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こんにちは、はるままです。 5歳のダウン症の男の子と、小学校2年生の女の子を育てています。
何撮っているの?顔しているね。 今日は、2023年2月10日金曜日の朝を撮っているんですけども、
みなさん、ボイシーの株主先生の今日の配信は、お聞きになられたでしょうか?
と言っても、いつ配信するかは決めていないんですけどね。 今日は、リエゾン第3話について配信されていたんですけども、
リエゾンって何かというと、ドラマなんですけれども、とある小児の
精神科病院で繰り広げられるあれこれをドラマにするお話なんですけれども、それについて配信されていたんですよね。
この中で、我が子が発達障害だというのがわかったお母さんが
普通に呼んであげられなくてごめんねとか、周りの方に、
ASDだったかな、傾向が強いから支援給に入れた方がいいと思いますよ、みたいな話をされて、
我が子の障害を受け入れられなくて、
あのこと言わないで、この子は普通に育てたいのって、発達障害なんて言っている話だったら、もうこの子は普通に生きていけないじゃないとか、
という感じになっちゃって、いろいろ先生とかにも言われるんですけど、
いろいろ疲れちゃったから、しばらく病気やめさせてくださいって言って、病院を後に行ってしまうんですけど、
なんかすごいわかるなと思って、
私も見てました、リアルタイムでは見れなかったので、TiVaっていうアプリで見たんですけど、
TiVaっていうアプリ、通実だったら無料でドラマを投影できるって知ってましたか?
私知らなかったんですけど、TiVaって登録しなきゃいけない、お金払って登録しなきゃいけないようなアプリではなくて、
無料でダウンロードできて、しかも通実だったら無料で投影できるんですよ、ドラマの視聴が。
すご!と思って、それでディエイゾンを今見てるんですけど、
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すごいんだよ、ハルくん。すご!すごすご!
何が言いたいかっていうと、このお母さんは、多分、発達障害とか、支援給の存在とか、
普通のクラス、小学校の普通のクラスの状態とか知らないから、やめてください、発達障害なんて言わないで、この子は普通に育てたいの、だっていじめられちゃうじゃないっていう風になっちゃってたんですけど、
多分ね、現実を見たらそういう風にはならないと思うんですよ。
普通の学生にも、ちょっとこの子おかしいんじゃないかっていう、たくさんいるんですよ。
私、お姉ちゃんが小学校に入った1年生の時に、1ヶ月ぐらい付き添って助手席までしてましたけど、
ほんといろんな子がいるんですよね。普通ってなんだっていうぐらいいろんな子がいて、
幼稚園だってそうじゃないですか。みんな同じような精神状態なわけじゃなくて、助手席してる子もいるし、
ちょっと乱暴な子もいれば、わーっとしゃべってくる子もいるし、
なんか、一人で住み子で仲良くする子もいれば、ほんとにいろんな子がいて、
だから、小学校だって、なんか、通級なんだけど、ちょっと観察持ちの子がいたりとか、
音読が苦手な子がいたりとか、国語は得意だけど算数が苦手な子がいたりとか、
複雑なこと言われると苦手な子がいたりとか、ほんといろんな子が、
この健常な子の中にもいると思うんですよね。そういう事実を、
ぜひね、そういうお母さんに経験させてあげると、世界が変わるんじゃないかなっていうふうなのを、
各種の先生の話を聞いてて思いますね。
あと、普通級がどういう感じなのかっていうのを現状を知る必要もあるし、
支援級っていうのがどういうふうな感じになっているかっていうのも、
経験値として見るのも大事だと思うんですよね。
知らないから、そういう世界に入れないでってなっちゃうんですけど、
行かせてー。
よいしょ、センキュー。
よいしょ。
支援級を選択しに行ったら、
意外とここの方が私の子には合ってるかもしれないっていうこともあるだろうし、
パル君なんかは、特別支援学校の方が合ってるんだろうなっていうのは、
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現状では見学しに行ったと私は思ってるし、
なんとしてでも地元の小学校に通わせたいっていうお母さん、
結構男尊の子をお持ちのお母さんの中にいらっしゃるんですけれども、
支援学校を見学してみると、
あれ、意外とこっちの方が合ってるかもしれないわっていうのも、
刺激になるかもしれないし、
だから、やっぱり家って辛いなって思いましたね。
知らないから怖くなるし、不安になるし、
でも、現状を知れば不安は解消されると思うので、
こういう領域とか精神、小児の精神科の現場にいる方たちは、
両目だけを伝えてこうした方がいいよっていうよりは、
例えば、支援金を見てとか、特別支援学校を勧めるにあたって、
行った方がいいよって言うのも大事だけど、
一度見学しに行ってみませんかとか、
こういう経験を親御さんの方にさせてあげるっていうのはやっぱり大事なんじゃないのかなって思いましたね。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
それではまた。