2021-09-25 04:57

誰に向けて発信していますか?

#ブログ
#同じ言葉でも検索した人の背景はちがうよ
#ターゲットを絞る
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00:07
こんにちは。ユーのグダグダブログ実験記、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、33歳のサラリーマンがブログで収益化に至るまでを発信していきます。
今日のテーマは、誰に対して発信していますか?ということについて話したいと思います。
ブログで記事を買うということイコール、記事で物を売るということだと思うんですけど、会社でいうと営業の方がいっぱいいて、
営業の方がいろんな人に、自分のところの商品どうですかというふうにアプローチをして買ってもらうというのが、
ブログでは、1個1個の記事が営業の役割を果たしていると思うんですけど、
営業をかける先という相手は誰になるんだろうということについて深掘りをしたいと思います。
例えばですね、GoogleでもYahooでも検索エンジンに、スマホ、スペース、親というキーワードで検索をかけたとします。
これ、スマホと親という言葉の組み合わせなんですけど、
一応これ、一体誰が検索しているのかな、どういう意図を持って検索しているのかなということを考えたときに、
1個考えられるのは、ある程度年がいった親がいて、子供が親に対して、
そろそろガラケーじゃなくてスマホにした方が便利だよとか、
シニア携帯を親に持たせたいから調べているというケースがあると思うんですけど、
ある一方では、子供がいる親、その子供というのも割と年齢が低めの子供がいる親について、
親に知ってほしい子供のスマホ事情。
今、何でも調べれば情報が手に入りますから、
例えば小学生の子供が怪しいサイトにアクセスしていても親は気づかないんですよね。
昨今、携帯とかタブレットを通していじめにやってどうのこうのみたいな話を聞きますけど、
スマホを親というキーワードでも、自分が主語だったら自分の親に何か、
03:02
またまた自分が親の立場で子供に対しての記事なのかみたいな、いろんな角度で調べる人が、
調べる人の何で調べたかというのは様々だと思うんですよね。
ブログで記事を発信する時というのは、ただ読み込みに書けばいいものではないというのはわかると思うんですけど、
果たしてこの記事が誰に対して届いてほしいのか、誰に向けて書いているのかというのを、
そもそも書く側がはっきりと定義していなければ、それは刺さらない、
読んでくれてる人に刺さらない記事を量産しているということになると思います。
例えば、こないだ話した集客というところにも繋がるんですけど、
お米買いに来た人に対して野菜ばっかり売り込んでも絶対に買ってくれないわけで、
自分がこの悩みを持っていそうな人っていうところを、まさにドンピシャで刺さる記事を書くっていうのはもちろんですけど、
その記事を読んでくれる人をどうやって集客するか、野菜欲しい人に野菜を勧めるっていうところも見直して、
ブログ全体の構成を考えていかないと、ただこちらは記事を書くだけ、
あっちは検索した意図と違うから全然読まない、みたいなミスマッチが発生してしまうということになると思うので、
こっちもターゲットを絞って、しっかりと読んでほしい人をしっかりと集めるということをしっかりやらなきゃいけないなということを改めて感じたので、
今日はお話ししました。
今日は以上です。
04:57

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