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  2. Ep.180 バウンダリー(境界線..
2021-10-25 1:14:13

Ep.180 バウンダリー(境界線)について話そう

今週のはみライは、10/23にClubhouseで設けた「バウンダリー(境界線)について話そう」というお部屋での会話を配信しています。バウンダリーとは?から、人に対して最も寛容な推測(Generous assumption)をすること、人は常にベストを尽くしていること、人と比べてしまうこと、ヴァルネラビリティをシェアすることなど様々なことについて話しています。

スピーカーとして上がって来て下さったかほりさんとみかさん、ありがとうございました!

次回のClubhouseは10月30日(土)から、「価値感について」お話します。

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はみだし系ライフの歩きかた
Welcome to Episode 180
こんにちは、ピアレスゆかりです。
この収録をしているのは24日の日曜日なんですが、
今日ですね、私が住んでいるバンクーバ島にはストーム、台風が来ています。
過去最低の低気圧だそうで、かなり大きなストームになりそうなので、
停電に備えてスマホなどを充電しているところです。
天気予報を見る限りでは、私が住んでいるビクトリアはそこまで被害が大きくなさそうですが、
とりあえず今日は1日家にこもっている予定です。
先週のフロリダのヒロコさんとの刑務所のお話、たくさんの方から感想をいただきました。
11月にはクラブハウスでヒロコさんとまたお話しする機会を作りたいなと思っていますので、ぜひ遊びに来てください。
さて今週は先週お知らせした通り、バウンダリーについて話してみました。
日本時間の土曜日の夜にクラブハウスでリスナーさん、そしてお二人とも別々のグループなんですが、
ブレネーブラウンブッククラブのメンバーでもあるカホリさんとミカさんと3人でお話ししました。
今回ようやくクラブハウスが録音できるアプリが見つかったので、初めて使ってみました。
普段やっているインタビューと違ってカジュアルな会話風なので、トピックもバウンダリーから他人に対して寛容な推測をすること。
そして人と比べてしまうこと、そしてバルネラビリティをシェアすることなどについて色々出ました。
それでは早速カホリさん、ミカさんとの会話をお楽しみください。
今日はブレネーブラウンブッククラブでリクエストがあったためバウンダリーについて話そうというお部屋を、以前もやったんですけど、もう一回やりたいと思います。
それから先ほども言いましたけど、パソコンでやっているのでちょっと普段と仕様が違ってちょっとあたふたするかもしれませんけれども、その辺はご容赦ください。
話したい方はぜひ手を挙げて上がってきてください。
早速始めたいと思うんですが、
バウンダリーについて、以前もやりましたけど、バウンダリーって何かっていうと、一番簡単な説明は、
What's okay and what's not okay、何がokで何がokじゃないのかということですよね。
いろんな意味で使えると思うんですけど、
03:01
バウンダリーって何かって言うと、何がokで何がokじゃないのかということですよね。
日本の社会のコンテクストでは、いろんなバウンダリーの使い方があると思います。
自分の境界線を審判してくる人に対して、これ以上はできないよってノーっていうこととか、ボランティアとかの頼まれ事に対してノーっていうこととか、
いろいろあると思うんですけど、今回皆さんからリクエストをいただいているので、皆さん何か話したいんじゃないかなと思うんですけど、どうでしょうか。
こんにちは、こんばんは。
すいません、私リクエストした人に。
何か話したかったんじゃないかなと思ってたんですけど。
なんとなくバウンダリーって結構自分の中では大きなキーワードになっているので、
ゆかりさんとかゆかりさんの周りに集ってくる、自分の意見をいろいろオープンにされている方々のお話を聞きたいなと思ってリクエストしたんですけど、
そうですね、美香さん何かバウンダリーについて。
私バウンダリー等のリゼントメント、バウンダリーが、
リゼントメントの話か。
そうなんですよね、もうすごい一番お得意な、エモーション中華もすごい得意って言って、もう全然嬉しくないんですけど、
なんかね、もうバウンダリーかなゆえにリゼントメントに落ちることがね、
で、なかなか抜けれない、なんかやめらんない期待なんですけど、
うん、なんか分かってるんだけど、やっぱりそこに行ってしまうみたいな、うまくできないな。
じゃあその話をちょっとしましょうかね。
このバウンダリーについて話そうっていうお部屋は以前もやっているので、
もしかしたら前聞いた方は同じことの繰り返しと思われるかもしれないですけど、
ブレネーブランから聞いたバウンダリーの話では、私も本当初めて聞いたときにやっと思ったのが、
例えば何かを頼まれて断れないからついやりますって言ってしまって、
で、後で後悔する、なんでこんなこと言っちゃったんだろうとか、
あとその、まだそこまで自分に気づいてなくても、
その人に対してすごいイライラしたりとか、
イベントとかボランティアとかさせられて、
なんかなんで私ばっかりみたいにすごいモヤモヤするっていうことは結構あると思うんですよね。
で、そんな話をブレネーブランが言ってるのを聞いたときに、
彼女はそのなんかマントラっていうのがあって、
彼女のマントラは、
だからその後で残るようなモヤモヤ、恨みがましいモヤモヤよりも、
06:05
一時の不快感を選びなさいとブレネーブランは言ってたわけですね。
それはどういうことかというと、何かを頼まれて、
バウンダリーをピシッとして、すみません、それはできませんとか、
すみません、ちょっと私今時間がないので、それは引き受けられませんとか、
もう私は今ちょっと時間的にいっぱいいっぱいなので、それはできませんと断る。
で、断るときはやっぱり自分もなんか、
あーってなんかこんなこと断ったらまた、
もう誰も私にお仕事回してくれないんじゃないかなとか、
ひどい人って思われるんじゃないかなとか、
まあそのなんかアンカンフトールなわけですよね、不快感が出ると。
でもそれを、その最初の不快感を感じないで、
感じたくないがためにそれを避けてイエスと言って、
後でモヤモヤする、後で恨みがましくなるよりも、
その最初の不快感を選びなさいとブレネーブランは言ってたわけですね。
で、特にあの日本人はノーっていうことにすごく抵抗があると思うんですけど、
バウンダリーってやっぱりずっとやっていくと慣れるから、
なんか気にならなくなるんですよね。
で、バウンダリーをきちっとやっておくと、
これもあれですね、ブレネーブランが言ってたのは、
バウンダリーイコールコンパッション。
だからバウンダリーっていうのは思いやりであると。
だから自分がきちっとそれをできていれば、
お互い、お互いのスペースっていうのがきっちりできるし、
向こうもバウンダリーがあることで、
ゆかりさんはノーって言ってるけど、
この人は自分ができることでできないことがきっちり分かっている人なんだ、
っていうメッセージを送ることができるわけですよね。
だから私もそれ以来やりたくない無料の仕事とか、
ボランティア、全然割に合わない仕事とか、
そういうのも回ってこなくなるんですよ。
ずっとノーって言ってると。
それはイコールセルフケアでもあるわけですよね。
そんな感じですけど、何かコメントがあれば。
はい。
すごいなんか、私今学んでるところにすごいリンクするんですけど、
例えば断れないっていうのに、
やっぱり相手が不機嫌になるのが怖いっていうのがあって、
結局断れないっていうのがあるじゃないですか。
だけど結局相手を不機嫌にすることは悪いことだって思い込みがそこにあるんじゃないかっていうことに気がついて、
別に相手が不機嫌になることは悪いことじゃないし、
それは相手の問題であって、こっちがどうのこうのできる問題じゃないじゃないですか。
なので精神性を持って断るときは、
09:00
断って自分の心の方を優先するっていうことがすごく大事っていうのを改めて思ってるのと、
さっき怒りよりもディスコンフォートの方を取りなさいってブレーヌ・ブラウンが言ってるっていう話にリンクするなと思ったのは、
自分ができませんとか嫌ですっていうことで断ると、
その時は多分相手はちょっと嫌な思いをすると思うんだけれども、
そうやって自分のことをちゃんと大事にして、
適切にバウンダリーを引くことを積み重ねていくと、
関係自体はそこまで悪影響、壊れないんじゃないかなって思うんですよ。
それを我慢して、相手を不機嫌にしたくないとか断ったら悪いかなとかいう思いで我慢して引き受けていると、
バウンダリーをちゃんと引けずにこちらが我慢していると、
こっちの我慢ばっかりが溜まっていくわけじゃないですか。
相手にとってはこの人に言えば何でも引き受けてくれるから大丈夫ってなるでしょ。
結局私はその人にとって都合のいい人になっていくわけですよ。
そうすると相手は気持ちよくこっちに言ってくるけど、
こっちは気分が悪くずっと我慢してやっていくと、
いずれそれが抱えきれなくなると爆発してしまう。
そうなると大抵そういう爆発の仕方って激しくなるだろうから、
そうなったらその人との関係自体が壊れてしまうかもしれない。
そうなると別にどうでもいい人との関係だったら別に構わないけど、
家庭内とか職場とか学校とか関係を続けなきゃいけないような環境だと、
それだと苦しいなって思うんですよね。
だとするとちゃんとそこは断り方っていうのはすごく大事だと思うんだけれども、
うまく断るっていうことをちょっとずつレベルの低いところから練習していって、
断り上手になりたいなと私は思うようになりました。
そうで断れずにいると本当に都合のいい人になってしまうし、
いろいろ押し付けられたりとかして、
例えば本当に自分にとって割の合わないようなことを断らず、
断ってそれに対して怒る人とか、それに対してずっと押し付けてくる人っていうのは、
結局自分の人生の近くにあんまり置きたくない人。
自分を利用してくる人と別に友達とかになりたくないじゃないですか。
だから本当に家族とか本当に自分にとって大事な人で、
本当に自分を大事だと思っている人は押し付けてこないんですよ。
例えば私と香里さんがすごく仲いい、信頼している友達同士として、
たまたま私が香里さんにちょっと今度のイベントでボランティアやってもらえませんか、
ちょっと人が足りなくて言ってても香里さんが、
ちょっと今すごい一杯一杯でもう引き受けないようにしてるんですって言われたら、
12:02
私は香里さんを逆に尊敬する。
この人バウンダリーがちゃんとできてる人なんだと思うし、
分かりました、じゃあ他の人に聞いてみますってなって、
次また次回余裕あるときにお願いしますねってなって、
これでさらに信頼ができるわけですよ。
会社とかの仕事のコンテクストの話でも出ましたけど、
ブレネ・ブラウンはバウンダリーがきちんと引けている部下に対しては自分も信頼すると。
例えばインターンとかすごい若い子たちが会社にいたとして、
これやってあれやってって任せて、できますできますって、
ボスだからノーって言わなくて、分かりました分かりましたってやってるんだけど、
それをできないのに引き受けてしまう人っていうのは結局後で信頼できないわけですよね。
あれどうなったって言ったら、すいませんまだやってませんっていう人よりも、
すいませんここ分からないから教えてもらえますかっていう人、
もしくはすいません他の上司からも頼まれていて、
明日締め切りなんでちょっとこれ難しいですって言ってくれた方が、
その部下を自分をむしろ信頼する。
この人はできない時は助けを求める人だ、
この人はできない時はできないってちゃんと言ってくれる人だって、
分かるから逆にその人を信頼するわけですよね。
そのバウンダリーがきちんとできている人。
だからバウンダリーができてなくて何でもはいはいはいって言っちゃう人は、
本当利用されちゃうし、
あの人なんかなんでも引き受けてくれるよっていう人になっちゃうし、
しかも必ずしも頼んだことをやってくれるかどうか分からない。
いっぱい引き受きすぎているからっていう人になりかねないわけですよね。
本当に信頼できるっていうのは、
本当に自分のことを思ってくれてる人はまず怒らない。
そのできないこと言ってからと言って、
そうなんだ分かった大変なんだねって、
じゃあまた次お願いするかもしれないとかね。
だからあんまり人を怒らせるっていうことは、
そんな心配しなくていいと思うんですよね。
そっかそっか。
私もこれ多分ポッドキャストで言ったかな、
ブッククラブかなんかで言ったかもしれないですけど、
通訳、翻訳の仕事をしていて、
信じられないくらい安い案件が来るわけですよ。
1ページだけだから5ドルでとか言われて、え?って思うんだけど、
昔は時間があるとやってたりしてたんですよね。
別に今何もないからやるとか思ってたけど、
さすがに5ドルとかありえないと思って、
でもそういう時は、
先週のポッドキャストでもちょっと言いましたけど、
英語でwhite lieって言いますけど、
罪のない嘘。
すいませんちょっと今週もいっぱいなんで、
もう引き受けられません。
私はその時必ずI'm sorryっていうのは絶対入れないようにしてるんですね。
絶対に謝らないと思っていて、
15:00
今日はいっぱいなんで引き受けられませんって言うと、
OK、no problemって絶対帰ってきて、
時間があるからやっちゃう。
やっちゃうと、例えばその翻訳に2時間ぐらいかかってるのに、
お金は5ドルしかもらえないって後でもやもやするわけですよね。
なんでたったの5ドルだし、こんな2時間もかけてるんだろうって思うから、
じゃあもうやめようと思ってやめたんですよ。
そしたらもうそういうの回ってこなくなるし、
あまりにもひどい、
例えば向こうがめちゃめちゃ緊急で、
明日までにやらないといけない、
他に誰もいないゆかりさんやってくださいっていうのが緊急が来た時は、
じゃあいくらでさせてもらえるんですかって聞いて、
5ドルとか言われたら、いや5ドルだったら引き受けられませんって言う。
で、向こうからじゃあいくらならやってくれるんですかって言って、
じゃあうちはこの値段ですって言って、
それに見合わなかったらごめんなさい、
その時はごめんなさいできませんって言う。
そうすると、自分が後でもやもや、
うじうじ悩むことがすっごく減るんですよ。
だからね、あんまり怒る人は、
そんなに自分の人生に大事な人なのかなって言う気がする。
困っちゃうっていう時はあるかもしれないけどね。
困った人がいたら、じゃあ別の人で頼んで、
なんとかしてできる方法を考えるとか、
とにかく今は私は無理なんで、後日できませんかって聞くとか、
そこはやっぱり話し合いができれば、向こうも本当に怒らないと思うんですよね。
あと、バウンダリーっていうことで言えば、
すごい面白いなと思った視点があったんですけど、
なんとか断れたとしても、
相手の反応があんまり心地よく私の脳を受け入れてくれなかった場合、
例えばなんかやっぱり悪かったかなとか、
もうちょっと頑張ればしてあげられたかなとか言うように、
ちょっと罪悪感が湧いてきたりすることもあったんですね。
それって結局、自分の中でそれをうまく処理できなかったら、
結局申し訳ないっていう気持ちが大きくなりすぎちゃうと、
結局自分がビクティブみたいになっちゃって、
あの人のせいで私はこんな思いさせられてるみたいになっていく。
そうすると結局、相手に良かれと思って丁寧にごめんねって言って、
もうそれこそ日本人特有のごめんねって言って断ったのに、
相手がそれを良いように受け取ってくれなかったら、
こっちが損したみたいな気になっちゃって、
結局怒りを溜めてしまうってことになって、
それも実はバウンダリの欠如なんだよっていうことを言って、
18:04
なるほどって思ったことがありました。
断るにしても、ちゃんと断れるっていうのはすごく大事なバウンダリだと思うし、
その断った後に罪悪感を引きずらないっていうのも、
実はバウンダリが絡んでるんだろうなっていうのはすごい思いました。
そうですね。今、香織さんと私のグループで読んでる、
Brave in the Wildernessっていう本に、
自分に属するということは自分の軸をしっかりすることだ、
みたいなことが書かれていて、そういう本を今読んでるんですけど、
バウンダリをピチッと引くっていうことは、自分の軸がある。
だから人によっては、例えば私も仕事を断ったときに、
ゆかりさんも頼むよって、ゆかりさんしかいないんだからって、
ぐだぐだ言う人もいるわけですよね。
そういうのを、えーって思わないで、
申し訳ないんですけど、いっぱいなんで、
でも言って、それに関して、私はこうなんだって決めて、そこから譲らない。
で、そのことに関して、じゃあ次回はもっと早く言ってくださいとか、
次回はもうちょっとギャラを高くしてくださいとか、
そういうふうに言えばいいんじゃないかなと思うんですよね。
あなたが嫌いだから個人的に断ってるわけじゃない、
今本当に時間がないんです、本当に家族との時間を大事にしようと思ってるんでとか、
ちょっと今メンタルヘルスにフォーカスしたいので、
あまり仕事を引き受けないようにしてるんですとか、
その理由は何でもいいと思うんですよ。
理由、何か言う必要もないと思うし、
一旦パウンドリー引いて、ノーって言ったら、
それに関してブレないことっていうのが大事だなと思います。
そうですね。
なんか日本だとちょっと勇気いるなと思うけど。
でもね、やっぱり勇気は伝染するってブレネムランも言ってるけど、
本当に練習なんですよ。
だから最初はえーって断ったらどうしようとか思うかもしれないけど、
練習していくうちにできるようになるし、
そういう話はいっぱいリスナーさんとかから、
ギリのお母さんにこう言ってみましたとか、
そういうコメントが来て、今回できましたって、
できなかったらまた次回頑張ればいいわけで、
一回できなかったからもう私はダメ人間ってもちろんそんなわけじゃなくて、
できなくてやっぱりイエスって言ってやっちゃったと思っても、
別に次頑張ればいいだけ。
だから難しいけど、
本当ブレネムランが教えてることは全部難しいんだけど、
練習する価値があることですよね。
あとブレネムランが言ってるパウンドリーに関するコメントで、
よく言ってもいいなって思うのは、
だからクリアであることは親切なことであると。
21:01
頼む方もよくわからない。
ゆかりさん時々引き受けてくれるけど、
すごいブスッとして怒ってるみたいだし、
向こうも嫌じゃないですか。
逆にごめんねって引き受けたいけど、
もうちょっといっぱいいっぱいだからって言ってくれる方が、
こっちも分かったって他の人に頼むとか、
違うプロジェクトにするとか、
それ言ってくれる方が親切っていうか、
クリアな方が親切で、
クリアじゃないやっぱり曖昧にしておくっていうのはすごいアンカインド。
これちょっと恋愛の話とかになりますけど、
本当恋愛とかでも嫌いじゃないんだけど、
言葉あったらかわいそうだから、
付き合うまでいかないけど一緒にご飯食べ行ったりとか、
例えば相手の方がずっと誘ってるって来てくれるから、
そろそろ親に紹介するみたいになって、
こっちは付き合ってる気全然ないんだけどってなって、
それですごくモヤモヤすることとかこじれることってあるじゃないですか。
傷つけたくないからノーと言わないっていうのは、
実はすごく親切じゃないこと。
かえって傷つきますよね。
本当にお友達で言いましょうっていうのは定番のことは多くだけども、
もちろん傷つけたくないっていうのはすごくわかるんだけど、
傷つけることを怖がってはいけないんでしょうね。
一瞬は傷つくかもしれないけど、
ロングタイム長期的に見るとその方が親切じゃないですか。
最初に言ってくれる方が。
すごいなんか、めちゃくちゃ極端に聞こえるかもしれないけど、
傷つくかどうかっていうのも相手次第ですよね。
そうそうそう。
受け止め。
人によっては言ってくれてありがとうっていう人もいるでしょ。
こちらが相手の気持ちをどれだけ頑張って推測しても、
推測の息を出ないし、言ってみなきゃわかんないし。
まさにその通りです。
言ったところで相手が自分の思ったように受け止めてくれなくても、
それは受け取り方は相手次第。
相手の問題だからこっちがどうのこうのできないんですよね。
さっきも言ったけど。
本当に自分の人生にいる価値のある人っていうのは、
やっぱりそういうことに関しては怒らない。
理解してくれる。
そうですね。
そこまで相手の器が大きかったらいいなって思うけど、
それは難しい問題で。
むかさんどうですかここまで。
はい。
NOっていうことに関してなんですけど、
最近私の周りの若いアメリカ人、
日本人の人もそうだけど20代の人とか、
あんまりいないんですけど日本人の20代って、
職場、環境の中に出会っても、
24:00
若めの人の方が得意な気がする。
その辺言うのができるとかできないとか。
昭和世代私たちはなかなか、
NOっていうことでやっぱり、
自分の価値観みたいなのをくっつけちゃってるから、
存在価値みたいなの。
頑張って仕事して、
ちょっと無理だと思っても頑張りを見せるっていうところが、
自分の価値みたいなところがあるから、
世代的にも。
確かに。
だからちょっとそんな気がちょっとしてて、
最近。
普通に若い子とか、
断るんですよね。
できないとか断るとかできないって言うから、
へーって思って、
なかなか言えないなって思いながら、
でもそうだよなと思って。
やっぱり私のこのリゼントメントって、
その辺から言えるか言えないかで、
やっぱり自分が仲間の中でも、
仕事の経験値が高いので、
長い分ね、年月が。
だから仕事の負担も気がちなんだけど、
そこでやっぱり、
普段はいいんだけど、
疲れてたりとかするとやっぱり、
なんだよって思うし、
私への負担が多いからって話をして、
もっと平等にしようねっていう会話って、
結構難しかったりするし、
自分でやっちゃった方が楽だし、
その辺の境界線って結構難しかったりするなって、
あとなんかその辺で自分のプライドとかも、
できてできたりとかしなくもないし、
でも本当に、
クリアー・イズ・カインド、
それもすごい思うし、
あとなんか以前、
前回バンダリーの話した時に出てきたのかな、
なんかスティーブさんの話が出てきた、
ジェネラス・アサンプションのことも、
バンダリーと関係して出てきた気がするんだけど、
前回のノートを今見直していて、
そう、なんかそんな話をしたような気がしてね、
やっぱりバンダリーを設定していないと、
やっぱり自分が使われたとかそういう気になっちゃうから、
それもリゼントメントとか繋がってくるし、
ミストリートって感じちゃうし、
そういったような気になっちゃうしっていう話があって、
ビッグっていう頭文字を取って、
ブレネが何か言ってることがあったのか、
その話が出てきたのかな、
なんかそれで、
やっぱりバンダリーが、
どのバンダリーがちゃんと必要で、
ちゃんとそれがインプレイスされているか、
それは自分が自分の価値観とかに沿っているのには、
バンダリーがあることが必要、
で、なんかそれで、
やっぱりそういった状態で、
やっぱり周りへのモストジェネラスアサンプションができる、
みたいな話をしたような気がするんだけど。
27:02
そう、だからバウンダリーが引けていない時っていうのは、
やっぱり周りに対して自分がものすごくイライラするわけですよね。
で、このよくあった、ブレネの本に出てきた話では、
読んだことない方のために説明すると、
ブレネはいろんなとこに講演会とかに行くんだけれども、
あるイベントで、
半ば強制的に活かされた、
講演会スピーキングエンゲージメントがあって、
で、
多分それ無料でやったんじゃなかったかな、確か。
プロモノでやったと思うんですけど、
で、なんか家族の誕生日があるから行けませんみたいに言ったら、
あなたは今すごく有名になったけど、
あなたがこのキャリアを始めた頃に、
支えてた人たちは忘れないで欲しいんですよね、みたいに言われて、
はーってブレネも思って、
ノーと言えなくて引き受けてしまったイベントがあって、
しかもその泊まるホテルが、
他のスピーカーとアイベア、
シェアしてくださいって言われて、
それがえーって思ってたんだけど、
それもすごいなと思って、
多分30代以上の女性を、
アイベアとかもすごいなと思ったんだけど、
他のスピーカーもみんな部屋をシェアしていますって言われて、
英語でハイメンテナンスって言うんだけど、
私は嫌です、私はこうしてほしい、
私は一人の部屋じゃないと嫌だ、
で、自己主張が強すぎると、
ハイメンテナンスって英語でも言われちゃうんだけど、
やっぱり境目が難しいんだけれども、
もし例えば私は一人の部屋がいいですって言ったら、
なんかプレネブランって何様って思われることが怖くて、
結局彼女は言わないでそのイベントに行った。
そしたら結局ルームメイトになった女性がすごい人で、
部屋のベランダでタバコ吸ったりとか、
なんかもううわーって思って、
イベント終わったらさっさとイベントを出て空港に向かったんだけど、
空港の中でも周りの人がやたら気になると、
何あの人って子供にあんなキャンディー食べさせてって、
何この女性すごい香水つけてて臭いんだけどとか、
周りの人に対してイライラすると。
それは何でなんだろうってずっと突き詰めていったら、
自分が最初のバウンダリーを引いてないがために、
自分は犠牲者のような気がするわけですよね。
私ばっかりみんな全然何にもできてない、
私ばっかり悪くってるみたいな。
そういうのはself-righteousnessって英語で言いますけど、
で、それを突き詰めてみて、
セラピストのダイアナに話をしに行ったら、
彼女はeveryone's doing the best they canって言ったわけですよね。
みんなそれぞれのベストを尽くしているんだから、
そのgenerous assumptionっていうのは、
30:00
最も寛容な推測をすること、相手に対して。
やっぱりそういう心の思いやりができてなかったのは、
ずっと突き詰めていくと、
自分がバウンダリーを引いてなかったことに行き着くという、
あれは神章っていうんですか、
すごくいい章だと思うんですけど、彼女の方もあれも。
今思い出した、ゆかりさんがこう追ってくれて、
すごい感動して、スティーブさんに聞くんですよね。
どう思うって、みんなdoing the bestだと思うって、
スティーブさんがしばらく考えて、
うん、そう思うよ。
本当、それが正しい、本当かどうかなってわかんないけど、
そう信じた方が自分の人生が幸せだからみたいな答えをするんですよね。
これは本当にみんなに聞きたいですけど、
その章で出てきた質問っていうのは、
その人は、自分以外の人たちっていうのは、
それぞれベストを尽くしているのかどうかっていう質問で、
これは昔の私だったら、全然そんなことないと思ってたし、
世の中の人ってもうだらけてる人ばっかりやんって、
皆さん、私をSNSで知ってる方はよくご存じと思うんですけど、
例えば、ウケクラやりますとか、クラハやりますとか、
私って結構、ピシッと決めてパパパパってやるタイプだから、
それをやってない人に関して昔はすっごい見下してたんですよ、なんか。
ほんとセルフライチャースだったし、昔の私っていうのは、
向上心のない人とか、もう全然ダメじゃんとか、
投票行かないって何?とか、
いまだになんかうちの主人がとかって言ってるのってどう?って、
もうすっごい上から目線の女だったんだけど、
この本のこの章を読むまでは。
で、ブレネーも結構そういう人だったと、昔は。
だからそのセラピストから、
Do you think everyone's doing the best they can?って聞かれたときに、
Hell no!って言ったと。
全然、だって、え?ってそんな、
周りの人ってなんかひどい人ばっかりじゃんみたいな、
その人の、take advantageって言いますけど、
人を利用するような人とか、
怠けてる人とか、ずるしてる人とか、
そんな人ばっかりで全然ダメ!って、
ブレネーもそういう考えの人だった。
でも、そのセラピストに言われたから、
1ヶ月ぐらいかけて、周りの人にずっと聞いてみた。
で、彼女なりの研究結果、分かったのが、
No!って言った人は、みんなこう、
すごい口調で、100%みたいな断言したと。
Hell no!って、周りの人は全然ベストを尽くしていないっていう人が、
No!って言った人は、そういう断言した人ばっかりだった。
でも、その逆に、
いや、ベストを尽くしてると思うよっていう人は、
なぜかみんな、確信は持てないけど、
多分そうなんじゃないかなっていう言い方をしてた。
33:02
で、それはブレネーの夫のスティーブさんもそうで、
スティーブさん、本当になんか優しい夫さんだなって毎回思うんだけど、
夫さんに聞いてみたら彼は、
いや、100%確信はないけど、
周りの人がベストを尽くしてると思った方が、
僕の人生はいいものになると思う。
って彼は言ったわけですよね。
そうそう。私もね、
一番初めにブレネーの本を読んで、
ユカリさんにどっちだと思うって、
あのブックカラブの中で、
Doing the bestしてると思うって言われた時に、
でもイエスとして思いたいと思って、
みんなDoing the best自分も含めて、
思いたいってあれから思ってきて、
でもその方が楽。だって分からないんだもん。
楽っていうか、
同僚にしても家族にしても周りの人みんな、
分からない、でもそうやってした方が自分の人生がより良いものになるって本当に感じるし、
あのショーはすごい感動的で、
その話何度聞いても胸が熱くなるんですけど、
リゼントメントって私すごい生きやすい感情だから、
結構長くいられちゃうんですよね。
パッと切り替えられなかったりとかして、
本当に自分でもっとバウンダリーを練習していくことで、
自分にも相手にもカインドになれるなって思うし、
バウンダリーを引くこと、さっきもゆかりさんが言ってくれたように、
セルフケアだしセルフラブだし、
バウンダリー引くことって自分にとっても相手にとっても、
カインドネスを選ぶことだなって思って、
ディスカンフォーと、ちょっと苦手だけど、
リゼントメントの方が楽っちゃ楽っていうか、
他人に関して寛容な推測をすることができるようになると、
あんまり怒らなくなるんですよね。
この話も言ったけど、
昔、たとえば車運転して誰かが前に割り込んできたりとかしたら、
ムカってきて、めっちゃ怒ってたんだけど、
もしかしたらこの人は家族が今病院にいて、
めちゃめちゃ急いでるのかもしれないとか、
客商売をやったことがある人はわかると思うんですけど、
めちゃめちゃ失礼な人とかいるんですよね。
そういう時に、何?とか怒りたくなるんだけど、
もしかしたらこの人はちょっと気分が優れないのかもしれないとか、
もしかしたらいじめられてるのかもしれないとか、
もしかしたらうつっぽい人かもしれないと思ったら、
今日もいい日になるといいですねって、
ハブナイスデーみたいに寛容になれるし、
そのジェネラスアサンプションってめちゃめちゃ実はパワフルで、
36:02
それがあると本当に生きやすくなるんですよ。
すごく気になるのが、やっぱり日本ってそういう社会でしょ、今。
私はこんなに頑張ってるのに、
あなただけこうするのってずるいとか、
夫婦別姓、私の時はなかったのに、
夫婦別姓ができるずるいって、どうしたらそういう考えにいくんだろうとか、
それこそ同性婚とかも、僕たちの時代の時はできなかったのに、
ずるいって、いやいやいや、いいじゃん。
だからやっぱりずるいっていう考えすごい日本に多いなと思っていて、
それ多分ずっと突き詰めていくとバウンダリーが引けてないところに行き着くと思うんですよね。
なるほどね、考えたことなかった。
もし他に話したい方がいたら手を挙げてください。
あとはこの話、この間ちょっとミカさんには言ったかな、
ブレネ・ブラウンの新しい本が11月の末に出るんですけど、
その話をブレネがポッドキャストでしていて、
その新しい本に出てくるクォート、バウンダリーに関するクォートっていうのがあって、
ちょっとこれ英語なんですけども、
バウンダリーっていうのは、自分とあなた、相手を同時に愛することができる距離であると。
ちょっと日本語で訳が難しいけど、それが今度の新しい本に出てくるらしくて、
それ聞いてすごい膝を打ったんだけど、
だからバウンダリーがあれば自分も愛している、
セルフケアにもなるセルフラブを実行していることでもあり、
同時にあなたも愛している、あなたに対して恨みもない。
バウンダリーがあれば両方を愛することができるんだと。
そうなんですよ。
そうそう、それ私も。
前回ゆかりさん、ブッククラブの時にシェアしてくれました。
難しい。
やった方がみんなメンタルヘルスにもいいし。
あとなんか、こっちが人に対しても踏み込みすぎないようにっていうのもバウンダリーですよね。
そうですね。
親子なんかではよくあるけど、やっぱり子どものためにと思って、
親がどうしても子どもに何かをさせようとするのは、
やっぱりバウンダリーが全然ないってことですもんね。
子どものテリトリーに入り込みすることだから。
すごいなんか、それはすごい子育てしている時は注意しなきゃいけなかったなってすごく思います。
39:03
子どもの喧嘩の仲裁じゃないけど、入っていっちゃったりとかすると、
あと当たり前だけど、子どもに傷ついてほしくないから、
親が先回りして、傷つかないようにするっていうのも、
それもたぶんずっと、子どもは子どもで、自分で傷ついて、自分で学ばないといけないと思うんですけど、
難しい。
傷つく機会を奪うってことにもなりますよね。
バウンダリーでこちらのテリトリーに踏み込まさせるのも困るし、
こっちが知らないうちに相手のテリトリーに踏み込んでしまうのもダメだから、
すごいその、ちゃんとバウンダリーというものを意識しとかないといけないなってすごい思います。
さっき香里さんが言ってくれたように、自分の責任の部分と、
自分はもう相手の感情には責任は持てないし、相手がどう感じるかって私たちの責任じゃないから、
そこもやっぱバウンダリーだし、相手がどう感じちゃったからって、
自分がバウンダリーをセットしたことで相手がどう感じるかって私たちの責任じゃないですよね、その部分は。
そこもやっぱり自分の中でバウンダリーとして考えていかなきゃいけないなと思って。
だからまさにそこもバウンダリーで、他人がどう感じるかをものすごく気になってしまうっていうのは、
バウンダリーが引けてないってことでしょ。自分と他人の境界ができてないっていうか。
相手の感情は私の責任ではないし。
相手の感情は私の感情じゃないっていう。
もちろん好き勝手に傷つけていいって言ってるんじゃなくて、そこにはやっぱり違いがある。
今ね、たぶんブレネのポッドキャスト聞いててたときのメモを見てるんですけど、
だからバウンダリーを引くってことは、セルフディスペクトとセルフラブなんだけど、それをやると周りの人がそれに関して怒ることがあると。
何様だと思ってるんだ。
例えば家族との時間を大事にしたいので、仕事は今80%ぐらいにとどめてるんですみたいに言ったときに、
何様って、仕事しないと生きていけないでしょみたいに言われることもある。
42:03
でもそれでも、自分の軸をしっかり守ることが大事なわけですよね。
分かりました、じゃあやりますって言っちゃうと、やっぱりバウンダリーが引けてないし、向こうも、この人はちょっと強く言えば、意見を翻す人だと思うわけですよね。
その次に、これさっきも言いましたけど、
イコールトラストって自分でも書いてあるんだけど、
だからそのノーという人をむしろ信頼すると。
いつもイエスイエスって引き受けてる人は、できないことでも引き受けちゃう可能性がある。
だからできませんっていう人は、じゃあこの人は本当にできることだけ引き受ける人なんだなっていう信頼が増えるわけですよね。
どうでしょうか、森さんここまでバウンダリーについて話してると。
なんか、やっぱり一層自分の中でバウンダリーの意識が高まった気がします。
やっぱり断るときって、私結構気を付けないと安受け合いしてしまうタイプ。
焦っちゃうと、ついつい、はいわかりましたって言ってしまいそうになるんだけど、
なんかやっぱり、一歩引いて、ちょっと待ってくださいねって言って、ちゃんと考えて、断り方を考えて断れるようになりたいなと思いました。
その場で返事しなくてもいいから、ちょっと冷静に考えるようにして、断り方をちゃんと考えて、
うまく断れるかどうか、ちゃんと練習をして断るみたいな。
それぐらいちょっと、時間をかけて練習して、自分の中で落とし込むみたい。
それでそれが自然になったらいいなと思います。
相手によってはやっぱりすっと断れる場合とそうでない場合がある。
相手によって断れる度合いが違うっていうのはすごく自分でも嫌だなと思うんだけど、
実際それが、私は今の自分はそれが事実なので、
もっと器を広げてどっしり構えて、自分自己をしっかりと揺るぎないものにしていきたいなと思いました。
やっぱり例えば仕事とかで、すごい影響力のある人に頼まれて、
そこにやっぱり力関係っていうのが生じると断りにくかったり、
例えば私みたいにフリーナンスの人が、すごい有名な人からこれやってって、
ギャラは出せないけど、すごいいいプロモーションになるよみたいな、
そういう時ってやっぱりここでいい、はいって言っとけば、
いろいろ拡散してもらえてとか、いろいろ考えちゃうんだけど、難しいですよね。
45:00
でもそれは本当に自分で受けたいことだったら別にオッケーでいいじゃないですかね。
だから自分で決めていいんだけど、なかなかそれがうまくいかない時もありますね。
先週のハミライで言ったと思うんですけど、
リスナーさんの方で友達からしょっちゅう誘われて、
それが結構苦痛になっているっていう話があって、
断るのがあって、
大学の時の友達が社会人になって自分の住んでいる町に引っ越してきたと。
前は学生の時は卒業した後は遠くに住んでたから、
年に1回ぐらいでちょうどよかったんだけど、
今はしょっちゅう遊びの誘いが来て結構しんどいみたいな、
それをどう断るかみたいな話があって、
特に例えば仕事とかだったら自分のキャパシティとかを考えると断りやすいんだけど、
遊びってなると、この人と遊びたいか、この人と時間を過ごしたいか、
それで断ると、私と遊びたくないんだみたいに思われちゃうから、
すごく難しいと思うんですよ。
私だったら自分の時間を大事にしたいからとか、
ちょっと最近疲れてるからっていうかね、
今コロナだから断りやすいっていうのもあるけど、
コロナ禍の断り方とかも今大変じゃないですか結構。
緊急事態宣言解除になってから飲み行こうぜみたいに言われたときに、
私はちょっとまだ自粛っていうかね、
私はもうちょっとあんまり人に会わないようにしてるからって断りやすい人と断りにくい人。
特に友達みたいな関係だったら、
えーってもういいじゃんって考えすぎだよとか、
いいじゃん行こうぜとか言われちゃうとやっぱりこっちもワーって思うと思うんだけど、
やっぱりそれをリスペクトしてくれる人が本当の友達だと思うんですよね。
ですね。
コロナ禍でバウンダリーはちょっと難しくなってるなっていう気はします。
難しい。
私もなんか子供を遊ばせるたい親から連絡かかってきたりとか、
お泊まりに行きませんかとか、
うちはお泊まりさせない家なので、それもかなりバウンダリーが大変なんだけど、
特に子供が関わってくると、
なんで行かせてくれないの?みたいな、まあそんな子育ての話になっちゃうけど、
難しいですよね。これはうちのルールっていうのがやっぱり、
だからそれが人とか場合によって揺らいじゃうと、
やっぱりインテグリティがない、一貫性がないから、
それを誰も信頼しなくなっちゃう、ルールを守らなくなっちゃう。
そうね。
48:01
今言ってて、日本のコロナ対策みたいって一瞬思っちゃったけど。
そういうの英語でwishy-washyって言うけど、ほんとそんな感じ。
そういえば、今ちょっと思い出したんだけど、
本に出てきたバウンダリーの例として使ってたんだと思うんだけど、
近所の人を招いてホリデーパーティー、クリスマスパーティーを自分の家でやるときに、
すっごい飲んでしまう人がいて、近所に。
お友達なんだけど、誘いたいんだけど、でも飲みすぎてしまうみたいな。
それで、だけどプレネが招待状を出したんだけど、
誘ったんだけど、お酒は飲まないでほしいっていう。
でもあなたには来てほしいっていうふうにセットバウンダリーしたみたいな感じで、
なんかすごいそれって勇気いることだなと思ったけど。
それすごいアメリカっぽいっていうか、北米っぽい、
日本でそこまでピシッとできる人どれだけいるのかなっていう気もするんですけど、
読んでない方のために説明すると、
近所の仲いいお友達で、家族グルームで付き合ってる人なんだけど、
その人はお酒を飲むとすごいデイスイしてしまう。
そういうのって子どもも来るパーティーだし、
アメリカってそういうデイスイとかにすごく厳しいっていうか、
子どもの前でそういう姿を見せるのはアプロピエットでふさわしくない、
テキサスではないっていう意識があって、
みんな適度に飲むっていうのが大人みたいな雰囲気があるんだけど、
その人はそうじゃなくて毎回すごい酔っ払ってしまう。
やっぱりプレネが出してたバウンダリーの例というのは、
あなたのことはお友達だし大事だと思ってるから、
クリスマスパーティーに来てほしい、でもお酒は飲まないでほしい。
で、相手の人が年に一回だからいいじゃんみたいに言って、
前回ちょっとかなり飲みすぎちゃったけど、
今回一杯だけにするからいいでしょって言ってきたとしても、
いや、私のパーティーに来るときはお酒は飲まないでほしい。
飲むんだったら残念だけど今回は来ないでほしい。
それはすごく難しいと思うんだけど、
やっぱりそういうバウンダリーをきちっと引けると、
毒されがないっていうか、別にその人がそれで怒って、
もういいよ、あなたとは友達じゃないって言うんだったら、
やっぱりそれは本当の友達じゃないんじゃないかなっていう気がしますよね。
もちろん言われた方がたぶんすごいつらいと思うけど、
それをいかに、やっぱりシェイム、恥、
彼女を恥ずかしめずにそのバウンダリーを引くか、
あなたには本当に来てほしいんだと。
でもお酒は飲まないでほしい。難しいけど。
51:03
それで何かブレネが心の中で考えたことっていうのかな、
普通にあの本に書いてたから、
あのポッドキャストとかでも、他の場面でも話してたと思うんだけど、
やっぱりそれで自分が後に、他の人とあの人やっぱり飲みすぎだねって言って、
あんなことやってたねって、影で噂をしたりとか、
バカにしたりするようなことは選びたくないって言ってたから、
そんなようなことを言ってて、なるほどなと思って、
私がいくそのリゼントメントはいつも、
それで何か面をぐちってみたりとか、他の人に何か嫌なバウンダリーが引けなかったことで、
自分がリゼントフルに感じて、
やっぱり愚痴になっちゃったりとか悪口になったりとかして、
陰口になったりとかするから、
やっぱり本当に自分にとっても相手にとっても、
なんかそれってカインドにそれを選ぶことなんだなってバウンダリーをするって、
モーストコンパッショネートピーポーはバウンダリーが得意だって言いますよね。
だから本当にその通り、私もプラクティス、練習が必要。
練習していかないとダメですもんね、これね。
もう日々練習。
それでもすごいですよね、そういうふうに考えられるっていうのは。
結構しちゃうじゃない、またあの人飲みすぎてたよとか、
友達同士で後で言っちゃうけど、
それって本当は本当の友達だったらそういうことするべきじゃないし、
そういうのを防ぐために前もってバウンダリーを引く。
すごいなと思った、私もそれは。
なかなかそこまで考えつかないけど、
しれっと生きていると。
まただよってなんか言ってそうだもん。
そうだね、それをやっぱりやるべきじゃないから。
ブレネーブランが言ってた、
Wholehearted Livingっていうのはまさに、
そういうことのゴシップとかはしないね、生き方だから、
それを防ぐために最初からバウンダリーをきちんとする。
そうですね。
勉強になるな。
本当に勉強になるで、こうやってやっぱり話すことってすごい大事だし。
次また、私なんかディスエンゲージメントまた言っちゃうんだけど、
バウンダリー引きすぎるとディスエンゲージメントになるなって感じちゃったりする。
昨日言ってた話ですよね。
昨日、私こっちにとったら今朝だけど。
すいません。
クラブでね。
それは難しい。
かおりさんが言ってたのは、
例えばバウンダリーを引いて、
あの人はこういう人だから私は関わらなくていいみたいになっちゃう。
54:03
私が例えば心の世界に入ったきっかけっていうのが、
人の気持ちを受け止めるっていうことがすごく大事っていうことを知ったっていうところから入っていったんですよね。
だからその人がこうしたいとかこう思うっていうこと、
例えば私にこう頼んできたりとかっていうことであれば、
なるべくそれを受け止めたいっていうところから入っていった。
その後でバウンダリーの話とかも学ぶようになったんだけど、
気持ちを受け止め、
あれなんでこんな話になるの?
ごめんなさいね。
なんか自分でちょっと混乱してきちゃった。
気持ちを受け止めようとして、
その人となりっていうのをそのまま受け止めたいと思っていると、
私がこうしたらああしたらって言えないなっていうふうに思ってきて、
そうすると、いい見方をすればそれはバウンダリーを引くことになるのかなとも思うんだけど、
それがなんだろうな、
あの人はそういう考えの人、私は違う考えの人ってなったら、
何かよほど接点とか興味がなければ、その人とつながろうとしなくなってしまう。
分裂になっちゃうっていうね。
だから断るとかっていうのはまた違う話になるけど、
最初はバウンダリーがちゃんと引けたわ良かったわって思っていても、
気がつくとなんか私とつながってる人が少ないんじゃないっていうような状態になってきちゃったりとかして、
それって私なんかディスエンゲージメントになってきてるんじゃないかって感じることが最近多くなってきてるんですよね。
だからそのバウンダリーという考え方と、私にとってはバウンダリーを引くっていうことと、
ディスエンゲージメントっていうのは何か紙一重になってきてるような気がするっていうことも、
今日話そうと思ってたんだけど、何かそうじゃないうちに時間が経っちゃったごめんなさい。
そう、それは今ね、かおりさんとのグループで読んでいる、
本当に分断の話がよく出てきて、
あの本はだからアメリカのトランプが大統領になった頃とかの話のコンテクストで書かれてるんだけど、
でも今のコンテクストに当てはまるとやっぱりすごい当てはまるのが、
ワクチンとかコロナで、
例えばもう私たちはワクチン打つ人だよねって、
打たないって信じられないよねっていうグループで、
ワクチン打たないって言ってる人たちを完全にあっちの人みたいにしてしまうと、
分断でそのコネクションっていうのが繋がりっていうのがやっぱりない。
で、そのプレゼンの本でしょっちゅう出てくるのは、
57:02
そのキュリアス、好奇心を持って、
じゃあどうしてワクチン打たないのかなって聞いてみるとか、
でもそう、昨日の、というかこの間のブックラブの話でそのパラドックスっていうのがすごく出てきて、
カホリさんみたいに、私も結構そういうところがあるから、
この人は自分と違う人って思ったら、
OK, you do your thing ってなって、
you do you ってなって、
じゃあ向こう、私は干渉しませんから、みたいになっちゃうと、
それが行き過ぎちゃうと、
誰とも繋がりがなくなってしまう。
かといって、自分と違う人たち全てに関わることはできない。
なんで陰謀論を信じてるんですかって、
なんで自民党に投票するんですか、
なんでワクチン打たないんですかって、
全部関わるとやっぱりそれは自分が疲れちゃうし、
昨日も出ましたけど、
セボっていう、
理性的な会話ができなかったら、
もうほんと隣り合いになっちゃって、
メンタルボロボロになるかもしれないから、
そのバランスが難しい、
それどっちも真実、だからパラドックス、
だから繋がりは大事だけれども、
自分も大事にしないといけない。
バウンダリーも大事だけれども、
好奇心を持って、
繋がろうとしないといけない。
やっぱりペッキをバーろうと、
何を選ぶのかっていうのもすごく大事になってくる。
私だったら今別に陰謀論を一つ一つ、
知らなくてもいいと私は思っているので、
陰謀論の人なんだねって、
宇宙人が来ると思ってるんだ、
だからと言って彼らがバカとか言いたくないし、
そういう人もいるよねっていうところで止めておく。
それぞれのトピックで止めどころがあって、
例えば私だったら、
女性別視とかいじめとか、
夫婦別姓とかになってくると、
私は結構興味があるから、
それはどうしてそういうふうに感じるんですかって、
どうして夫婦別姓したらダメなんですかって、
私はその辺、
だからやっぱり人によって食い込んでいくトピックっていうのは違いますよね。
それはね、かおりさんとも話したけど、
それはだから自分で選んでいいし、
関わらないことがセルフケアにもなるわけでしょ。
でもやっぱ難しいとかそのバランスっていうのは。
例えばこういうのってどうなんだろう。
ワクチンとかそういう話とは全然違うんだけど、
SNSとかでも見てても、
この人すごいな、うらやましいなっていう、
うらやましいっていう気持ちがすごく大きくなっちゃって、
その人と自分を比べて自分を比喩してしまって、
1:00:02
落ち込んじゃってっていうような感じで、
結局その人との間に勝手に引けずにいちゃったりする?
引けないんです。
バウンダリを引いてその人がどんなに輝いていても、
私とは関係ないんだから、
そんな気にしなくてもいいって頭でわかってるのに、
それが心の中ではそういうふうに思えないっていうか、
どうしてもその人の、
例えばきらびやかなところばっかりが目についてしまって、
自己比喩して落ち込んでしまって、
テンションが下がってみたいになっちゃうときって、
私正直あって、
そういうのって、
理性的にはバウンダリを引けばいいだけの話なのに、
なんで引けないんだろうって思ったりすることもあるんですよね。
それはそれで人間らしくていいのかなって、
今自分で言ってて思ったんだけど。
そう比べてしまうのってやっぱり、
私もすごいあるし、
みんな誰でもあると思うしね。
プールのレーンの写真を貼ってるって言ってましたよね。
なんか人が気になったときは、
Stay in your laneって自分に言う。
私は私のレーンがあるから。
隣のレーンの人はすごい先を泳いでるかもしれないけど、
私は私のレーンにいるんだって。
すごいいい話それ。
あとなんだっけ、
Comparison is a thief of joyって言うから、
人と比べると喜びっていうのを盗んでしまう。
これやっぱり練習だと思いますよ。
私は別に人が羨ましくなることが全くないわけでもないし、
でも前に比べてだいぶ、
すごいかっこいいなあの人って思うけど、
なんだろうね、
本当にこれ臭い言い方なんだけど、
Life is a journeyって言うじゃないですか。
やっぱり自分がいる時点と、
自分が憧れている人がいる時点っていうのは違うっていうのが分かっていれば、
なんか比べないようになるっていうのが分かりますね。
なんかね、雲の上のような人だと全然そんな風に思わないんですよ。
だけどなんか変に身近だったり、
なんかステージが同じっぽく感じている人だったりすると、
なんか先越されたみたいに感じたりとか。
多分そうなんですよね、そういう人たちと比べるんですよ、自然に。
なんだけど私もなんかね、今ゆかりさんが言ったみたいに、
1年前に比べると、
マブッククラブ始まって1年ぐらいなんですけど、
1年前に比べると、
すごいなって思う人っていっぱいいるし、素敵だなって思う人もいるんだけど、
1:03:01
だからって自分がダメなんだっていう風にはいかなくなってきたかも。
前よりは。
でもそれを本当に日々の、こうやってみんなでシェアしたりだとか、
マブッククラブでシェアしたりだとか、
それの積み重ね。
だからコミュニティがないとやっぱりそうはいかなかったかなって思うし、
でも本当は自然とやるし、やらなくならないことってないんじゃないかなって思う。
多分一生続くと思う。
そうだと思う。一生続くと思う。
90歳ぐらいになってもさ、
そこの隣のなんとかさんとかは孫がいっつも遊びに来てくれるのに、
私には来ない。
そう、そうですよ。
私も全職老人ホームだけど、
介護の仕事だったけど、
だって70,80歳のおばさんと隣の席同士で、
あの人はダメ。
なんかすごいですもん、やっぱり。
そうじゃない人もいるんだけど、
だからなんか一生いろいろこういう、
今勉強してることって一生のことなんだなって。
その香里さんが感じているその感情ってやっぱり、
もちろん嫉妬とかでもあると思うんだけど、
それやっぱりバルゼラビリティだと思うんですよね。
やっぱりそういう風にシェアするのがいいと思います。
ありがとうございます。
今まさにこの5分ぐらいの間に起こったのは、
やっぱり私もそうだよって、
香里さんだけじゃない、そう感じるのは、
っていうのがわかると、
少しやっぱりこのもやもやがちょっと成仏すると思うので、
そうですね。
そういうのを信頼できる人にシェアするっていうのは、
バルゼラビリティアノニマスっていうお部屋でもやってますけど、
これだと思う。
そうですね。
だからその、そういう風に思っちゃうんです、
どうすればいいですかって、
こう思わないためにはどうすればいいですかって考えるよりも、
こう思っちゃったってシェアすると、
みんながそうだよねって、そういうことあるよねって、
私もあるよねってなることで、成仏する。
だからその湧き上がってくる感情を、
どうやったら止められるんですかって考えるよりも、
もうシェアしちゃったほうが、
逆にそれが成仏できるとか。
そうですね。止めようと思えば思うほど、
離れない、その嫌な気持ちが。
そう、気になっちゃうし。
逆に言うかどうか。
なんかそんな風に感じてしまう自分もいるんだなって思うほうが、
なんか流れていってくれるかもしれない。
そう、やっぱりそれはセルフトークの話とかになるけど、
自分が感じていることを否定しない。
そっかって今羨ましいと思ってるんだねって認めてあげる。
子供に話してるみたいに。
大丈夫だよって。
私だけじゃないよって思えれば過ごしやすいかなと思います。
1:06:04
はい、ちょっとそろそろ1時間経ったので、
2編で終わりなきにしたいと思うんですが、
どうでしたか、2回目のバウンダリー回。
次は何にしましょうかね。
何がいいかな。
価値観。
価値観。
だからやっぱりね、前にやったトピックでも、
繰り返してもやっても全然いいと思ってるんで。
そう思います私は。
次は価値観かな。
ありがとうございます。
この時間でできたら、じゃあ価値観について話しましょう。
皆さんもしコメントとか感想があったら送っていただけると嬉しいです。
日々練習なので頑張りましょうって。
あーと思っちゃったらお互いにシェアする。
いつでもメッセージとか歓迎ですので送ってください。
というわけでお疲れ様でした。
田中さんありがとうございました。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
失礼します。
さてバウンダリーについての会話いかがでしたか。
バウンダリーの話から、自分に属して自分の軸をしっかり持つこと、
そしてバルネラブルに感じたらシェアしてみることなど、
毎回のことですが全部つながっていて面白いなと思いました。
ミカさんカホリさん本当にありがとうございました。
ぜひ皆さんからの感想もお待ちしています。
そして来週は同じ時間、日本時間の土曜日夜10時半からは価値観について話します。
価値観については近いうちにブログでもまとめておきますので、
クラハの前にお時間があれば読んでいただければ嬉しいです。
ブレネ・ブラウンのサイトにあった価値観のリストというのも張ろうと思っています。
それからこれは先週お話ししましたが、
今週ですねカナダ在住日本人女性ネットワークでの意見交換会をやりました。
社会問題に興味のある聡明な女性がたくさん集まってくださって、
私もすごくインスパイアされました。
これからもこういった横のつながりを作っていこうということになり、
来月もZoomで集まる予定です。
そしてフェイスブックのグループも作りましたので興味のある方はぜひご参加ください。
リンクはこのエピソードのショーノートに貼っておきます。
そしてもう一つお知らせです。
以前ハミライにもゲストで来ていただいた作間由美子さんの作間具コレクティブで出版された
We Act! できることは必ずある私たちのアクションシューという小さな本。
これですね環境にも優しい印刷流通を目指しているのでアマゾンでは売っていないんですが、
これまで日本では本のマーケットのイベントなどで販売していたんですけれども、
1:09:01
今回作間さんがアメリカにいらっしゃる間に5冊カナダに送っていただきました。
1冊は私が自分用に、そしてもう1冊はハミライからリスナーの皆さんにプレゼントで、
抽選で1名の方に差し上げたいと思っていますが、詳細はもう少しお待ちください。
そして残りの3冊は送料込み10ドルでカナダ在住の欲しい方にお譲りします。
興味のある方はご連絡ください。
日本の方は作間具.comを見ていただければ購入できる書店のリストがあります。
アメリカ在住の方は12月中旬あたりからオンラインで購入できるとのことです。
作間さんもまたねハミライにお呼びしたいなと思っていますので、本に興味のある方はぜひぜひ見てみてください。
そしてこちらもお知らせです。
ここのところ結構忙しくてあまり時間が取れていなかったパーソナルセッションに若干目空きが出ましたので、興味のある方はチェックしてみてください。
マインドセットを変えたいけどどうすればいいのかわからないとか悩み相談とかただ話を聞いてほしいとかでも ok なマンツーマンのズームのセッションです。
詳細は私のウェブサイトに載っていますので興味のある方はぜひ見てみてください。
さてそれでは今週のポジティブです。
今週のポジティブは日本のお芝居を配信で見れたということです。
コロナ禍になってねオンライン配信のイベントっていうのはかなり当たり前になりましたよね。
私もコンサートやカナダでやっているお芝居っていうのは何度かオンラインで見ましたが、日本のいわゆるアングラのお芝居っていうのを今回初めて見ました。
リュウザンジという劇団はもう10年ぐらい前になりますけどビクトリアのフリンジフェスティバルに来ていてそれを見て感動してファンになって日本に帰ったら機会があったら絶対またこう生で見に行きたいなと思っていたんですけれども
ずっとSNSでフォローしていたので新しい公演の情報などは本当この10年間ずっと追っていたんですけれども今回初めて配信もやっているんだということを知って海外からでもチケット買えるのかなと思ってチェックしてみたら普通に買えてですね見れました。
日本のお芝居が自宅から見れるってすごく楽しかったです。
お芝居はヒミコというお芝居でヒミコにゆかりのある温泉から始まるお話なんですけれどもコメディでコロナ禍の風刺も聞いていて本当に面白かったです。
11月の2日まで配信で見れるそうですし東京の方は実際に感激することもできますのでお時間のある方は是非見に行ってみてください。
それでは今週もお聞きいただきありがとうございました。
はみ出し系ライフの歩き方はプロデューサー・ホストのピアレスゆかりが未成都のコーストセーリッシュ領域であるカナダ・ブリティッシュコロンビア州ビクトリアで制作しています。
はみ来への感想、ゆかりへの質問、ご相談、今週のポジティブ、今週のブレイブなどは是非インスタグラムゆかりピアレスもしくははみ来のインスタアカウントはみ出し系までお寄せください。
1:12:10
番組へのメールははみ出し系アットgmail.comでお待ちしています。
番組へのサポートはペイパルもしくは月ごとのサポートはペイトリオンで可能です。
いつもサポートしてくださっているパトロンの皆さんありがとうございます。
番組のスポンサーは随時受け付けておりますので是非お問い合わせください。
はみ来ショップのURLはsuzuri.jpスラッシュはみ出し系です。
はみ来を気に入ってくださった方は是非お聞きのポッドキャストアプリにてはみ来のレビューを書いていただけると嬉しいです。
レビューを書いていただいた方にははみ来ステッカーをお送りしますので住所を教えてください。
さてここまで聞いてくださった方に今週の内緒話をお話します。
今週の内緒話は私が意味もなく集めているもの第2弾ですけれども
第2弾はリンゴとかバナナとかあと野菜もですけど買うとついてくるシールがありますね貼ってあるシール
なぜかねあれを捨てずに取っていて
そのシール同士ひっつけているので今ではそれがでっかいシールのボール状態になっています。
別に取っておいて何になるとか取っておいて何をしたいってわけでもないんですけど
あまりにもでかい塊になったのでもう捨てられなくて延々とシールを貼り付けています。
こんなことやってるのは私だけなんですかね。
皆さんも捨てられずに集めているものがあればこっそり教えてください。
というわけで今週も黙らないような黙らない人でいてくださいね。
Be brave, be kind, but don't be silent. Your voice matters.
Stay safe everyone and thank you for listening. Bye!
01:14:13

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