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こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。
このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えしています。
今日のテーマは、放送100回記念、改めて自己紹介します。
ということで、本題に入る前にですね、まずいくつか告知をしたいと思います。
まずですね、来週月曜日27日の夜9時30分からですね、
いやすけ塾上占い師のリッピーさんとまたですね、記者対談をすることになりました。
今回はね、3回目になります。
前回はですね、戦略的仮面夫婦株の人生開放チャンネルを運営していらっしゃる株さんのね、
お悩みについて2人でね、いろいろ占ってみたんですけれども、
今回はですね、子育て奮闘ママの等身大ラジオを運営されている、
あっこさんのお悩みをね、2人でまた鑑定してみようというお話ですので、
ぜひですね、お楽しみしていただければと思います。
結構ね、前回も前々回も好評だったようなので、
今回もね、どんな話になるかぜひね、お楽しみしていただければと思います。
来週月曜日の夜9時30分からになります。
もう一つはですね、2月の1日の夜8時から行われるオンラインイベント、
ライフスタイルエキスポというイベントがあります。
これは昨日ね、説明しているんですけれども、
このイベントでは英語の先生として、
もう単語本はいらない、英語力がぐんぐん伸びる、
脳が喜ぶ、楽々学習法というね、
認知科学や脳科学、心理学に基づいた、
暗記に頼らない学習法についてお伝えしますので、
こちらもぜひ興味がある方はですね、
概要欄のURLからですね、お申し込みいただければと思います。
ということでね、今日の本題なんですけれども、
放送がですね、100回目を迎えました。
わー、パチパチパチみたいな感じなんですけれども、
去年の4月から始めて100回目なんでね、
本当にそんなに真面目に放送している方じゃなかったんですけど、
最近ちょっとね、頑張って毎日放送を始めております。
で、ちょうどね、今度ブラネーシアにあるリピさんの放送を聞いたら、
リピさんはね、1100回、すごいですね。
もうすでに11倍放送しているんですが、
そこでね、自己紹介をされていたんですよね。
その自己紹介を聞いてみたらですね、
リピさん、なかなかなハードな人生を
送っていらっしゃったんだなということを改めて思ってですね、
人に歴史ありだなというふうに感じまして、
なので私も100回目ということでですね、
改めて自己紹介をしてみようかなというふうに思います。
それにあたってちょっとね、
僕も今までの人生のちょっと深いところにまでね、
研究してみようかなと思うんですけれども、
このチャンネルですね、
名前が駅舎の英語指導室という変わった名前になっていますけれども、
私はですね、英語の先生をやっているけれども、
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駅舎ということからの英語指導メンタリストという名前を名乗っております。
で、なんでこの駅舎と英語の先生を同時にやっているのかというところにね、
興味を持つ方もいらっしゃると思うんですけれども、
これね、話せば長い話になるんですけれども、
かいつまんで言うとですね、
英語の勉強をしていて、大学でも英語を勉強していたんですけれども、
大学時代にですね、昔から絵が好きだったんで、
美術サークルに入ったんですよね。
その美術サークルに入っていろいろ絵を結構真剣に描いている最中にですね、
シュールレアリズムというものに出会うわけです。
シュールレアリズムというのは超現実主義といって、
有名なところであるサルバドール・ダリっていうね、
時計が地図のようにトロンと溶けているような絵とか見たことある人もいるかもしれないんですけど、
あの人に代表される超現実主義というのがあるんですが、
それがですね、心理学に基づいているわけです。
当時のね、最先端の心理学のフロイトという心理学者がいるんですけど、
そのフロイトの精神分析学に基づいて、
人間の心の中にある潜在意識の願望とか欲望みたいなものを描き出したっていうのがあって、
それが面白いなと思ってですね、心理学に入りまして、
その心理学を深く深く深くいろいろ勉強していくうちに、
次第にですね、占いに出会うんです。
それが東洋の4000年前から中国に伝わっている駅だったんですけども、
それに非常に興味を持って、それから占いを始めまして、
いろんな人のお悩みに乗るようになって、
そして気が付くと30何年になっていて、
今、記者としても活動しているということなんですよね。
英語の先生になったのは、大学の時にですね、
結構いろいろ進路を考えまして、英語を勉強してきたんだけど、
さあどうしましょう、みたいな感じになって、
当時はね、やっぱり俺本当にやりたいことは絵を描いたりしたらいいのかもしれないと思ってですね、
うちの親にですね、やっぱり俺、アートの道に行くよとか言ったらふざけんなみたいな感じで、
何のために大学に帰り出したんだということで、ちょっと怒られまして、
それでもどうしようかなと思っていて、
就職活動もろくずっぽしないでいたんですけれども、
英語の先生の免許ぐらいは取れよという親との約束によってですね、
じゃあ免許を取るかということで教育実習に行ったわけですが、
それが意外と楽しくてですね、
人にものを教えるというのは意外と楽しいなというふうに思ったわけですよ。
ちょうどその頃にですね、教員採用試験の再募集があったんですよね。
当時バーブルで公務員になりたい人がいなかったんで、
それで追試験を受けたら受かった。
まあそのためで普通に学校の先生になりましたというようなことで、
それで学校の先生になって英語を教え始めたということなんですよね。
言ってみれば、そんなに苦労することもなくここまで人生順調に来たんですけれども、
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社会に出てからですね、非常に多くの苦難に見舞われまして、
まずですね、社会人になって1年目に母がちょっと窮死しました。
しかも非常に不幸な形で亡くなってしまってですね、
それがきっかけで父もですね、ちょっと鬱状態になり、
そして父が事業を手放すことになって結構な借金を負って、
それによって家を取られてしまうとかですね。
なんかリッピーさんの話と似てるな。
それから結婚をしたんですけれども、結婚の直後に今度は弟がですね、
またまた不良の死を遂げるということがあって、
立て続けに数年の間に大事な家族を二人失って、
その後祖母とかも亡くなるわけですが、
それは普通にね、お年で亡くなったというところもあるんですけれども、
そんなことがあったりして、本当に家族の不幸が続いてですね、
非常に暗い時期を過ごしていたんですよね。
なんですが、一時期鬱状態になっていた父もですね、
新たなパートナーに出会ってですね、
50代半ばにして再婚するということで、
家の中に明るい日差しが戻ってきまして、
同時に自分もなかなか子供ができなかったんですけど、
子供が生まれてですね、ようやく父にもまた孫を見せることができて、
幸せな時間を過ごすことができるようになってきたんですよ。
なんですが、子供が少し大きくなって、
二人目の子供が生まれた頃にですね、
めちゃめちゃ自分が仕事が忙しくなってきまして、
学校の先生ってね、全般的に仕事がなくなる人がいないので、
それでも本当にいろんな役がドカドカと重なってきてですね、
本当に大変だったんですよね。
毎日毎日駆けずり回っているみたいな感じで、
それでも頑張ってやっていたんですけれども、
あるとき気がついたらですね、
おかしなことが起こるわけですよ。
例えば、生徒の顔をパッと見たら顔がないとかですね。
あと、歩こうと思ったらまっすぐ歩けなくなっているとか、
いろいろ出てきてですね、これおかしいと思って、
お医者さんに言ったらこれはどうも自律神経がやられているんじゃないかというようなことで、
ちょっと働きすぎみたいなところでですね、
精神にちょっと異常をきたし始めてきたわけですよ。
それがきっかけで、その後すぐではないんですが、
今後の人生考えたときに、子供の面倒も本当に見れない、
土日もずっと部活でいなくて、みたいな感じで、
これで自分の人生いいのかなと思ったのがきっかけで、
そのことを考えていたときに、いろんな経緯があってですね、
たまたま英語教室のフランチャイズやりませんかみたいなのがあって、
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それがきっかけで独立したというような感じなんですよね。
こうやって考えてみると、自分の人生の中で常につきまとっているのが、
誰かの魂の救済なんですよね。
それがずっと自分の魂が壊れちゃうところまで、
誰かの魂も救えなかったという後悔の念とかですね。
最終的に自分の魂もないがしろにしてしまっていたというその後悔もあって、
そこからですかね、自分が本当に生きたい生き方って何だろうとかね。
あとは困っている人を助けてあげたいとか、そんな気持ちですかね。
それが神様が与えられた課題のような気がしているわけですよ。
英語に関しても、自分が教員時代にやっていた、
押しつけるような英語教育、覚えさせるような英語教育、
それで本当にいいんだろうかという思いがあって、
今こういう活動をしているというわけでございました。
一部ちょっと暗い話もあいたんですけど、
ということでこれからもぜひよろしくお願いします。
また来週の月曜日には記者対談ということで、
ぜひ楽しみにしていただければと思います。
というわけで、今日もお話聞いていただいてありがとうございました。
今日の放送が良かったよという方は、いいねやコメントなどよろしくお願いいたします。
OK, thank you for listening and have a great day.