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This is はみだし系ライフの歩きかた。 I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト、 はみだし系ライフの歩きかた Welcome to Episode 201.
みなさん、こんにちは。ピアレスゆかりです。
前回で200回ということで、3月の最後の週はお休みをいただきました。
1週間お休みしてリフレッシュして、これからははみらいはシーズン5に入ります。
いつも聞いてくださっているみなさん、本当にありがとうございます。
はみらい200回記念として、ビクトリアからプレゼントをお送りしますと言っていましたが、その当選者が決まりました。
全部で26名の方に応募いただき、厳正な抽選の結果3名の当選者が決まりました。
当選者は、スマティさん、磯村えりかさん、大谷ひろえさんです。
おめでとうございます。後ほど住所を確認のメールを送らせていただきますね。
前回のエピソードでみなさんのコメントを紹介しましたが、エピソードの配信後にもたくさんメッセージをいただきました。
全部読んでいます。本当にありがとうございます。
そしてインスタグラムの方でもメッセージをいただきました。
これはまいこさんから、ゆかりさん、初めてメッセージさせていただきます。
ポッドキャスト200回放送おめでとうございます。
産後、社会とのつながりがなくなり、コロナ禍で孤独感を感じていた時にゆかりさんのポッドキャストに出会いました。
声を聞くだけで癒され、勉強になる内容ばかりで、子育てがつらい日も片耳にエアポッドを入れて聞くとパワーが出て、毎日の励みです。
きっと世界中にゆかりさんに救われている人がたくさんいるんだなぁといつも思っています。
これからもずっと放送を楽しみにしています。
まいこさん、ありがとうございます。
本当に皆さんからのメッセージが私の励みになっています。ありがとうございます。
さて、4月ということで、特に日本の皆さんにはいろいろと新しいことが始まる季節ですよね。
お子さんが新しい学校や学年に上がったりとか、会社にお勤めの方は新しい年度が始まったりとか。
北米の方は学校の区切りは9月のところが多いので、新しい学年というところは少ないと思いますが、それでも春休みが明けて新しいタームが始まったりしたりしているのではないでしょうか。
私自身は無宗教なんですけれども、キリスト教の文化では4月にはイースター、復活祭というお祭りもありますし、
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何かと何かの始まり、もしくは再生というのがテーマになっている季節かなと思います。
私は前回のエピソードで少しお話しましたが、今回本当に夢のようなお仕事の話が入ってきて、先週はバンクーバーに出張しておりました。
新学期とかは全く関係なくて、どの季節でも起こり得た仕事だったんですけれども、
パンデミックで2年間全くどこにも行ってない人が、部屋着じゃないちゃんとした服を着て、しかも水上飛行機に乗ってホテルに泊まって、たくさんの初対面の人たちとお仕事をするという、なかなかにインパクトのある1週間でした。
前回のエピソードでもお話しましたけども、最初このお話が入ってきたときは、何か明日になったらキャンセルになるんじゃないかなとか、失敗したらどうしようとか、不安が出てきてしまって、それは人間の差がなんだよねと実感したんですけれども、
その後仕事は無事に終わりまして、本当に自分がやりたい仕事っていうのが素晴らしい人たちと一緒にできて、ちょっとね、信じられない気持ちでしたね。ちょっと今でも信じられないんですけれども、そしてこのお仕事がきっかけでまた新しいドアが開いたという感覚がしています。本当にありがたいなと思っています。
この4月から今までと全く違う環境に身を置く方もいらっしゃるかもしれません。そして先が見えないことに不安を感じている人もいらっしゃるかもしれないですね。プレネブラーも、ヴァルネラビリティという言葉の定義は不確実性、確実じゃないこと、先が見えないことですね。リスク、そして生身を晒すことと常に言っています。
先が見えないことに不安を感じるのは自然なことだと思うんですけれども、そのヴァルネラビリティをしっかり受け止めて、ありのままの自分を見せる勇気が皆さんにも届きますように。
さてシーズン5開始ということで、いくつかゲストさんのアイデアはあるんですけれども、ここでリスナーの皆さんのコメントを募集したいと思います。
一つ考えているトピックは、これも数エピソード前から言ってますけれども、バウンダリーについてですね。今回の私の出張でもたくさんの人のお話を聞く機会があったんですけれども、バウンダリーが引けていないために起こっているなと感じる案件というのがいくつかありました。
例えば仕事の役割がしっかり定められていないとかね。そこで皆さんのバウンダリーに関する案件、質問を募集します。バウンダリーに関する案件と言われてもどんなことかわからないと思っている皆さん、それではちょっと質問を変えてみますね。
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あなたが最近もやもやしていることは何ですか。もやもやとバウンダリーには相関関係があることが多いので、こういう聞き方をする方がわかりやすいかもしれません。最近こんなことでもやっているというコメントをお待ちしています。
そしてもう一つ取り上げたいなと思っているテーマがあなたが後悔していることは何ですかということです。これはね比較的シンプルな問いかと思います。ぜひあなたの後悔を教えてください。コメントは私のSNS、インスタ、ツイッター、フェイスブック、もしくはメールはみだしけいあっとgmail.comまでどうぞ。
さて、それでは今週のポジティブです。今週のポジティブはバンクーバーで仕事中にリスナーさんにお会いできたということです。あかねさん、ゆかりさんもしかしてポッドキャストとかされていますかと声をかけてくださって嬉しかったです。ありがとうございます。そしてゆうきさんもいつもポッドキャスト聞いていますとのこと、本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
いつもニュースレター読んでますとは一回も言われたことないんですけれども、やっぱりポッドキャストの方がやっている期間が長いのでポッドキャスト聞いていますと言われることの方が断然多いですね。そしてこれは何回言われても嬉しいので、どこかで私を見かけたらぜひ声をかけてくださると嬉しいです。
そして最後にお知らせです。はみらい文字起こしチームの皆さん、春休み中にメールを送ると言いましたがまだ遅れていません。今週中に送りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
そしてブレネーブラウンブッククラブでは、4月の23、24日の週末からThe Gifts of Imperfectionというブレネーブラウンの初期の本を読んでいきます。これは放題がですね、本田健さんの翻訳で、ネガティブな心の魔法という本になっています。
完璧主義や人と比べることをやめて心からの生き方をしようという本です。これは日本時間毎週日曜日の朝10時から、北米時間では土曜日の夕方6時PSTからとなっています。
こちらは今半分くらいスペースが埋まっています。基本的にフェイスブックのグループを使って交流していくんですが、フェイスブックのアカウントを持っていなくても参加できますかという質問を時々いただきます。もちろんです。フェイスブックを持っていない方にはメールで必要事項を連絡します。
ブッククラブへのお申し込みはこのエピソードの詳細欄にあるリンクからどうぞ。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。はみ出し系ライフの歩き方はプロデューサー・ホストのピアレスゆかりが、未成都のコーストセーリッシュ領域であるカナダ・ブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。
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はみだし系ライフへの感想、ゆかりへの質問、お相談、今週のポジティブ、今週のブレイブなどはぜひインスタのアカウントまでお寄せください。リンクはエピソードの詳細欄にあります。
番組へのメールははみだし系Gmail.comでお待ちしています。
番組へのサポートはPayPal、もしくは月ごとのサポートはPatreonで可能です。
いつもサポートしてくださっているパトロンの皆さんありがとうございます。
そして新しくパトロンになってくださったボンジンさんありがとうございます。
番組のスポンサーは随時受け付けておりますのでぜひお問い合わせください。
はみだいショップのURLはsuzuri.jp スラッシュはみだし系です。
またニュースレターも毎週サブスタックにて配信していますのでぜひ詳細欄からご登録ください。
はみだいを気に入ってくださった方はぜひお気に入りのポッドキャストアプリにてはみだいのレビューを書いていただけると嬉しいです。
レビューを書いていただいた方にははみだいステッカーをお送りしますので住所を教えてください。
さてここまで聞いてくださった方に今週の内緒話をお話します。
今週の内緒話は私今回のバンクーバー出張で生まれて初めてウーバーとウーバーイーツを使いました。
ビクトリアって田舎なんでウーバーがないんですよね。
今回使う機会は1回だけしかなかったんですけれども、ウーバーの方は5つ星の運転手さんで全く問題なし。
ウーバーイーツはビクトリアにもあるんですけど、コロナ禍で我が家の心肺症の夫がおりますのでデリバリーサービスを使ってなかったんですね。
バンクーバー到着した日に疲れてたのでおいしい和食のお弁当を配達してもらおうと思って注文したら、
プラスチックのお弁当箱っていうんですかね、マックのうち弁当とかが入ってる、あれを縦に持って配達されたんですよ。
お弁当が全部端っこに寄っていて、味は普通においしかったんでいいんですけれども、また次回出張の際に試してみたいなと思っています。
というわけで今週も黙らない女、黙らない人でいてくださいね。
Be brave, be kind, but don't be silent. Your voice matters.
Stay safe everyone and thank you for listening. Bye!