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こんにちは、はるままです。5歳のダウン症の男の子と、小学校2年生の女の子を育てています。
今日は、2022年5月7日土曜日に撮っています。
家のたまりにたまったものを消化したいなと思いまして、
お姉ちゃんが学童さんに行きたいって言ってたから、学童さんに行ってもらって、
早く保育園で預かってもらってるんですよね。
お昼は誰もいない家で食べたんですけど、天気がすごい良くて、
暑かったから部屋の窓、リビングの窓とか開けて、
お庭を、ちょうどご飯を食べるテーブルが、お庭を眺めるようなスタイルになってたので、
お庭を眺めながらお昼ご飯を食べたんですけど、ちょうどいい感じで風が入ってきてて、
目線の先に黄色いチューリップが咲いてたので、すごく心地よかったですね。
ツンツンと鳥の声とかも聞こえて。
若い頃は、何かしてないといけないみたいな、
あれ行ってこれ行って、あれやってそれやって、あれしてこれして、つねつねみたいな感じで動いてたような気がするんですけど、
アラフォーだからなのか、
普段、子供たちがワイワイ騒いでたりとか、
お姉ちゃんもおはるくんも別々の動画を見てたりとかして、
騒がしい感じだからなのか、
シーンとした感じで、
チュンチュンとか言ったり、サワサワって風の音をしたりする感じ、
あとポカポカ、あったかい光が窓から差し込む感じがすごく癒されるなと思って過ごしてました。
この間、わーままはるさんがご自身のラジオで、
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年をとってくると、行動力も判断力も鈍ってくるから、
元気なうちに、実家をどうする問題とか、
そういうのを親と話し合っておいた方がいいよーなんて話をされていて、
それと似たような感覚なのかなーって思って過ごしてましたね。
20代前半の頃は、子供が生まれたら絶対ボールプールで一緒に遊ぶんだとか、
空気で膨らんだ滑り台とか、中でポンポン跳ねたりするおもちゃ?
おもちゃっていうか、どっかイベントとか行くとあるじゃないですか。
ああいうのを子供と一緒に楽しむんだって、20代前半の頃は思ってたんですけど、
今は疲れちゃうからやりたくないなーって、子供達だけで堂々って思っちゃう自分がいますね。
だからやっぱりやりたいって思ってる時に、やっといた方がいいんだろうなーって思いましたね。
やりたいと思って、やれる力がある時にやっておくのがいいんだろうなって思います。
この間もぽんやりそんなこと考えてて、今やりたいって思っていて、
今現状でやれることってなんだろうってぐるぐる考えてたんですよね。
旅行も行きたいけど、いろいろ考えないといけないじゃないですか、コロナ禍だから。
県外に旅行に行って帰ってきた場合、すぐ学校に登校していいんだろうかとか、
保育園はすぐ行ってもいいんだろうとか、職場は行っても大丈夫とか、
そういう考えてまで県外に旅行に行こうっていう意欲が湧かないというか、
今自分がやりたいことと今自分ができることがかみ合ってることってなんだろうなーって、
この間ぽんやり考えてて、思いついたのが、そうだ、アップルウォッチ買おうって思ったんですよね。
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アップルウォッチ高いから、ずっと買うのをどうしようか迷ってたんですけど、
でもたぶん、私このままアップルウォッチ使わずに終わってしまったらきっと後悔したいんだろうなって思ったりもしてるので、
アップルウォッチ買おうかな、どれがいいんだろう、いろんな種類ありますよね、アップルウォッチ。
アップルウォッチ自体にSIMが入れて、SIMを入れてやるのかな、
セルダーモデルとなんたらモデルってありますよね、アップルウォッチ自体で電話できるのと、
近くにiPhoneがなくてもアップルウォッチ単体で使えるタイプとそうじゃないタイプと、
普通のスマートウォッチは近くにスマホがないと同期できても使えないじゃないですか、
使える機能としてはアラームとかタイマーとかそういうのはスマホと同期してなくてもできるんだろうけど、
電話を受けたりとかスマホの通知を受けたりとかは近くにスマホがないとダメじゃないですか、
スマホなしで移動するってことはまずないから、それは考えないといけないかな。
この話をしたかったんじゃなかった気がする。
そうそうそう、この間仙台林さんのライブに参加してて、不原病の話が出たんですよね。
不原病って夫が原因で病気になってしまうことらしいんですけど、
そのライブの中で、私も最近夫が原因で咳を切れてたりしますなんて話をしたので、
その話をしたいなってこの間からずっと思ってたんですよね。
うまく喋れるかな。
なんか、不安が大きくなってくると、不安とか焦りが強くなってくると、だんだん呼吸が荒くなってきて、
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呼吸が荒くなってくるとだんだん息苦しくなって、
息苦しくなった後に手足が痺れて、立てなくなるみたいな感じなんですよね、私の症状ですが。
なんですけど、今現在はそういう症状が出た時にお薬を飲めば、
10分過ぎぐらいからだんだん効いてきて楽になるんですよね。
なんですけど、お薬を飲んだら楽になるっていうのがわかったのが、
去年のゴールデンウィーク過ぎぐらいだったかな。
なんでお薬飲んだら楽になるってことがわかったかっていうと、
ゴールデンウィーク過ぎぐらいの時に過呼吸の放射が起きて、
自分で全然納められなくて、その前も何回か過呼吸の放射が起きたことがあったんですけど、
時間が過ぎればだんだん気持ちが落ち着いてきて、症状も落ち着いてきてたので、
同じようにしようと思ってたんですけど、その時は全然納まらなくて、
手も痺れるし足も痺れるし、すごい息苦しいし、いつもと違う感じがするしと思って、
夫に救急に連れてってもらったんですよね。
その時に見てもらった先生に、今までも何回かあるんですって話をしたのと、
過呼吸の放射が起きて救急外来にかかったのが、その日で3回目だったんですよね。
なので、その時見てくださった先生が、そんな何回もあるんだったら、
一度診療ないか受診されてみてはどうですかって言ってくださって、そうなのかと思って、
自分のお母さんが送局性環状障害っていう病気患っていて、
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その送局性環状障害って遺伝的なものもあるっていうのをどこかで聞いたことがあったので、
せっかくだからというか、先生がそういう風に言ってくださったから受診してみようと思って、
初めて診療ないか受けることにしたんです。
いろいろ自分で調べて、雰囲気が良さそうなところを受診したんですよね。
私の診療ないか受診するイメージって、
先生に現在のことから過去のことから丁寧に細かくカウンセリングしてくださるものだと思ってたんですよ。
なんですけど、何で過去急になったのかみたいな話を聞かれたのかな。
こういうことがあって、こういうことがあって、こういうことがあってみたいな話をして、
お母さんのこともあるし、お姉ちゃんも息しぶりしてるし、
春君のことも考え、修学のこととかも考えていかなきゃいけないし、
家も散らかってるし、あれもやらなきゃこれもやらなきゃいけないで、
何していいのかわからなくなってるんですよねっていう話を先生にしたら、
なんかとても頑張り屋さんなのねっていっぱい頑張ってこられたのねって言ってくださって、
そんな頑張らなくてもいいのよって言ってくださったんですよね。
でもその時の私はそんなに頑張らなくてもいいのよじゃ楽になれなくて、
だって頑張らなくていいなら頑張らなくていいんですけど、
でも頑張らなかったらその先に待ってるのは、
頑張らなかった期間中に重なった者たちが待ってるじゃないですか。
だってうちのお母さんが具合悪くなったのだって、
もうダメだ、もう見てられないと思ってほっといた結果、
人が悪化してしまって入院するってことになってしまったわけで、
お姉ちゃんのことだってその当時生きしぶり前世紀だったからほっとくわけにはいかないし、
春君の修学のことだって情報収集していかないと乗り遅れちゃう感じがするし、
部屋だってそんなに頑張らなくていいのよって言ってそっぽと言ったらどんどん汚くなるし、
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でも私は汚いの嫌だしって感じで、
そんな頑張らなくてもいいのよって言われてもって思ったんですよね。
気にしすぎる、気にしすぎるのは表情の一つだから、
ちょっと鈍感になるような薬を飲みましょうかっていうふうに提案してくださって、
じゃあ飲んでみようかなって思ったものの、
でも鈍感になりたい、よくよく考えるとね、
私鈍感になりたいわけじゃなかったんですよ。
鈍感になりたいわけじゃなくて、
混沌とした思考とか生活をどうやったら振り合いにできるか、
世話しない頭をどうやったら振り合いにできるか、
私がキャパオーバーなのであれば、
どういうところにお願いしていけば私のこの頭には軽くなるのかっていうのが知りたかったんですよね。
でもそこがうまく私その当時言語化できなくて、
2回目の受診の時に夫も一緒に連れて行ったんですよ。
私一人じゃ言語化できないから、
夫が一緒に診察受けてくれることによって、
私が気づかなかったところを先生にお話ししてくれたりできるかもしれないと思って連れて行ったんですけど、
見てくださってる先生と夫も一緒になって、
私が気にしすぎだからみたいな話になったって、
余計に悲しくなったんですよね。
そういうことじゃないんだよなと思って。
気にしすぎてるあなたおかしいのよみたいな感じに、
そういうつもりで先生に言ったわけじゃないんでしょうけど、
気にしすぎてるあなたがおかしいのよみたいに、
何だろう、受け取っちゃったんですよね、私が。
そのまた1週間後か2週間後にまた先生のところに行ってお話ししたときに、
すごい頭がぐちゃぐちゃになってて、もやもやしてて、
こうも考えたり、ああも考えたり、そうも考えたり、こんな風に考えたり、
でもなんかよくわからないですねみたいなことを先生にお話ししたら、
じゃあ、あなたはどうしたい?
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結局、何て言ったかな、あなたにとって何が大事なの?って言われて、
家族といる時間なんじゃないのよとか、それもなんかしっくりこなかった。
家族といる時間も大事なんだけど、自分も大事だし、
家族だけを優先したら自分の愛が白になっちゃうし、
うーんって思いながら、言葉にできないでいたら先生に、
それではあなたはどうしたいの?って結局どうしたいの?って言われたので、
この先生、ダメだ私とおかち合えないかもしれないと思って、
この瞬間パーンって壁がね、私と先生の前にできて、
すいません、じゃあお薬だけいただけますか?って言って、
お薬だけもらって帰ってきましたね、その後行ってないんですけど、
でも私の中での収穫は、お薬を飲めば症状が治まるっていうことが収穫だった。
その混沌した気持ちを何とかしたいっていうのもあったんですけど、
結局そこでは解決できなくて、
とりあえずおこけ自体はお薬飲めば楽になったのでそれでいいやと、
あとはゆっくり時間をかけて自分でそのこんがらがった糸を解いていこうと思って帰ってきたんですよね。
そのこんがらがった思考は解決できたのかっていうと、
えー、解決できたのかな?できてないのかな?
うん、わかんないな。
まじでいいや。
えー、と、保育員って言ったので、それではまた。