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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子どもの教育費を貯金ゼロから10年かけて1000万円まで作るということについて発信をしております。
どうやってお金を作るかということだったり、今やっていることについてはブログの方で書いておりますので、ぜひプロフィール欄から見に来てください。
今日のテーマは、家計改善ということで、今はボーナスの時期ということで、
ボーナスが待ち遠しくないと言えば嘘ですけど、そこまで気にならなくなった理由みたいなことについて話していきたいと思います。
貯金ゼロからということで、実際働き始めて30歳まで約7,8年の間、私は本当に貯金ゼロであれば使うみたいな感じで、日々残高とにらめっこしながら生きてきました。
もちろんボーナスになると喉から手が出るくらい欲しいというか、ボーナスを当て込んで何かを買っているみたいな生活をしていました。
その当時を振り返ると、今はクレジットとか使ってますけど、ほとんどそういうのも使わず現金派で、財布からATMでお金を下ろしたはず。
5万円下ろしたんだけど、あれ気づいたらもう2千円しか入ってないや。このお金っていつ減ったんだ?そんなに大きな買い物もしてないし、5万円あったはずなんだよな、誰か抜いたか?みたいな感覚でした。
毎回そうなって、銀行のATMに行って、お金を下ろすと引き出すと、残高を見る。残高を見て、残り何日、給料日まで何日あるからどういう生活をしていかなきゃいけないな、みたいな。
給料日を迎えて、やったーと言って、そこからクレジットの引き落とし額をまず調べて、奨学金を返すというのがありますから、奨学金を返すのを調べて、実際に手元にいくら残るんだという計算をして、そこから1ヶ月が始まるみたいな感じですよね。
ボーナスになると、もうそれを当てにして買い物とかしますから、ボーナスも入った瞬間飛んでいくみたいな感じ。
お金が振り込まれることに、すべての目的、焦点が当たっていたというか、そこが起点、給料日が起点ですべて物事、お金に関する物事が動いていたみたいな感じでした。
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それを嫌だなと思いながらやってましたけど、本当に嫌だなと思って、嫌だなって思ってるだけじゃ変わらないなと思ってやったことがあります。
それはマネーフォワードミーというアプリを入れたということです。
何をするアプリかというと、家計簿を自動で付けてくれるアプリです。
もう使っている人がいると思いますし、マネーフォワードミーだけじゃなくて、いろんな類似のアプリが出ています。
まだ使ったことない人はぜひ聞いてもらいたいです。
このマネーフォワードミーを入れてみて、何が良かったかというと、
まず無料で使えて、現金払いだと手動で入力しなきゃいけないんですけど、
クレジットカードとかQRコード払いとかをマネーフォワードに紐付けておけば、
クレジットカードで決済された履歴がすぐに、1日ぐらい経ったらすぐにこのマネーフォワードに反映されます。
使ったものは全部自動で、いついつこれにいくら使ってますとか、
例えば吉野家でご飯に牛丼を食べました、400円クレジットで引かれました、みたいな履歴がどんどんたまっていくと。
これで支出は管理ができるようになったと。
クレジットカードでも高熱費がいくら落とされてますよとか、
クレジットの動きに合わせてマネーフォワードにどんどん書き加えられていくと。
収入の方も銀行口座を紐付けておけば、会社から例えば30万円給料が振り込まれましたよと、
奨学金でいくら出てきましたよというのが自動で記録されていくと。
そういうふうにするためにまず現金をやめて、クレジットカード払い、QRコード払いというのに全部切り替えました。
これをやると現金で払った分だけ手動でマネーフォワードに記録していけば、
あとはほとんど自動モードで収支が記録されていく、家計簿が作られていくと。
という生活に変わったと。
もともとはクレジットカードは持ってたら必要以上に使っちゃうから危険だと思って使ってなかったんですけど、
逆に使うことによっていいことしかなかったなと思います。
マネーフォワードが自動で家計簿を作ってくれるというのもそうですし、
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楽天カードを使っていたんですけど楽天カードだと使った分の100円に対して1ポイントが還元されるということで、
ちょっと割引になって物が買えたりサービスを受けられているなというのが分かったということです。
この家計簿アプリマネーフォワードを導入して、まず何に使ったかというのが見えるようになりました。
今まではお金、財布からお金誰か取ったんじゃないかぐらい何に使ったかっていうのを無自覚に、
いろんなものを欲望のままに買っていたんだろうなと思いますけど、
このマネーフォワードを導入したことによって、ここでいくらお財布からお金が出ていってるっていうのが見えるようになったと。
そうなると後から振り返った時に、この時にセブンで買ったこの1本のジュース本当に必要だったのかなとか、
家に帰ってからご飯を作るのがめんどくさくて、ここで外食した履歴が残ってるけど、
ここも例えば食材を買って自分で作ったら1000円払っていたものが500円で済んだよなとか、
食材を買って2000円かかったとしてもこれを3日分の食料としたら3で割ったら1日300円の夕食代で済んだなとか、
自分の使ったものに対して反省するっていう態度が身についたっていうのが一番大きいなと思います。
これをやっていくうちに赤字じゃまずいっていうのもこの赤ケーブルアプリでわかることっていうか、
収支、収入が支出を下回っては逆か支出が収入を上回ってますよとかって赤字で表示されるとやっべーみたいになりますよね。
本当に貯金ゼロというか数万円しか残高なかったところで食い潰してるなと、これだったら生きていけないなっていうのがわかったし、
ボーナスが入ってもすぐ飛んでいくっていうのが画面で見て取れますから、
30万入ったのに30万飛んでったみたいな、なんだみたいになって改めますよね当然。
そうなっていくことで徐々に家計が改善されて日々の月々の収支が黒字化していくと、
そうなると給料を待ち遠しく、まだかなまだかなと思って給料日になったらATMに並んでっていうことも徐々に徐々にしなくて良くなりましたし、
ボーナスも当て込んでお買い物をしてるっていうのが常でしたけど、
それがちょっと特別に何か買ったとしても月々の収支の中でなんとなくやりくりができた。
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その黒字がちょっとずつ溜まっていって10万円とか20万円口座に余分にあって、
何か特別なものを買ってもボーナスではない通常運転の時の黒字の分でなんとかなってボーナスに頼らなくても良い生活ができたと。
そこから黒字化していくんだったら投資をやってみようかなというふうに徐々に徐々にお金の使い方っていうのが変わっていったと。
それに伴って投資ってどうやってやるんだろうとか楽天経済研って言われてるけど、
よりお得にポイントを稼ぐ方法は何なんだろうというふうに徐々に良い方向に向かっていったきっかけとなったのがマネーフォワードだったなというのを
このボーナスの時期にふと思ったので今日は話してみました。
ぜひ今まだ使ったことない人はやってみてください。
うちの妻さんもレシートを貯めて手書きしないと頭に入らないとか言ってましたけど、
なんて便利なものがあるんだということで書いてみたら手書きの家計簿には戻れないなんてことも言ってますから、
そういう新しいものを否定しがちな人も併用すればいいだけですし、
手書きの家計簿と一緒に使ってみて、
消耗して2、3ヶ月やったら多分マネーフォワードの方が簡単だなって思うと思いますから、
ぜひ無料で始められるのでやってみてください。
このマネーフォワードを使ったらこんなことがあったよとか思い込んだ内容はブログの記事に書いておりますので、
ぜひ興味がある方は見てみてください。
マネーフォワードの導入の仕方っていうのもブログの知事の方に書いておりますので、
ぜひ参考にしてみてください。
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今日は以上です。バイバイ。