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2024-12-24 14:28

♯60 2024年に逸品ぎょうざ頒布会でお届けした餃子(後編)

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今年お送りした逸品ぎょうざ頒布会の餃子、後半6ヶ月分をご紹介します。


ぜひ前編(♯59)と合わせてお聞きください。


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サマリー

このエピソードでは、2024年に提供される逸品餃子頒布会に登場する餃子について、7月から12月にかけてのさまざまな種類を取り上げています。特に、包囲トマコ米のしそ餃子、こげつの餃子、天宝の鹿肉餃子など、個性的な餃子が紹介され、それぞれの魅力が語られています。また、2024年の逸品ぎょうざ頒布会では、生姜餃子やエンジェル餃子が特に話題となり、地域の素材にこだわった多彩な味わいの餃子が全国的に注目されることが期待されています。

逸品餃子の紹介
私がセレクトした餃子を3曲でお送りする逸品餃子頒布会。前回に続き、今回は今年の7月から12月にお送りした餃子をご紹介いたします。
前編と合わせてお聴きください。餃子への愛を語る番組、聴く餃子です。
焼き餃子協会代表理事、餃子ジョッキーの小野寺力がお送りしております。
逸品餃子頒布会、私がお取り寄せして食べて美味しかったと感じた餃子を毎月お送りする焼き餃子協会会員向けのサービスでございます。
前回1月から6月にお届けした餃子のご紹介をさせていただきましたが、今回は7月から12月にかけてお送りした餃子をご紹介いたします。
7月、餃子の包囲、トマコ米。こちら包囲餃子という、北海道の戸勝平野にあるおとふけ町で人気の餃子がございまして、
その創業者である英子さんのお姉さんがですね、トマコ米でのれ分けを受けて餃子を作っているという餃子メーカーでございます。
今はこのお姉さんの子孫の方が作っていらっしゃいますけれども、ここではですね、以前、しそ餃子を作ってたんですね。
そのしそ餃子を作るのがめっちゃ大変だということで、9年前に製造を中止しておりまして、
でもですね、大変美味しかったので、個人的にこの包囲トマコ米さんの方にしそ餃子を何とか復刻してもらえないですかねって話をずっとしてたんですね。
そうしましたらですね、今年ですね、ようやくしそ餃子が復刻できそうだということになりまして、
であればその復刻するタイミング、半部会でそのしそ餃子を送らせて欲しいと強くご願いいたしましてですね、
こちら7月、包囲トマコ米さんのしそ餃子をお送りすることができました。
こげつ餃子の特徴
このしそ餃子はですね、包囲餃子のパンチのある高速球をしそっていうキャッチャーミートでバシーンと受け止めるようなですね、とてもパワフルでジューシーな餃子なんですね。
前回ご紹介しました6月にお送りしたですね、みっちゃん餃子もしそ餃子だったんですけど、
このみっちゃんのしそ餃子と包囲さんのしそ餃子はですね、同じしそ餃子といっても全然パワフルさが違ったりするんで、どちらも美味しいんですけど、全然違うものになっております。
この辺のですね、しそ餃子の食べ比べっていうのを半部会メンバー楽しんでいただけたんじゃないかなと思います。
今もですね、包囲トマコ米さんのサイトからしそ餃子を含めてですね、スタンダードな包囲餃子と、あと人気のチーズ餃子、
この3種類販売されております。
プラスですね、ニンニクが入ってないマイルド餃子というのもございます。
ぜひ機会があればお取り寄せしてみてください。
私の一推しの餃子でございます。
実はこれ半部会のですね、トップバッター2020年4月にこちらの餃子をお送りしております。
8月、餃子専門店こげつさん。
現時点で国内最古の餃子専門店とされている大分県別府市のこげつさんというお店があるんですけど、
その創業者のご親戚である宮崎さんという方がですね、
豪華県久留米市で同じくこげつという名前の餃子屋さんをやっていらっしゃいます。
こちらの久留米のこげつさんは、冷凍餃子も作っていらっしゃるんですね。
別府の方は本当に週に3回ぐらいですね、夜だけ、餃子とビートだけっていう営業サイズなんですけど、
こちらの久留米のこげつさんは他にもいろいろと食べるものもご提供されています。
餃子のサイズも少し変わっているんですけど、
こちらの久留米のこげつさん、冷凍餃子に合わせてちょっとサイズの変更もしていらっしゃいます。
とはいえですね、共通する点としては、超極薄な餃子の皮ですね。
すんごい薄いです。もう透けるぐらい。
四角い薄皮なんですけど、その四角い薄皮で折り紙のようにですね、餡を包み込むんです。
なので出来上がったフォルムもですね、餃子らしくない折り紙のようなフォルムなんですね。
このフォルムもですね、とても美しいので焼く前にしっかりと見ていただきたいんですけど、
実際焼き上げていただいた時にもですね、このやっぱりす皮のパリッとした感じがですね、他の餃子にはないパリッと感があります。
口に入れた瞬間にサクサクっとしてですね、その後ホロホロっと崩れていくっていう、すっごく繊細な餃子ですね。
この食感がたまらない、こげつさんならではの食感でございます。
天宝の鹿肉餃子
ぜひ食べたことない方、一度、いつも売り切れてるかもしれないんですけど、機会があって、もし販売してたらぜひお取り寄せしてみてください。
9月、みんなの店舗さん。長野県のソウルフード店舗さんっていうね、お店がございます。チャイン店がございます。
創業は昭和31年。これもともとはですね、ももよばあちゃんって温泉宿やってらっしゃって方がいらっしゃって、
その温泉がもうこれからは先はちょっとあれかなということで、新宿の中華料理店でですね、ただ働きをさせてください。
その代わり秘密のレシピを伝授してくださいということで、その伝授された秘伝のレシピをですね、今も受け継いで作っているという餃子になっております。
なんで秘伝のレシピっていうのはね、あるんですけど、その内容としては結構シナモンとかですね、八角あとフェンネルとか、そういったスパイスが効いているってところが特徴なんですね。
そういったスパイスがあんに練り込まれて、風味がすごい独特なものになっております。
なんかこれだけ言葉で聞いちゃうとなんとも敬遠されそうですけど、本当食べるとですね、クセになりそうな味なんですね。
ぜひ一度長野に行かれる際ですね、天宝さん行ってみてください。私もまだ行ったことないんで、ぜひ行きたいです。
あとですね、こちらの天宝さんのスタンダードな餃子に合わせてですね、長野県のつけもね屋さんとコラボして作った野沢菜餃子。
これもですね、野沢菜のザクッザクッと食感、そしてあとちょっと塩味が効いた感じのこの餃子ですね、とてもうまいです。
あと、この反復会、実はこのタイミングで送るっていうのが理由がありまして、天宝さんですね、長野県とコラボしてですね、鹿餃子、鹿肉餃子作ってたんですけど、
この鹿肉餃子がですね、もう終わりだということで、じゃあこれはもう急いで反復会でお願いしなきゃということで送っていただきました。
で、この鹿肉ですね、美しが原公園というところがありございまして、あそこの公園の牧草を食べて育った鹿のお肉でございまして、
こんなに鹿肉臭みもなく柔らかくてですね、本当に言われなかったら高級なお肉なんじゃないっていう風なぐらいですね、美味しい鹿肉でございました。
絶品な餃子でしたね、本当これが最後って言われて悲しい、もうちょっと食べてみたいぐらい。
で、長野県の天宝さんですね、長野県内にいろんなところにお店がございます。
なかなか行く機会がなくて行ったことないんですけど、ぜひ一度行ってみたいなと思います。
あのぜひ誰か一緒に行ってくださる方、一緒に行きましょう。
で、36話目でローカルナイト日本、岩瀬さんにですね、長野県の餃子をおすすめしております。
そちらのですね、回もですね、36話目でございます。ぜひお聞きください。
10月はムロラン製麺さん、北海道のムロラン製麺さんっていうね、もともとカレーラーメンとかが有名らしいんですが、
ここの餃子はですね、北海道の食材を使っているってところにこだわりを持っていらっしゃる。
で、あと結構丸い餃子ですね、ちょっと丸い餃子を何種類か作っていらっしゃって、それをまとめて反復会でお送りしているんですけど、
特に個性的なのは土産子餅プリタコ餃子というものですね。
名前の通りですね、実は餡にタコが入っております。
まあそうするとほぼたこ焼きじゃんって思われると思うんですけど、おっしゃる通りでして、餃子の皮の方にはですね、青のりも練り込まれてまして、
食べた瞬間、これたこ焼きだわと感じる不思議な食感でございます。
ぜひね、このたこ餃子をですね、焼いて、青のりだけじゃなくて、かつお節とかですね、あとソースもかけていただくと、なおたこ焼きになりますんで、
ぜひね、たこ餃子を召し上がりください。
で、北海道はですね、小麦粉の名産地でもありまして、ブロナン製麺さんの餃子も皮は全部北海道産なんですね。
地元のスーパーでは大変人気のある商品だそうなんで、もし地元で見つけたよって方は、ぜひ教えてください。
11月は餃子計画さんの餃子をお送りしました。
コストコの餃子としても知られる人気の生餃子でございまして、もともとは50個入りみたいな結構ボリュームのある餃子を販売してたんですけど、
今年からですね、他のメーカーに合わせて12個入りのコンパクトなサイズのですね、餃子を販売するようになりまして、
スーパーとかでもお見かけするようになりました。
大抵のスーパーで売られている餃子というのはですね、賞味期限を長くするために、一度冷凍する前に加熱します。
蒸して殺菌しているんですけど、餃子計画さんの餃子は蒸さずに急速冷凍しているので、生の素材の旨味がしっかり閉じ込められている。生餃子なんですね。
いつも私が紹介している餃子、スーパーに並んでないオトレ製餃子をよく紹介してますけど、ほとんどが生餃子なんですね。
多くの方にですね、生餃子の魅力を伝えたい。で、それがスーパーでも伝えられるということで、餃子計画さんの応援を今しております。
スーパーでね、生餃子ブームが起きたらいいなと思いますね。
生姜餃子と野菜餃子の紹介
で、この餃子計画さんが11月から新商品、生姜餃子も販売するということで、この生姜餃子を販売会で送らせていただきました。
大抵の生姜餃子っていうのは、ニンニクの代わりに生姜を入れましたってくらいの内容なんですけど、ここの生姜餃子、餃子計画さんの生姜餃子はですね、めっちゃ生姜が入ってますしですね、生姜の切り方もですね、生姜の食感が感じられるって感じで、
もうガブッと噛んで、カリッと噛むとですね、生姜のコリッていう食感が出てですね、もう食感ジンジャージンジャージンジャーって感じですね、生姜の汁が溢れるような、そんな餃子でございました。
その他にも、加熱ゼミ餃子のうまうまグルテンフリー野菜餃子、加熱してある餃子もありまして、そういったものも販売会の内容として入れていただいております。
こちらの野菜餃子もですね、野菜がたくさん入っててですね、食べているうちに、あ、これニンジン入っているなとか、どんな食材が入っているかもすごくわかりやすいぐらい美味しい餃子でございました。
生じゃないのにですね、ほんと美味しかったです。
で、プラスですね、非売品の餃子計画さんの特製バッグもですね、販売会の一セット、一箱に入れていただきました。
なので、販売会のメンバーにも喜んでいただけたんじゃないかなと思います。
12月はですね、エンジェル餃子さん、こちらは福岡県大村市で飲食店やりながら餃子作っているエンジェル餃子さんっていうところなんですけど、社名がですね、株式会社アルジャーノンっていう名前でございまして、
代表のツルタさんにどうしてその名前なんですかっていう話を言いましたら、氷室京介さんが好きだからっていうことだそうです。
ちょっと私、音楽あんまり詳しくないので、詳しい方、特に氷室京介さんお好きな方にはピンとくるんじゃないかなと思いますが、アルジャーノンとかエンジェルってそういったキーワードが氷室京介さんから来ているそうです。
で、販布会の方でお送りしたのがホルモン餃子、ネギ塩ニンニク餃子、ヤメチャ餃子、明太子チーズ餃子って4種類をお送りしております。
このツルタさんは九州産にこだわってですね、新しい九州名物を作りたいっていう思いで餃子さんを始めているんですけど、当然お肉は九州産なんですが、その他の素材もですね、できる限り九州産を使って、
ちょっと特徴的なお茶とかネギみたいなものも、スーパーに出荷できないような形としてちょっとあれだなっていうところを引き受けて仕入れてですね、そういったところを餃子に入れているということで、環境にも優しいということも目指していらっしゃいます。
で、スタンダードな餃子も美味しいです。ホルモン餃子とかネギ塩ニンニク餃子っていうのはもう名前はちょっとあれですけど、スタンダードな餃子でございまして、それも大変美味しいですけども、
特にやっぱり個性的な飴茶とかですね、明太子チーズ餃子、やっぱりこっち気になりますよね。なんかそっちの味の方に強調されがちですけど、餃子としてのバランスもきちんと取れてですね、めちゃくちゃ美味しい餃子でございました。
まだ新しい餃子屋さんなので、まだまだ知られていないメーカーだと思いますけども、焼き餃子協会の法人参上会にも入っていただきましてですね、鶴田さんと一緒にエンジェル餃子、そして九州の餃子をですね、広めていこうという活動をしております。
ぜひね、皆さん九州の餃子、これから注目してください。面白いことになっていくと思います。
ということで、めっちゃ駆け足で今年12ヶ月お送りした餃子を2回に分けてご紹介させていただきました。基本的にお取り寄せできる餃子ばかりでございますので、前編後編聞いていただいて気になるものがあれば各社ウェブサイトをご覧ください。
各社ウェブサイトはですね、ポッドキャストの概要欄の方にも記載しております。こちらの菊餃子はですね、こうした餃子のご紹介を時々やっております。
お聞き逃しのないようにですね、この菊餃子をぜひフォローしておいていただけたらと思います。他にですね、こういったお取り寄せ餃子を紹介する番組ないですからね。
ポッドキャストでお取り寄せ餃子のことを聞きたかったら、もうこの菊餃子をフォローするしかないと思います。お取り寄せ餃子が好きな方、全国の餃子、いろんな餃子、地元の名産品を使った餃子とか、代わり種の餃子とか、
あと地域のスタンダードな餃子、そういったものを興味ある方はですね、ぜひこちらの菊餃子を引き続きフォローして、新しい餃子、気になる餃子を見つけていただけたらと思います。
この菊餃子へのご意見やご感想は、菊餃子の特設ページがございます。そちらからご連絡お待ちしております。
今日の最後の一言本音ですね、Mixi2というのが最近急に始まりまして、私もインターネット老人会の一人でございまして、早速Mixi2に参加いたしました。
これがいつまで盛り上がっているかわかりませんけど、しばらくですね、Mixi2でも私の餃子活動、このポッドキャストもですね、発信していきたいと思います。
ぜひ前ミクになってください。
14:28

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