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こんにちは、はるままです。4歳の、また間違えた、5歳のダウン症の男の子と小学校2年生の女の子を育てています。今日は、2022年4月16日土曜日に撮ってます。
えーっと、まあちょっと久しぶりに一人ランチしてきて、これから家に帰って風ボロボロやってから早く迎えに行く予定なんですけれども、
やっとやっと、やーっと時間が取れたので、ダウン症神話から自由になれば子育てをもっと楽しめるっていう本を少し読むことができました。
なんか昔からあった本なのかなーなんて思ってたんですけれども、なんかコロナウイルスとか書いてるし、えーっと思ってよくよく見たら、2021年8月20日に発行されたものなんですね。
割と、そうね、何やっか、割と最近の本なんだなーと思って、ちょっとびっくりしました。
えーっと、私本読むのが本当に苦手で、最初からバーって読んでいけばいいんでしょうけど、ちょっと気持ちが先走ってしまったので、
急激対抗について書かれてるところからまずちょっと先に読んだんですよね。
読めるか、いや読めとこ。今、挫折をしようと思って。
おい、いける、よし。
えーっと、そしたら、その、急激、ダウン症の急激対抗の段、項、にはなんかすごく心強いことがたくさん書いてありました。
なんか、ダウン症の急激対抗って何なのかっていうと、ちょっと前にもあの、声のパターン、ダウン症のことをもっと知りたいようなところでしゃべったような気もするんですが、
なんだったっけな、なんか動きが鈍くなったりとか引きこもりがちになったりとか、今までできてたことができなくなったりとか、
そういうことを指すらしいんですけれども、
この5本を書かれた先生がおっしゃるには、なんか、その対抗現象があるダウン症を持つ人たちを見たことがない、私は見たことがないって書かれてたかな。
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なんかその、なんだろうな、多くの親御さんはダウン症の急激対抗っていう言葉だけに囚われてしまって、
ちょっとそういう気持ちが沈んだときに、これは遂に始まった急激対抗の一環だって思ってしまう親御さんが多いみたいなことが書かれてました。
でも、ちゃんとちゃんとよくよくその子のこと、その子の環境に起こった背景とか、よくよくよく観察すると、それは対抗現象とかそういうんじゃなくて、
なんでしょうね、普通の人でもよくあることだよね、みたいな感じのことだから、ちゃんとその子を観察してその子の話を聞いてあげれば、こんな対抗現象っていうのは解消できるよ、みたいなことが書かれてますね。
例えば、引きこもり餅になったとかいう子がいたとすれば、もしかしたら一連にあげられてたんですけど、
何と言っていたかな、人たちになったとか言われたかな、何かその、通所って言って、作業所?作業所に通ってた方が急にその作業所に行かなくなった。
これは対抗現象なのか、みたいな感じで親御さんから相談を受けたらしいんですけど、その女性の先生がね。
でもよくよくその子のことを話し聞いてみたり観察してみたりすると、作業所で仲良くしてくださってた方が急に辞められてしまって、それでちょっと気分が落ち込んでただけなんだよとか、
あとは、何て書いてあったかな、以前できてたことができなくなったっていうのの背景には、
何だっけな、
やばい、同志でした。
同志でした、なんか男性の子はすごく繊細さんで、周りの人たちの気持ちを汲み取りやすい、汲み取ってくれる、すごく人のことを見ていると。
で、例えば親がね、親、例えばお母さんがすごく元気がないとか、心が落ち込んでるとかなった時に、何とかしてあげたいんだけど自分がどうすることもできないと。
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じゃあどうしたらいいって考えた時に、自分のことをいい子いい子で優しくしてくれてた子供の頃に戻れば、優しかったお母さんが戻ってくるんじゃないかなみたいなふうに思って、
わざと子供っぽい行動、子供の時にとってた行動みたいなことをすることがあるよって書かれてましたね。
だから多分一番大事なのは、こういう男性の子が大きくなって、今までできてたことができなくなったりとか、引きこもりがちになったりとか、おばちゃん帰りみたいな行動を取った時に、
よくよくその子を観察して、その子の周りで何が起こってたのかとか、その子が今考えていることは何なのかとか、男性っていう病気じゃなくて、その子が今どういう背景に置かれていて、
どういう心情なのかっていうのをよくよく観察して聞き出してあげることで、そういった行動、現象は抑えるっていうか、改善に向かうことができるといったようなことが書かれてましたね。
だから、私がツイッターで見かけた、その喜劇対抗に対する文言はすごく、私の心をしにつけるような悲しい言葉がたくさん並んでたんですけど、なんか本を読んで、そういうわけじゃないんだっていう、ちょっと安心することができましたね。
だから、多くの人に読んでほしい。多くの人に読んでほしいんですけど、私みたいになかなか本をびっくり腰を据えて読む時間がない人に向けて、どうやってこの本を浸透させるかですよね。
オーディブでないのかなって思ったんですけど、私が見つけられなかっただけなのかな。あればいいのに。そう、あればいいのに。新しい本だからなのかな。
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多分、男性のお父さん、ママさんって忙しい方多いんじゃないのかななんて勝手に思ってるんですけど、どうなんだろう。ちゃんとじっくり腰を据えて本を読める人ってどのぐらいいるんでしょう。
かぁ。私だけなのかな。文字がバーって並んでるとダメなんですよね。簡単に読めなくなるんですよ。文字を頑張って読みながら、文字の風景っていうか、絵を想像しながら読むのが疲れるのかな。
なんかわかんないんですけど、文字を読むのがほんとあんまり好きじゃない。絵とか写真とかずっと書いてる方がいいんですよね。
あ、すごい。山が綺麗。あれは何なんですか。太平山かな。太平山がとっても綺麗。山の上の木がちょっと突発してますね。ちょっと寒かったかな。
あれですよね。みんなに読んで聞かせてあげたいけど、読むと著作権に引っかかるからダメなんですかね。さわりだけしょろっと喋ればいいのかな。
えーと、何が言いたかったかっていうと、
断章心話から自由になればなんちゃらかんちゃらみたいな本を読んで、その本の急激対抗の方を読んで、
あー、急激対抗って怖いなー、そんな風になったら嫌だなーって、春君の笑顔が消えたら悲しいなーってすごく落ち込んでたんですけど、
そんなことないよーって、ちゃんとちゃんとその子のことを観察して見て、話を聞いて関わってあげることで、そういうのは解消することができるんだよって。
断章の子だけじゃなくて、普通の賢者の子にもよくよく誇れることだよ、みたいなことが書いてあってすごく救われたよっていうお話でした。
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最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。