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  2. Ep. 199 人の話を聴くこと・自..
2022-03-14 1:15:02

Ep. 199 人の話を聴くこと・自分の話を聴いてもらうこと&コミュニティについて

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今週のゲストはエッセイストの紫原明子さん

話して、聴いて、書いて、自分を掘り出す「もぐら会」について、そして「泣いてもいいよステッカー」について、またコミュニティはTikTokについて沢山お話うかがいました!

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This is はみだし系ライフの歩きかた。 I'm Yukari Peerless.
周りが決めた道からはみ出して、自分だけの生き方をする人を応援するポッドキャスト はみだし系ライフの歩きかた
Welcome to Episode 199
みなさんこんにちは、ピアレスゆかりです。
北米にお住まいの方は、今日からサマータイム、正式な名称はDaylight Savingって言うんですけれども、が始まりましたね。
1時間時計を進めるので、1時間無くしたことになり、寝不足の方が多いのではと思います。
ほんと1時間無くすだけで、こう生活のリズムがめっちゃ狂いますよね。
ただ、その代わり、夜が明るくなるので、これから6月くらいまでは、9時、10時くらいまで明るくて、色々なことができる楽しい時期でもあります。
はみらいはついに199回ですよ。なんだか不思議な気がしますけれども、来週ではみらいのシーズン4は終わりです。
4月からシーズン5が始まりますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
はみらいの200回記念については、番組の後半でお知らせがありますので、お聞き逃しなく。
さて今週はゲストの方をお呼びしています。今週のゲストはエッセイストのしはらあき子さんです。
私はしはらさんの書く文章がすごく好きで、ずっとファンだったので、今回はゲストとして来てくださって、
ちょっと最初は緊張しましたけれども、たくさん素敵なお話をしていただきました。
それでは早速しはらさんとの会話を楽しみください。
今週のゲストはしはらあき子さんです。どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は私はすごく楽しみにしていたんですけれども、しはらさんとお話しできるのを。
じゃあ最初はとりあえず簡単に自己紹介をお願いします。
はい、しはらあき子と言います。私はエッセイとかを書いている仕事をしています。
それと同時にモグラ会という小さなコミュニティを運営しています。
この2つが私の仕事で、他では虹の母、シングルマザーです。
そんな感じですかね。
はい。
お風呂ラーメンが好きです。
お風呂ラーメン私も好きです。
私はしはらさんと最初にお話ししたのは、いつだろうと思って考えて。
結構でも最近は最近なんですよね。そんな大昔じゃなくて。
多分クラブハウスで、さくまゆみ子さんがいらっしゃった部屋だったような気がする。
そうかもしれないですね。
それでなんとなく、去年ですよね。クラブハウスが流行りだしところでみんなクラブハウスにいて。
03:05
そういう時にちょこちょこしはらさんのいるお部屋に入ってお話したりとか。
その後、TikTokの話はちょっと後でしたいと思うんですけど。
いろいろ聞きたいことはあるんですけど。
今日はもぐら会の話からしてもらってもらいます。
もぐら会とは何でしょう。知らない人のために。
もぐら会というのは、3年前に私がネットで募集して立ち上げたコミュニティなんですけど。
この会でやるのは月に1回、もともとコロナでちょっと様子が変わったんですけど。
最初はもともと渋谷のある場所にネットで集めた人たちを渋谷の現在、リアルの場所に集めて。
そこで一人ずつがその日の体調とこの1ヶ月の出来事っていうのを好きなだけ話していく。
それだけの会っていうのを毎月やってます。
だいたい1回の人数が6、7人から多い時は25人とか最大でやったことあるんですけど。
25人で好きなだけ話していくと、好きなだけって言ってもみんなちょっと遠慮もしたりもするかもしれないけど。
4時間ぐらいかかるんですよね。
だいたい6、7人とか10人前後だと1時間半から2時間ぐらいなんですけど。
その間ずっと人の話を聞いて、自分の番が来たら喋るっていうのをやっていくだけの会です。
これだけをやる会なんですけど。
今はだいたい70人ぐらいで月活動してて、月には6、7回お話会をやってます。
コロナになってからオンラインも始めました。
最初にモクラ会を始めようと思ったきっかけは何なんですか。
そうですね、本当に結構
私の友達とかにこういうことやろうと思うんだよねって最初に言ってた時は、みんなやっぱピンと来てなくて、たぶんこれを聞いた人もピンと来ないと思うんですけど。
話すだけの会って何でって思うんですけど。
最初にやろうと思ったきっかけっていうのはやっぱその前、黒あすさんっていう女性向け雑誌のウェブ版でお悩み相談のコーナーを連載をやっていて。
その時に40代とか50代の男性から
友達ができませんっていう相談がすごいたくさん。
私男性って言いますか、女性ですね。女性から友達ができませんっていう相談をすごいたくさんもらうようになって。
でもその人たちはこのオンラインで私につながることもできるし、きっとSNSにはたくさんフォロワーがいると思っちゃう。フォローフォロワーが。
06:07
だけど、友達はいないと感じていると。
これって一体何でかなってすごい考えた時に、やっぱりなんか人と知り合った時にお互いのなんかその人生の核になるものに触れ合うみたいな会話ができてないんじゃないかなと思ったんですよね。
だから、あそこの何々がおいしいよとか、そのみんなの共通語っていうのは私たちの周りには漠然とあって、それを交わしている限りは安心ではある。
誰も傷つけないし、踏み込むこともなくて安心と。
だけど、それだけだとその人の核に触れることはできないなと思って。
でも、そこに乱暴に人が踏み込むことっていうのはやっぱりすごい危ないことだし、質問をしまくればいいのかというとその質問にもやっぱりテクニックがいるだろうし、それをみんながうまくできる形はないかなと思った時に、
誰も質問をしないけど、ただ自分が話したいことをその場を作ってその場の力を借りてやるっていうことで、
なんかちょっと実現できないかなと思ったのがきっかけだったんですよね。
いや、その、なんていうのかな。
私もブッククラブとかをやっていて、たぶん最初クラブハウスでお話したときもそれでなんとなく似たようなことをなんとなくやってらっしゃるんだなと思って、
ああと思ったんだけど、
でも私もそういう回、あとは別に普通にこうポッドキャストのなんかオフ会みたいな、オフ会って言ってもオンラインズームでやるんですけど、そのみんなでコミュニティで話したりとかするときに、
こういう話をするところが他にないんですって、私も何回も言われたんですよ。今でも言われるし、
だから、やっぱりそれに私も今、しあらさんの話を聞いて、すごい似てるなって思ったんだけど、やっぱり、
日本はっていう主語を大きくして言うのはあまり好きじゃないんですけど、一般的に現代の日本に住んでいる方は、
日本だけじゃないですよね、たぶん世界中どこでもだと思うんだけど、やっぱりそういう結構深い話をする機会がないと、
ママ友とあれがおいしいよとか、なんか昨日のテレビ見たとか、なんかそういう話はみんなお友達はいっぱいいるで、もちろん、
SNSの時代だからみんなどこでもつながってるんだけど、やっぱり自分の話したい、本当に話したいことが話せない。
そうなんですよね、本当にそれを感じてて、ゆかりさんがやられてるみたいな、ブッククラブとか読書会っていう場所だと、
ちょっとその前に本を媒介にしてるから、なんでそう思ったのっていうのも、直接の人格に対して質問じゃなくて、本の読みに対しての質問だから、
09:06
相互の会話っていうのはすごく安全に行われやすいと思うんですよね。
もちろん私、人間関係で必ず安全なことなんてあるわけないと思ってるし、
それがないからこそ、やっぱりちょっと踏み込んだり、ちょっと犬が見合ったりしているから、やっぱりその距離が生まれるわけだし、
だから絶対に安全な空間を保証している場でもないんですね、モグラ会は。
だけど、普段の会話よりも、知らない人と交わす会話よりも、ちょっと質問をされないというだけですね。
あと慰めとか、問題を解決しようともしなくていいですっていうところですね。
もちろんその会の中だけだと質疑応答の時間とかもないし、その会の中で質問する機会はないんですけども、
例えばその会が終わった後に歩きながら、こうしたらどうかなって言いたくなるし、
実際私もすっごい悩んでいる人に対して声をかけているってのはずっとあるけど、
ただ悩みとか自分の悲しみに対して、すっごいその人が悩んできたことを一回聞いた誰かがポッとこうしたらいいじゃんみたいなことって、
結構暴力に近いっていうか、そんなならないから悩んでるんだよって多分その人が思うと思うし、
結構いい時もあるけどありがた迷惑の時もすごいあると思うから、
誰かの悩みとか問題に対して解決しようという働きかけもこの場ではいらなくて、
ただその聞いて受け止めようということにしている。
すごい、なんか、なんて言えばいいんだ。
そのコンセプトだけを聞いたら、私とかそのコミュニティをオーガナイズしている人の目線で見ちゃうから、
そういうことをしたら、一人で延々と喋る人がいるんじゃないかなとか、
このコロナ禍になってオンラインで企画とかすることが多くて、
一人でずっと喋る人とかたまにいるじゃない、クラブハウスとかでもいますよね。
だからそういう最初、モグラ界のコンセプトを聞いた時は、どうなるんだろうと思うんだけど、
もちろんアドバイスは欲しくないっていうのはすごく分かる。
ただ聞いて欲しいからみんなシェアをする。
聞いている人も、なんて言えばいいのかな。
それで聞くだけで満足するっていうか、そういう場になるんですか。
そうですね、またオフラインとオンラインだとちょっと発生するものっていうか、現象が違うなと思ってる。
12:03
オフラインだと、例えば始まりの時間が11時ですと、
今日は2時ぐらいまでに終わろうと思いますって言った時に、
大体みんな、自分はこれぐらい喋ろうかなっていうのを、
人への配慮を無意識にしながら喋ってくれるので、
なんとなくきっちり時間、30分ぐらい過ぎる時もありますけど、
そんな一人で喋りすぎる人っていうのもいなくて、
ただオフラインがオンラインになると、
ちょっとその場の空気の力っていうのが作りにくくなって、
これ時間の問題も難しいんですけど、
マグラ会っていうのは周りに他人がいるっていうのを感じながら、
なんか自分の中に入っていくみたいな感じなんですよね。
人々は甘い中で、他人の存在を感じながら自分の話をするみたいな感じで、
自分だけで自分の中に入るとどんどんズブズブ深みにはまっていくけど、
他人の存在を感じてるからちょっと緊張感があるんですよね。
その緊張感が、自分の深みにはまらないぐらいのところで引き上げてくれるだろうと私は思っていて、
それで最初はオフラインにしたんですけど、
オンラインをやるようにコロナ禍でなって、
画面の映像でしか感じられないんですよね。
みんな誰かが話してるときはマイクオフにするから息遣いとかもないし、
より自分の中に入り込む瞑想みたいな力がちょっと大きくなって、
その結果ちょっと一人ずつの話す時間が、なんとなくいいバランスにならなくなったということは実際あって、
その時に大体7、8分ぐらいが適度ですけどねっていうのは最初に言うようにしました。
でも今日たくさん話したいことがあったらそれでもいいよって。
そしたらみんなその日の気持ちに合わせて喋ってくれますけど、
なんかこう、不思議なんですよね。
1回目最初にやったときに、初回っていうのは自己紹介だけだったんですよね。
20人ぐらい集まって自己紹介をやったんですけど、
大体それが2時間半とかだったんですけど、
2時間半20人の自己紹介を聞いてて全部面白かったんです。
面白いっていうのがまた不思議なんですけど、
今まで読んだことがない本の表紙がそこにずらっと並んでるんだなっていう感じがします。
これまで自分の人生に接触したことがない人たちの、
でもすっごいそれまで20年30年続いてきた長い本が目の前にたくさんあって、
15:00
私はその20冊の本と接触を持ってしまったんだなっていうか、
物語の一端が20人分あるっていう感じがすごいして、
多分みんなもそういう気持ちに参加してくれた人も結構その気持ちにあったみたいで。
楽しそう。面白そう。
なんかその不思議なんですよね。
オフラインだと余計にその人が例えば手をどうやって喋ってるかとか、
足をどういう風に持ってるかとか、その人の体の動きとか、
佇まいが見えるから、余計にひしひしと伝わってくるものはあって、
一方でオンラインはオンラインで、
どっちかというと自然をめでる感覚なんですね、私の中の。
なんていうんだろう、木とか山とか、そこにある意味を考えながら受け取るっていうか、
ちょっと言葉にしにくいな。
オンラインで感じられるものっていうのはまたちょっと違って、
言葉集め、もみじがりみたいな感じですかね。
もみじがり。
オンラインだと言葉がすごい大事になるので、
その人がなんでこの言葉を使ったんだろうとか、
なんでこういう声で今話してちょっと元気ないかなとか、
結構音声情報がすごい重要で、
その中から気になったものをいかに拾えるか、
美しいもみじをいかに拾えるかみたいな感じ。
オンラインの方が感受性が問われるだろうなと聞く人によるものが大きいんだろうなと思いますけど、
オンラインでよくなったことの一つは、
それこそ海外にいる人が参加してくれるようになったんですよ。
遠隔地にいる人とか、
やっぱり時間の流れが東京とは全然違うなっていうのを感じることもあるし、
セミの声が、東京で聞いたことがないセミの声が、
誰かのウィンドウから聞こえてくることもあるし、
それは結構いいですね。
いいですね。
私も参加しようかなと思ったんだけど、
多分時間が合わない気がするんですよね、
北米とは多分。
でも今も普通に参加者募集してるんですか?
今募集してます。
そうなんだ。
皆さん興味ある方は是非是非リンクを貼っておきますので。
ありがとうございます。
めっちゃ面白そうで、やっぱりみんなの話を聞いて、
何かその人に伝えたい衝動みたいなのって出てきません?
その時じゃなくても。
出てきますよね。
何か言ったりとかするんですか?
あなたの話よかったよとか。
それが多分オフラインで今までできててよかったこと。
18:02
あなたの話がすごい心に残っててねっていうのを、
やっぱり後からチラッと誰かが本人に伝えることがあるんですよ。
そうすると話した人にとってはすっごい何でもないことなんですよね、それが。
そうなんだ。
自分が思わぬところが誰かの心に残っているっていうのを気づいて、
それがやっぱり普段生きてる社会と、
社会で大事にされる物差しと違うものが本当は人と人との中にはあるんだっていうのに
気づくきっかけになるんだろうなと思うんですけど、
本当に思わぬことをみんなが覚えてるんですよ。
そんなことを覚えてるのっていうのが人の心に案外深く残っていて、
それで多様性を知るって感じですかね。
でも本当今だって人の話を聞くことの大切さっていうのはすごく今言われてるじゃないですか。
みんな人の話聞かない。
それもこういうふうに話してても自分が言いたいことを
相手が言い終わるのを待ってすぐ言いたいっていう。
クラブハウスとかでも結構そういうのあるし、
ツイッターのスペースとかでも結構人の話聞かないのが問題になったりとかするから、
やっぱりその人の話を聞くことの大切さ。
それと同時に自分の話を聞いてもらうことの大切さっていうのもみんな実感してるんじゃないですか。
やっぱり邪魔されずに自分の話を10分近くする機会って意外とないと思うんですよね。
ないと思う。
それが毎回言ってるんですけど面白い話をしなくていいですよっていうのを言ってて、
受けを狙ったりオチが必ずなければいけないとかそんなことではないですよって言ってて、
まとまらない話であればあるほど結構その人が今本当に心の中にあるものが出たんだなっていうのは
周りの人にはわかるからまとまらないことは全然恥ずかしくないですよっていう風には言ってて、
そうするとやっぱり話す人っていうのはすっきりすると同時に心配になるんですよね。
話した後にちょっと不安になるんですよね。
今こんな話してよかったかな、すっごい無駄な時間だと思われたんじゃないかなって思ったりすると思うんだけど、
でもさっき言ったみたいにそれが誰かの心に思わぬ形で残っていたりすると、
なんか不完全な自分が受け入れられたっていう気持ちにもなってないし、
人への信頼にすごくつながりやすいんだろうなぁと思うんですよね。
あと聞いててもやっぱりなんで自分の心にこれが引っかかるのかわからないけどすごい引っかかるっていう話もあって、
私1回だけすごい話を聞きながら涙が出たことあって、
誰かが新幹線の中から見た夕日がすっごい綺麗だったんですよねって言ったんですよ。
21:06
それがその時に映像がバッて浮かんできて、
その人が見た夕日は綺麗だっただろうなぁと思ったらすっごい泣けたことあって、
そういう不思議なことが起こる。
自分のその日の気持ちとかメンバーとか本当にいろんなもののその日だけの時間によっていろんなことが伝達されるという感じですね。
面白い。
私も聞きたいです。ぜひ伺いたいです。
ちょっと参加したいです。今度。
あとモグラ界では普通のお話し会以外にも書き方添削とかもされてるんですよね。
そうです。エッセイを話して聞いて書いて自分を掘り出すっていうのがモグラ界のキャッチコピーだったんですけど、
話して聞いてを基本的にはみんなやってもらっていて、
さらにそれをまとめたい人とかまとめて記録したい人、人に見せたい人のためにエッセイを書くっていうのをやっていて、
それは月に1本私がその人は今こういうことを書いたらいいんじゃないかなっていうその人にあった課題をテーマをお出しして、
それについてエッセイを書いていただいて3000字ぐらいの。
で私がそれを添削してお戻しするという形ですね。
それはすごい気になる。
もう私はあの今回ちょっと話ずれますけど、すごいあの実は前からしあらさんにはポッドキャスに来てほしいと思っていて、
でもなかなか連絡する勇気が出なくてそれはなぜかというと私はしあらさんの書く文章がすごく好きでファンなので、
前から結構このポッドキャスでも言ってるんだけどやっぱり自分が本当に好きな人とか憧れてる人にやっぱり来てくださいっていうのはすごく私にとってね、
私にとってやっぱり勇気がいる。
まあそんなに今まで断られたことって1回しかないんだけど、
もしかしたらちょっと忙しくてダメですとか言われるかもしれないと思うとなんかちょっとひよるんだけど、
でツイッターのDMでも言いましたけど、私はモグラ界のニュースレター、
しあらさんのニュースレターに登録してるから、
今年の最初のやつかな、ちょっと前に来たやつが私のメールのインボックスにそのまま入ってて、
あの赤い旗をつけててこれに返信するって。
それをそのままになっていたらこの間たまたま別件でしあらさんが連絡してくださったので、
そういえば実は、私は本を書きたいと思っている人の一人なんだけど、
やっぱりしあらさんの文章を読むと、いやもうこんな風には書けないって思うんですよ。
やっぱり物を書いている人の中にやっぱり人の文章を読んで、
24:00
いやこんな風に書けないと思う人ってたぶんいっぱいいると思うんですよね。
だからその添削のやつもちょっと私は気になっています。
文章を結構その、いい文章を目指す添削会というわけではなくて、
もちろんいい文章を目指すんですけど、その人の味が出て、その人がやりたいことができるためにはどうすればいいかっていうのはやっぱり考えた方がいいなと思っていて。
で、その上で結構よく言っているのは、ここはまだ考えられていないところがあるねっていうか、
その人の考えをより掘ってお手伝いをしようと思っているんですよね。
だからいい文章にするというよりは、文章の素材を掘り出すためのお手伝いができたらいいなと思っていて、
そういうのでやっているんですけど、でも絶対ゆかりさんの本は面白いので書いてください。
いつか頑張って頑張ります。
他にもいっぱい聞きたいことあるんですが、ちょっと待って。
最初は何でモグラ界なんですかって聞こうと思ったんだけど、やっぱりその自分を掘り出すっていうことでしょ。
そうなんです。
それは誰がつけたんですか。
すごいナイスネーミング。
そうですね、地下で活動してますね。
本当にモグラ界の中の子たちは、モグラ界で楽しいことがあった時には誰かに言いたいけど、
つまり何って言われた時に、ただ自分のことを話す会だよって言う時にちょっとカルトっぽくて説明しづらいから人に言えないとか言って。
カルトっぽい。
その参加している方は結構みんな常連の人が多いんですか、ほとんどなんですか。
でも3年、始まった当初から3年参加してくれてる人もいれば、この1、2ヶ月で入ってきてくださった方もいるし、
その辺は結構いい循環が生まれてはいるなと思います。
私のコミュニティの一番の循環は、仲良くなった人がちゃんと辞めてくれるし、
辞めた後も私に連絡をしてくれるっていうところがすごくいいなと思ってて。
離れられないコミュニティって家族でも、家族が一番の仕事だと思いますけど、
育てないコミュニティっていうのは何かが間違ってると思うんですよね。
いつかそこを離れていかないといけないもので、
モグラ会もそのタイミングをみんなが判断して私に連絡をくれるわけですけど、
それでも悲しいから卒業の時期を設定しようかなと思ったこともあるんですけど、
でもそれはコミュニティオーナーとして、仕方ない卒業タイミングだから、
27:05
悲しいからとか言ってないで、みんな自分で自分の卒業時期を決めて欲しいと思ってですね。
卒業時期は決める。でもしかるべき時にみんながそろそろ辞めます。
それは良いコミュニティの証拠だなと思ってます。
私も最初コミュニティ、
昔3年ぐらい前に田口ランディさんいらっしゃるんですが、
たまたま彼女がやっているオンラインのイベントに参加したことがあって、
お話を聞いていたんですけど、
彼女がコミュニティって人は通過していくものだからね、みたいなことをおっしゃっていて、
その時は私聞いた時、理解できなかったんですよ。
コミュニティってみんなが集まって仲良くするものだから、
人が出ていくと寂しいじゃんみたいに、その時は思ったんだけど、
それから何となく私も意識的・無意識的とはいえ、
ポッドキャストのリスナーさんのコミュニティとか、ブッククラブのコミュニティとかやっていて、
何となくわかる、ずっといるって不自然なんですよね、コミュニティって。
そうなんですよね、不思議ですよね。
コミュニティ、私がどうしたいかというよりも、
コミュニティがどうありたいかっていうのは、
もっと見えない力がそこで働いているかのように、
いろんなパワーバランスが生まれますよね。
だから今は理解できます。
だから去っていく人に別に怒らないし、
もちろん悲しいけど、仲違いしたわけでもないし、
別に連絡はいつでも取れるから、
去るものは追わずじゃないけど、
今は理解できるようになりました。
あとね、シアラさんのやってらっしゃることで、
もう一つ私は聞きたかったのが、
赤ちゃんのやつで、
泣いてもいいよステッカー。
ありがとうございます。
その話はどこから始まったんですか。
嬉しい。
それはですね、私エキサイトっていう日本の
インターネットの会社があってですね、
インターネットサービスの。
そこの会社の人からもともと、
育児連載をしませんかっていう連載を、
ちょうど5年ぐらい前にもらっていて、
その検討しますって言って、
その話が進みかけていった時に、
ある日私が外でパソコンを開いて、
カフェで仕事をしてたら赤ちゃんが、
どっかのお母さんが抱っこしてた赤ちゃんが、
泣き出しちゃったんですよね。
私はそれで大丈夫ですよって、
お母さん泣き泣き、
慌てて泣きやむじゃなくて大丈夫だよって、
30:00
言いたかったんです。
私もその赤ちゃん抱っこしてて泣いた時に、
うるさいって言われたことがあったので、
安心させてあげたいと思ったけど、
声かけるタイミングも難しいし、
じろじろ見てると逆にうるさいって思われてるのかなって、
焦らしちゃうかもしれないし、
その時にパソコンの裏に、
私は赤ちゃんが泣いても気にしない人ですよ、
みたいなステッカーが付けあったら、
無言のうちにできるのではって思って、
その場でフェイスブックの書き込みを通じて公開で、
ちょうど育児連鎖をやろうとしていたエキサイトの会社の人に、
こういうシール作りませんかって呼びかけて、
そしたら、
その数ヶ月後にエキサイトの人が本当に作ってくれることになって、
すごいそれが反響が大きくて、
シールを最初は100枚ぐらい配布するつもりだったのに、
数重労働ですけど、
本当にすごいたくさんの応募が来たので、
また慌ててエキサイトの人がより多く吸って、
みたいなのを繰り返してくださってて、
そしたらそのうち企業とか行政が、
うちでも配りたいって言ってくれるようになって、
今はもうすごいたくさんの県、
ちょうど今京都府でも府を挙げてやってくださってるんですけど、
地下鉄の中とか駅とかに、
赤ちゃん泣いてもいいよ、大丈夫だよ、泣いてもいいんだよ、泣いてもいいよ、
ステッカーってのが貼られていて、
大きい優しい街っていうのを締める。
やっぱりその深いような社会っていうのが、
私もすごく気になるので、
電車にベビーカー乗せるなとか、
だから私も多分ほとんどのお母さんは、
多分気にしてないと思う。
飛行機に赤ちゃんが乗ってると、
私なんて隣に赤ちゃん来たら嬉しい人だから、
怪しいぐらいに、
トイレ行きますか、抱っこしてますからとか言いたくなる、
逆に怪しまれそうな、
私も子どもは好きなんで、
それすごくいいアイデアだと思いますね。
じゃあどこで、欲しい人はどこに連絡すればいいんですか。
これは結構難しくてですね、
ちょっと前までゆざわ屋さんとか、
手芸用品のゆざわ屋さんとか、
ピザ屋さんとか、
加盟協力店舗に配布してくださってたんですけど、
その店舗で今なくなっているところもあってですね、
世田谷区だと区で配ってたりもするんですけど、
ちょっといろんなところで配ってて、
確実にここに行けばあるっていうのはちょっと難しいです。
サイトに載ってますので。
分かりました。
それもリンクを貼りますので、
皆さん興味のある方はぜひぜひ見てみてください。
カナダってどうですか、
バンクーバーは日本と同じぐらい不寛容な雰囲気というのはありますか。
33:04
いや、カナダは、
カナダはって全体は言えないけど、
私が住んでるところは、
いやそんなに、
私は嫌な思いしたことないし、
子供がわーって泣いても、
誰かが怒ってるのを見たこととかないし、
比較的寛容だと思いますよ。
結構周りの人がなんか怪してくれたりとか、
そんな感じはしますね。
いいですね。
日本も多分、
本当は寛容な人が多いはずなんだけど、
やっぱり意思表示をできないという問題があって、
人との距離がすっごい遠いっていうか、
私カナダ、バンクーバーに何年か前行ったんですよ。
その時にバリさんと知り合ってればよかったなと思うんですけど。
また来てください。
そこでコンビニ行ったら、
店員さんがなんか、
ハーイって言って、
ハーイユーって言って話しかけてきて、
軽い会話が始まるじゃないですか、
コンビニ行くたびに。
なんでこんなみんな友達なんだろうって。
すごい楽しかったです。
わかる。
このポッドキャストでも結構、
不寛容な社会の話っていうのは前にも何回か出ていて、
それこそ例えば、
それのひどいことになると、
それこそ人種差別とか、
日本に住んでる外国人の方が結構、
目の前で外人はって言われたりとか、
嫌な思いをしたこととか、
で、周りで見てる人がそれを止めるとか、
なんかすればいいんだけど、
やっぱりみんな声をかけるのに、
勇気がいるっていうのと、
あとはみんなその声を掛け合わない。
確かに。
で、コンビニの店員さんとかにも、
日本語でハワイユーみたいな言い方がないから、
元気ですかって、
いけなりコンビニの店員さんに聞いても
びっくりされちゃうかもしれないけど、
でもせめてなんか、
今日もお疲れ様でしたとか言えればいいんだけど、
あんまりみんな言わないのが普通みたいになってて、
それはどこから来ているのかと思って、
みんなその余裕のない生活、
みんな仕事が忙しくて、
もうなんかコンビニの店員とか
構ってられないみたいな、
とりあえずなんか食べるもの買って、
もう帰って寝るとか、
そういうところもすごい主語を大きくしてるけど、
やっぱりそういうことが多いんじゃないかなと思うんですけど、
どうでしょう。
本当そうですよね。
なんか多分その悪い循環になってますね。
忙しいから無駄話をしないし、
無駄話をしないからより精神的にギスギスするみたいな、
そのなんか余白が少なさが、
みんなそれによって寂しくなってるけど、
抜け出す糸口がないみたいな感じだから、
泣いてもいいよみたいなのって本当に今は、
特にこの2年とかは大人も必要だなと思ってて、
36:00
不安が多い時代だから、
そういうメッセージが街に見えるところにあるっていうだけで、
イエス、オッケーみたいな、
手をのメッセージが街にあるっていうだけで、
もう救われるぐらい多分みんな結構追い詰められてるんじゃないかなと思う。
私も思います本当に。
いやでもそれは本当に素晴らしいですね。
だからちょっと話ずれるけど、
やっぱりそのLGBTQの話とかになって、
なんでそのレインボーの旗とか、
私は当事者じゃないのに、
なんで旗とか置かないといけないのとか、
当事者じゃない人が旗を飾ってるのっておかしいとか、
そういう話があるんだけど、
やっぱり当事者からすると、
旗があるってことは、
ここはセーフスペースなんだと、
いうその意思表示になるわけでしょ。
だからその泣いてもいいよステッカーって、
本当そういう意思表示ですよね。
そうなんですよね。
なんかそれをしないと、
脳の意思表示だけが見えちゃうんですよね。
でも絶対その思って、
脳と思っている人にイエスと思っているとか、
どっちだっていいよと思っている人の方が絶対多いから、
脳じゃないものを可視化していく必要って、
やっぱりあると思って、
それはこういうタイプの運動だったら、
泣いてもいいよステッカーの時に、
すごく何回も言っているのは、
赤ちゃんの鳴き声が自分は耳に触るなと思っている人の、
感じ方を否定するものではないですっていうのを、
すごい言っていて、
うるさいと思う人はもちろん、
このステッカーに賛同しなくていいし、
そう思っていてもいいと思うんですね。
だけどそう思わない人がそれをつけるって、
その意思を表示するっていうだけで、
運動ではあるけど、
誰かの権利を侵害しようとは極力しないような、
運動にしたいと思う。
でもそれだけで効果があると思っていて。
素晴らしい。
ありがとうございます。
結構あらゆる質問に似ていると思うんですよね。
LGBTのあらゆる質問に似ていると思います。
私とかもちろん赤ちゃんが泣いている時と、
静かな時どっちがいいですかって言ったら、
静かな時がいいんだけど、
でも赤ちゃんが泣いていても、
私は怒らないよっていう意思表示。
急いで静かにさせなくても別にいい、
そんな人間なんだから、
そういうのはコントロールできないし。
本当におっしゃる通り、
コントロールできないものへの、
コントロールできないこととか、
予測できないことを受け入れる余裕が多分ないですよね。
世の中ではね。
いやー。
そんなの面白くないですよね。
別に予測できることしか起きない社会。
つまらないと思うんですよ。
そういう社会は。
いやー、めっちゃ面白い。
もう一つ話したかったのは、
TikTokの話。
TikTokまだ使ってます?
使ってますけど、
私は本当にゆかりさん憧れですよ。
39:00
なんで?
TikTokじゃないですよ。
そんな大したことないですよ。
私も早く自分の動画アップしたいと思いつつも、
2,3年ずっとぼっちゃですね。
ただの。
でも何回かしはるさんと話したことあるんだけど、
あれはアルゴリズムっていうのがあるから、
やっぱり出てくるものが、
見てるものが私としはるさんで全く違っていて、
私のとこにやっぱり赤ちゃん動画、
あと動物、
たまにダンス、
あとは政治的なやつとか、
フェミニズムとかそういうのが流れてくるんですけど、
ちょっと前にしはるさんと話したときは、
なんだっけ、
ホスト?
ホスト?
私そんなの全然流れてこないから見たいって言ってて、
なんかその、
なんか疑似ホスト体験みたいなのができるって、
おっしゃってましたよね。
今日本では東横界隈って呼ばれてますね、
それは。
東横界隈?
そうです、東横っていう場所があって、
そこに集まる若い女の子とホストたちを、
総称で東横界隈って言ってるんです。
最近そういう名前できたんですけど、
私が見てた頃はとにかく歌舞伎町ホストの、
なんか小さなネットワークをすごい追ってました、
全員で。
めっちゃ大変でした。
総勘図を描いたりとか、
気持ち悪い見方をしてました。
総勘図、すごい。
いや、めっちゃ面白そう。
でも最近は、
最近はあんまりそれは見てないですかね。
最近何がすごい?
さっきおっしゃったみたいな、
フェミニズム。
そうですね、
ニュース関連が結構流れてきますね。
ウクライナとかね。
インターネット、SNSがある時代の戦争ってすごいなって、
最近この2週間ぐらいずっと思ってるんですけど、
それこそTikTokにウクライナの兵士で、
何百万ってフォロワーがいる人が、
本当にああいうね、戦闘の格好をして、
今日はこんな感じですとかって言ってて、
それにいいねするのって、
もちろんサポートっていう意味でいいねしてるんで、
もちろんそれが楽しいとか好きっていうんじゃないけど、
でもすごい時代になったなって思いながら見てるんですけど、
最近はどうですか?しはらさん何見てるんですか?
いや、私もやっぱりウクライナ流れてくるけど、
あと、でもK-POPですかね。
アイドル、私の推しのアイドルとか、
K-POPのダンス系がすごい流れてくるのと、
あと、浮気をされた妻の告発流れてますか?
日本語ではないけど、たまにありますね。
そのなんか浮気男追跡とか、
パート1、パート2とかに分かれて、
ついつい見ちゃうの、私も。
車で後を追ってみましたとかやってるやつ。
そうなんですよね。
42:01
あれなんかすごい巧妙で、絶対企業がやってると最近は思う。
浮気された夫に離婚届を突きつけるまで、
あと100日みたいな。
浮気みたいなやり方でやってるアカウントがあって、
それを毎日見ちゃうんですよね、どうしても。
分かる。
でも私が今一番ハマってるのは、
これちょっと前にニュースレターに書いたんだけど、
双子のお母さんが、双子の女の子がいて、
たぶん今月1歳になるぐらいで、
まだ歩いてないんだけど、
本当にその人はひたすら日常を出してるだけなんだけど、
まずその双子がめちゃめちゃかわいい。
2つ目に、その子供たちを毎日見てるから、
その子たちが自分の子供のような気がして、
ものすごいフォロワーいるんですよ、
ちょっと数わかんないけど。
超インフルエンサーで、
お母さんはたぶん20代の若い人なんですけど、
たぶんTikTokで稼いだお金でも生活できてるのね。
たまに広告とかやってるんだけど、
でもその彼女を見守るコミュニティっていうのが
すごい温かくて、
たまたま昨日見てたやつでは、
その赤ちゃんが遊びながら別に普通に遊んでるんだけど、
ヨタッと一歩足を踏み出して、
お母さんが、今一歩歩いてない?みたいなことを言ったら、
コメント欄がみんな、絶対今歩いたって、
絶対歩いたって、初めの一歩今見たとか、
みんなめっちゃ怒り上がってて、
私もうちの夫そのこと全然知らないのに、
今日なんとかか一歩歩いたんだって、
それが私の中のニュースになるぐらい、
超インフルエンサーの赤ちゃんを見てますね。
本当にそれに和まされてるっていうか、
癒されてる。
多分見たことあります。
お母さんも結構若くて髪が長い。
双子ちゃんを2人並べて座らせて。
そうそう、両手に赤ちゃんを2人持ってやってたりとか、
本当に哺乳瓶にミルク入れて、
ガシャガシャってシェイクして飲ませて、
本当にそれだけの動画なんだけど、
今日は昨日の夜は何回も起きたから私は寝不足でとか、
本当普通の話なんだけど、
みんながそれに一喜一憂しているっていう、
すごい平和なTikTokに癒されてます。
本当平和ですよね。
日本のTikTokのコメント欄もどんどん平和になってます。
私ね、日本のやつで見たのは、
ゴミ拾い侍って知ってます?
知ってます。背負って。
背中にカゴみたいなのに、
ゴミを拾っている人、
いつもライブでやってるから、
それをたまたま私も見つけて、
本当に日本の街並みを見れるだけで、
私は日本だ、いいなと思って見てて、
私もたまに日本語でコメントして、
45:00
カナダから見てます。
コメントして、あれも結構和めますね。
いいですね。
確かに。
コアモテとか、
ちょっとコアモテだけどいいことをやるおじさんみたいなの。
そういうのとか面白いですよね。
結構帰られてないんですか?
ゆかりさん、日本にしばらく。
帰ってないですね。
コロナ禍で帰るのが超めんどくさくなってるっていうのもあり、
でも本当にこれ終わったら帰りたい。
帰りたいと思っている在外法人は山のようにいますね。
早く落ち着いて帰りたいなと思います。
なんかめちゃめちゃ盛り上がったんですけど、
それでは質問コーナーに入ってもいいでしょうか。
これは毎回聞いてるんですけど、
これまでで直面した最も大きな試練は何でしたか?
そしてそれをどうやって乗り越えましたか?
やっぱり離婚ですかね。
最初の元夫との結婚で、
私は18歳の時に結婚して、
その後離婚したのが28とか29とか、
何歳か忘れちゃったんですけど、
5、6年前に離婚したんですけど、
それがすごい大きな試練でしたね。
やっぱりそこに至るまでっていうのは、
仕事もしたことがなくて、
高卒でお金もその時、
すっごいお金が何億もあると思ってたんですよ、
うちには。
すごいビジネスで成功した夫との結婚だったので、
きっとお金はいっぱいあると思ってたら、
気づいた時にお金がなくてですね、
これはどうなっちゃうんだろうと思って、
結局どうやって乗り越えたかというと、
私が外に出て仕事を始めたり、
友達を作って仕事を始めたりして、
また大丈夫、私も自分も大人として、
社会人として生きていけるっていう汗がかりを、
ちゃんと作って、
時間をかけて離婚をしたんですけど、
そうですね、その時は。
そうだ、離婚の話もしてなかった。
私も離婚経験者だから、やっぱりそうなんです。
私は今再婚してますけど、
離婚した人は多分みんな同じような、
決める直前がやっぱり難しいというか、
もうちょっと我慢するべきなのか、
やっぱりここでスパッと離婚、
やっぱりそこでみんな迷うと思うけど、
たまたま、私今、
家族無計画を読む朝でいただいていて、
今日ね、たまたま本当に一喜殺というか、
離婚に至るまでのところちょうど読んでたんですけど、
すごい、でもどっかでたまたま見たアンケートの結果が、
離婚経験者のたぶん90%くらいは
離婚してよかったと思っているという結果がある。
48:00
私も別によかったと思っているし、自分で。
子どもに対する罪悪感というのは、
たぶん一生消えないと思うんだけど、
でもそれでもしてよかったかと言われたら、
私はしてよかったと思うし。
そうですね。
私もこの前ちょうどそのエッセイを書いたんです。
国際女性デーが日本だと昨日だったんです。
そうですね。
今日ですよね、きっとゆかりさん。
こっちは今日ですね、はい、そうです。
それにちなんだある媒体の特集で、
離婚についてのエッセイを書いてくださいと言われて、
私自身は本当に離婚をしてよかったと思っているし、
すごく自分がそれによって本当に自由になったと思っているんですけど、
でもこの前ちょっとある調査で、
非正規、未婚の50代の女性はこれから、
就職氷河期世代の女性は老後に、
50代で就職氷河期生まれで非正規未婚の女性は老後に、
その約半数が貧困状態に陥るという調査が日本で出たんですよ。
朝日新聞がその記事を出していて、
生活保護が必要なレベルの貧困に陥るという記事が出て、
やっぱりちょっとこう、離婚、私はしてよかったと思っているけど、
本当に社会システムが脆弱すぎてですね、
一人で生きる女に対して本当にシビアなので、
だから手放しでしようよ、しようよって本当に言えないなと思っていて、
だから結構家庭の中で囚われていないと、
自分を殺して生活を安定させるか、
それとも生活を犠牲にしても自由を選ぶかみたいな、
究極の選択みたいに離婚がなっているのが現実かなと思っていて、
すごいこれを国際女性デーに誰か背中を押すような形で作るのは、
すごい難しいなと本当に思ってですね、悩んでいたんですけど、
だから結局のところ、私は自分のこれから先の生活の不安と、
でも自由にはなったよっていう今の気持ちを、
両方そのまま書くっていうことで落ち着けたんですけども、
もうそれ、離婚に関しても私が言えることは本当にそれだけだなと思っていて、
私は本当に今自由になったし、
この気を今奪われたら絶対に生きていけないけれども、
世の中はシビアだし、
どうにかしてくるよっていつも思ってるっていうか、
その2つですね。
でも分かりました。
私も似たように思ってるし、
別に私今再婚してるけど、
今の夫に別に養ってもらってないし、
うちの別にそんな80歳とかの高齢じゃないけど、
私より年上だから、
そのうち現実的に多分夫の方が先に死ぬから、
じゃあその後私はどうすればっていうか、
51:02
どうやって生きていけばいいんだろうとか、
それが当たり前?
もちろん死んでほしくないし長生きしてほしいけど、
そういうふうに考える癖がつくっていうか、
一回離婚すると、一回シュラバみたいなのを超えると。
本当にそうですね。
結局のところ本当に自分の人生のケツは自分で持たないといけないというか、
いつでもそうで、その腹は決まりますね。
本当にたくましくなりますよね。
そうですね、本当に。
で、あと同じような経験をした女性が分かりますよね。
この人好きだなって。
分かる、分かる。
それでやっぱりつながるっていうかね。
そうそう、だから本当に女性と連帯できるようになったっていうか、
本当に女性が味方だなと思えるようになって。
まあママ友ができてからが第一期。
第二期はやっぱり離婚の時ですね。
離婚仲間っていうか。
仲間、そうです。
あと面白いですからね、人の離婚の話って。
面白い。
面白い人生歩んでる女はやっぱり結構離婚してますね。
確かにそれはあるかもしれない。
面白いなあ。
最近私もだから誰かに離婚することになったのとかって言われたら、
Welcome to the clubって。
離婚クラブにようこそみたいな。
仲間はいっぱいいるよっていう感じですよね。
ありがとうございます。
そしたらですね、これから10個質問しますので、
あまり深く考えずに答えてください。
1番、飽きずに何度も見れる映画は何ですか?
飽きずに何度も見れる映画は、
映画そんなに見ない。
深く考えないでって言われても。
好きな映画は。
好きな映画は、最近ゆれるを見ました。
ゆれる。
ゆれるっていう日本映画なんですけど、それは。
面白かった?
すごいんですよ。
見たい。
なんか兄弟のすごくドロドロを描いているんです。
兄弟の間でゆれる心情を描いている男兄弟の間で。
小田切城と香川輝さんが出て。
私でもわかるくらいの。
日本の芸能人の名前全然わからないけど、
その2人はさすがに私でもわかります。
でも私の好きな映画は他にあるはずなんですけど、
ちょっと急に思いつかない。
すみません、一番自分の中でちょっと遠いかもしれない。
大丈夫です。
じゃあ2番、あなたの秘密の才能は何ですか。
秘密の才能は、実は結構いろんな言葉を喋れる。
54:02
なんて言うんですかね。
英語を結構喋れるんですよ。
最近韓国語もちょっと喋れるようになって、
フランス語もちょっと勉強している。
娘さんがフランスにいらっしゃるんですよね。
だけどもうね、この戦争とかもいろいろあって、
もう終わったんです、留学が。
そうか。
ちょっと心配ですもんね、今ね、さすがに。
職工便もやっぱりなくなって。
そっかそっか。
すごい、じゃあ何、バイリンガルじゃなくてトライリンガル?
もっと喋れる?
でもすごい自由なくではないけど、
そこの土地にいて苦労しないぐらいの、
多分英語、韓国語ぐらいはできるそうです。
すごい、いいな。
いいなと思うんですよね、言葉が。
やっぱりね。
やっぱりライターさんはそう。
面白い、ありがとうございます。
3番、座右の銘は何ですか。
座右の銘は自分を許す。
今ですね、でもそれは今の座右の銘です。
いや、なかなか難しい。
難しいって思う人多分いっぱいいると思います。
どんどん年々甘くしようと思ってます、自分。
いいと思う、それで。
っていうか、自分の人生の中で一番大事なのは自分ですか。
そうですよね。
素晴らしい、ありがとうございます。
じゃあ4番、何が怖いですか。怖いものは何なんですか。
高いところです。
私もそれはダメだ。
飛び降りたくなってしまう。
高いところ。
無理ですね、観覧車も無理ですね。
分かる、分かる。よく分かります。
5番、今までに人に言われたことで心に残っている言葉はありますか。
これ本当に難しい質問ですね。
今までに本当に。
すごい、いろんな言葉がわっと蘇ってきて何を思ったんですか。
あなたの声は5月の霧だって言われたのが今思い出します。
それは誰に言われたんですか。
これは高校生ぐらいの時にネットで知り合って電話をしていた友達に言われました。
5月の霧のようだって。
そうです、意味が分からないですよね。
日本人の人?
そうですね、日本人の男の子でした。
頭がちょっとおかしかった。
それはなんか褒め言葉でしょ。
そうだと思います。変わった子だったなぁ、なんか今思うと。
今でも1番に思い浮かんだので、それを言いました。
すごい面白い。
そりゃあ心に残るでしょって思いました。
いや、いいなそれ。ありがとうございます。
6番、これはみんなに聞いてるんですけど、
無人島に島流しにされました。
でも1個だけ好きなものを持って行っていいよって言われたら何を持って行きますか。
人はダメです。スマホもダメです。
あと船とかももちろんダメです。
無人島にずっといないといけないっていうのが前提。
57:01
これね、また難しいですけどね。
何を持っていくかなぁ。
小村ひろしさんの本ですかね。
本。
わかんない。人と話したいじゃないですか、きっと1人だと。
小村ひろしさんの本は小村さんと話してる気持ちになるじゃないですか。
だからいいかなと思いました。
はい、面白い。
本っていうのは今までなかったかもしれないな。
私のサバイバル能力じゃサバイバルできないんですよ、きっと無人島では。
だから、より楽しく死んでいく方法を考えるしかないなと。
楽しく死んでいく。
OK、ありがとうございます。
7番、どんなことがあなたを脆く感じさせますか。
人から厳しいことを言われたくないなと思うときですね。
優しい言葉を私にかけてほしいっていつも思ってますけど、
そして厳しいことを言われたら閉じこもりたくなるし、
嫌なことがあるとすぐに人間関係を全部断ち切りたくなるけど、
でもそこで継続的に人と向き合う、
会わねばっていうのが今の私の課題です。
なんかやっぱりその…
深刻な悩みみたいになっちゃった。
いやいやいや、だって、
何かを世に出している人っていうのは、
常にそれと背中合わせっていうか、ね。
そうですよね。
だから、
自分に後ろめたいことがないときに向けられる言葉は全く言いたくないんですけど、
私と信頼している人との間で何か不安が起きたりとか、
何か行き違いが起きたりして、
私が傷つけたかもしれない、
そういう状況があったりとか、
そういう状況があったりとか、
そういう状況があったりとか、
そういう状況があったりとか、
何か行き違いが起きたりして、
私が傷つけたかもしれないとか、
後、向こうがすごく親しいはずなのに、
わざと傷つけるようなことを言ってきたみたいな。
そういう時に、
もう嫌ってなって、
全部…みたいにしたくなるけど、
もう布団被って寝たくなるっていう。
わかります。
でも、それを楽しめるようにならなければと、今思ってます。
難しいですけどね わかります
8じゃあ8番自分の力で変えられることが一つ あるとしたらない何を変えますか
最近すご思っているのは 戦争のハイテクかですね
なんで今すごい昨日それは一番ホットに思ったことで 戦争にイノベーションをしようと思っている人ってなんでこんなにいないのかって思って
人は死なない人を殺さない形ででも戦争とかしょうがないものだとすれば そのまあしょうがないいろんな意見あると思いますがなんかその
1:00:10
国境がある限りそしていろんな思いがある限り なんかでそのお互いのすり合わせっていうのは必要で
それがもちろん会話でできたらいいけれども 会話の延長戦場に政治の延長戦場に戦争があるとしたら
じゃあ人が死なない形で戦争ができないのかと思って それをなんか
戦争のルールを作るとか戦争にハイテクにするとか ロボットで競わせて
なんかそういうなんかロボット選手権じゃないけどね じゃあロシアのロボット対ウクライナのロボットで勝った方が
っていうかな確かにそれいいかもしれない とか
バーチャルな空間でやるとか 戦争の方針を根本から変えるっていうのをやりたいですね
面白い 面白いですかね
でもそういうことを考える人多分出てくると思いますよね なんか本当イーロンマスクみたいな人が
なんでそんなオールドタイプのやり方で まだやってんの
なんか爆発させて人殺したりとかね 人撃ったりとか それめっちゃなんか意味なくないっていうかね
侵略側にとっても意味がないんですよね きっとその侵略した土地に反発が生まれるだけだから
侵略した後にその内側にその反発を抱えたって それリスクでしかないし絶対非効率だと思うんですよね
確かに みんなバカだなぁと思って
それ面白い ありがとうございます えっとじゃあ9番今ハマっているものは何ですか
今ハマっているものはツムツム
今はツムツムにハマってます 私やったことないけど 10年ぶりぐらいに昨日入れたんですよ
昨日は超タイムリー 私本当に昔のことを思い出せなくて最近考えたことしか話せないんですけど
ツムツムを入れたらですね 10年ぐらい会ってないママ友がものすごい強くなっていて
まだずっとやってるってやってたんですよ最初は めっちゃかっこいいなぁと思って
めっちゃ面白い いいですね ツムツムやったことないなぁ
こっちのスマホでもできるのかな 私は猫集めをいまだにやってる
またそれも古いの 面白い
こっちでダウンロードできる日本のゲームって限りがあるから 猫集めは海外に対応しているので
ツムツムもできるのかな ちょっと見てみます
じゃあ最後の質問です 今何に感謝していますか
1:03:00
今感謝しているのは インターネットで出会った人たちに感謝してます
この2年間はインターネット上の人たちが すっごい嫌いだったんですよね
それは自分の体調がこの2年すごい良くなくて
多分コロナのせいですっごい自分家に閉じこもってたら すごい自分に厳しくなっていって
そのインターネットにも 現実社会というのは家の中ぐらいしかもう2年間はなかったんですけど
インターネットなんてすっごいみんな 歪み合ってるところで
正しさだけを求め合ってるところで みんな誰かを受け入れるなんてしないだろうって思ってたけど
でも最近調子もやっと良くなって 最近そのコラムのエッセイをまた久しぶりに発表したら
たくさんの人が読んでくれて インターネットの人たちは暖かかったなっていうのを最近思い出して
感謝してます すごく
いいですね 難しいですよねインターネット
めちゃめちゃ良い人もいるしもちろん当たり前だけど 嫌な人もいるし
だけど最近決めたことがあって
ツイッターで出会う人を嫌いにならないでおこうと思ったんですよ
嫌いな人がすごい見つかるじゃないですかツイッター
だけどやっぱツイッターって本当にその人の人となりっていうのを
本当に一部しか伝えないと思うし 行間を私たちそれだけ読める能力も自分にないっていうことをちゃんと認識して
ツイッターごときで人を嫌いになってはいけないと私は決めてですと思って 好きになるのはいくらでも好きになっていいけど
嫌いにはならないどこというのを決めました 素晴らしい
確かに
なんか私もツイッターで何か言われても なんか真剣に撮らないようになりましたねなんかいやあなたは私のこと何も知らない
じゃんって思えるようになったし
ありがとうございましたいやーもうめちゃめちゃ話が盛り上がって楽しかったです なんか話し足りないんだけども
シアラさんがいますどこかで連載とかされてるんでしたっけ 今連載をこの2年でもお休み
そうなんですね じゃあもぐらかい
はいブロゴストロー経済とブロゴスでやってたんですけどそれもちょっと休みしていて 最近は不定期でしか書いてないんですけど
ニュースレターをやってますあそっかそうですね シアラさんのじゃあニュースレターに皆さんぜひぜひ登録してください私はいつも
楽しみに読んでますのででもぐらかいと 泣いてもいいよステッカーもリンクを貼りますのでぜひぜひ皆さん見てみてください本当に
今日は楽しかったですありがとうございましたぜひ話しましょう ありがたい今週のゲスト足原あき子さんでしたありがとうございました
1:06:07
ございました
me this is マルちゃん from マルちゃんトーク you are listening to you はみ出し系ライフの歩き方
さてし原さんとの会はいかがでしたか 話して聞いて書いて自分を掘り出すというもぐらかいの話
泣いてもいいよステッカーの話そして離れられないコミュニティというのは何かが 間違っているという話
どれもすごく胸に響きました 今週のエピソードで話した内容はこのエピソードの詳細欄にすべてリンクを貼っておきます
のでぜひチェックしてみてください また今度クラブハウスかツイッターのスペースでし原さんとアフタートークやりたいですね
さて冒頭でもお話ししましたが来週では未来は200回を迎えます そこでカナダからリスナーの皆さんに私からプレゼントを送りたいと思います
まだ全部揃っていないので写真を見せられないのですが ビクトリアのグッズをいろいろ集めた詰め合わせセットを抽選で3名の方に送りします
今わかっているだけでも私のお友達が作ってくれた手作り石鹸 そしてクリスマスの時に一部のリスナーさんにはお送りしましたが私がとっても悲見に
しているカナダのチョコレート そしてビクトリアにはエンプレスホテルというアフタヌーンティーで有名なフェアモント系のホテルがあるんです
が そこのティーショップからスポンサーしていただきましてエンプレスホテルのお茶もお送りします
またこれも別のお友達がやっているスキンケア セルフケアのブランドコードというのがあるんですけどもそこからもスポンサーしていただけたのでそこの
商品 あとはですねビクトリアのポストカードやステッカーなどいろいろ楽しいものを詰めてお送りしますので
どしどしご応募ください 応募は簡単なハミライに関するアンケートになっています
ハミライ200回に向けたメッセージもそこにお願いします このエピソードの詳細欄にリンクを貼っておりますのでぜひご応募ください
締め切りは3月25日です それからブレネーブラウンブッククラブでは dare to lead のブッククラブが先週終わりました
何回かお知らせしていますが4月からは感情についての本 atlas of the heart を日本時間毎週土曜日の朝10時から
北米時間では金曜日の夜になりますが読んでいきます ここで業務連絡させていただきたいのですが
みわさんそしてなつこさんメールをお送りしましたが返信がないのでおそらくスパム フォルダに入っていると思いますのでぜひご確認ください
ブッククラブはあと数席お席がありますのでお申し込みまだの方はお早めにどうぞ こちらも詳細欄にリンクを貼っておきます
1:09:05
またブレネーブラウンブッククラブ日本時間週末の朝は都合が悪いという方のために 平日の早朝という枠でやることも現在検討しています
日本時間の朝の7時とか8時とかですかね 北米時間では平日の午後3時とか4時くらいになると思いますがその時間ならやりたいという方は
ぜひご連絡ください まあねやりたいという方がいらっしゃらない場合は当たり前ですけど開催しませんので今まで週末の時間
だったのでできなかったけど平日の朝ならできるという方はぜひご連絡ください それからこれはシーズン5以降になると思いますが結構
ちょくちょくリスナーさんからバウンダリー境界線ですね について話してくださいと言われますので再度バウンダリーに関するエピソードをやりたいと思っています
そこで皆さんからのバウンダリーに関する質問相談を募集します バウンダリーってどうやってしけばいいんですかっていう質問でもいいんですが
具体的な文脈コンテキストがある方が答えやすいので もしリスナーさんの方でこういう状況ではどうすればいいのかわからないとか
そういう相談があればツイッターやインスタの dm もしくはメールでも結構ですのでお送りください
さてそれでは今週のポジティブです 今週のポジティブは私は毎朝起きたら簡単なストレッチをやるんですけど
今週はエクササイズのアプリに載っているワークアウトを毎日できたってことです エクササイズが色々載っているアプリって最近たくさんありますけども
今まであんまり続いたことがなくて 今回見かけた某メインストリームのブランドみんなが知っている超有名ブランドのアプリで無料の
ビデオのワークアウトがたくさん載っているんですね だからそれを見ながらヨガとか簡単な道具を使わないワークアウトとかを朝やっています
私はヨガは数年やってたので別に家で一人でやろうと思えばできるんですけど やっぱり全然やらないですね一人だと
でもまあこういうアプリでこうビデオに先生 先生というかインストラクターがいて教えてくれるんですけどもと一緒にやるんですよね
であのスピンバイクのペロトンっていうブランドがありますけども ペロトンはやっぱりビデオでやるワークアウトですごいインストラクターに親しみを持つっていう話を聞いたことがあるんですけど
私はペロトン持ってないですけど スマホのアプリでも無料でできるじゃんとなんか変に感心してしまいました
本当ねこれから暖かくなるのでどんどん体を動かしやすくなりますよね ちょっと頑張りたいなと思います
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました ハミダ死刑ライフの歩き方はプロデューサーホストのピアレスゆかりが
1:12:05
未成都のコーストセーリー州領域であるカナダ ブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています
ハミライへの感想ゆかりへの質問ご相談今週のポジティブ今週のブレイブなどはぜひ インスタのアカウントまでお寄せください
リンクはエピソードの詳細欄にあります 番組へのメールははみ出し系 at gmail.com でお待ちしています
番組へのサポートはペイパルもしくは月ごとのサポートはペイトリオンで可能です いつもサポートしてくださっているパトロンの皆さんありがとうございます
番組のスポンサーは随時受け付けておりますのでぜひお問い合わせください ハミライショップの url はすずり.jp スラッシュはみ出し系です
またニュースレターも毎週サブスタックにて配信していますのでぜひ詳細欄から ご登録ください
ハミライを気に入ってくださった方はぜひお聞きのポッドキャストアプリにて ハミライのレビューを書いていただけると嬉しいです
レビューを書いていただいた方にはハミライステーカーをお送りしますので 住所を教えてください
さてここまで聞いてくださった方に今週の内緒話をお話しします 今週の内緒話はツイッターには載せたので
見た方いらっしゃると思いますけど 冷凍庫にタッパーっていうんですか容器に入った
冷凍したバナナがずっと入ってたので 冷凍庫のスペースを作るためにもそのバナナでバナナブレッドを作ろうと思ったんですね
冷蔵庫に一晩入れて解凍して 朝になって小麦粉とかいろいろ準備してさてと解凍したバナナを冷蔵庫から出して
容器を開けてみたらバナナじゃなくて解凍されたソーセージが入ってたんですね
バナナって普段は皮を剥いてサランラップで包んで冷凍してるんですけど 最近サランラップを極力使わないようにしているので
プラスチックの容器いわゆるタッパーってやつですねに入れて冷凍したと私は思ってたんですよね
外から見ると白っぽくて長いものが入っているので てっきりバナナだと思ったんですけれども
バナナじゃなかったですね 結局バナナブレッドは諦めて ソーセージは昨日の夜ピザを作ったんでピザに乗せて食べました
冷凍するときにラベルをつけるのがめんどくさいんで 外から見たらわかるだろうと思ってやるんですけど全然ダメですね
これを機にあのちゃんとラベルつけますすいません というわけで今週も黙らない女黙らない人でいてくださいね
be brave, be kind, but don't be silent. Your voice matters.
Stay safe everyone and thank you for listening. Bye!
01:15:02

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