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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年で貯金ゼロからインデックス投資を中心に1,000万円を貯めるということをゴールに発信しております。
この過程を通して、同世代の子育てとお金に向き合っている30代から40代のパパ、ママに向けて、お金や暮らしのヒントになるような情報をお届けしております。
今日は雨かつ道路で撮っているということで、騒音がかなりあると思いますが、ご了承ください。
今日のテーマは、投資新宅の選び方ということで、やっぱりオルカンでいいんじゃないかなという結論に達しましたので、そのことについて話していきたいと思います。
キーワードとしては、投資新宅の銘柄選び。
これは未来は誰にも分からないので、投資は自己責任とよく言われますけど、その上で自分が考えたことを話していきたいと思います。
投資新宅を何にするかと、銘柄を何で始めようかというときに、先に出てくるのが、このオールカントリーとE-MAXシススリムの全米株式、S&P500かなと思います。
私はアメリカ一択だとちょっと怖いなということで、オールカントリーにしようというふうに決めました。
その中でもオールカントリーの全世界と言っている中で、オールカントリーというものと、除く日本という2つのファンドがあるのをご存知でしょうか。
何が違うかというと、その名前の通りオールカントリーと言ってますが、全世界の中で日本を含むか含まないかというところが違いです。
今日の放送としては、日本を含むオールカントリーの方でいいんじゃないかなというところに達しました。
私、迷いに迷って、子供のジュニア兄さんを、2人子供がいるんですけれども、1人ずつ、1人目はオールカントリー、2人目はオールカントリーの除く日本ということで分けて買ってます。
これ買ってからの値動きや、どれくらいの利益が出たかというのを見ると、若干、除く日本の方が成績はいいんですけど、誤差中の誤差ぐらいの差しかないというような感じです。
これで一つ目の理由が、悩みに悩んで、これから日本はダメなんじゃないかと思って、オールカントリーではなく除く日本の方を買ったんですけど、あんまり大差なかったよっていうのが一つ。
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もう一つの理由としては、日本の時価総額のトップの企業ってどんなのか分かりますかね。
例えばトヨタであったりとかソニーであったりとか、最近だと東京エレクトロンとかそういった企業があります。
それらの企業っていうのは、日本で商売してるかって言ったら、世界で商売してる方の金額の方が大きいっていう企業がかなりこの時価総額トップの企業に占めています。
例えばトヨタだったら、売り上げはアメリカの方が大きいですし、ベルファイヤーとかジープみたいな、ランドクルーザーみたいな車、日本人がかなり欲しいって予約とか何ヶ月後に抽選とかやってますけど、
トヨタの本音としてはね、日本で売っても高く売れないから、同じ車を売るんだったらアメリカで売りたいって言ってね、日本人には売らねえぞみたいな、そういう気合すら感じるような形ですよね。
さっきも言った東京エレクトロンって半導体の会社ですけど、これなんかもね、日本で商売するっていうよりは海外に輸出をして商売をしていると。
あとはソニーなんかもそうですよね。あとキーエンスとかもそうです。
あとソフトバンクグループもね、企業の中に、グループ企業の中にアームっていうのがあってね、それも半導体企業ですから海外に目を向けて売ってます。
そうなると日本の国内の値動き、売り上げが悪いからといって、そもそもの会社の業績にはね、そこまで大きく影響しない。
海外の売り上げ比率が多い会社にとっては、海外で稼げばね、日本で売れなくてもパワーできるよみたいな感覚。
なので、日本を悲観しすぎて、除く日本の方を買ったんですけど、別に構成面柄を見てみると、日本だけで商売してる会社だけじゃないということで、そこまでの大きな誤差にはならなかったなっていうのが一つの理由になります。
もう一つ最後の理由ですけれども、これ全世界に分散させてるんであれば、あえてね、除く日本の方を買わなくてもいいかなと。
分散っていうのを言って、全世界の値動きに合わせようと言ってるのであれば、もう日本も含めた全世界で買っておけばよかったんじゃないかなというのを最終的に思いました。
これオールカントリーでいいんじゃないかなという理由3つ。
今時点で誤差があんまないっていうのと、日本の時価総額のトップ企業は世界の市場に左右されてるんだということ。
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あとはオールカントリーと言ってるんだったら、もう全世界で日本も含む世界に分散して投資しましょうというこの3つ述べました。
じゃあこの先、この除く日本を売ってオールカントリーに乗り換えるかっていうと、そうもしたくないよね。
いざお金を使うってなった時に答え合わせじゃないですけど、
こっちのファンドにお金を投資してたものは最終的にこのぐらいの金額になりました。
こっちの金に投資してたものはこれぐらいになりました。
どのような値動きの目柄に投資をするかによってリターンとか実際に手元に残るお金がこれだけ違うんだよということを子供に伝えられるかなと思いますし、
また働くことで得られるお金以外にもこういうふうに資産を増やしていってお金にも働いてもらうことで得られる利益お金っていうのもあるんだよというような
一つの教育の教材として変えたっていうのは良かったんじゃないかなと思います。
習うより慣れろとかバッターボックスにいっぱい立ちなさいとか考えるより動きなさいみたいなことがよく言われますけれども、
当時オルカンにするか除く日本にするかって悩んでた自分に言いたいことはまず買ってみて値動き見てみてどうだったかっていう検証をして
じゃあ次どうするっていうこと?悩んで時間を経過させるよりもまずはやってみてどうしましょうということをやったらよかったなというふうに改めて
投資を通じて思いましたので今日はお話をさせていただきました。将来未来は誰にも分かりません。
オルカンがブンと伸びるのか除く日本の方が結果としては良かったのかなんていうのは蓋を開けてみないと分かりませんけれども
今時点の結論としてはオルカンで良かったんじゃないかなというふうに考えています。
以上になります。バイバイ