00:06
みなさん、こんにちは。日本酒NFTプロデューサーのぐりこです。
ジムニータウンダウで運営メンバーをしていたり、日本酒を世界に届けるジャパン酒コミュニティの代表をしていたり、川原匠プロデュースの学校ゼロ規制として活動しております。
はい、ということでね、今日も久しぶりに配信していきたいと思うんですけど、
今日のタイトルはですね、推し酒コレクションは日本酒業界の救世主である、というテーマでお話ししようかなと思っております。
あの、やっぱりいろんなイベントとかされてて、すごく盛り上がっている部分、日本酒イベントではあるんですけど、やっぱり僕はね、思うんですよ。
この推し酒コレクションはマジで救世主だなというふうに思ってますので、その理由をですね、お話ししようかななんて思っております。よろしくお願いします。
では、本題に入る前にお知らせをさせてください。
この推し酒コレクションはですね、第二シーズンということで、いろんな酒蔵様のとびっきりですね、名柄、新酒も含めてですね、販売しております。
ぜひですね、見に来ていただけたらです。
あとですね、僕のXだったりFacebookだったり、あとInstagramでですね、それぞれの名柄の紹介もこれからしていこうと思いますので、
面白かったらですね、僕のSNSも要チェックしていただければなというふうに思っております。よろしくお願いします。
あともう一つがですね、日本酒NFTプロデューサーと名乗っているんですけども、ちょっとね、才能系のプロデューサーっていうので、またネーミングを変えようかなというふうに思ってます。
っていうのがですね、やっぱり僕はね、才能に触れたら震えるんですよね。
この才能をどうやってプロデュースすればですね、彩られていくのかとか、どういうポジションを取れば活躍できそうなのかとか、
そういうのをですね、めちゃくちゃ研究というか、自分の中でポジション取りをね、しっかりとプロデュースするのがすごい得意だし好きなので、
もしね、ちょっと自分のことを見てもらいたいというのがあればですね、ぜひお声掛けいただけたらと思います。
各種SNSのメッセージだったりDMだったりお待ちしておりますので、よろしくお願いします。
はい、そんなこんなでね、今日の配信を内容にいくんですけども、
今日はね、押酒コレクションがなぜこの旧青春になり得るのかというお話をしようかなというふうに思ってます。
えーとね、今各種ですね、新酒に向けてですね、いろんな新しい販売であったりとか、
あとはですね、さっかく蔵が、蔵開きじゃないな、蔵祭りとか、あとは地域の祭りとかに参加してたりするんですね。
で、そこでやっぱり思うのがですね、日本酒って、言い方悪く言いますね、市場自体はちっちゃなってるんですよ。
03:05
うん、それこそ酒蔵の数は毎年ね、今だったら80蔵ぐらいが閉まっていて、
で、かつ日本酒の消費量というのはピークの時の今4割とかまで下がってるんですね。
で、もっと言うと、この日本人がね、今人口減になってる以上、100%市場は小さくなっていってるんだけど、
言い方悪く言いますね、うちは何です、になってるかなというふうに思ってるんです。
っていうのが、日本酒好きが日本酒好きだからこそ、そういう蔵のところには行くんだけど、
じゃあ新しい人にアプローチしてますかって言われた時に、僕はね、100%とは言えないですけど、
なかなか新しいところまでタッチしてない、新しい新規顧客を生むところまでは行けてないんじゃないかなというふうに思ってます。
なので、要は日本酒好きの人が日本酒を買ってるだけ、だからこそ市場自体は小さくなってるというようなね、そういう僕はイメージをね、
やっぱりね、いくらこのイベントを見るたびにですね、感じてしまうところが正直なところなんですね。
で、じゃあお前はどうなのかよ、いや全然ですよ、僕は全然なんだけど、
やっぱり僕はそこのカウンターパンチになれるかなというふうに思っていて、っていうのが、やはりね、
この酒蔵にどういう人たちをね、ついに連れてきてくればいいかなというふうに思った時に、やっぱりこの日本酒の良さだったりとか、もっと言うと、
日本酒のポテンシャルですよね。味だけじゃなくて、この日本酒が持ってるポテンシャルを理解してくださる方、そういう方をやっぱりどんどん引き込んでいかないといけないのかなというふうに思っていて、
それこそ今後の話で言うとですね、僕は想定しているのは完全にVIPなんですよ。
本当に高価格帯を購入してくださる方、もっと言うとこの日本酒という文化を体験することにお金を投じてくれる方、そういう方にどんどんどんどんこの日本酒の販売をしていかないと、
パイがね、もう一回言いますけど、パイが市場自体が小さくなって購入者数が減る以上、単価を上げるしか生き残る道はないんですね。
なので生き残ろうと思ったら高単価、そのために何の付加価値をつけるの、その付加価値ってどうやってつけるの、どういうストーリーをつけていくの、
どういうテキストだったらいいの、どういうストーリーズだったらいいのというところをどんだけ解像度高く見せていけるのか、
伝えていけるのか、発信していけるのかというところが本当に大事になってくると思ってて、
その中で押し付けコレクションはですね、このラベルを所有して日本酒を所有するという新しい文化体験を提供することによって
06:00
高単価化っていうのを一つ狙っていける、そういうような取り組みだというふうに考えています。
ただ、やっぱりネックになってくるのはですね、送料なんですよね。
どうしても送料ね、やっぱり1000円とか1500円ぐらいかかってしまったりする時があるので、
じゃあその分の単価が高なってるやん、その通りなんですよね。
ただ、これ酒蔵でオンラインで買うのも一緒なんですよ。
酒蔵からオンラインで買うのも同じように費用がかかっているんだから、
じゃあそれはどっちがいいのかなというふうに自分の中で天秤かけていただいたらですし、
逆に言うと現地で大量でこういう祭りとかで買うわっていうのは悪くはないんですけど、
でもこれ回り回って言うとその移動費って誰が出してるのって言ったら酒蔵さんが出してるわけで、
人件費って誰が出してるのって言ったら酒蔵さんが出してるわけで、
僕たちがそうやって現地で買うことができるのは酒蔵様がですね、
わざわざトラックに積むのか車に積むのかわからないですけど、たくさんのお酒を積んでですね、
現地まで足を運んでくださっている移動費を自分たちの変な話、会社持ちで負担してくれてるからそういうことができるっていうだけで、
でもこれも市場が小さくなって、それこそ内輪乗りが続けばですね、なくなるんですよ。
そこにもっともっとみんなが危機感を持っていかないと、そしてその危機感を持った状態で、
じゃあ自分の好きな日本酒だけでいいのかとかって言うと、僕はそうじゃないと思っているので、
もっと歴史っていうものを大事にしてくださる、日本の文化っていうのを大事にしてくださる、
もっと言うと、ジャパンっていうですね、本当に宝のようなね、そういう歴史を持っている国の文化、
この文化っていうのをもっと世界にも含めて伝えていかないといけないと思うし、
そのための体験価値っていうのを提供していかないといけないのかなというふうに思っていますので、
引き続きですね、お酒酒コレクションをどんどんやっていきたいし、それ以外のも一緒です。
あくまで僕たちがやっているこれ、手段なので、目的はですね、日本の日本酒っていうものを世界に届けること。
もっと言うと、そういう才能ですよね。歴史を紡いできているこの才能の塊である日本酒っていうのを、
ちゃんと世界に持っていって、それこそワインだったりウイスキーだったり、そういうものと並ぶね、
もっと言うと超える、僕はお酒だと思っています。
僕はお酒が飲めないのに日本酒が飲めるっていうのは本当にありがたいというか、
自分自身がそれでね、お酒ってこんな美味しいものなんだっていう体験ができたからこそ、
09:02
皆さんにね、そうやって伝えていきたいなというふうに思っていますので、
ぜひですね、これからも応援いただけたらですし、今ね、2人でやっている以上、2人じゃなかなか厳しい部分があるので、
みんなでね、オールジャパンでね、世界に届けていきたいので、今聞いておられる方でね、
応援していただける方は本当に、僕のXのリツイートだったりとか、
フェイスブックのシェアだったりとか、インスタグラムの投稿のシェアだったりとかをしていただけるとね、
それが本当に励みになるし応援にもつながりますので、これからもぜひよろしくお願いいたします。
本当にこういうところで協力いただけるとありがたいです。
はい、そんな感じでね、今日の配信終わりたいなというふうに思います。
それでは皆さん素敵な1日をお過ごしください。
またねー。