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こんにちは、葉月です。このチャンネルは、結婚10年目にしてようやく授かった2歳の男の子を育てながら、外資系企業でエンジニアとして働くワーママ、葉月がお届けしています。
皆様の地域では、桜はどんな感じですか?
横浜はですね、もう終わりかけっていう感じで、週末ね、子供と散歩をしたんですけれども、風がバーって吹いて、桜吹雪がね、バーって舞ったんですよ。
それを見て、しーくんが、雨って言ったんですね。雨に見えたんでしょうね。
それで手を伸ばしてね、その桜吹雪を掴もうとしているのを見て、なんかすごい幸せだなーって思いました。
はい、ということで、今日は育児中の閉塞感を打破する方法という内容でお話ししていきたいなって思います。
育児中ってなんか閉塞感感じませんか?私だけかなって感じる方いるんじゃないかなって思ってるんですけれども、
何かに縛られている感覚というか、なんか手足に重りがついているような感じみたいなのを、私は結構感じるようになりました。
なんかそういう感じの夢をね、見るようになったりとかをして、それでね、そういう閉塞感みたいなものを打破したいなと思って、私がやっていることっていうのを今日お話しできたらなって思います。
最初に結論言っちゃうと、普段は選ばない選択肢っていうのを選んでみるっていうのを意識してやっています。
言われてみればね、確かに閉塞感打破するにはそれかなっていうふうに思う方もいると思うんですけれどもね、
自然にやるのと意識してやるのっていうのは違うと思うので、ぜひちょっと意識してみてほしいなって思います。
そうするとね、ちょっとずつ私自身もそういう閉塞感から解放されてきているなという感覚があります。
最初は本当に些細なことでいいと思うので、駅までの道順を変えてみるとか、いつも行かないようなお店に行ってみるとか、そういうことでいいと思います。
私がすごくやってみてよかったなって思うのが結構大掛かりなことなので、簡単には真似できないかもしれないんですけれども、
今年の2月に横浜から京都まで日帰り弾丸一人旅っていうのをしたんですよ。
これがすごく楽しくて、解放された感覚っていうのがあって、よかったなって思ったのでお話ししたいなと思います。
自宅から京都駅までは2時間半なんですけれども、8時に子供を保育園に預けて、
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新幹線に飛び乗って、10時半には京都駅に降り立っていたんですよ。
だからほんの数時間前までバタバタと子供を着替えさせたりしていたのに、今私は京都の街並みの中にいるみたいな感じで、
もしできれば想像してみて欲しいんですけれども、自分がもしその立場に立ったらどういう気持ちになるかなっていうのを想像してみて欲しいなって思います。
その時に私がどんなことを感じたかというと、私って本当に何でもできるんだな、自由なんだなっていう感覚を得ることができたというか取り戻すことができました。
同じことを皆さんしてくださいという話じゃないんですけれども、こんな感じで育児中の閉塞感を感じているという方がもしいたら、こういう方法もあるよという感じで一例としてお話ししました。
本当に小さなことでもいいからでいいと思うので、もし意識的にいつもと違う選択肢を選んでみて、少しでも閉塞感軽くなったらいいなって思っています。
それでは。