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こんにちは、はるままです。7歳の男の子と小学校4年生の女の子を育てています。
今日は、えっと、2024年7月、確か26日、金曜日の朝撮ってます。
えっと、先日、はるくんがシンチグラムの検査を受けた時に、
点滴のルートを取るのに激しく傾向して、点滴が皮下に漏れてしまって、うまく検査ができなかったという話をしたんですが、
そのことについて、放課後デイサービスの先生方と、
あと、昨日、はるくんの特別支援学校の先生が家庭訪問に来てくださったので、
学校の先生にも、何かいい対策法ないですか、というふうに聞いてみたので、その辺のお話をしたいなと思います。
放課後デイの先生に聞いたところ、やっぱり、どうしても注射が苦手だ、何しても注射が苦手だという子はやっぱりいると。
だから、そういう子はやはり、やめに沈静かけるのがいいんじゃないですかね、というふうにおっしゃってますね。
で、学校の先生は、横練習したほうがいいんじゃないか、というふうに言ってましたね。
はるくん、ルーティンが得意だし、やっぱりよく考えているので、こうなったらこうなるよ、みたいなのを事前に教えてあげたほうが、もしかしたら頑張れるかもしれません。
というふうにお話をしていました。
あと、やっぱり、シンティグラムの検査は、生まれてから3回、この間のが3回目だったんですけど、
やっぱり、7年で3回しかないことって、大人でもやっぱり慣れなかったりするから、やっぱり時間をかけて何回も練習する必要があるんじゃないかな、というふうにお話をしていましたね。
きっくんが痛いのは、刺すときだけだよって、これだけ1、2、3で終わったらもう痛くないよとか、
例えば今回の新知は、点滴した状態で2時間待たなきゃいけなかったんですけど、何時まではじっとしてよねとか、
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これでイヤイヤしたら、この時間がもっとずれて、終わった後のお楽しみの、例えばケーキ食べるとか、マックに行くとか、そういうお楽しみがどんどんどんどん伸びちゃうよとか、
だからちょっと我慢して頑張ろうねっていうのを伝えたほうがいいっていうふうに先生はおっしゃってましたね。
それを聞いて私が思ったのは、家族会の中にカゴスタンされてる方もいらっしゃったりするので、
定期的に集まってお医者さんごっこじゃないけど、点滴ごっことか注射ごっことかしてもいいのかなって思ったのと、
毎回毎回注射を取る人は違うので、ハルクの血管どこが見やすい、取りやすいのかってわからないわけですよ。
私自身の血管はここが取りやすいっていうのがわかってるから、そこをスッと出して、ここでいっても取ってもスッとお願いするんですけど、
実際問題はハルクの手のどこが取りやすいのかっていうのは私でもわからないので、
定期的にそういうイベントを開いて、看護師さんに見てもらいながら、どこの血管が解決しやすいのかとか、
点滴のルートを取るのであれば、どこが取りやすいのかっていうのを一緒に探って、
親自身がここが取りやすいってわかってたら、最初から検査があるときに看護師さんにここから取ってくださいっていうふうにお願いできるじゃないですか。
お医者さんごっこしつつ、子どもの体の特性を見るイベントがあってもいいのかなって思いましたね。
ハルクよく見てるから、病院に行ったときもちゃんとお腹出したり背中出したり、お腹出して背中出した後はお口アーンなんでしょって言ってアーンと口開けてやってくれるんですけど、
注射とか点滴は毎回やるわけじゃないから、しかも痛いし、注射するときに怖いって思って拒否したときに暴れるじゃないですか。
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暴れると注射できない、解決できないから拘束されるじゃないですか、ぐるぐる巻きにされて。
ぐるぐる巻きにされて、かつ痛いことされるってなるともっと恐怖なわけじゃないですか。
そういう恐怖体験が染み込んでるから嫌なんですよね。もっともっと抵抗するんですよね。
ジビカに行くと大人3人がかりで拘束されるから怖いって思って、前行ってたジビカさんは怖がっちゃって全然いけない、嫌がるけど無理やり拘束されるみたいな。
今別のジビカさんに行ってるんですけど、そこのジビカさんでも前の病院での経験があるから怖がって診察台には座らないみたいなことが発生するので、何事も無理やりやるってのは良くないなって思いましたね。
とはいえ病院だって長時間その子に付き合えるわけじゃないから、そうなってくると拘束して無理やりっていう形になってしまいますし、
その辺の子どものストレスと大人側のやらせたいことをうまく解消できる方法としてそういったイベントがあってもいいんじゃないのかなって思いましたね。
みなさんの周りのご存じで、そういう注射とか選択とか嫌がる子にはこういう風にしたらうまくいったよみたいなお話がありましたら教えていただけるととっても嬉しいです。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。