00:06
こんにちは、harumamaです。
6歳の男性の男の子と、小学校3年生の女の子を育てています。
今日は、2023年7月1日土曜日に撮っているのですが、
さっきまでspotifyでオーバーザサンを聞いていて、
ちょっと思うところがあったので、着想でお話ししたいなと。
昨日、夫との間にあがった話題で、そんなことってあるのかと思った話ですが、
私の話、そんなに聞いている人いないから、一人喋ってしまえと思って、
影響が出そうだったら、鍵をかけようかなとは思うんですけど、
この話から、次につながるじゃないですけど、考えられることっていっぱいあるなと思ったので、
皆さんにお話ししたいなと思うんですけれども、
昨日どんな話題があがったかというと、
うちの夫の本家のお家問題、家柄じゃなくて建物をどうするか問題らしいんですけど、
夫の本家は北市からちょっと離れていて、しかも土地は借りている土地で、
でもその上には建物がずっと建っているらしいんですよ。
地主さんに毎月いくらかを払って、戦後に口約束で取れた土地だから、
毎月お支払いしている金額もすごく安価だと。
今、おじさんが住んでいるんですけれども、おじいちゃんですね。
そのおじさんも仙台から受け継いだ家らしいんですよね。
その家を増築しながら広げていったらしいんですけれども、
おじさんがいよいよあんまり動けなくなってきたと。
03:10
おじさんのお子さんは娘さんが一人いらっしゃって、
その娘さんは結婚して子どもが生まれたんだけれども、
離婚してしまって家に戻ってきたと。
でもその娘さんは亡くなってしまって、孫さんはお家にいる状態だと。
さて、おじさんがいよいよ亡くなってしまった場合に、
家はどうしましょうかっていう話になったんですよね。
いろいろ話し合った結果、孫さんがそのお家を引き継ぐってことになったらしいんですけども、
夫も私も、それ相続して大丈夫なの?
妻さんじゃない?っていう話になったんですね。
なんでかっていうと、結構な蓄熱だし、
本来であればサラチンにして事務所さんに土地をお返しするっていうのが筋だと思うんですけど、
サラチンにするにしても900万ぐらいかかるんですって。
で、たぶん900万サラチンするだけのお金が用意できないから、
お孫さんに譲るっていう話になってるんだと思うんですけど、
いずれその家はだんだんバタも出てくるだろうし、
直さなきゃいけないところも出てくるだろうし、
とはいえその土地は他の人の土地なわけだし、
いつかは壊す?サラチンにするっていう時代が来るんじゃなかろうかと思うんですよね。
そしたら、それってやっぱりお孫さんにとって夫の遺産なんじゃない?みたいな話になって、
その辺は親戚として話し合ったのかなっていうふうに話してたんですけど、
とはいえこっちは文家だからあんまり社長に出るような立場でもないと。
旦那のお父さんは亡くなってまして、
本家でそういう話があったっていうのは夫の母さんがおじさんから聞いた話らしいんですけれども、
おじさんと本家の方の兄弟たちと本家の長男の孫さんと交えて話し合いみたいな場を設けたらしいんですけれども、
06:19
そこで話し合っていたお母さんの方に来ましょうってことになったらしいんですけど、
話し合いの途中で本家の矢主であるおじさんが席を外してしまったんですって。
これは何かいかがなものかなみたいな話をあったし、
そもそも戦後の大変な時期にご好意で貸してくださった土地だと。
で、その上に家を作ったと。
本来であれば、私なんかの少ない頭で考える知識では、
本来であればその借りたご先祖様が復旧を勘とかして、この土地は借りてるものだから、
後世の子孫たちに迷惑はかからないように、いつかはちゃんと土地に戻してお返ししましょうとか、
どこかに移り住まなければとか、そういうことがなかったから、ご先祖さんから今のおじさんに引き継がれたわけであって、
そのおじさんもその辺をちゃんとしなかったから、孫さんに引き継がれるわけであって、
で、夫なんかは孫さんにとって負の遺産だから、相続放棄しちゃえばいいんじゃないとか言ったりしてるんですけど、
相続放棄したらその家どうなるのっていう問題が出てくるじゃないですか。
地主さんだって困っちゃいますよね。貸してる土地の上に建物が立ってて、貸してた人はいなくなっちゃって、
で、家族らはみんな相続拒否っていうか、何十年も年に渡って土地を貸してきたのに、
そんな仕打ちってっていう話もあるじゃないですか。
と思いつつ、はたとわれに帰って、自分たちのことに立ち返って考えたときに、
09:07
立家どうするような問題が出てくるなと思って、その先には今住んでる家どうするような問題が出てくるなと思って、
私らは今のところにお家を建てて住んでるけど、
お姉ちゃんやはるくんが今のところに住み続けるとは限らないじゃないですか。
だから、親がいなくなる前に家をどうにかしなきゃいけないっていう問題が発生してくるわけで、
この辺を考えながらこの先に生活していかなきゃいけないのかなとかも思いつつ、
うちらの家どうする問題の前に必ず実家どうするような問題が、私の実家と夫の実家どうするような問題が発生してくるなと思って、
いやー、家っていろいろ大変だなって思いましたね。
日本人って土手を手に入れて生き方を立てるってことも、
夢を描いてみんなそれを目指して頑張ったりするじゃないですか。
老後の幸福の時にどうなってるのかっていうのはあんまり目に入ってこないので、
グレーゾーンっていうか、見たくないし見えづらいけど、でもちゃんと見ないといけないところだろうなって思いましたね。
うちのおじいちゃんが亡くなった時に、こんなに土地持ってたのかっていう、あそこの家だけじゃなかったのねっていうことが発生して、
おじさんとおばさんがあわあわしてるってこともあったし、
おじいちゃん家の隣に小さい郵便局、会員郵便局があったんですけど、
おじいちゃんが亡くなって発酵したのは、会員郵便局の土地は実はおじいちゃんの土地であって、
無償でその郵便局の人たちに貸してたんだって言ってて、結局あの土地どうなったんだっていうのはよくわかってないし、
12:03
でもなんか私らの分家だから、おじさんはもうボケちゃって、そういうこと考えられないと思うんですけど、
おばさんに対してあんまりしゃしゃり出ても、おばさんもいい気持ちがしないだろうし、
でも大丈夫かなってちょっと心配な気持ちもあったりして、大変だなって思いますね。
海外の人はその辺のことどうしてるんでしょうか。
なんかヨーロッパの人なんかは古いお家に、あんまり新築とかしないで古いお家を受け継いで修復して住んでるっていうお話をどっかで聞いたことがあるんですけれども、
どうなんでしょうね。
だって新築の、子供たちが家を離れて新築の家を建てるっていうのはほぼ最近の話だと思うんですよね。
父さん母さんの世代なんかはまだまだ親が住んでた家と土地を引き継いで、
リフォームしたりなんだりなんだりしながら住んでる人が多いと思うんですけど、
最近の子たちってあんまり実家に両親と住むとかそういうのないじゃないですか。
実家っていうとすぐ結婚したら家出て新しい家に住む人が多いでしょ。
この先そういう実家どうするよ問題っていうのはすごく増えてくるんだろうなって思いましたね。
多分今の40代の人たちがピークなのかな、そういう問題を抱えるのって。
50、違うか。うちのお母さん70ちょっと過ぎだから。
今の60代の人たちってまだギリギリ親の家に住んでた人たちですかね。
50代くらいからそういうのが結構ぼちぼち始まってくるのかななんてぼんやり考えたりしてますが。
みなさんの実家どうするよ問題はどんな感じでしょうか。
今日最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
15:01
それではまた。
ダーッと行きつつまだまだ止まれないのでもうちょっとお話ししたいなって思うんですけども。
この収録はいつ配信するかはまだ現時点では決めてないので何も言えないんですけど。
収録したけど配信してないのがまたいっぱい溜まってきてますね。
多分これを配信する頃にはすごい時差のある配信が上がってるんじゃないかなと思うんですけど。
心臓で止まれるのでおしまいにしたいと思います。
それではまた。