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こんにちは、優のぐだぐだブログ実践機、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、33歳のサラリーマンがブログで収益化に至るまでを発信していきます。
今日のテーマは、試行錯誤の大切さということで話していきたいと思います。
試行錯誤をするということが重要だということは、いろんな本だったり、成功している方が、もう誰もがおっしゃっている、言っていることですけれども、
これをちょっと身近に感じられたというか、あんなすごい人でもこんな苦労があるんだというようなことが感じられたので、そのことについてお話ししたいと思います。
それはですね、お笑い芸人さんのオリエンタルラジオの中田敦彦さん、あっちゃんですね。
あっちゃんが、近畿大学の入学式でスピーチをしているような動画がYouTubeに上がっていまして、それを見て、
あっちゃんでもそんな苦労があったんだということがわかったので、そのことをちょっと解説していきます。
この動画ですけれども、あっちゃんスピーチとかでYouTubeで調べると出てくると思いますので、気になる人は見てみてください。
もう見たという方は、特に今日の話は何の新しい発見とかもないと思うんですけど、
本題に入っていくと、このあっちゃんが大学生になりたての人たちに向けて入学式でスピーチをしています。
20分ぐらいの話なんですけど、その中ですごいなって感じさせられるところが、かなり多く盛り込まれているスピーチでした。
話の内容としては、夢を叶えるにはどうすればいいのかというのと、あとは夢を叶えるためにどういう手段を使ったらいいのかという、この2本立てで話されていて、
後半の方の話というのも、すごく行動力があるというのと、どんな手段で行動すればいいかということについて、実体験を本当に話されているんですけど、
今日はこの前半部分の夢を叶えるにはどうすればいいかということを語っていたことについて話します。
ということか、夢を叶えるにはまず3つやらなきゃいけないことがあるよというふうに話しています。
1個は、まずこういう夢があるんだということを言うということ。
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2つ目が、周りに助けてもらおうということ。
3つ目が、諦めないということです。
このスピーチでは、オリエンタルラジオの2人が、Perfect Humanという曲、皆さん知っているかと思うんですけど、
その曲を作った裏側のことについて話されていました。
まずですね、このPerfect Humanというのができるきっかけとなったのは、3代目J Soul Brothersの流星という曲をあっちゃんが見て、これ自分もやってみたいと思ったと。
たまたま弟さんがダンサーなのかなと言ってもあって、3代目J Soul Brothersを自分もやってみたいと言って、弟の力を借りながらやっていくと。
先ほど言っていたまず言うというのは、3代目J Soul Brothersになりたい、やってみたいと。
ダンサーを引きずれるために弟の力を借りると。
最後、諦めないというこの3ステップ。
ちなみにこのPerfect Humanというのは、何もやるぞって決めて最初にできた作品ではないみたいで、実は5作目の曲らしいんです。
4回失敗して5回目にやっと出来上がっているということを言っていました。
この5曲目のPerfect Humanというのが出来上がるまでの試行錯誤を解説していたんですけど、
1曲目というのは、あちゃんというのは歌が上手くなくて、しかも超下手でも超上手くもなく、ちょうどいじりづらいような下手くそさ加減だということで、
自分が歌うというのはちょっと難しいと。
最近の日本では口パクをするというのは歌手の間でも暗黙のルートというか許されている部分があるので、
じゃあ口パクにしようと。自分が歌わなくても口パクにして、誰か歌が上手い人に歌ってもらおうということを計画してやってみたらしいんですね。
それをファンの人にまずぶつけてみたと。あちゃんが口パクをして他の上手い人が歌っている。
どういう反応があったかというと、ファンに怒られたらしいんですね。
あちゃんの声じゃないと、いくらファンでも聞きたくないよと怒られたと。
じゃあ次どうしようかと。
歌を編集してつなぎ合わせることができるらしいと。
なのでいくら下手くそでも、いい部分をつなぎ合わせていけば上手いこといくんじゃないかと思ってやってみた。
そしたら、限度がありますよねと。
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限度上手い人が歌ってみて、いい部分をつなぎ合わせたら、上手い1曲というのが出来上がるみたいなんですけど、
全然上手くない人がやったとしても、それは良いものには仕上がらないと。
というようなことを2回失敗して、その2回失敗を踏まえて、じゃあもうどうしようもない。
相方の藤森さんは歌が上手いと。
歌が上手い人はもう確保できた。
ダンスの部分は弟さんがダンサーなので、その仲間とかを集めて、ダンスをする人も揃っていると。
そうするとあちゃんが出てくる場所がない。
自分は歌も上手くないし、踊れもしない。
じゃあどうしようと考えた時に、自分がそこにいて邪魔にならないような方法というのを考えまくったみたいなんですね。
そしたらその曲は、自分のあちゃんのことを歌っている曲ということにすれば、
別にその舞台上に自分がいて、さらにこの舞台の中心にいてもおかしくないと。
なので、自分のところを歌って、特にサビの部分に入れられれば、あちゃん自身は満足するということだったので、
サビに自分の名前を入れた歌を作ろうということで、Perfect Humanを作ったと。
やっと成功したと。
後白歌合戦にも出場ができて、CDも作って、とても話題の曲に仕上がったというようなストーリーを話されていました。
この中で夢を叶える3つというのは、
まず周りの人に公言する、言うということと、助けてもらうということと、諦めないということ。
言った時点で、お笑い芸人が歌をやるなんて、お前がやるのは無理だよという批判がセットで来る。
それを乗り越えることがまず大事だと。
助けてもらうというところも、どうしても自分一人でやったぞというようなサクセスストーリーを描きたいと人はどうしても思ってしまうんですけど、
そこを自分の力だけではなく、人の力を借りる。
今回の例で言うと、弟さんの力を借りたり相方の藤森さんの歌の力を借りると。
諦めないということは、2曲目作った、3曲目作った時点で、大概の人はもう無理だと。
このプロジェクトは終わりだということで解散してしまうかと思うんですけど、それを諦めずにやって、なんとか成功にこぎつけたと。
人生にはカッコよく夢を叶えるということはなかなかできないんだよということを、このスピーチの中で話しました。
さらに成功を引き寄せるためには、自分より前の世代の人たちがやって、何回も失敗して、
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ただ成功する方法というようなのが、YouTubeで見たら10分くらいで見られますし、
前の世代がやって、成し遂げた最善の方法というのは、自分たちは利用することができると。
それをどうやって使うかというのは、頭を使って考えて、諦めないでやることによって成功をつかみ取ることができるよと言っていました。
で、最後、私が感じたことなんですけど、あっちゃんでさえ苦労してるんだと、試行錯誤して失敗もしてるんだと、
だったらなんでお前がブログで見てくれる人がいないとか、ブログからなかなかお金が発生しないというところで、へこんだり諦めようとしているんだという話です。
で、あんちゃんくらいの知名度があっても成功しないのに、長ないお前がそんなところでへこんでいても、夢というのは叶いませんよと。
夢というとちょっと大きくなるかもしれないですけど、ブログでお金を稼ぐということはままならないよと。
どんどん失敗して、どんどんいろんな仮説を立てて検証するということも話しましたけど、
それをどんどんどんどん繰り返していって、何か小さな穴のところにキュッと自分が入れたときに成功というのがあると思うので、
そこを見つけるために何倍も何倍も努力しなきゃいけないと思いますし、成功するまでやめないということを決めてやろうというふうにちょっとモチベーションが上がりました。
なのですね、ひたすら失敗と検証を繰り返していくということが成功の秘訣で、コツコツに勝るものはないと改めて散らしめ、改めて感じたので、今日は話させてもらいました。
これちょっと気持ちがへこんでいる人とか、うまくいかないなって思っている人がこの動画を見るとあっちゃんが話してますので、ちょっと笑いあり、面白いユーモアありの講演というかスピーチになっているので、
よければYouTubeで田中敦彦でもあっちゃんでもスピーチということで検索してもらえれば当たると思うので、ぜひよかったら見てみてください。
今日の話は以上になります。バイバイ。