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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロから1000万円を貯めるということを目標に発信しております。
現在地としては、残り8年と11ヶ月で588万円を貯めるということになっております。
今日はお金の使い方ということで、いいサービスとかいい環境が欲しいならお金を払いましょうというテーマで話していきたいと思います。
なんか愚痴っぽくなりますけど、お金払わないのに文句つけてくるやついますよねというところで、この辺で止めておこうと思います。
やっぱり支払った金額というのが高ければ高いほど、それが環境とか質になって帰ってくるよなということを思いました。
安くていいサービスというのは、日本は特に海外と比べると安くてすごいおいしいとかホスピタリティーが高いとか言われますけど、それももう限界に来てるんじゃないのかなと思います。
なので結論としては、いいサービスを受けたければいい環境で過ごしたければそれなりの対価を払いましょうと。
そしてそのサービスを受けられるようにするにはやっぱりお金が大事なので、お金をしっかり育てて正しく使っていきましょうという結論になります。
なんでその内容を伝えたかったかというと、今とても話題になっている某開店寿司店で共有の醤油を舐めたみたいな動画が拡散されて、すごい大変なことになってますよね。
株価が180億円ぐらい下がっちゃったみたいなことで、悪ふざけでは済まされないようになってきています。
飲食店を筆頭にこういうことが起こると、質の悪いお客さんを店の中に入れないためにはお金というハードルを設けるとか、
会員制みたいに囲っちゃうっていうのがしてくるところが増えていくんじゃないかなと思います。
ホテルなんかはそういうのが進んでますよね。
例えば星野リゾートが運営している星野屋京都なんかは13歳以下は泊まれないようにしているとか、
あとは星野屋さんっていうのは割と高いクオリティというか、割とエクスペンシブな旅館として有名だと思うんですけど、
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割とお金を持っているとか、あとは奮発して特別な日だから泊まろうっていうお客さんしか受け入れないようみたいなスタンスが割と明確に出ているホテルだと思います。
なかなか予約が取れない人気のホテルとか旅館でやっと予約が取れましたと。
1人7万円とか10万円とか払って泊まりに行きましたよってなった時に隣の部屋から赤ちゃんの鳴き声が1時間おきに聞こえてきたらどうだと。
寝れないじゃないかと。
せっかく10万円も払って楽しみにして行ったのに夜寝れなかった。次の日も眠くて何も行動できなかったみたいになったらもう最悪じゃないですか。
逆の立ちはね、私も今1歳の子供がいますけど、泊まりに行くってなった時にはそれなりのレベルのというか赤ちゃんが泣いても多少許してもらえるよねみたいなところを選ぶようにしています。
あとはお金を払ってウェルカムベビーのお宿っていう赤ちゃんいて当たり前みたいな赤ちゃん泣いてもみんな同じような人が泊まってるホテルだよねみたいなところに泊まるようにしています。
なのでこういうね、何て言うんだろう、自分もそうですけど、子供が泣いちゃうことってあると思うんですけど、泣いてもいいような環境を選んでいくっていうのは使う側としてもそうですし、逆にそれが嫌なら子供がいないような環境を選んで選択して
泊まりに行くなりご飯を食べに行くっていうのが大事なんだろうなと思います。そういう時にはやっぱりある程度お金を払って保証を買うみたいなことが出てきますよね。
例えばミシュラン一つ干しとか二つ干しとか三つ干しとかミシュランを獲得している料理屋、お店には多分用事とかで連れて行くっていうのはだいぶハードルが高いというかお断りみたいにしているところもあると思います。
逆にフードコートとかは敷居が低いというか、お店の垣根も取っ払われて席っていうのもオープンになってて、わりとガヤガヤしたような感じでご飯を楽しめるというところで、わりと私なんかも子供がグズグズしてそうな時は、
そういう個展には入らずにフードコートでご飯を済ます。万が一泣いてしまっても周りもガヤガヤしてるからいいんじゃないかという節度は守ってやってるつもりですけど、そういったところを選ぶようにしています。
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逆にこっちが配慮してお店を選んでるのに子供が泣いて嫌な顔する大人とかいますよね。
嫌だったらお金払ってちゃんといいところに行けよとか、赤ちゃんがいないようなお店を選んで行けよと思いますけど、そういうところを選んでるなら多少我慢しろよと思っちゃったりもしますけど、
やっぱり自分が受けたいサービスをきっちりと受けるのであれば適切なお金を払っていくべきだなということを思います。
安いお店は一概には言えないと思いますし、好きで通ってる人もいるので語弊がある言い方だと思いますけど、安いお店は悪い人がいる確率は高くなるし、高いお店は悪い人の確率が低いんだろうなと思います。
結論としてはお店選びをするお店、飲食店であろうが旅館であろうがいろんなサービスを提供してくれるお店を選ぶときっていうのはお金をかければかけるほど快適さっていうのは変わってくるんじゃないかなと思います。
これからの時代の流れとしてはどんどんお金っていうハードルとか会員制で年額いくらを払った人しか使えないみたいな感じでお金のハードルを設けてくるお店がどんどん増えていくんじゃないかなと思います。
落ち着いて食事を楽しみたいならそれなりのお金を払う。落ち着いてゆっくり過ごしたいならそれなりのお金を払う。払えなかったら多少の嫌だなと思うこととかイラッとすることも起こり得るというのを踏まえて利用するっていうのがやっぱり大事になってくるのかなと思いました。
お金を払えないならもうその辺文句はないで来いよっていうスタンスでお店とか旅館側も構えてくるような気がしております。
なんかちょっと悲しいですけど、やっぱり現実、安くてホスピタリティーがある。安い、うまいみたいな。
安くてうまいってお店が提供してくれることで、かつ同時に利用するお客さんの質っていうところはもうお店は面倒見きれないよみたいな感じになってくると思いますので、
いいサービスを受けるためにはお金を持っておく。そしてお金を正しく使うというリテラシーが求められてくるのかなと思いましたので、今日はお話をさせていただきました。
以上になります。バイバイ。