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2024-09-06 15:37

障害福祉サービス説明会に行ってきた話し

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サマリー

障害福祉サービス授業合同説明会に参加することで、さまざまな福祉サービスの種類や内容について学んでいます。特に、就労支援や生活介護施設の具体的な取り組みや仕事内容に触れ、驚きと新たな理解を得ています。

障害福祉サービス説明会の参加
こんにちは、はるままです。7歳のダウン症の男の子と小学校4年生の女の子を育てています。
今日は2024年9月6日金曜日のお昼ちょっと前に撮ってるんですが、
さっきまで障害福祉サービス授業合同説明会に行ってきたんですよ。
はるくんは、私の4学期から支援学校に通っていて、今小学部1年生なんですけど、
学校の方からこういう説明会がありますよっていう案内をいただいて、
県大地区の特別支援学校の保護者を対象に、
障害福祉サービス事業所の合同説明会を実施しますので、ご案内しますということで、
お知らせいただいたので、申し込みをしてきたんですよね。
学校からいただいたお便りには、障害福祉サービスを提供する法人企業の方をお招きし、
施設についての概要をお話しいただく予定ですって書いてあって、
どんな説明会なのかちょっとわからなかったんですけど、
とりあえず情報収集のために行ってみようと思って行ってきたんですよね。
説明会でのサービス内容の理解
そしたら、ざっくりお話しすると、
合同就職説明会みたいな、そんな感じでしたね。
各事業所さんのブースが大きい部屋の中にいくつかあって、
保護者の方たちが来てるんだと思うんですけど、
保護者を対象にって書いてあるので、
保護者の方たちは各事業所のブースに行って説明聞いたり、
相談したりするっていうような会でした。
サービスの種類の説明会に、
合同説明会に来ていた事業所さんのサービスの種類っていうのが、
生活介護施設と就労継続支援A型っていう施設と、
就労継続支援B型っていうのと、
就労移行支援っていうのと、グループホームさんがいらしてたんですよね。
私まだ就労とか生活介護とか全然よく知識がないので、
ざっくりどんな感じかなと思って聞けたらいいなと思って行ってきたんですけど、
この資料にあるのを読み上げると、
就労継続支援A型とは、支援がある職場で雇用契約を結んだ上で働くことができる障害福祉サービスなんですって。
利用期間は定められてなくって、
働く時間は基本的に週3から5日程度、
4時間以上から6時間未満の事業所が多くて、
最低賃金以上の給料が保障されるそうです。
就労継続B型とは、雇用契約を結ばずに働くことができる障害福祉サービス。
利用期間は定められていなくって、
障害や体調に合わせて自分のペースで働きながら、
就労に必要なスキルなどを習得することも可能。
特別支援学校を卒業後に利用した場合は、
就労移行支援を利用してアセスメントを行うことが必須など条件が決められている場合もある。
事業所と雇用契約を結ばないため、
賃金ではなく後賃として生産活動に対する対価が支払われる。
新たな学びと実践的情報
就労継続支援A型では最低賃金以上のお給料が保証されるけど、
就労継続支援B型は賃金というお給料ではなくて、後賃として対価をいただける。
就労移行支援は一般企業への就労に向けて準備すること。
雇用契約や給料及び後賃は発生しない。
利用期間は原則2年間となっているので、
就労移行支援は、
就労を働くにあたって準備する。
働くためのスキルを身につけるためのところとか、
そういう感じなのかなと思っているんですけども。
どこを見たらいいのかわからなかったんですよね。
たくさんの事業者さんがいらっしゃるので、どこを見たらいいのかわからなくて、
会場にいたスタッフさんに聞いてみたんです。
そしたら、ちょうどハルプンの通っている学校の就労とか、
そういうのの担当者さんが暮らしているってことだったので、
その方に相談してみたところ、
今住んでいる場所に近いところをいくつかピックアップしてくださって、
就労の施設と生活介護施設をピックアップしてくださったので、
4箇所のブースに行って見学しました。
ざっくりご紹介したいなと思うんですけども、
なんか就労継続支援、
A型、B型も、やってる内容がパソコン使って印刷物作ったりとか、
封筒作ったりとか箱作ったりとか、
木工班とかいうのもあったり、食品本店もあったり、
封筒作ったり、商品にラベル貼ったりとか、
こういうのも障害を持つ方がやってるんだなっていうのを改めて確認することができたというか、
結構綺麗に貼ってあるじゃないですか、封筒とかラベルとかって、
こういうのもこういう方たちがやってらっしゃるんです。
パソコン使って印刷物作ってるっていうのはちょっとびっくりでしたね。
そんな高度なことが障害をお持ちの方はできるんだと思って、ちょっとびっくりしたところです。
面白いなって思ったお仕事内容が、
Amazonのインターネット通信販売に関わる一連の作業をやってるっていう仕業者さんがいらっしゃって、
パソコン使って出品したり出品データチェックしたりとか、そういうのもやってるんです。
パソコンを使うのが得意な方もいらっしゃれば、そういうのが苦手な方もいらっしゃるので、
その方たちのスキルに合わせてお仕事割り振ってるっていうふうにおっしゃってたんですけど、
検品作業だったりとか、どっかの施設のお掃除したりとか、
フルーツを作ったりとか、アパレルの採寸とかも、障害を持っている方がやってるんです。
そういうお仕事があるのかっていう、新しい学びじゃないけど、そういうのもありましたし、
あと就労支援施設でビジネスマナーの訓練してくださったりとか、資格取得支援制度があったりとか、
ただずっと働いてるだけじゃなくて、レクリエーションがあって、季節行事があったりとかもするらしいんですよね。
夏祭りがあったりとか、冬の祭りがあったりとか、
あとある事業者さんでは、フィットネスもやってるっていうふうにおっしゃってました。
パソコン使ってやる仕事で体を動かさないから、週の3日月水勤でフィットネスやってるっていう事業者さんもいらっしゃいましたし、
全然就労についての知識があんまりなかったので、行ってみてよかったなと思う。
放映もしてくださるんですって。
例えば秋田駅だったら、秋田駅でピックアップして秋田駅までお届けするみたいな。
あと、昼食はお弁当があるよとか、
いろいろあるんだなと思って。
で、作業時間としては朝10時ぐらいからだいたい3時ぐらいまでの事業者さんが多いらしいんですけど、
たっぷり5時ぐらいまでお仕事する事業者さんもあるっていうふうにおっしゃって、
そういった事業者さんもあるって言ってましたね。
どこだったかな?
ここかな?
ここじゃない。
こっちかな?
これじゃない。
9時から夕方の5時まで。
でもこれは就労じゃないのかな?
長くても4時ぐらいまでですかね、そういう就労の施設って。
だいたいは3時ぐらいなんですって。
就労の施設とは違って生活介護事業、
就労もやってる生活介護事業所さんとかは、
週間間にお仕事を挟みつつの、
夜間の時間とかレクレーションとかを含みながら、
朝からだいたい4時半とか5時まで入れるっていうようなお話でした。
朝、最初行った時にどうやって見て回れば分からなかったので、
キョロキョロしてたら、ちょうど同じ学校の先輩ママさんが来ていて、
初めましての方だったんですけど、
私は春君小学校1年生なので、
その方は留学部だったかな?高等部だったかな?の方だったんですけど、
小学校1年生で福祉サービス事業所の合同説明会に来るっていうのは、
なかなかレアケースだねっていうふうにおっしゃってました。
まだまだのびしろもたくさんあるし、
どういう状態、どういうことが、
就労が何だとか、生活介護施設が何だとか全然わからないので、
1年生じゃわからないよねっていう話されてましたね。
まあでも、4箇所だけ見て回ってきましたけど、
だいたいこういう施設があるんだってか、
生活介護施設ってどういうものなのかなとか、
就労支援施設っていうのかな?
どういうことをしてるのかなっていうのが全然わからなかったので、
ざっくり知れてよかったです。
早足でお話ししてみましたけども、
今日は障害福祉サービス事業所の合同説明会に行ってきたよっていうお話でした。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。
15:37

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