろうな
言っちゃいけない
実の親子じゃないから
実の親子に対して
育てる必要なかったのに
そんな頼んでないのにってのは
ただの子供の言う言葉
だけで済むんだけど
実の親子じゃないからこそ
それが本当にそういうことになっちゃうんだよね
親子だったら
法律上
実の親子じゃないからさ
ギリギリやるってことじゃん
親子情けだよね
それは
お互いがそうなっちゃうんだよね
あのおばさんも
その時
思ってね
助けたいと思うんだけど
そのおかげで結局結婚できてないし
すずめちゃんは
やっぱり
自分の実の親じゃないから
実際今やりたいことに対して
こんな文句言われるのにも腹立って
それは自分の
ギリギリの親父でさえ
ああいう世代の時に
自分でやりたいことに対して親父に設けられたら
全然育ててくるなんて言った覚えはない
って言うこともあるだろうし
それが
血が繋がってもさ
なんだとこの運転やったのにって言えるけど
それがないからこそ
その言葉の持つ
強さが意味がちょっと
42:01
変わってきちゃう
ものすごく強い言葉で非難しちゃうことになるよね
だからもう絶対その言葉で
二人でそのことについて喧嘩しちゃうのが
もう最初のあそこで喧嘩が
ヒートアップした段階で
言っちゃダメ絶対言っちゃダメだよ
って思ってたから絶対言うのは分かってるけどね
ストーリー上絶対これ言うのは分かってるんだけど
言っちゃダメ言っちゃダメって思いながら言って
俺は泣いてたね
伏線あったの分かった?あの会話の
一番最初に
すずめが学校の友達と
ご飯食ってる時に
そういえばおばさんどんな人みたいな話が
してたのよお弁当食べながら
えーどうだろう
なんかおばさんももういい歳40歳くらい
って彼氏とか作ればいいのに
っていうのをすずめがご飯食べながら
その会話覚えてる?覚えてるよ
それって結局
自分が思いだって気づいてないんだよすずめ
だから
あんときにバッって言っちゃうのよ
頼んでないのに
そのいい人見つけて
幸せになればいいのに
って
自分のせいって
そういうのを引っ張って
おばさん自身が
結婚しない彼氏ができない
恋愛に
強く好きな人が
いたとしても
妙想されなかったよされなかったけど
絶対12年間の中で
いいことがあった時も
その
でもこの子がいるから
自分はできないって言って諦めてきたこと
山積みなんだよ
実際言ってたよね
自分の生活なんてうまくいくわけがない
そこに
ケンカで初めてすずめちゃんも
自分って足風だったんだ
ってことを突きつけられちゃってて
それって分かってなかったんだ
っていう
事前の覚醒を
これは絶対同じ会話を
もう一回するなって感じて
それをたぶん
会話したってことは覚えてたとしても
それでそのシーンに
つながるっていうのが
女性だから男性だからっていう言い方は変だけど
すごく感謝
もしも何かのきっかけで
誰かの子供を
引き取らなくちゃいけない
ってなった時に
その人自身の人生を
めっちゃ狂わした
でも女性の場合大半の人は
小さい子がそばに来れば
そこそこの母性でそこそこ面倒見てしまうので
他の子と手つけられないのも
子育てすれば分かるじゃん
子供がいたら何もできなくなっちゃう
それをすごく感じた
あーなるほどね
その後だからセリ沢のとこに行って
私言っちゃいけないこと
言っちゃったよーって言って
いつ修羅場みたいな感じの
コミカルな描写はすごくよかった
やみふけー
セリ沢いいやつ
セリ沢も
あらこーだ言いながら
この二人やみふけーって言いながら
一緒に
その前もそうだし
その後も
そんなことありながら
結局二人は車に乗ってくるし
45:01
セリ沢は東北まで
送ってくるし
車はお釈迦になっても
怒んない
怒んないのすごいよね
これ入場特典でさ
もらってきたセリ沢の本なんだけど
これを読んでから
そのことを思い出すとすごく
セリ沢ってマジでいいやつ
って気持ちになるので
ね
なかなか面白くて
確信の方の
話になってくると
その
すずめちゃんが
家にたどり着くっていう
時とかに
なんで私ここの扉の
ところでみたいなところ
に行った時に
実際自分がその
津波のところに巻き込まれて
いわゆる
お母さんがいなくて
お母さん知りませんかって
探してる
ところが
悲しくて
もう泣きそうだもんね
絵日記が途中からさ
黒く塗りつぶされてるのは
3日間ぐらい続くんだよね
実際の絵日記が
登場するシーンより
前にすずめちゃん自身が
夢でさ思い出すじゃん
ひたすら黒いグレイオンを
往復してるやつ
これは多分その
一番のXでの日のことなのかな
って思うけど
それぐらいしかさ
感情のアウトプットする場所がないじゃん
子供にとって
そん時に
すずめちゃんは
扉の中に
迷い込んで
立って言うね
そこで
扉に入って
トコヨって言ったっけ
に入って
最終的に外さん
見つけ
で
ちゃんと金飯ぶっ刺して
終わる
時に結局また鍵をする時に
ここにいた人のことを
思ってってなる時に
その状況で
それになるとさ
死んで亡くなられた方であろう
家族の映像が
その時に出てくるじゃん
それもさ
悲しくて
ハッピーエンドなんだけど
実際起きてしまったこと
一回俺
小さい後
6年後ぐらいかな
2016年くらい
友達がいるから
福島じゃなくて
いわき市でしょ
の方に行った
ことがあるんだけど
海沿いとか
そいつの車で
走らせてもらったけど
走ってみたけど
家が
48:01
津波で流されて
基礎だけ残ってるのがいっぱいあるわけ
もう
ここに人いたんだよな
とかさ
まあ
亡くなってしまったかどうかまでは
そこだけじゃわかんないんだけど
ここでずっと生活してたのが
一回の地震と津波で
もう全部流された
っていう事実を
突きつけられて
で、雀のとじまり
車でどんどん
東北に行く時とかも
どんどんどんどん
復旧中の
状況が出てた
多分あれ
2022年公開だから
ここ最近の状況を書いてるんだけど
俺が東北に行く機会なんて
絶対にないからね
今でも多分あんな状況なんだろうね
全然まだ
あそこに住む人いないだろうけど
基礎とか置きっぱなしだしね
個人的にその基礎がそのままなのに
堤防だけが黙々と作られてるじゃん
またここに人が戻ってくるって
確証はないんだけど
またそういうことがあっちゃいけないから
まず安全確保のために堤防を作りましょう
作られてるわけじゃん
それがすごく
苦しいね
せっかく作ってるけど
手前の
人の生活するべき場所が
何にも開拓というか
復旧されてない状態なのに
新しくて
頑丈な堤防がどんどん
築かれてるのを見ると切ないね
あれね
とんでもない
災害があって
そこにいた人に
直接フォーカスを当てるんじゃなくて
こういう当て方したんだとは
思ったけど
とても感動したね
感動したというか
感情を揺さぶられたね
感情が動くで感動だからね
そうかね
すごく
最後もきれいに終わったし
大団円で終わったしね
すずめちゃんと
そーたんが鍵を
鎌石を差し直して
自分が入ってきた
ドアから
椅子を
過去のすずめちゃんに渡して
出るよっていう
合間のところで
行ってきますとただいまを
いっぱいループするシーンあるじゃん
なんか
私結構信用してるやつで
行ってきますっていう人に
気をつけて行ってきてねって言うと
その後の事故率が
40%くらい下がるっていうやつ
統計があるんですよね
結構信じてるから言うんだけど
またその言葉の意味を
強く感じれる
行ってきます
ただいま終わりました
お帰りなさいもそうだけどね
なかなかよかったな
とても
よかったです
51:01
映画館で見ててよかったな
どうしようかなと思ってて
映画館でみなくても
まぁいいかなと思ってけど
映画館でみてよかったなやっぱり
これなんだろう
施工バイアスとか製造バイアスだと思うんだけど
映画館でみたから
映画館で見てよかった
って言って
これ映画館で
見てよかった
って後から思うのがあるとするじゃん 逆になくない?
これ別に映画じゃなくてよかったなぁ 家でDVDでよかったわって思う作品なかなかなくない?
まあないねー よほどダサくだと思うよそういうの
でもなんかさ 派手なものしか見なくない?
映画館で?
あ、うーん
例えばだよ 映画に行くとほら映画のやつあるけどさ
ティザーPVね
やっぱいろんな映画の中で 日本のドラマの延長みたいな映画もいっぱいあるじゃん
銀行のやつはあったじゃん あの糸井田純のさ
あ、そうそう リガルハイみたいなやつね
リガルハイじゃなくてどっちかっていうと 銀行だからハンザーみたいなやつとかも
別に作品としてはいいんだろうけど その映画の大画面で大音響で見る必要があるかって言ったら
どうかなーみたいな 例えばあれもあのなんだっけ映画だと
容疑者Xの献身とかはドラマで これで見たんかな?
あの家でファイヤーで見たんだけど あれは別に映画館で見なくてもよかったなと思う
作品はめちゃめちゃよかったんだけど でか画面でか音質で見る必要があるかって言ったら微妙かなって思う
確かに今やってる沈黙のパレードとか もう多分配信に入っちゃったんだけど
マスカレードナイトとかも マスカレードホテルとマスカレードナイトはね確かに家でよかったかな
なんかまぁ 日本の映画はオディスの場合は全くないんだけど
派手なものじゃないと映画館のその音響と その大画面の迫力は活かせないかなとは思う
個人的に方画で その理屈で言って 方画でこれは映画館で見た方がいいよって反論できるものが
船を編むと えっとね
これドラマ延長なんだけど キサラズキャッツアイ
なんで?
いやあのね まず1個目の船を編むはすごい映像が綺麗だと思う
街中の映像とか あと人の描写がされる時の
人間の表情と背景の対峙がすごく良くて 大きな画面ですごい没入感で見てよかったなと思う
家で見ても面白いんだけど あれキサラズキャッツアイはあれちょっとジョジョストリックだよね
であと結構派手なシーンが多くて それも映画館で見ていやー面白いスカッとしたーって気持ちになったね
54:03
もうあれも13年くらい前の映画だけど
なるほどね 15年くらい前かな
なんかやっぱアニメとかになると映像 いくらでもなんとでもいくらでもなんとでもなるなって言っちゃいけないけど
やっぱよくできてて あとアニメは映画用で作られてるアニメとかは良かったなと思うけどね
今回さ私雀弁とじまりと同じ日にさ 鬼滅の刃の刀鍛冶の里編の先行上映見に行ってきたんだけど
前夏の最終話2話と同じだよね
あれもその実際の幽覚編ラストの渦井天元の技とか音はもう映画館の音響と大迫力映像で見てとっても感動したんだけど
その次の刀鍛冶の里編の冒頭って結局まず
具合悪くなくてゴロゴロになった炭治郎が療養して 療養から復帰するぞっていう話から始まるんだよ
あれと一緒ドラゴンゴールもさとりあえずバトルが終わってふーってなって 戦づくって元気になったよってところから始まるじゃん
一回なんかバタバタって話が終わったら 戦づくってとかじゃないけどな
そんな感じで回復して元気になったぞよっしゃっていうところは 結構すごい映像もちょっとあるんだけど
そこよりはポコポコ進むのよアニメとしての 普通のギャグテイストな感じが強くて
映像美っていう意味で言えば そんなに映画館ではいいかなって思って
でもあれでしょ 上限の鬼が集まるところは良かったんでしょ
そこは良かった でもそれはそれもなんだろう
多分映画館で戦後上映するって言うから わざわざむちゃくちゃ尺使って伸ばして作ったんじゃないかなって
私は思ったの
赤座のスーパーカットでしょ
冒頭3分くらい赤座のPV
下から赤座 上から赤座 横から赤座 斜め右から赤座みたいな感じでやってて
あれ?なんだろう私は
赤座のPV
PV
戦後PV
見てるって感じになっちゃいました
お前も鬼にならないかってね
お前も鬼にならないかってあんだけさ 天国巨獣類の前でさ
俺様キャラをやってきた割に
上限の鬼の中だと割と立場弱いわ
3番だけどね
上に3人いるからね
2人で?
社長と
社長と
部長と課長の下に係長なんだよ
そんなに差があるの?あれって
6人しかいないからね
しょうがないんだけど
そんな感じで
基本的その上下にから合わせるんですからね
一番上の社長も
57:01
お前は何をしてるんだと
かわいそうな
それはバイト君とかの前に出たら
ドヤ顔していきなりリクリーティング始めるよ
お前も鬼にならんかって
ごめんこの話長くなっちゃったんでこの辺で
スズメの閉じまり全体的に言うと
とても感動しましたよかったね
個人的には天気の子より好きな話ですね
天気の子よりいいね
気持ち悪いとこないから
気持ち悪いのがミミズのシーン
特に東京の時の大臣に
100万人が死んじゃうよって
言われる時のミミズの3D
気持ち悪い
ミミズの3Dは原伝社編でもそうだけど
気持ち悪い
紫色のもこもこした3Dモデル
全部気持ち悪い
これ少しだけ感じたことなんだけど
鬼滅でもスズメの閉じまりでも
映像のクオリティがバキバキに上がれば
上がるほど
アニメーション
手で描かされてる方の
人間のアニメーションの変わりを感じ始めました
CGとの差ってこと?
スズメちゃんと
ソウタさんが最後
金目石をぶっ刺そうとする時に
あの2人は手描きアニメなんだけど
金目石を刺そうとするミミズとか
その周りの揺らめく炎とか
CGじゃん
それの浮いてる感
映像の
俺はあんまり感じなかった
鬼滅の刃の方がすごい
鬼滅もすごい感じだし
鬼滅を先に見ちゃったから
そういう目で見ちゃった
それが受け入れられない
自分のイメージの
CGの上に
アニメーションが乗っかってる感じが
どうしても出ちゃうよね
そこら辺は今後どうなっていくかね
あんまりCG綺麗に過ぎちゃうと
背景もそうなんでね
背景にものすごい力入りすぎて
動くところの絵と
背景の絵がちょっと
おにゃっとしてるなって思う時も
たまにありますね
これを上手いこと解消する
何かいいものはないだろうな
なかなか
全体的にはとても絵も綺麗だったし
音も良かったし
音楽も良かったし
話も良かったし
分かりやすい
とても良い一般を受けするのではないかと
本当に
作品自体に言われてた
自信とか
それに付随した
アラーム音とかで
苦しい気持ちを感じないってわけじゃないけど
それによって
具合が悪くなるくらいの人
以外にはどんどん進められるかな
早く終わっちゃうかもしれないからね
まあまあね
見た方がいいですね
なんて言うと
微妙だけど
深海作品全部
何度も見たいと言われると
1:00:01
ホールケーキなんだわ
分かりやすくて
すごいでっかくて
話も面白いんだけど
何回も
見ようっていう力は少し
穏やかな
分かりやすいんで
一回でいいかな
何度も見て
どんどん作品に
突っ込んでいく人もいると思う
見た時に言ってたじゃん
東北に向かう車の
初期の段階で
隣のお姉ちゃん泣いてた
埼玉県の辺りだよ
なんで
知らないよ
でも
とても良かったので
おすすめできる映画だったかな
何どんぐり
どんぐりで言うかどうか
おすすめ度は
9に近いよ
それくらい良かったよ
8くらいかな
気持ち悪い映像も出てくるし
自信が苦手な人が
アラームーンとか苦手だな
っていう人とかは
アニメそのものが
嫌いですって人は
そうじゃなければ
話として
十分
火の打ち所のないほど
綺麗にまとまってますので
良かったですね私は
どうしても必要に
関わられてるってわけじゃないですけど
何か見ようかなって思ったきっかけの
一つになってくれます
ここまで聞いてる人は
見たい人だよ
反論じゃあれば
反論もいらない別に
こういうことなんですよ
面白かったですねって話
できればいいかなと思います
他におすすめの映画とか
新旧問わず
映画館で映画見たい
今映画館で映画見たいの
スラムダンク
そうだね
あとは
個人的にこれから
見たい映画は
ないわ
どうしよう
今すごく満足しちゃって
本当
1日に2作品見ると
情報型で
しばらくストップするんだな
今ちょっといいわ
1個見て
CM見た中で
1個見た頃には
また新しい映画に切り替わってるから
それで思うよ
映画館に行く人は映画を見る人なんだけど
映画を見る人は映画の予告を見てる人だから
どんどん見る作品が
次に次に繋がっていくんだよね
そういうのもあるかな
と思うけどね
ぜひ何年も映画館に行ってないなって人は
新海誠さんの
天気の子とか
君の名はとか
好きな人はね
ぜひぜひ
見ていただけたらなと思います
何回も見ましたとかね
まだまだこういうところが
実はこうでとか
解説してくれたら
1:03:01
ぜひお気軽にご連絡ください
神レスで話しましょう
今回はこんなところで
ありがとうございます
というわけで
今回はすずめのとじまりの
感想回ということで
終わりにしたいと思います
また何か
番組への感想やら
何やらあれば
お便りのフォームやら
お願いします
番組フォローも
番組を
人に紹介してくれると嬉しいと
やっていただけたらなと思います
あとこんな話してほしいですとか
こんな話聞きたいですとかあれば
お気軽に私たちまで
ご連絡ください
ではこれを見て終わりにしたいと思います
行ってきます
いってらっしゃい
おかえり
一人暮らしだったと思います
以上です
さよなら