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2023-07-05 25:47

【36】最近、仕事で泣きましたか?

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生きていく中、働いていく中で、みなさまは何度涙を流したでしょうか。

コジマ・フナダの、割と真面目な涙の歴史とその理由をお話しておりますが、しんみり度が0%に仕上がったのが、不思議でなりません。

新人の悔し涙も、経験を重ねた共感の涙も、全世代対応と思ってお話しております。


(7月3日は涙の日だったそうです。2日遅れ。ドライアイ研究会が制定ですって。「な⑦・み③」って事ですかね?「だ」は?)


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衣食住コンサル14年目のコジマ(元アパレル販売員)と、店舗運営とブランディングにこだわりのあるフナダが、 全力で業界の「立ち話」をします。

どうみても左脳男性のコジマと、どうみても右脳女性のフナダの一見正反対な2人が、オフィスで道を塞ぎながらガヤガヤ話しているような、そんなイメージの番組を目指しています。


まだまだ「ひよっこ」ですので、もしよろしければ 番組のフォロー・高評価 をどうぞよろしくお願いいたします。

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サマリー

最近の船田さんと小島さんのトピックは、仕事で泣いた経験についてです。船田さんは20代の頃に泣いたことがあったそうですし、小島さんも店長時代に泣いた経験があるそうです。最近、仕事で泣きましたか?という質問に対して、彼らは自身の経験を語っています。泣いてしまった原因や対応方法などについて話し合っています。また、老化や人生経験の増加によって涙もろくなることもあるという一般的な説も出てきました。レジでの研修中に一生懸命頑張っている新人が涙ぐんでいる様子を見て、感動し、自分も仕事で泣くことがあるのか考えたそうです。

涙を流す時
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、怖いもない話、時には組織のことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。船田です。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
はい、では今回は船田さんからテーマをお願いいたします。
私、去年とか、前もこの番組内でお話したと思うんですけど、不安感が押し寄せてきて、結構、気持ち的にアップダウンが激しかったりとかしたんですよ。
それで、一人、夜な夜な、クーッて泣いたりとかすることもあったんですけど、仕事を通して、いろいろそういう涙を流す時もあると思うんです。
なので、今日のテーマは、最近仕事で泣きましたか?っていうのをテーマにしたいと思います。
なるほど、涙系。
涙系、お涙ちょうだい。
お涙ちょうだいな話ができるかもしれませんけど。
ちょうだいではない。
最近仕事で泣きましたか?っていうことなので、いろんな涙がありますよね、仕事だとね。
そうですね。
それぞれのエピソードを話しながら、みたいな流れですかね。
でも、どうですか?泣きました?
僕ですか?
最近?
最近泣きました?
最近、一応振り返ってみたんですけど、あんま最近は確かにないですね。
ここ5年くらいあんまり泣いた記憶が。
5年?
ないかな。5年前、3年はないかなって感じですね。
でも、かっちゃん、過去はあったんですね。
20代の頃は結構泣いてたと思います。
結構っていうのは人前でも、自分一人で?
涙も多分種類あると思うんですよね。
僕が20代でよく泣いてた涙っていうのは、不甲斐なさというか、悔し涙系なのかな。
そっちが多かったので。
ちょっと話しちゃっていいですかね。
どうぞお願いします。
仕事でっていうと、新社会人になって1年目、2年目とかの時に、まさに不甲斐なさというか、自分の実力、能力のなさで悔しくて、
しかもめちゃくちゃ大物に言われて、僕は過去最低の社員だって言われたこともあるので。
ひどい。
その時には泣いたので、まさに悔しくて、不甲斐なくて、情けなくても含まれているのかな。
不甲斐なさや悔しさでの涙
それはもう完全に上司の前で泣いたので、僕は。
声も出さずに涙がこぼれるみたいな感じでしたよ。
ドラマのような。
ドラマのような状態ではですね、汚いバックヤードだったんで。
そんな感じでしたけどね。
ただ、30歳を超えてぐらいから、もちろんこうされない立てる時とかも、新しい仕事を始めてできなかったこととか、
特に仕事量が多かった時もあったので、ちょっと辛さも含まれているんでしょうけど、
そっち系のネガティブなというか、辛い系の涙が多かったかなって感じですね。
最近はそういう涙はあんまりないかなって感じです。
ありますよね、皆さん。
ありますよね。人前かどうかっていうのもあるかもしれませんけど。
そうですね。
うなさんどうなんですか?
まさに私も自分が不甲斐ないとか、そういうのでやっぱり泣くのが多くて、泣くとしたらですけど、
でも私の場合は可愛げないんですけど、人前ではあんまり泣かない。
泣かないようにしている?我慢している?
泣かないようにしている。グッてくる時もあるんですよ。お!ってこみ上げてくることもあるんですけど、
グッて抑えるっていう。
抑えれちゃうんだ。
泣かないっていうのはあって、人前ではあんまり涙が流さない方なのかもしれないです。
なるほど。
送別会とかそういうのだったら泣くこともあったかもしれないですけど。
まだね、それはちょっと違いますね。
悔しいとかそういうのでは、一人で泣くことの方が多いです。
なるほど。逆になんか僕、一人でっていう時って、
割となんかあんまりなんか涙流してなくて、結果的に人の前で泣いてるのかな?今思い返すと。
だからコントロールがしきれなくて泣いてるのかなって感じもしますね。当時なんていうのは。
そうか。私はそこをグッてコントロールしたんですよね。
グッて抑え込んで。
グッて抑え込んだままって抑える。
抑え込んだままお家に持って帰って。
お家に持って帰って、特に車の中ですね、移動が車なので。
指導によって泣かされる経験
そこがまず痛い。
車の中で一人のスペースで、いろいろこう考えるじゃないですか。
思い出しながら考えちゃいますよね。
私の場合、3店舗兼任してた時があるんですよ。
大変ですね。
店長時代。
その時に忙しすぎても、うまくこなせてない自分が悔しくて。
しかもそれに、こうすればいいって頭で分かってても、なかなか日々忙しく回っていく中で、なかなか手をつけられてなくて。
それをあるタイミングで人から指摘された時に、分かってはいたけど、言われてることはその通りだし、悔しくて。
しかもそれに言われて、くっさーと思ってる自分も未熟だなと思って。
かっこ悪くて、それにまた自分に腹が立って泣くみたいな。
なるほどね。まま評価しますよ、やっぱり。
そういう涙が流してるんじゃないですか。比較的。
そうですね。そうですよね。
やっぱこういう時に、小島さん、過去最低の社員だって、そんな酷い言葉を浴びせられた時って、どうやってそこから立ち上がってたんですか。
結構な一言じゃないですか、それって。
そうですね。詳しくはノートの有料記事をご覧くださいと言いたいところですけど。
無料になってます。
簡単にちょっとここだけで端折ってしゃべると、過去最低の社員だって言われる前は、僕はちょっと天狗状態にあったんですよ。
ちょっと天狗状態のところで、優秀だと思ってお前を呼んだのに、全然事前に聞いてた話とか評判全然違うから、人選間違えたみたいな。
で、過去最低だとお前はと言われたっていうので、まず上からドーンと落ちてる状態。
すごい重たいものが落ちてきましたね。
そうですね。大きな勘違いをしてる状態のところにへし折られてるので、結局もう何だろう、時が解決するしかない部分ではあったんですよね。
目を覚まさせてくれたっていう意味で言うと、過激な言い方なんだけど、それぐらい言わんと、僕は周りに対してちょっと偉そうな部分ってやっぱあったんだと、今思えば感じるわけですよ。天狗だから。
だからそこに気づけたっていうだけで、まず実は復活の糸口だったっていうのは正直あったんですよね。
だから、そうだわと。俺天狗だったなと。全然そんな大したことないじゃん、まだ2年目だったとかって思えたので、じゃあここからもう一回やろうねっていう風に、鼻を折ってもらったから慣れたので。
実はその言われた瞬間から復活は始まってたよとか、今と混ざっては思ってます。っていう言い話にしておきます。
でもそれは、言われてその人に対しての何か思いはなかったんですか?なんでそんなこと言われなきゃいけないの?みたいな。
それは思いましたし、関西人なんでやりませんけどどついたのかって思いましたよ。やりませんけどね。
どついたのか。
はぁ?って思いましたけど、天狗状態ですからそのとき言われてるとき。
ただそこから結構なんでしょうね、過去最低の社員がでも結構僕はうるっと来てたんですけど、そこからもいかにしてそれがその発言をしたかっていうのを非常に論理的に説明されましてですね。
その方から。
はい。要は僕はそのときに副店長みたいなポジションだったんですけど、3番手4番手よりも接客もできないし、副店長の割には売り場も作れないし、人もついてこないみたいな感じだから。
まあまあ大平だしね、そんなマネジメントもできないし、人に会ったりもきついから、それはもうそういうことを、自分の非を全部言われたんで、もうそれを直せばいいんだと思って。
なるほどね。
もう直すしかないなって。だからもうそっから結構早かったかもしれません、でも復活まで。まず謝りましたからね、とりあえずみんなに謝るしかないと思って。
みんなにね。それが20代前半とかですか?
えーと、24かな?24歳。
でもなんかそういう涙しちゃった小島さんを、24歳の小島さんを想像すると、ちょっとなんか可愛いですね。
まあ24歳ですからね。今おじさんですけど、まあ24歳の僕は可愛いかもしれません、もしかしたら。可能性はあります。
可愛らしい。
可能性はあります。
そうですね、みんなそういうふうな、いろんなことを経て、時に涙をし、今があるんですね。
打たれ強いかって言われたら、打たれ弱いですね、僕は。
なかなかその言葉は、勘違い聞いてるんでね。
まあ、何かの回でね、言ったことありますけど、一言で伝えたいことを伝えるという意味でいくと、僕には効果的面でしたね。
でも、もしかしたら、それ場合によったら、もうそれで明日から来なくなる人間もいると思うので。
そうですね。若干問題になりそう。
今はね、コンプラの話もあるからね。僕がそれを真似してやろうかって思わないし、こう言ったらなんか部下が育つぞっていうことではないので、それはちょっと感じが等しくないんですけど。
結局やっぱこうね、20代とか新人の頃っていうのはやっぱり上司先輩からの指導っていうところがタイミングになったり。
先ほどの藤原さんの話でもありましたけど、自分がちょっとこう、気づいてようが気づいていまいが日を追求されると、やっぱりちょっと悔しさとか不甲斐なさみたいなことを感じて涙流すっていうのは、やっぱり働く上ではやっぱり起きやすいのかなって気はします。
そうですね。でも不甲斐なくて、なんかそういう悔し涙を流すのは、結構涙流すのに上位に入ってくるんでしょうね。
入ってくると思いますね、仕事だとね。
そうですよね。逆に小島さんも私も店長とかそういうのやってて、部下に泣かれるパターンとかもあるじゃないですか。
そうですね。店長時代だけじゃなくて、部下がいたときは泣かれるパターンありましたね。
そういうときとかどうしてました?小島さんの場合女の子、女性が多いですから私だったから。
そうですね。レースバンドですからね。
異性じゃないですか。異性に泣かれたらどうするんですか。
仕事なんてね、プライベートで女性泣かせるわけではないので、ちょっとまだそこで男女間というのは関係というか考えてはなかったんですけど、
でもね、先に言っておくと、男性の部下も女性の部下もおったことあるんですけど、
職場での泣き事
女性の部下の方が、これあんまり男女って言い方をするのがいいかわからないけど、やっぱり脳のミソの作り方とか違うんだともし仮にするんであれば、
涙もろかったらやっぱ女性の部下の方が良くない感じはあったかな。
ただ、そこからの復活は強いなって印象もありましたよ。
女性の方が。
なんかね、僕のたまたまですし、僕の指導力がなかったからではあるんですけど、男性の部下の方があんまり響かなかったかなって今思えば、
泣かれることもないけど、なんか言っていることが伝わっている感じもしなかった部分もあるかなって気がします。
でもよく泣かれましたかね、思い返せば。
ちょっとドキッとしちゃいます。
ウェーって泣かれるんで。
ウェーって泣かれたんですか。
でも泣くとこちゃうよねとか思っているんですよね、僕は。
当時、第2天狗期だったので、すぐ天狗になっちゃう。
第1があっても第2があったんですね。
すぐ天狗になっちゃうので、第2天狗期だったので、僕はスパルタ系の上司だったと思うんですよ、比較的。
結構、できていないことを今のキャラクターに似ていると思うんですけど、理路整然と言っちゃうんですよ。
僕がさっき話に戻っちゃうんですけど、過去最低の社員だなとに全部論理的にダンガンガンって説明されて、それで復活した経験しかないから、そのやり方でマネジメントしようとしたって大失敗してるんです。
なるほど。
今となってはね、そんな論理だけで人をマネジメントなんてできるわけないじゃんって思うんだけど、そこをやっぱり理路整然と言っちゃえば言っちゃうほど、そんなことわかってるんだって思って泣くんだと思うんです、あれ。
そうですね。泣いてる方の立場からしたら、泣いてる時にそんな論理的にいろいろ話してこないで。
たぶんね、えぐりにえぐってるんだと思うんです。
余計にええんですよ、それは。
そうなんですよ。さすがにそれはね、1回目で気づいたので、えーってなったら、ちょっと1回ブレイク、休憩って言って、そこで一旦解散。
そこで冷静に泣いてくれてるパターンって僕は経験がなかったので、やっぱり冷静ではないんですよね。
僕もその状況で、冷静ぶってんなって自分で思ってたんだけど、今思い返したらやっぱり冷静じゃないかもしれないです。
泣かれてるっていうので、ちょっとあたふたしてるけど顔に出しないみたいな感じだなって思い返すとね、今思うと。
なので、お互い冷静じゃないなと思って、じゃあもうちょっと一旦、今お互い話してもたぶん何も進まないから、また後日話そうと。
もう今日いたくなかったらもう今日は帰ってもいいよと。
普通に相談でいいからって。
で、後日また話すっていうので、意外と1日明けたりすると冷静に考えられたりするっていうのもあったので、僕はそうやって1回離れるっていう風にしてました。
何でも時間を置くと結構いいですよね。
その方がいいのかなって気がしますけどね。
いや、分かります、それ。
宇永さんのほうがマネジメント経験多いから、僕より泣かしてきたんですか?
いや、全然スパルタ系とかじゃないけど、面談中に泣くとか、その子自身も不甲斐なくて泣くとかいう場面はありましたけど、もちろん泣いたら寄り添うことはしてましたけど、
なんだろう、結構なんだか分かんないけど泣いちゃうとかっていう場面の時は、え、なんで泣いてんだろうと思って、それは何の涙だい?と聞いてましたけどね。
そこは優しさな感じも、僕なんかはしますけどね。聞かないから、僕なんでそれ。
ちょっと分かんないなと思って、それは何?悔し涙?何の涙?とかっていう風に、涙の訳を聞かせておくれみたいな感じで聞いてましたけど。
いい話ですね、それは。
そうそう。
なるほど。
でもやっぱ、こう泣くと意外と相手も本音が出やすかったりするから。
そうですね。そこで一生懸命ね。
そういうことを思ってたんだとか、そういうので気づくことはありましたね、涙きっかけに。
まあなんか、そうですね。どっちを上司に持ちたいかって言ったら、僕は船田さんがいいかな。
じゃあ。
じゃあ解散って言われるよりは。
小島さんに聞きますよ。小島さんそれは何の涙だい?って聞きますね。
そうですね。泣いてたらちょっとお願いします。
分かりました。
で、冒頭ちょっと最近泣きましたか?で僕ちょっとウニャウニャってしちゃったんですけど、船田さんはなんか最近はっていうので、さっきのエピソードされてたじゃないですか。
はい。
涙を流すっていうところで、僕ももうあらほ、もうちょっとで、もう少ししたら皮膚がちょっと前に来てるんですけど。
やっぱなんかね、自分がこういうこと言うようになる年になったんだろうと思うんですけど。
年のせいか涙もろい。
あー。
仕事以外。
ありますあります。
仕事以外で。
いやー分かります。
なんでしょうね。あります?船田さんとか。
あります。全然あのYouTubeのショート動画とかで泣いちゃいます。
それどんなショート動画ですか?
なんか動物物とかはもうすぐ泣けるし、なんかあとこう心に刺さるような言葉をこうまとめてるショート動画とかじゃないですか。
ありますね。
そういうのとかも泣いちゃったりしますね。
あーなるほど。なんかそうですね、僕最近仕事で泣きましたかって言われるとちょっといつだっけなって感じなんですけど。
最近泣きましたかって言われたら2日前です。
それは何の涙だい?
仕事じゃないですよだから。
それは何?
仕事じゃないってことじゃないですけど、仕事場での朝礼のスピーチをちょっと実は聞いたんですよ。
はいはい。
僕もちょっと一時の娘の父をしているので、お子さんが社会人になられた方の娘さんがまさしく小売業に勤められるってことで、
まさしく接客業みたいなことで、あんまりこううまく売ってなかったんだけど、父親として自分も小売業の人間だからってことで、
思い切ってやってみたらみたいなんで、そっから良くなったみたいな話で、そんな具体的な話を聞いているわけじゃないんだけど、
肩にちゃうんですよね。
あーなるほど。
その話だけでちょっとうるっときてる。すごいすぐ共感しちゃう感じになっちゃったから。
それは娘さんと結びつけたら泣けそうですねすぐね。
泣けますね。
お父さんすぐ。
あとふなさんと同じような動物系とかも、なんで泣くんでしょうね。泣いちゃう。
動物って愛情がすごいんですよね。
ふなさんはね、そこは語らせたらいくらでも語るんだけど。
動物ってほんと素晴らしいって思います。
動物感言でも人の話とかでも、20代の頃はもうへーとかって聞いたり見たりしてたのに、
なんか心を動かされてる自分がいるなっていうのは、やっぱなんかまあ、私のせいか涙もろいって言葉になるんですけど、
すごく最近感じていて、ちょこっと調べてみたことがあったんです、昔。
涙と人生経験
改めてちょっと調べ直したんですけど、諸説あるそうなんですけど、基本的には老化っていう説はやっぱ大きいみたいですよ。
嫌な響きですね。
そうですよ。脳のブレーキが緩みやすくなってますっていうことで、感情のブレーキが効かないってことなんだと思うんですけど、
それが一つ説としてあると。それ結構なんかね、テレビとかでも取り上げられたみたいなので、割とそれが一般的な話なんですけど、
僕がちょっとね、そっちの方がいいなと思ってるからだと思うんですけど、
人生経験が豊富になってくると、自分の経験値とか過去の思い出とかと重なるエピソードとかが増えやすいと思って、増えてくるなと思っていて、
どうもそこで勝手に共感して泣いちゃってる自分がいるなと思うわけですよ。
絶対そっちですよ。
絶対僕ら学者じゃないからね。
老化じゃなくて、そういう経験してるからこそ、いろいろいろな思いが自分の中に一気に駆け巡るじゃないですか。
そっちだと思うな。
たぶん先生方とかだと、良好って言ってくれるかもしれませんけど、ブレーキは聞きづらいからその共感も加速しちゃうってことなんだと思うんですけど。
老化って言葉は良くないかな。人生経験を重ねて成熟していってるってことで。
そうですね。人として成熟していってる。
なので仕事で泣くケースは最近減ってきたんだけど、逆に仕事っていう主語を取っ払うとすごく涙もろくなってるなって自分に気づいたりしますね。
泣きやすさの変化
確かにね。さっき小島さんも入社して2年目とか、コンサル始めて最初の方とかでは泣いたけど、でも経験を重ねていけば仕事ではいろいろ対応力もついてくるし、最初は泣いてたこととかも今はこなせていくわけじゃないですか。
またさっきの動物モノで涙する、子供の割で涙するとはまた真逆ですけどね。
仕事の方ではブレーキが効くようになるというよりは、対応力がついてるからそんなに仕事では泣かなくなりましたよね。
なんででしょうね。悔しい思いをしないかっていうとね、していることもやっぱりあるんですけど、そこに対する悔しかったり不甲斐ないって思うような原因に対する突き乗ってっていうのをある程度考えられるから、
やってる場合もなくそれをやってるような感触もあるかもしれません。
そうか。去年私は泣いてましたけどね、それで。
それだからあれじゃないですか、リフレッシュされてますからね、フリーランスになられて。
そうですね。それもね、まだフリーランス1年目だからしょうがないっていう。
そうですね、僕だから今更1年目泣いてますから。
そうですよね。1年生は泣きやすい。
1年生泣くんですよ。子供もよく泣きますから。
泣く。
なるほどね、でも涙についてこんなに深く考えたことはなかったですけど。
あとは仕事で最近泣かなくなって、プライベートでちょっと涙もろくなってるって言ってるんですけど、仕事に直結してるかわかんないんですけど、
自分が新人だった頃の姿に重ね合わせてるという意味で、両方に備えてる話なのかわかんないんですけど、
なんかね、今年1年目ですとか、一生懸命やってますみたいな新入社員とか若手社員見てると、なんかウルフにきちゃうんですけど。
分かります、それ。
分かりますか?
いや、分かります。
なんなんでしょうね。
めっちゃ共感します。
うん。
なんですかね、なんかこう、そのウイウイしさと一生懸命さがグッときますよね。
なんかね、きます。
なんだろう、あれ。
新人の一生懸命さに感動
最近はありましたよ。すごくベッタだと思うんですけど、スーパーだったかな、スーパーのレジかなんかで、スーパーは割とレジで、研修中のちゃんと初心者マーク貼ってらっしゃるんで、
新人だってわかるのと、これはバイトじゃなくて社員っぽいとか大卒っぽいなって感じの雰囲気が出たので、研修みたいなのが入ってて、なのかなと思うんですけど、
一応、研修中レーンってちゃんとレジのところには貼ってあるんだけど、結構並んでて、やっぱり手間取ってて、目の前のお客さんが結構イライラしてる感じが遠くから見ててみんな感じ取れたので、ちょっと涙というかウルウルしてるわけですよ。
その子がね。
同じですよね、内容は違うけど、不甲斐なさというか、周りのレーンはどんどん進んでるのに、しかも目の前のお客さんちょっと怒ってる感じもするし、逃げられないしみたいな感じで、
でもなんか頑張れよみたいな感じで、言えることとしてはね、自分のレーンの時、自分の場合の時にね、ゆっくりでいいし、支払いはエディ使うからそれを思ってピッピしなさいって言った。
ピッピしなさいと。
現金の受け渡しないから、お釣りないから。
言ったんですか、それ。
言いました。
優しい。
優しいけどね、なんか反応なかったですけどね。
でもまぁ、笑ってましたけどね、ちょっと。ニコっと。余裕がなかったでしょうね、あんまね。
そうですね、いやでもなんかそういう新人さんが一生懸命やってる姿は確かに心を打たれますね。
仕事での泣く経験
そう、なんか独特のやっぱオーラというか、その空間自体をなんかね、新人ならではのエネルギーみたいなのが本当に感じ取れて、そこですごいなっていう感情とともになんかちょっとうるうるしてる自分がいる。
あ、もしかしたらちょっとうるうるしながら言ってるから気持ち悪かったかもしれません。
何この人みたいな。
そう、おっさんが来てうるうしながら大丈夫。気持ち悪いかもしれませんね。
小島さんも緩みすぎじゃないですか、そういう時の振り線が。
失敗です、はい。
いやでもなんかベテランにはないこの一生懸命さというか。
うん、そうですね。
なんかやっぱそういうのが、やっぱ何でも一生懸命な姿って心を打たれるんですかね、というね、汗汗したとしたって。
うん、器用さとかはね、別に。もちろんレジの効率だったり、自分がもし急いでたりとかしたらね、それで困るっていうお客様もいると思うんですけど。
でも僕だけはやっぱりそう、自分の仕事に結構経験してきたことに近しいことだったから。
レジが並ぶっていうのは売ってるものは違うけど、それでイライラしてる列とかを、なんかイライラしてるみんなっていう。
はいはい。
だからそれを感じ取ってるなっていうのとかに、やっぱ自分を重ね合わせて、勝手に感情移入してるんだと思うんですけど。
だからまあちょっと仕事で、自分のことで泣くことはもしかしたら減ってくるかもしれませんけど、まだまだこれから働いていかないと、まだ稼がないと生きていけないので、そういう新人をたくさん見ていくことによって泣くんでしょうね、いろいろ。
そうですね、きっと泣くでしょうね。
泣いていくでしょう、これからも。
泣くと思います。
そんな感じでした。
なので皆さん、コンビニとかスーパーのレジが混んでいても優しく見守ってください。
はい。
昇進者マークをつけてる方には優しくしてあげてください。
優しくしてあげてください。一生懸命やっております。
はい、頑張ってますのでお願いいたします。
1年目は泣きやすい、誰もが泣きやすいっていうのもありましたけど、だんだんどう可能性なのか、経験豊富になってきて泣くのかわかりませんけど、でもやっぱりだんだん涙の理由も変わってくるものなんですね。
そんな感じしますね、うまいこと言いますね。
はい。
はい。
お後がよろしいようで。
じゃあもう綺麗に締めていただいたので、これで終わりたいと思います。
はい。
ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
25:47

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