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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と9ヶ月で523万円を貯めるということになっております。
今日は、親の介護と教育費ということで、親の資産を確認せよというテーマで話していきたいなと思います。
なぜこの話をしようかなと思ったかと言いますと、【親の介護始まりました】という漫画のノンフィクション物語を読みました。
詳しくはリンクを貼っておきますので、ぜひ読んでみてください。
KindleのUnlimitedに入っている方は無料で読めますので、ぜひ読んでみてください。
いろいろ考えさせられると思います。
この放送の結論としては、親の資産を確認せよということで、なぜ教育費と親の介護関係があるのかというと、
この本でもありましたけど、親の頭が回っているうちに、まだ正常なうちに資産を確認しなさいよと。
もしこの資産を確認しないで、親がボケちゃったとか、介護が必要になっちゃって、人のお世話になる施設のお世話になるといった時に、
もし親にその資産がなければ、介護とかそういった費用に充てる分の蓄えがなければ、
もしかすると子供の教育費と思って貯めていたものが、介護費用に回っちゃうかもよ、みたいなことになりかねないなと思ったからです。
深掘りしていきたいと思います。
親の介護始まりましたという本の内容をざっと要約してみると、母親が骨折したというところから、親の介護がスタートするよというような話です。
この母親は父親と二人で暮らしているんですけれども、父親の方はほとんど家のことはやらない。
いわゆる停止感覚みたいな感じ。母親と話し合おうともしない。子供たちとの関係も良くない。
テレビ見せてって言っても、俺がこのテレビを見てるんだから黙って飯食えみたいな感じ。
子供たちとも賢悪なムードが漂っていたみたいな感じですね。
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母親の方が骨折をしてしまった。家事ができなくなってしまった。かといって父が何をやるわけでもない。
だんだんと食事の準備とか掃除をしない。無理に母親がやろうとしてまた骨折をして入院してボケてしまってみたいな流れになります。
こういう話になった時に父親が何もやらないのであれば子供が手伝うというのが一つの選択肢としてあると思います。
作者が母親の子供になりますけど、この子供は東京に住んでいて母親父親は群馬県に住んでいる。
東京から片道2時間半くらいの距離になる。なので毎回帰るわけにもいかない。東京で仕事があるということで。
そうなると介護施設とか病気の間は病院に入院をするということになってきます。
そうなると負担を軽減するような制度はあるにせよお金はかかってくる。
調べたところによると平成30年の施設介護にかかったお金の平均額っていうのは月11.8万円。
この11.8万円なんだろうと思ったら私立の小学校に通う場合は6年間で1000万円かかると言われてますけど
その1000万円を6年かつ12ヶ月で割った1月あたりの平均金額と変わらなくねっていうような金額になるということです。
介護の期間。何か怪我をしたとかボケてきたとかでその介護が終わる。つまりはその介護が必要だった親なりが死ぬまでがおよそ54ヶ月。
つまり4年7ヶ月ぐらい。この期間にかかる平均的な費用は500万円程度らしいです。
これもね4年7ヶ月で500万。どっかで聞いたことある数字だなと思うとこれ私立分系の学費と期間とそこまで大きな差はないよね。
私立分系も4年で480万とか言われてますからだいたい似たり寄ったりの金額期間になってくるなと思います。
もしですねこういった金額が親が持っていないっていうのであればいろんな制度扱うにせよ子供が出すっていうのも1個選択肢としては出てくるのかなと思います。
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そうなると親に十分な蓄えがあればねそこから賄ってもらったり年金から賄ってもらえばいいんですけどそれも無理だというと
自分の子供に使おうと思っていたお金が自分の親に使わざるを得ないということになります。
このねお金を持ってるか持ってないかということについてもほとんどね母親の方が家計を管理してるっていう人が多いんじゃないかなと思いますけど私たちの親世代だと
親がボケた特に母親がボケたってなると父親は使い物にならないみたいな感じの家庭が多いかなと思いますから
どこにいくらお金をしまっていたか貯金をしていたかっていうのも父親把握してないぞとなったら
蓄えているのに使えないお金になってしまわないかということになります。
なので今日は教育費とはかけ離れた話題になりましたけど
親が元気なうちに資産を確認してどこにいくらあると
ボケたらどうなるとか怪我したらどうする施設に入るみたいな話もあらかじめしておかないと
自分の子供に使おうと思っていたお金が出てっちゃう危険性があるなということを感じました。
お金を教育費を貯めるということは
つまり自分の子供が大学なり高校なり大学なりその他の進路に進むということを想定して貯めている人が多いと思います。
その中でライフプランと言われるものを組んで
この時期には大体このぐらいの金額がかかるということをしっかりと計算して
目標金額を設定して貯めている資産を増やしている方も多いと思います。
ただしこのライフプラン
親の骨折1個の出来事で崩れ去るということもあるかなと思いましたので
今日はお話をしました。
ライフプラン何かっていうのを詳しく説明したりとか
あとはこのライフプランっていうのは無料で作ってもらうことができます。
私も作ってもらいましたけど
保険チャンネルというサービス
リクルートがやってるサービスで無料でね
ただでファイナンシャルプランナーと面談をしながら
このライフプランというのを立てるっていうのをサービスをやって受けましたので
無料でできますから
ぜひその体験談もブログの記事にまとめてますから
ぜひ見てみてもらうとありがたい。
実際にやってみることをお勧めしますということで
せっかくライフプランまで組んで
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自分の子供にお金をかけようとしてる矢先に
親にお金を取られるみたいなことにならないように
できることはできるうちに
今すぐやった方がいいなと思いましたので
今日はお送りしました。
以上になります。バイバイ。