1. 晴男のchillout
  2. 第32回 失恋って切ねぇ・・・..
2022-10-29 1:08:23

第32回 失恋って切ねぇ・・・ ゲスト スカシウマRadio ばやしさん ※トークverのみ

spotify apple_podcasts

どうも晴れるに男で晴男です。

あなたのbedtimeをすこーしおじゃまします。

寝る前のひと時に…


今回はなんとゲストにスカシウマRadioのパーソナリティばやしさんが遊びにきてくれました!

スカシウマRadio

https://linktr.ee/sukashiumaradio


(各種podcast/ツイッター掲載)

今回の小話

「晴男とばやしの失恋エピソード」

今回は失恋エピソードということもありエピソードトークを展開しております。

まさかの幸せ絶頂のはずのばやしくんによる失恋エピソード!?「今日から変わろう・・・」

晴男による数十年前の失恋エピソード。「あのクリスマスは忘れない・・・」

以上2本でお届けいたします。


本日のセレクトミュージックのテーマは

「失恋の時に聴いていた曲」

晴男・ばやしによる失恋エピソードと一緒に曲をお楽しみください。


SPiCYSOL / あの街まで

https://music.apple.com/jp/album/%E3%81%82%E3%81%AE%E8%A1%97%E3%81%BE%E3%81%A7/1584365781?i=1584366168


ばやしが聴いていた失恋ソング

ZARD / Today is another day

https://music.apple.com/jp/album/today-is-another-day/1581726945?i=1581727315


晴男が聴いていた失恋ソング

KICK THE CAN CREW / クリスマス・イブRap

https://music.apple.com/jp/album/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B9-%E3%82%A4%E3%83%96rap/1300650150?i=1300650481


コーナー

今回はお休みです。

エピソードトークたっぷりでお届けいたします。


BGM提供

トーマス大森音楽工房 https://www.youtube.com/c/FreeMusicThomasOomori

晴男Twitter

@chillout_radio  あなたのおたよりもお待ちしております。

番組感想は#はるchill


00:01
晴男のchillout
皆さんこんばんは、晴れるに男で晴男です。土曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。
晴男のchillout第32回目
この番組はあなたのベストタイムに少しお邪魔して、エモい、ちるいそんな音楽を提供しながら、そっとした小話を寝る前の人に聞いてもらえるような番組を目指したポッドキャスト番組です。
先週はね、ちょっとお休みいただいたんですけども、ちょっとね、自分をリフレッシュさせたいという目的で
お友達とオンラインで飲み会社にね、ゲームしたり、銭湯行ったり、レコード展回ったりとね、思いっきり休日を楽しんできたわけなんですけども、おかげさまでね、超リフレッシュができました。
そうこうしてるともうね、10月も終わりで、街中はもうハロウィンで一色ですね。
今年はもう日曜日がハロウィンということもあり、さぞかし街が騒がしくなることでしょう。
皆さんね、どんなハロウィンを過ごす予定ですか。
僕はね、もうまったり家でね、レコードとビールを楽しむ予定です。
さあ、ということで、本日も最後までお付き合いしていただけると幸いです。それでは番組スタートです。
この番組の提供は、アンカー、スポーティファイ、トーマス大森音楽工房、はるお、そしてリスナーの皆様でお送りいたします。
どうも改めましてこんばんは。皆さん土曜日の夜いかがを過ごすでしょうか。この時間ははるおのチルアと担当いたしますのは、ハロウィン男ではるおです。
さあ、なんと今回はですね、コラボ会になっております。この方にお越しいただいているんですけども、早速ですからご登場していただきましょう。
スカシウマラジオ通称、スカラジオのバースナイティーバヤシさんにお越しいただきました。
スカシウマラジオのバヤシです。よろしくお願いします。
いやー、どうもどうもどうもどうも本当にありがとうございます。
いやー、ついに来ました。いやいや、こんなことありがとうございます。
いやもうね、スカラジオといえば超大人気ポッドキャストでしてね。
本当に僕もよく来させていただいているわけなんですけど、本当にリアルなお友達でもある相方ヤマジさんとの関係が非常に面白い。そんな番組なんですけど。
いや、聞いてくださってますからね。
いやもうもちろん。もう週2回全部聞いてますよ。僕ね。
本当ですか。
はい。もう運転中ずっと聞いてます。
あー、なるほどなるほど。運転のお供にしていただいて。
いや本当にクオリティが高すぎてお話の。
本当ですか。めちゃめちゃうれしい。
希少転結のつけ方がすごいうまいですよね。
03:00
いや本当に、もうすごい参考に思ってます。
相方のヤマジは特にね、そういうとこに結構気を奪いながらしゃべっていますね。
僕も同じように気をつけるようにしゃべってます。
間の取り方とかも独特というか、リアルなお友達というのもあって、ポケットコインもしっかりしてるし。
ありがとうございます。
コンセプトもさ、コンセプトのワードで脱力系放送事故っていうワードが入ってるじゃないですか。
そうなんですよ。
むちゃくちゃもうコンセプトぴったりみたいな感じなんですけど。
あのワードむっちゃ好きなんですよ、僕。
放送事故じゃない回がないですからね、もう本当に。じゃない回を探すのが難しいですよね。
本当に面白い番組なんでね、ぜひこれをお聞きの方もぜひ聞いていただきたいなと思うんですけども。
ありがとうございます。
なんでじゃあこの大人気ポートキャスター、空手の今林くんがこの番組に行っていただいたかっていうことなんですけども、
もう遡ることもだいぶ前のお話ですね。
あのね、第1回目のハロー!のチルアウトに林くんコメントしてくれたんですよ、ツイッターでね、感想ツイートしてくれて。
そうなんですよ。最初そうなんですよ、つぶやいたんですよ。
そう、つぶやいてくれて、うわ、初めてだったのにむちゃコメントきてると思って、やった嬉しいと思ったら、
よくよくお話をしていくとね、音楽の趣味合いそうですねみたいな話をしててね、
いつかコラボできたらいいねみたいな話をして、
この辺、ディスコードで飲んだんですよね。
そうなんですよ。差し飲みで。
何時間くらい飲んだんですかね。
結構よ。6時間くらいじゃない?
もっと行ってもいいかな。
それくらい途中で画面固まっちゃったりしてたけど。
音楽の話をしてさ。
まずね、それのまま差し飲みしたら緊張感も和らぐだろうということで、
今もう緊張感もなしにやっていただいてます。
そうですね。
リラックスした感じでやらしてます。
親しい兄貴として。
いやいやいや。ありがとうございます。
今回はね、このバヤシさんとハロー!のチルダートをお送りしていこうかなと思ってるんですけども、
一応僕のコーナーね、小話っていうコーナーゾーンがあるんです。
コーナーゾーンってなんだ?コーナーがあるんですけど。
今回は、ハロー!とバヤシの小話ってことで、テーマをいつも決めてるんですけども、
今回バヤシくんがテーマを持ってきていただいたんですよね。
そうですね。
何でしたっけ?
06:00
失恋ということで。
最近お付き合いされたばっかりですよね。大丈夫ですか?
そうですね。
最近お付き合いした方とはまだ別れたじゃないですか。
まだね。まだ別れてない。よかったよかった。
一応その確認が取れたときによかったです。
お付き合いした方とのお話ですね。
今回は僕とバヤシくんの失恋エピソードとともに、セレクトミュージックのテーマっていうのもあるんだけど、
失恋したときに聴いていた曲っていうのをお互いおしゃべりし合いながらやっていきたいなと思っております。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
さあここで一曲お届けいたしましょう。
今回は失恋がテーマということでこの曲をセレクトいたしました。
それではお聴きください。
スパイシーソル あの街まで。
お送りいたしましたのはスパイシーソル あの街まででした。
歌い出しの歌詞から恋愛において共感できる方多かったんじゃないかなと思いますけどもいかがでしたでしょうか。
さあこの後はハルオとバヤシの小話失恋エピソードです。
あなたのベッドタイムお邪魔します。
ハルオのジグアウト。
ハルオのジグアウト。
今回のハルオとバヤシの小話テーマ失恋という風な形なんですけども。
やってまいりました。
やってまいりました。
正直もう人肌恋しい時期でもありますけども。
失恋される方も絶対いるとは思うんですよ。
クリスマス前とかでね。
いるとは思うんですけども。
そうですね。たぶんクリスマス楽しみたいって思ってたはずなので。
そうそうそうそう。
直前でね。
直前であるんですよね。
ラブイズオーバーっていうパターンもありますからね。
今回はその失恋をテーマにお喋りしていこうかななんて思うんですけども。
僕の失恋話なんて興味ある人いるんかななんて思いながらも。
ちなみにアルフィルで恋愛系の話ってしてます?
あんましてないイメージ。
してない。
してないですよね。
してない。全く僕の恋愛事情の話はしてないです。
いつも聞かせていただいてるんですけど、なんか聞いたことないなって思って。
それを聞きたいっていうのもあってちょっと今回。
なるほどね。
どうしようかな。
どうします?先行後攻どっちにします?
先行後攻とか。
どうします?
どうしようかな。
一番先に喋りたいですか?
じゃあちょっと僕が最初に喋らせてもらっていいですか?
09:02
じゃあじゃあじゃあ。
今幸せ絶頂だとは思うんですけども。
そうですね。
話っていうような形になりますね。
そうですね。
お願いしてもらって。
はいはいはいはい。
僕今大学院生なんですよ。
大学院生。はいはいはいはい。
今お付き合いしてる方はね、最近お付き合いした方で、2、3ヶ月前くらいかな。
その前に大学部時代に付き合ってた方の話になるんですけど。
僕陸上部に入ってたんですよ。大学時代。
はいはいはいはい。
バリバリ走ってまして。
で、長距離をやってたんですよ。
なるほどね。しんどいやった。
そうそうそうそう。5000メートルとか1万メートルとかバリバリ走ってはいたんですけど。
はいはいはいはい。
で、陸上部で僕初めて所属してる時、彼女ができたんですよ。
はいはいはいはい。
結構遅めじゃないですか。多分大学時代にできる彼女18、19くらい。
まあまあまあ確かにそうですね。
僕結構恋愛経験が少なくて。
で、それこそなんか自分で告ったらフラれみたいな。
あとは告白されたけどそれをフリーみたいな。
っていうのを繰り返してきまして。
で、やっとのことで自分の好きになった人と付き合えたっていうのが大学時代になるんですけど。
なるほどなるほど。
はい。で、一緒に付き合った子が陸上部で一緒の長距離で走ってる子だったんですよ。
高一転もして。
西門町でね。はいはいはいはい。
その子の落ち着いた雰囲気というか、
結構落ち着いた雰囲気であるんだけどすごく、
自分が長距離である人って結構メンタル強いと思うんですけど。
すごく強いメンタルとかそういうところに結構惹かれたりして。
で、付き合う、告白したんですよ。
で、付き合うことになって。
初めての彼女なので、やっぱ可愛いじゃないですか。
まあそうやな。はいはいはい。
その時が初めて?
そうですそうです。
いやそう、なるほど。今ちょっと話変わってきたわ。
そっかそっかそっか、そうやな。はいはいはいはい。
その時が初めてだね。はいはいはいはい。
12:01
そうですそうです。
で、なんだろう、告白してオッケーもらえた時にめちゃくちゃ舞い上がっちゃったんですよ。
うんうんうんうん、まあそうやね。
で、そっからもう、そうですそうです。
で、好きな人とどっかにデートに行くっていうのを毎回はしゃいでまして、
常時スキップしてるような。
可愛いな、可愛いな。
もう今思うよ、自分のこと可愛いなと思うんですけど。
まあ水族館行ったりとかね、映画館行ったりとか。
はいはいはい。
もうとにかく、なんだろうな、休みの時には一緒に彼女とデートをしてまして、
で、一緒の部活っていうこともあって、
なんかこう、まあちょっといじられたりするじゃないですか。
チアポされたりとか。
まあまあまあ、そうやね。
で、そういうのを、まあうるせえわとか言いながら、
なんかその、部活内で喋るっていうことはあんまなかったんですよ。
お互い恥ずかしいみたいな。
あー、可愛いね。
そうそうそうそう。
なんかあっちも初めての彼氏だったらしくて。
あーそうなんや。はいはいはい。
そうそう。
それでなんかこう、お互いこう、付き合うっていうことが初めてだった二人だったんですけど、
なんかすごいういういしいじゃないですか。
いや、そうやな。ういういしいよ。
そう。
それ何しても楽しいし。
そうそうそうそう。で、そんな中こう、部活が終わって、
こう、部員が吐けて、その後にこう、どっかデート行くとかね。
はいはいはいはい。
もうすごく、僕的にはこう、甘酸っぱい、
あの、恋愛をね、部活というか、学部時代はしてきたんですけど、
うんうんうん。
でもとにかくもう好きすぎて、なんだろうな。
めちゃくちゃ、なんかこう、ずっと一緒にいたいというか。
いや、なんとなくわかるな、それ。初めてやったら。
なんか、その子にもう存根というか、
はいはいはいはい。
もうその人しかいないみたいなね。
感じで、はい。
で、こう、相手が実家だったんですよね。
あー、なるほどね、はいはいはい。
なんか、実家に帰らないとみたいな時もあったりして、
結構、僕はずっと一緒にいたいんだけど、
相手はこう、実家住まいだから、こう、ずっと一緒にいれないみたいな。
なるほどなるほど、はいはいはいはい。
感じだったんですよ。
はい、それがなぜ、ね。
そう、まあ、別れる運びになったかと言いますと、
これね、これね、
あのね、原因ね、いまだにわかんないんですよ。
15:04
じゃあ、あれか、自然消滅的なそんな感じでもなく。
別れようっていう風に、別れ話を切り出されたんですよ。
あー、向こうからね。
はい。で、僕はもうずっと、
ずっと、もう卒業してからも一緒にいたいっていう風に思ってはいたんですけど、
そうやんな。
なんかその4年生ぐらいかな、確か。
大学4年ぐらいの時に、
なんかこう、僕理系だったんですけど、こう実験室で実験をしながらね、
実験をしてた最中に電話がかかってきて、
うわ、はいはいはいはい。なんだろうなって思いながらね、
そうそう。
そんな電話じゃないだろうと思いながらも。
そうそうそうそう。
昼間に電話がかかってくるってあんまないんですよ。
夜にね、電話したりはするんですけど、
昼間に彼女から電話がかかってくるってあんまなくて、
なんやろうと思って。
どうしたと。
で、出てきたら、ちょっと話があるんですよ。
なーっときました。
そうそう。
なんかなんだと。
この時に、なんかあんまりそういう話の切り出し方っていうか、
話し始めがなかったんですよ。
え、何言われるんやろみたいな。
うんうんうん。
どうしたんって言ったら、ちょっと林君と別れたいっていう風に。
電話越しに。
ストレートに。
電話越しに。
言われまして、そう。
はいはいはい。
じゃあ電話越しだと、ちょっと待てよと。
そうなんですよ。
なるわけじゃないですか。ね、林君は。
どうしたと。
もうね、そこですごくもう、てんぱりまして僕。
パニック、もう実験どころじゃない。もうパニックですよ。
そうそうそう。
こう持ってた時のとこ、板置いて。
どうしたと、どういうことみたいな。
なんか俺悪いことしたっけみたいな。
なんかしたかと。ね。
結構、別れ話を突然電話越しに切り出されたので、すごくてんぱりまして。
その時はもうなんか、男性の皆さんわかっていただけるかもしれないですけど、
別れ話切り出された時って、何も聞こえなくなるというか、聴覚が一旦機能を失うみたいな。
一旦ね。
ピンみたいな。
ツンみたいな。
したくねえみたいなね。
そうそうそう。
なるなるなる。
そう、なって、え、どうしたの。
どうしたの。
原因というか、なんか俺悪いことしたっけみたいな感じで聞いてたら、なんかそれは電話越しにカタクナに教えてくれないんですよ。
ああ、そう、教えてくれないと。
そうそうそう。
で、僕に対して彼女が気持ちが冷めてしまったからっていう、とにかくその一点張りで、具体的に原因がわからなかったんですよ。
ああ、なるほどね。
30分ぐらいそこで電話で話して、で、とにかく彼女が追えなかったんで、もうじゃあ別れようかっていう風に言って、電話切ったんだけど。
18:16
あ、もうそれで終わっちゃったの。
そう、その場を終わっちゃった。
えら、それで終わっちゃったの。
そう。
はいはいはい。
なんですけど、これどうですかね。これで、たぶんこう、潔くね。
じゃあ別れました、この声は終わって次に行きましょうっていうポジティブに考えれればいいんですけど。
いや、まあなかなか行かないですよね。
どうですかね。やっぱなつ行かないじゃないですか。
まあそりゃそうや。
どっち派が多いかわかんないんですけど、ここからね、この電話だけで別れて、そのまま別の方に移るか。
あるいは、もう一回話し合おうやみたいな感じで引き止めて、余裕を戻そうとする。
一旦その潔くね、なんか自分的に男らしいかなと思って、飲み込んでここで切った方がかっこいいかなと思って。
でも切ったわけなんですけど、晩ぐらいに夜に考えながら、いや待てよと。理由も分かってないし。
一回冷静になってね。
そう、理由も分かってないし。で、俺今めっちゃ好き。
離れたみたいな、実感がないっていう感じで。
まあそうやな。
はい。なんでちょっともう一回会って、ちょっと余裕を戻して欲しいというか、考え直して欲しいと思ったんですよ。
まあそりゃそうなるよね。なるなる。僕もそうなるもん絶対に。
ですよね。だってそんなさっぱりした終わり方嫌じゃないですか。だって3年付き合って、ピリオドを打つのがLINE電話みたいな。
さっぱりしてんな偉いっていう。
いやーほんとね。何があったか。結局それはあって、なんか聞けもしなかったんですね。結局でも。
そっからね僕ね、一回じゃあ別れようかって電話切った後なんですけど、その後にまたLINEをしまして。
男っぽいな、そこ。
そう。一回かっこつけて急げて別れたけど。
ちょっと待てと。
予定してたら家を出る手続きとか準備とかいろいろあると思うんですけど、別に僕らはね、家とかは別々。
このまますっぱい縁は切れるはずなんですけど、未練がましい男の林くんが連絡を取って、
ちょっとごめんと。さっきはちょっと別れようという運びではなかったけど、ちょっと待てと。
21:08
はいはい。ちょっと待ってと。
一回ちょっと考え直してみたんやけど、やっぱ納得がいかないというか、ちょっとこれだけ付き合ってきて、
俺はもうちょっと付き合いたいし、卒業してからもね、一緒におりたいっていうふうに言ったんですよ。
で、一回考え直してほしいから話し合う場を設けてほしいっていうふうに言って。
そうなりますよね。
彼女側からしたらもうめちゃくちゃ気まずいというか、会いたくないじゃないですか、たぶん。
理由は何にしろね。
一回終わったと思ったら始まったみたいな。何これみたいな。ギレはあるみたいな感じだと思うんですけど。
はいはいはいはい。
で、やっぱちょっとLINE電話だけで、別れたかったんだけどみたいな感じでずっと言ったんですけど、
何とか考え直してほしいっていうのをすごい熱めにしてというか、思いを伝えまして。
で、やっとカフェで話し合う場を設けてもらったんですよ。
なるほど。
なんとかこぎつけて。
お願いだからと。
今でも忘れないんですけど、11月ぐらいだったと思うんですけど、たぶんちょうど今ぐらいの季節で。
ちょうど今ぐらい。
ちょうど今ぐらいの季節で、寒い中ね、カフェの外で待ちながら体擦りながら夜待ってて、彼女を。
はいはいはいはい。
で、約束の時間に彼女が来て、じゃあ入ろうかって言うんですけど、それもめちゃくちゃ気まずいじゃないですか。
もう気まずいね、もうそっから。
なんか数日前まであんなに楽しく喋れたのに、なんか急に。
他人行儀みたいになっちゃって。
そうそうそうそう。
すごい言葉数少なくなって。
その時の挨拶も何も頭を回転させてもわかんないみたいな。
真っ白になっちゃうんだね。どうしようみたいな。会ったのはいいけどみたいなね。
気まずいと思いながら店内に入って。
24:03
とりあえず、お店に入ったんで頼まないといけないんですよ、メインはね。
まあそうやな。
けどもう、彼女もそうだと思うんですけど、こんな別れ際の考え直した会話をする上で、時間17時とか18時くらいだったんですけど、ちょうどお腹がすく頃合いだったんですけど、グラタンとかごめんね。
食べたいけどここではないなって思って。
パールガンのコメダコーヒーだったんですけど、めちゃめちゃおいしそうだった。
トースト死ぬほど旨そうやん。
それを考え直してほしいっていうところにしたい。
これ食べてる場合じゃないなと思いながら、食欲をね、抑えながら。
ちょっとグッと抑えて。
とりあえずコーヒーから頼んで、ブラックコーヒー頼んで。
じゃあブラックコーヒー一つみたいな。店員さんに言ったら。
彼女もじゃあそれ二つで。やっぱそうやなみたいな。
彼女も食欲を抑えながらここに来たいなって。
まあでもその話に来るときにガッツリ飯食っててもあれですからね。
コーヒー待ってる間もすごく会話が盛り上がらないというか、盛り上がるはずはないんですけど。
そりゃ盛り上がらんやろ。
それで盛り上がったらなんでお前ら別れてんねんって話すか。
シーンみたいな。シーンみたいなって。
その時もあれですよ。聴覚失ったんかぐらいの。
ピーンって入ってた空気。ピーンみたいな変な音が店内に張り詰める。
この空気どうにかして変えないといけないと思ってね。
そうそうそうそう。
それでホットコーヒーが来ました。
で、この前ね、電話越しに別れ話を切り出されたその理由を知りたいっていう話をしまして。
その時に林くん、切り出しましたお話を。
そうそうそう。で、その時にね、なんやろな。
なんか僕、なんかやっぱ、普段こう怨恨というか怒らない性格なんですけど、
急に別れ話切り出されて。
で、やっとなんかここで話せて。
しかもその場の話をね、電話で話したような内容と全く一緒というか、
とにかく理由を教えてくれないっていう感じだったから、
27:02
なんかちょっとイライラし始めてたんですよ。
別れたいのはわかったわ。
けど、理由をちゃんと教えてくれるのは俺も腑に落ちんやんっていう風に。
そうだね。
なんかそれだったらスパッと自分でも納得がいったというか、心の整理がついて、
ちゃんと別れようっていう決心も俺もできるから、
ちゃんと怒らないから言ってほしいっていう風に言ってたんですよ。
あー、はいはいはいはい。
で、今すごくね、ボリュームをたぶん落として、テンションのボリュームを落としてたと思うんですけど、
たぶんその時僕すごい賢幕で、
ボリュームをしろやっていう風に言ってたと思うんですよ。
なるほどなるほど、はいはいはい。
今思えば。
だからもう普段ね、そういうなんかキャラじゃないというか性格じゃない僕が、
そんなもう怒り狂ったような表情をしてるから、
なんかその時に彼女が目の前で泣いちゃったんですよ。
泣いてる。
でもこれには屈さんぞと思いながら。
理由は聞かないといけない。
涙には負けんと。
理由はどうにかして聞きたいと。
けどやっぱり教えてくれなくて、
しかも涙ぐみながらというかほぼね、
言葉もちゃんと出ないぐらいというか、
おえつするぐらい泣いてたんですよ、彼女が。
うわって思いながら、これちょっとまずいなって。
自分がこの人に理由を聞きたいっていう僕のわがままで、
この人ちょっと追い詰めてしまってるなっていう状況になっちゃったんですよ。
これはまずいなと思って。
やっぱ女性の涙を目の前にするとなんか、
やっぱそれもあってか、
さっきまですごく怒り浸透だった僕も、
どんどんどんどんいかにも意識しちゃって、
これすごい悪いことしちゃったみたいな。
その涙に僕は屈しな。
でも結局理由は教えてくれないんだって言ったら。
泣いてるけど結局教えてくれない。
めんどくさかったのかな?
30:00
これね、いろいろ考えたんですよ。
結局ね、その後も考えてみて、
本当にめんどくさかったかなとかいろいろ考えちゃうね。
あれね、分かんなかったら。
カフェで結局ね、別れたいっていう一点張りで、
僕は彼女を説得することができず、
店を後にしまして。
なるほど。
腑に落ちなかったけども悪いことしてしまったな、
みたいな思いながらね。
2人が別々の方向に暗闇の中に消えていった。
バイバイと言って。
その後もめちゃくちゃ考えたんですけど、
自分でこう、見出すことができずに、
いや俺あの時、なんか悪いことしたっけな、みたいな。
意外とそうまとうじゃないけど。
あの時か?みたいな。
トゲがあったのかなとか、不快させちゃったんじゃないかなとか。
結構いろいろ思い返したんですけど、
そういう思い当たる人はあんまなくて。
友達とか呼んだりして、
その時は誰かに話を聞いてほしかったから。
懐かしかに。これどう思う?ってね。話聞きたいよ。
LINEの端から端ぐらいまで友達を呼んでは飲みに行き、
呼んでは飲みに行って、
ジョッキバンって置けたら、ガン!聞いてよ!みたいな。
どう思う?ってね。
何やったんや、あれ。
結局理由も知らされず。
もう一回話をしようっていう風に、
カフェには呼んだんやけど、結局教えてくれず。
泣いちゃって、これどう思う?みたいな話をしてて。
で、友達からは他に好きな人ができたとか、
いろいろね、意見をもらって、
そうやったんかもしれんなとか、いろいろ話をして、
すごい深く傷を渡林くんは昇進しちゃったんですけども、
その傷を癒すためだけに、
飲み会にその時は行ってまして。
なるほど。
行きまくってまして。
その時にはお酒が入って、ジャガイモが入ってって家帰るじゃないですか。
その晩にはベッドに横たわるわけなんですけども、
その時にもずっと考えなかった。
何で?
俺、そんなに、なんかこう、
逆もあるじゃないですか。
要は僕が結構冷めて、
愛情表現が足りなくて、それで、
33:00
好きっていう気持ちが伝わってこない、
じゃあ別れよっていうのは多分あると思うし、
あと、付き合った当時は、
結構いい人だったけど、
付き合ってみて初めて悪い部分を結構見えて、
そういうのが結構彼女を不快にさせたんじゃないかとか、
いろいろ考えたんですよ。
めちゃくちゃいろいろ考えちゃってる。
俺、食べ方綺麗やしなとか。
そんなに、店員さんに対しての態度も優しいし、悪くねえしな。
何がいけんかったの?みたいな。
もうそれをぐるぐるぐるぐる考えながら、
気づいたら横に流れながら涙がツーって流れる。
一筋の涙が。
一筋の涙が流れて。
なんでやと。
時に毎晩聴き漁っては、
その傷を癒やそうっていう風にしてたんですよ。
ずっと僕は毎晩来てたわけじゃないんですけど、
やってた彼女をそういうきっかけで別れることになり、
その後もう2,3年ぐらい引きずってたんですけど。
結構引きずったね。
そうそうそうそう。
でも初めて言ったらそうか。
そういうことになって、
今ね、別の恋に頑張ってみようというか、
潔くそういう思いでは僕の中で捨て。
次の恋に新しく移行しようという風に思って、
今は別の方と付き合うことになってっていう感じなんですけど、
そのときは大好きだった彼女を、
そういうきっかけ、電話一本だけで別れようって言い出されて、
すごくその後男らしくないというか、
歯切れの悪い別れ方を自分から作っちゃって、
踏み落ちないまま引きずるような恋をしてしまったんですけど、
そのときに僕、ザードに結構ハマってたんですよ。
ザード、僕26で平成8年生まれなんですけど、
36:02
あんま世代じゃないんですよね。
周り聞いてる人いないでしょうね、ザード。
そうそうそうそう。
今回ちょっと紹介する曲を、
若い人にも聴いてほしいなっていう風に思ってて、
僕の年代らしい人、あるいはもっと下の人とか、
ザードって本当に歌詞が直球で、
すごい難しい表現とかないんですよ。
それでいろんな名曲出されてるんですけど、
そういう直球ストレートな歌詞が、
すごくファンの金銭に触れて、
めちゃくちゃ売れてたんだろうなっていう。
僕はそのジャンルがすごく売れてた時代を生きてはいないですけど、
あとあと、
振られたように涙を流しながら聴いた曲をね、
その曲を聴きながら思ったわけなんですけど、
これはちょっと染みるわみたいな。
悲しみに浸りたい時にこの曲は、今もそうだけど。
今もなおね。
俺の背中を押してくれるはずだっていう風に。
その時思いまして。
なるほど。
ザードル曲僕結構いろいろ好きなんですけど、
あのね、To Be Another Dayっていう曲が好きなんですよ。
来ました。名曲です。
じゃあ、早速なんですけど、
その曲ね、おかけしたいなって思いますんでね。
じゃあ曲振りの方お願いしてもいいですか。
はいはい。
ということで、皆さん。
悲しみに浸りたい時には、
こちらの曲と共にですね、
夜は涙をしていただきたいという風に思います。
ザードで、Today's Another Day。
お送りいたしましたのは、ザードで、Today's Another Dayでした。
はい。いやもう本当に素晴らしい曲でした。
いやこれね、タイトルというか、曲のタイトルも好きなんですけど、
このね、今聴いていただいた方わかるかと思うんですけど、
歌詞がね、僕一番好きで。
はいはいはい。
39:00
この曲、男性に片思いしてる女性の心情みたいなのを結構描いてる歌詞で、
失恋っていうテーマではないんですけど、実は。
なんかこう、好意を寄せてる男性をどう振り向かせようかって、
結構、頑張ってる女性の姿というか、難儀してる女性の姿とかが結構描かれてて。
でね、歌詞で一番好きなのが、悲しい現実を嘆くより、今何ができるかを考えよう。
今日が変わるっていうところが、僕めちゃめちゃ好きなんですよ。
なるほど。刺さる感じだったね、当時も。
そうなんですよ。
ベッドに横たわりながら涙を流しながら、今のこの悲しいね、振られた現実を嘆くよりも、
今をね、今何ができるかを考えようと。
自分に言い聞かせまして。
まあ、結局引きずっちゃったわけなんですけども、
かなりこの歌詞には背中を押されたと言いますか、勇気づけられて。
明日のことは明日考えようじゃなくて、ポジティブにね、今日から変えていこうと。
潔い今日が変わるっていうこの歌詞がすごく、その当時の僕にはかなり染みたので、
この曲を今回紹介させていただきました。
ありがとうございました。悲しい失恋エピソードもありまして、より一層染み出せる曲でしたね。
明日からではなく、今日変わろう。
本当すごく前向きになれる曲でしたね。
お送りいたしましたのは、ザードー、Today's Another Dayでした。
じゃあ僕の番ですね。
僕の番か。
いや、ほんまに。
僕も正直ね、恋愛経験むっちゃ少ないんですよ。
あ、そうなんですか。
僕このポッドキャストで、初めて発表しますけど、
僕一応結婚してるんですよ。
はいはいはいはいはい。
これもう初めて言います。
初めて言います。
僕このポッドキャストであんまり言わないでおこうかなって思いましたけど。
結婚はしてるんですけど、
僕本当付き合ったら一人長いタイプなんですよ。
3年4年とかも付き合ってたんですけど。
これはね、だから僕の今の、嫁の前の彼女の話かな。
はいはい。
になるんですけど。
はい。
奈々ちゃんね、名前言ってない。
奈々ちゃんね。
奈々ちゃん、奈々ちゃんOKOK。
奈々ちゃん、そう、奈々ちゃんなんだけど。
はい。
高校生かな、高校2年、3年ですね、おそらく。
もうかれこれ何十年前のお話ですけど。
いいですね、でも。
42:01
いやもう本当に。
朝中じゃないですか。
いや本当。
本当にそういう恋したいな。
まずっぱい感じなんですけどこれ。
しかもこれ出会いが特集中の特集で、
元カノと僕ばったりだった。
だからその奈々ちゃんの前に付き合ってた元カノとばったり駅で会ったんですよ、地元のね。
はいはいはい。
最近ですか?
それと付き合う前の話。
あーなるほど。
その奈々ちゃんと付き合う前の話ね。
で、そいつがなんか久々になんか久々って言って、どっかなんかカフェ行ってなんかお話ししよ、久々やからみたいな感じでOKよって喋っとったら、
一応その時LINE注文のがなかったから、またメールアドレスを交換したのよ。
はいはいはいはい。
で、高校が違うかったからそいつとはね。
違うかったから、なんかある日突然その元カノからメールが来て、なんか一人紹介していいって言われて、
え、どういうこと?俺紹介してくれるの?女の子って言って。
後輩やねんけどって言われて、1個下の後輩やねんけどって言われて。
え?って言って。2個下か。2個下の後輩やねんけどって言われて。
なんか写真見せたらいいって言ってる子いるんやけどどう?って言われて。
え、じゃあもうそれはもう是非っつって。すぐ尻尾振って。是非是非っつって。
なんかマッチングアプリの起源みたいな。
そうそうそうそうそうそう。本当にそんな感じ。
写真を見て見せてみたい。
いや僕なんかそうだよ。好きですって言って付き合ってくださいなんて言っても、絶対に振られてる側の人間だったんで、
そんな好意を抱いてくれる方いるんやと思って。そんな物読機いるんやと思って。
もう是非メールアドレス交換してくださいよって思ってね。
メールアドレス交換して、そっからいろいろなんじゃらかんやらしてたんですけど。
で、向こうの文化祭遊びに行ったりとかね。
あーいいですね。
なんかでも、その子がまあまあヤンキーなんですよ。
で、しかも男女高なんだけど、女子の比率の方が多いパターンなのね。
もうなんかオタクの人が2,3人しかいないところに。ほとんど女子高みたいな感じなんだけど。
で、ある日、そのナナちゃんがさ、なんかうちの友達も紹介したし、うちの友達の彼氏も紹介したいから、
ちょっと遊びにおいでよって言われたからさ、うん行く行くって言ったら、
なんか高校生のガキってね、むちゃくちゃやっぱ年上を好きになるガキって言っちゃったけど、
年上を好きになる傾向がすごいあるのよ。びっくりしたのが、
45:03
僕、そうだから、僕が当時、高校3年、そうか3年で相手が高1だったけど、
その高1のナナちゃんと同級生に付き合ってた彼女が、彼女の彼氏が30歳とか、
いやもう犯罪やでお前と思って今考えたら。
そんな。
話合わん合わんって言って。
いや合わないですよね。
合わん合わんって言って。
なんで俺マクドナルドでこんな奴と食ってんのやろうと思いながらもね。
花火大会行こうやとか一緒に言われてさ、一体とかしてたわけよ。
なんだかんだ言いながら、今考えたらすげえなって思いながら、
いやもう犯罪やぞと思いながらも、そんなことあんねんなと思いながらもね、
あれやってんけど、いろいろやってたわけよ。
いや僕もね、そう。
あのー、ばやし君と一緒でね、ある日突然、電話です。
ね、もう当時。電話いきなりかかってきて、お話があるって言われて。
ほほほほほ。
うん。
これなんかお話があるってことは、なんかそういうことかなって僕も察したんだけど。
いやーそれはなー。
つらい。
怖いと言って。
えー、そう。忘れもしない12月24日。
これもう本当にクリスマスイブ。
クリスマスイブですか?
クリスマスイブにかかってきた。
電話が。
はいはい。
お話があると。
で、なんやかんやで雪も降ってたわ。
もうしっかりと覚えてるその、鮮明に。
あ。
雪が降りちぎる中ね。
うーん。
まあ僕バイト終わってちょうど5時6時ぐらいかな、5時6時ぐらいに僕はもう原宿に乗ってたんだけど、
原宿でブーって帰ってきたらなんかポケットブーってなったから、
どうした?つって。
あのーって話があるって急に言われて、
え?何?つって。
うん。
別れよって言われて。
え?
まあまあもうその、まあまあさっき言ったようにシャットダウンですね。
音がもうスーッとなくなって、
原宿のエンジンがないみたいな。
そうそうそう。
ブルーンシーンみたいな。
そうそうあの原宿のあれ来てね、エンジン、ブルーンって来て、
え?なんで?つって。
あのー、別れ、別れ、別れたいって言われて、
え?どうして?って。
いやそれもね、教えてくれなかったのよ。
僕と。
そう。
まさかの。
なんでか知らないけど、教えてくれなくて、
で、俺はもうどうしても電話じゃ嫌だと、メールでも嫌だったから、
じゃあもう今から行くわつって。
時間ある?つって。
とりあえず今から近くの公園行くわって。
でまたブーッつって、そのブーッて。
もう別れ話されるからさ、
もうその時もうね、風も冷たいし、もう涙も流れてるんだよもう僕の中で。
なんでやるの?と思いながら。
俺なんか悪いことしたかなーと思いながら、
48:00
ブーッて言いながら、冷たい風を浴びながらね。
浴びながらね。
ブーッて、そう、ブーッて言って、
で着いて、で先に着いたってさ、
待ってる間もさ、もうずっとなんか考えるわけよ、腕組みしながら。
で缶コーヒー飲んでね。
ほんとに。
そう、で缶コーヒーもさ、とりあえず二人分買ってさ、
飲めよみたいな感じで置いとこうかなと思って、
ね、缶コーヒー飲んで来てさ、
どうした急にって。
いや、あの、別れたい。
いやいやいやいやいや。
え?つって。
え、どうして?つって。
そうなりますよね、やっぱ。
いやほんま、同じかもしれない。
で、僕もその時に、
もうずっと、なんで?ってしか聞いてなかったんやけど、
理由がやっぱ知りたいよね。
なんか好きな人、そう、できた?みたいな。
いや違う。
え?じゃあなんで?つって。
いやでも別れたい。
近いわへんかったから、じゃあもう分かったと。
もう、もうええわと。
分かった。俺もうこれ以上聞かへんと。
もうここは男らしく行こう。
僕はもうここは飲み込んで、直接お話ししてね。
分かったと。何かしらの理由があるんやなと。
分かりました。
じゃあ、今日をもって終わり!っていう風な形になって。
えー。
で、また、じゃあ、
またどっかで、おつかれ!つって、
ブルルルン、つって、原宿バーって走らして、
もう涙バーって流れて。
ちょっと後ろにね、風に負けて後ろに流れながら涙が。
そうそうそうそう。
さーって、一筋二筋ぐらいの涙がパーって流れてさ、
無言のままブルルンって行って、
で、じゃあなんか、また電話がかかってきたのよ。
なんだと思って。
じゃああの、お友達から電話がかかってきたの。
あの、S、これはもういや、
あの幼馴染じゃない、中学校の時の同級生の、
本当に仲良かった友達、今でも仲良い友達なんだけど、
から電話がかかってきて、
あの、ハロウィン今何してる?って言われて、
どうしたの?って言って、クリスマスイブに。
お前、あいつも付き合ってたから、
どうしたの?クリスマスイブに。
お前なんか用事あるんちゃう?みたいな。
しかもお前、俺に電話してくる時点で間違ってるからなって。
俺、また付き合ってる手でいるからさ。
予定ある手でこう言ってるんだけど、
お前何してる?みたいな。
お前何してる?とか言って突き飛ばしてるけど、
え、どっか行く?って言われて、
いや、別にどっこも行かへんけど、みたいな。
ちょっと強がって。
別れたということは言わないんですよ。
そうそう、別に行かへんけど、みたいな。
え、じゃあちょっと話さへん?みたいな言われて。
え、どうしたん?急にって。
もういいけどって。
ごめんな、お前も用事あったやろ?って。
いや、用事は別にもうないね。
俺、別れたから。
ははっ!って言われて。
嘘や!みたいな。
俺も別れた!って言って。
51:00
マジでか!って。
お前、マジか!って。
で、その時にラストクリスマスがさ、
もうちょっと頭の中に流れてきた。
ラストクリスマス!みたいな。
二人で原付きでね。
そっか、別れたか!って言って。
もういいやん、俺ら。
もうちょっと山登ろうぜ!って言って、
そのままブーってさ、原付きで山登りだしてさ。
冷たい、冷たい風吹いてるのに。
で、男二人でさ、また缶コーヒー飲んでさ、
もう酒飲めないからね、缶コーヒー飲んでさ、ベンチでさ、
なんでクリスマスイブンなのやろな!
と思いながらね。
なんでなんやろ!みたいな。
親友も同じタイミングで振られて。
そうそうそうそう。
見て、俺、ペアリング買って!みたいな。
買って。
プレゼントでね。
って言われて。
いや、キイク、俺も買ってた!みたいな。
で、そのペアリングをお互い取って、
これもう捨てよう!って山にボーイ!って捨てて。
うわー、なにそれ!
めちゃめちゃドラマみたいな。
で、その時に、
二人でイヤホン片耳ずつで聴いてた曲っていうのがあるんだけど。
うわ。
それが。
はいはい。
エモーショナルすぎません?ちょっと。
それが、キック・ザ・カンクルーのクリスマス・イブラップっていう曲になるんですけども。
はいはい。
じゃあもうまず聴いてほしいんでね。
それではお聴きください。
キック・ザ・カンクルー、クリスマス・イブラップ。
ということでお送りいたしましたのは、
キック・ザ・カンクルー、クリスマス・イブラップでしたけども。
どうでした?ねえこれ。
アカンってこれは。
しみるやろ。
いや、しみる。
むちゃくちゃしみるやろ。
いや、これだって。
いや、この曲単品でもしみますけど、
はるおさんのエピソードがあると、よりしみるから。
ダメですってことは。
これ、2番のところとかさ、
そうですね。
20-1、1224、夜はこれからキーポンキーポンなんて言ってんだけど、
これ、今日の日付の、今日の年日に合わせて俺ら二人で歌ってさ、
開けた酒は、でも酒なんか飲んでないけどさ、1本2本じゃん。
すまないさ、キーポン言って。
笑いながら飲んでたわ、アカンコーヒー。
いやあ、つらいなあ。
ほんで、
で、3番に一人ぼっちの寂しい奴らが集まり、いつもと変わらない宴会。
確かにしてんな、俺らとか思いながら。
シャンパンクラッカー、いくら弾きても心の中はサイレンない。
やかましいわって言いながら飲んでた。
こんなこと言ってもね、
もうきっと君は来ない、一人きりのクリスマスイブ。
サイレンない、ホーリーナイト。
センキューっつって、指輪投げて、それで。
センキュー、グッバイっつって、そのまま。
ペアリング投げて。
54:00
うわ、これはちょっと、だからそのラップでここまで、
しみる歌詞あんまないっすよ。
やばいっすよ。
ほんで、僕はここから山下達郎を知ったのよ。
これ先だよ。
これが先にして、
で、ある日、ラジオで、
イントロがバーって流れてきて、
その山下達郎のクリスマスイブが流れる。
あれ、あ、これクリスマス、
あ、そういう、あ、そうなんやと思いながら、
そこから山下達郎どんどん出た。
まさかの、そっちから入るという。
ラップのほうから入るという。
そう、そう、当時むちゃくちゃ流行ってましたから。
行き先は君のいない終点さはちょっと、
ちょっとな。
もうその歌詞のとこにも持ってた缶コーヒー乾杯です。
カンパーイっつって。
いやすごいですね、これね。
そう、俺ら二人持ってんなって。
いや、ぴったりですね。
よかった。で、しかもその、
親友が同じタイミングで別れ話をされ、
で、二人でこう、
若干救われた感は確かにあったんやけど。
笑い話にできたっていうのはなかなか救いですよね、本当に。
で、これ後日談があって、実を言うと。
なんで別れたんっていう話がね、ちょっと分かったんすよ。
ほう、後から。
後から、これ年をとってから。
それも、えっとね、
それもその奈々ちゃんと、
久々に地元の駅に帰ってきて、僕がね、地元の駅に帰ってきたときに、
あれ、ハローって言われて、え?って誰?って言ったら、
奈々ちゃんやったわけよ。え?って言ってどうしたん?って言って。
元気してるん?って感じで言ってた。
今美容師してるみたいなのやっててさ。
で、今度髪切りにおいでよって言われたからさ、
髪当時切ってもらってたよ、その子にね。美容師の見習いもやってたから。
親が美容師やっててみたいな感じで。
姉が美容師みたいな感じで髪切ってもらったりとかしてたんで。
え、じゃあ行くわみたいな感じで言って。
で、もう今やから話せる話しようって言って。
もう切ってもらってるときに。
もう時効やからさ。
今やから言うこと。
話しよう。
そう。いろいろ話しよう。
なんで別れたん?って言って。
いや、なんか。
なるほど。
そう、バイトね、当時、スーパーでバイトしてたけど俺。
スーパーでバイトしてたときに、
僕結構いろんなこと遊びに行ってたの。
彼女を置き去りにしてね。
別にデートとかじゃないよ。
57:01
普通に友達として遊びに行くみたいな。
向こうも別に何とも思ってない。
何とも思ってないし、カラオケ行くとかそんな感じのことをしたときに、
それに嫉妬して別れたって言われた。
なんだって言って。
それだけでも可愛いなって思いながら。
いくら?って言って。
そのままスパッて払って、そのまま帰りましたっていう話です。
聞けたわけですね、じゃあ後々。
そうそうそうそう。
だから、一個人的には、もう何年越しかに一番スッキリした恋愛でした。
それはでも確かに後々って、本人から直するっていうのは、
いいっすよね。
もちろんその時にはもうその恋も冷め切って、時効になるんですけど、
その時の本音がちゃんと聞けたのはすごくいいですよね。
何十年越しかに会って、話してみたいな感じ。
そういう時もあるかもしれない。だから年を重ねると、もしかしたらそういうこともあるかもしれない。
答え合わせみたいな感じだけど。
だから。
その時何で会ったみたいな。
そうなんですよね。
僕が大学生の時に付き合っていた彼女は、
別れてから会ったことはないんですよ。
そうなんや。
そうなんですよ。
ちょっとその答え合わせの瞬間がもしかしたらね。
あるかもしれない。
だって例えば同じクラスっていうか同じ同い年とかだからさ、
同窓会の感じとかさ、友達が結婚式になった時とかさ、
もしかしたら会うかもしれないじゃん。
その時に、
そうですね。
あの時何で会ったっていう話多分できると思うから。
確かにぶっちゃけ僕はちょっとしてみたいですね。
答え合わせしたい。
今そんな感じなんやっていう話をしたりとかしたら、
当時の答え合わせがもしかしたらできるかもしれないんでね。
これを聞いてる失礼した方々。
まあまあ前を向いていけば僕らみたいに、
きっとなんかあるとは思いますんで。
なんかあるとは思います。
なんかあるとは思いますんで。
本当に。
なんかあるとは思いますんで。
ひっこりが取れるような瞬間が訪れるってことですね。
そうそうそうそう。
あると思いますんでね。
いやそうですね。
いやー、
結構僕喋ったわ。
喋りました。
いいですね。
結局答え合わせができたのはすごくよくて、
僕、
いまだにそれこそ分かってないから、
1:00:01
いろいろたぶん理由はね、
まあ単純に、
冷めてから別れたっていうのもあるかもしれないですけど、
まあまあまあね。
それちょっと分かんない感じだけど。
いろいろ諸説ある中で、
一番僕の中でそれっぽいなって思うのは、
なんかその当時彼女は、
こう、
器用っていうか、
こう、
要は別れた原因を、
そのままストレートに言っちゃうと、
その人を傷つけちゃうから、
っていう意味で僕に言わなかったのかなっていう、
なんか僕のことを思って、
彼女なりの優しさで原因を伝えずに、
そのまま別れちゃったのかなっていう風に思ってるんですよ。
まあそうですね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
まあそうですね。
そうだといいですね。
でもまあまあ今幸せだからいいんじゃないですか。
そうですね。
今幸せだからいいんじゃないですか。
そうですね。
何だかんだ上書き保存と言いますか、
今それができてる状態を、
なので、
境遇ではありません。
いやもう本当、
いやもう皆さん多分これを聞いてる方、
僕もしっかりなんですけど、
これ別れたらどうなるんだろうなっていうね、
気持ちもありながらも。
いやそうですね。
いやでもまあ今のこの歳で付き合い始めてたら、
多分まあ堅いんじゃないかななんて思ってますけどね。
何があるかわかんないですからね。
大事にしていただきたいななんて思いますけども。
いやそうですね。
じゃあ、はい、エンディング行きましょう。
はい。
はい、ということでエンディングになります。
すいません、もうなんかいっぱいお話ししていただいて。
いえいえいえ。
ありがとうございました。
もう幸せ絶頂期の中、
失恋の話でしたけど。
ハローさんのエピソードプラス、
新しい情報とかいろいろ聞けましたので、
一番私はすごく楽しめました。
いやでもね、
僕この話、
まあ知ってる人はね、
確かにね、
僕のお友達とか知ってるんだけど、
ポッドキャストではそういうお話、
やめとこうかなって思ったんですけど、
来ちゃいましたね。
いやどうなんですかね。
いやー、
強烈なエピソードをお持ちだから、
小話でどんどん出していった方がいいんじゃないですか。
期待方で絶対いらっしゃると思いますよ。
僕の普段のお話というか、
僕が知ってる情報を皆さんに流していただいて、
1:03:01
やっぱり、
僕自身のことをお話することって、
まああんまないんですけど、
まあちょっと、
だから久々におしゃべりをいっぱいしてですね。
たぶん、
いつものハロー!のチルアウトのテンションとはまた違う感じの
ハロー!が見えたかもしれません。
そうですね。
これ、バヤシ君のおかげですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
でもまあ、
失恋ということもありましたけども、
本当にね、
さっきも言ったように、
絶対に今失恋してる方、
困ってるというか、
そうですね。
今まさにされてる方とかね、
いらっしゃると思いますからね。
いらっしゃるとは思いますけども、
本当に、
Today is another day!
そうですね。
明日考えようじゃなくて、
今日ね、
今日から!
今日から!
今日から変えようと。
そしてもう負けないでです。
そうですね。
その2曲を聴いてね、
今後も頑張っていただきたいななんて思うわけですけども。
はいはいはい。
今後じゃあなんか、
お知らせとかあれば、
ぜひ。
そうですね。
ちょっと春中のリスナーさんに、
じゃあ、
当番組の、
こっちでもちょっと軽くじゃなくて。
いやもう正直、
僕の番組知ってる人は多分大体、
もしかしたら知ってる可能性が高いかもしれませんけども。
知ってるっすか。
もう本当に、
僕からしたらすごい有名な方なんでね。
いえいえ、とんでもないです。
えっとですね、
僕がやってるあのラジオはですね、
スカシウマラジオという番組でして、
スポッティファイやアップルポッドキャットなど、
いろいろプラットフォームで配信をさせていただいてるんですけども、
コンセプトというのはあんまり、
実はあんまなくて、
なんかこう、
とにかく面白い話をしようという、
結構ざっくりとした、
雑談の番組をさせてもらってまして、
まあエピソードトークなり、
話の切り口が面白い。
そうですね、ありがとうございます。
いろいろまあ、
日常であったこうね、
面白い話、エピソードトークとかを話したりとか、
あとは企画とかもいろいろやってて、
最近だとね、
えっと、
俳優の及川光博を2時間見込んだ話とか、
いろいろありますので、
まあちょっと興味を持っていただいた方は、
ぜひ、
ぜひぜひ、
はい、聞いていただければと思います。
はい。
番組の概要欄、
概要はですね、
番組の概要はリンクの方に貼らせていただきますので、
はい、ありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
はいはい。
本当に長い時間ありがとうございました。
ありがとうございました。
また、また機会があればやりましょう。
そうですね。
ちょっとレコードとか、
1:06:00
いろいろ趣味がちょっとつながるところもありますので、
そうですね。
はい。
また飲みましょう。
またあの、
そうですね。
差しでもいいですし、
誰か誘ってもいいですし。
そうですね。
はい。
ちょっと万が一失恋したときにはちょっと、
僕を慰めてください。
わかりました。
はい。
わかりました。
はい。
もしかしたらすごい僕、
ゲラなんで笑っちゃってるかもしれませんけど、
もう必死に。
道場じゃなくて笑っちゃうみたいな。
人の不幸は蜜の味じゃないですけど。
いや本当に。
そこからもう恨んじゃう可能性もありますが、
すみませんちょっと。
クリスマスイブラップ流しますね、
その時。
はい。
ちょっとその時はね、
ぜひ、
聞かせていただければと思います。
はい。
ということで、
本日はスカシウマラジオの
パーソナリティー林さんに来ていただきました。
本日はありがとうございました。
はい。
ありがとうございました。
こちらの固定ツイートに
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貼っておりますので、
ぜひ送ってください。
よろしくお願いいたします。
そして、ネスナーの皆様でお送りいたしました。
01:08:23

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