函館の観光スタート
おはようございます。ひとり旅食日和のHACHIです。
このチャンネルでは、ひとり旅が大好きな私が、現地で見た素敵な景色や美味しい食べ物、
あるいは日常についてゆるっと気ままに話をしているチャンネルです。
はい、ということで、急に東京は寒くなりましたが、
先日、私はですね、寒い地域の方にちょっと行っておりました。
どこかというと、北海道の函館に行ってきました。
ただ、行った日はですね、結構暖かい日で、お昼は結構半袖で大丈夫なぐらい、
もうすごく気持ちのいい秋晴れの天気でした。
今回、実は初めて函館に行ったんですけれども、
1日だけちょっとフリーの日があったので、朝からですね、
もう、せかせかと出かけて歩き回ったんですけれども、
その話を今日はサクッとしようかなと思います。
歴史的な街並み
はい、まずその日ですね、朝はですね、もう5時半ぐらいには多分起きて、
で、準備をして函館の朝市に行ってきました。
函館の朝市って、あの、ほんと駅前にあるんですけれども、
もう早朝からいろんなお店が開いていて、お土産を買えたり、
あと、まあ食事ですね、いわゆる海鮮丼がもう食べられる場所なんですけれども、
そこでもう6時半ぐらいにお店に行って、おいしいおいしい海鮮丼をいただきました。
私はウニとイクラと甘エビがのった海鮮丼と、
あと単品でイカのお刺身を頼んで食べました。
まあこれが全部もうおいしくてですね、朝からもう至福の気持ちでスタートしまして、
その後はまあホテルのチェックアウトをしたりいろいろして、
そこからですね、5年中は元町の方へ行きました。
で、まあ海沿いのいわゆるこう、横浜とかもですね、横浜とか神戸とかも元町ってあると思うんですけど、
まあ海沿いですごくレトロな雰囲気の街並みと、
あと洋館ですね、昔建てられた素敵な建物、あるいは教会とかがずらっと並ぶエリアで、
本当に歩いててすごくテンションが上がるような、私にとってはテンションが上がるような場所でした。
まあそうですね、歴史とかも結構学べるような場所が多くて、
ペリーが来たんだとか、なんかいろんな外国の船がやってきて、
そこからこう開国したんだみたいな、歴史もわかるところがいろいろありました。
で私が、そうですね、結構感銘を受けたところがですね、
ハリストス聖教会という教会があるんですけれども、
すごく可愛らしい建物の教会で、ちょうど日曜日の10時過ぎに行ったので、
10時からですね、礼拝をやっていて、ちょうどいいタイミングでその礼拝を見ることができたんです。
で私はその聖教会のお祈りの歌とかですね、
そういうものがあんまりわかってなくて、初めて見たんですけれども、
結構早い言葉でいろいろとお祈りを、お祈りというか、
聖書の言葉を言うんですけれども、ちょっと歌のようにも聞こえて、
すごく外国語を言ってるのかなと思うんですけど、よく聞くとちゃんと日本語なんですね。
で確かに海外ではこういう聖教会のお祈りって、
なんかヨーロッパで聞いたことあるなぐらいな感じだったんですけど、
日本語で聖教会のお祈りのフレーズを聞いていると、
なるほどねって思うことは結構あって、
聖書の言葉を言ったり、あと主はこういうふうに思われたんだみたいなストーリーがあって、
ああ面白いなと思いながらちょっと聞いていました。
あとすごく小さい教会だったんですけども、
本当に地元の方たちで運営しているような感じで、
終わったらちゃんとみんなでロウソクを片付けたり、
いろいろ物をしまったりっていう、
そういう一連の流れを見ることができてすごく良かったなと思います。
礼拝が終わった後にチャペルの鐘が鳴るんですけれども、
その鐘の音がすごく素敵で、
いわゆるカーンカーンっていうものじゃなくて、
もうメロディアスなんですね。
結構リズミカルで、あんまり聞いたことのないような鐘の音で、
思わずちょっと聞き入っちゃいました。
それも人力でちゃんとやっていて、
結構小刻みに鐘を叩いたり、
何個かの鐘を、いくつか複数の鐘を叩いてるんですけど、
すごくリズミカルで聞いてて楽しかったですね。
美味しい寿司と港町の魅力
すごく感銘を受けました。
心もちょっと洗われたような気分になりましたね。
あとはですね、
旧函館区公会堂という、
函館市の重要文化財である建物にも行ったんですけれども、
見た目が本当に美しくて、
ブルーとイエローを基調にした、
本当に洋館、レトロな洋館なんですけれども、
すごく豪華な美しい建物でした。
中に入ると、本当にやっぱ調度品とか、
照明の雰囲気とかがすごく可愛くて、
いいなって思ったんですけれども、
やっぱり圧倒されたのが、
2階にすごい広いダンスホールみたいなところがあって、
大広間だと思うんですけれども、ステージがあって、
皆さんここで色々と、
色んなこう、宴会とかがここで行われたんだなっていうのが想像できて、
とっても良かったですね。
2階のバルコニーからは、
もう函館の海が見下ろせて、
こんなところで、
なんか過ごす時間って贅沢だなと思いました。
もう洋館が大好きな方にはたまらないだろうなと思うような、
素敵な建物でした。
その後は、
旧イギリス領事館も行きました。
イギリスの方が住まわれていたところだったんですけれども、
意外と質素な作りで、そこもびっくりしました。
ただ小さめで小じんまりした部屋が結構あるんですけれども、
すごく居心地が良さそうだったなっていうのと、
あと外の光の取り入れ方がすごく良くて、
冬でもしっかり最高があるというか、
光が入るので、寒いけれども、
晴れていたら温かいんじゃないかなと思えるような作りでした。
そういう異国情緒あふれる建物とか、
街並みを眺めて、
もうひたすら散歩をしまして、
途中、結構有名なビュースポットがあるんですけれども、
八幡坂という坂の上から、
坂の先に海があって、
ちょっとサンフランシスコみたいな風景なんですね。
そこがすごく素敵で、
皆さんそこでも記念写真をたくさん撮っていて、
私も撮ったんですけど。
そういう本当にベイエリアで、
ちょっとレトロな雰囲気もあって、
素敵な街並みだなと思いました。
それで、ちょうどお昼のタイミングになってきたので、
やっぱり海鮮、朝も食べたけど、
昼も海鮮食べたいなと思って、
お寿司屋さんを探したら、
ちょうどGoogleマップに出てきた寿司屋があったので、
そこに行ってきまして、
そこがちょっとびっくりするくらいコスパが良くてですね。
特調寿司が1800円でした。
10貫ぐらい出てきたんですけど、
どれもびっくりするほど鮮度が良くて、
ご主人も言ってたんですけど、
これは養殖じゃないよ、天然だよって言って出てきたエビとか、
もうびっくりするくらい甘くて、
あとウニも美味しかったですし、
アワビとか貝類も本当に美味しくて、
ホッキガイか、
アワビとホッキガイが本当に美味しくて、
結構ほんとびっくりするくらい、
これ1800円だったらいいなっていうようなラインナップでして、
ご主人曰く、
グレーのテルさんが行きつけのお店らしくて、
よく来るんだよねって話もされてて、
ファンの人もそれを知ってて来るんだって話をされてて、
印象的でした。
お店の名前がですね、
弁天寿司って言うんですけれども、
のれも出ていないので、
入っていいのかなって分かんないんですけれども、
もうそういうスタイルだっていうのは、
ご主人が仰ってましたね。
うちはのれんとかを出さずに、
日本人でも外国人でも、
もう間口広く受け入れてますっていうのを仰ってました。
そんな感じで、
本当普通の街の寿司屋って感じなのに、
こんなに美味しいものが出てくるならいいなっていうのは、
心の底から思いましたね。
その後はもう、
またちょっと時間があったので、
赤レンガ倉庫の方を歩いたり、
その辺のお茶をしたりして、
空港に向かいました。
一日観光して、
すごく癒されて、
素敵な景色と美味しいご飯っていうのは、
やっぱりいいなっていうのをしみじみ思いました。
やっぱり港町って、
何箇所か行ったことがあるんですけど、
やっぱりどこか似た雰囲気があって、
でもそれぞれ違う顔があって、
横浜とか神戸とか、
あと小樽もちょっとそういう雰囲気もあったので、
そういう港町を巡るのも楽しいなと、
ちょっと個人的に思いました。
今回は仕事で行ったので、
フリータイムが1日しかなかったんですけど、
次函館行くときは南北化して、
ご旅客とかを見たいなとか、
もうちょっといろいろ、
あと温泉もあるので、
温泉エリアにも行きたいなとか、
いろいろ思いましたので、
またぜひ行きたいなと思います。
函館おすすめなので、
皆さんも機会があったら、
ぜひぜひ行ってみてください。
それでは今日も最後まで聞いていただきまして、
ありがとうございます。
良い週末をお過ごしください。