120点を目指す
おはようございます。
おはようございます。
最近、もう本を読めない人間なんだな。諦めました。引き間です。
諦めた話か。
やばいな。
はい、今日は人とランチで渋谷に行ってきたんですけど、帰りに40分で献血をしてきたあっきぃです。
すごい。
なんですか、そのお散歩感覚の感じ。
なんかそう、献血、たまに行ってるんですけど、またちょっと期間が空いてて、久しぶりに行きたいなと思ってたところで、渋谷に行く予定があって、ちょっと時間が余ったというか、あったので、献血行って、60分くらいかかるんですよ、基本。
予定あるんですけどって言ったら、なんか早めにこうやりますねって言って、すげえみんなパキパキやってくれて、なんとか40分で帰ってこれた感じですね。
すげえ。やれば、言えばできる感じな。
平日の昼時なんで、空いてたっていうのもある。
いいですね。
じゃあ、このラジオは、デザイナーとエンジニアが仕事に通ずる自身の考えや価値観を、対話を通してストレッチしていき、ぐんぐんと成長していくラジオになります。
はい、じゃあやっていきますか。
はい、お願いします。
せーの、ぐんぐん。
はい、今回僕がお題持ってきたんですけど、120点を取るにはみたいなテーマですね。
いろんな案とかやることとかを考えていくと、やっぱりベターな80点ぐらいを選びに行きがちな気がしていて、これ案牌だよねみたいな。
で、80点ぐらいを狙った案って、結局そこから点数下がって、60点、70点になるんじゃないかなと思ってて、なんか案牌だよねみたいな案を選ぶと。
で、そうなるとめちゃくちゃ点数低いじゃないですかと。
で、80点ぐらいの最初の案を出してる時点で、マックス取っても80点ってなってしまうんで、これ頑張っても100点にならないし、つらいよなと思ってて、
120点にもこれがラッキーパンチになって80点からなんとかなって100点とかいったとしてもになる。
120点も取れないし、なんか平凡な点数になるなと思っている。
100倍になるチート
で、これをなんとかして良い感じにしたい、どうしたらいいんだろうとか思っているわけですよ。
なるほど。
で、一つ良いというか案があって、僕の起業家のお友達が昔よく飲んでたんですけど、その時に100倍になるチートを見つけるって言ってたんですよ。
だからもうKPIとか100倍になるチートを見つける。チートを見つけるっていうのはめっちゃいいじゃないですか。
なんか改善案を出すってなると多分2倍にすらならないんですけど、100倍のチートっすよ。
すごいっすね、チート。
ってなるとすごい思考に多分制限がかかるというか、いろいろ意味で制限。
確かに。
そんな生半可な案なんか出してる暇じゃないよっていう話だし、そういう制約がかかった上で良い案が出せるとか。
確かに。
目標高く持とうと多分同じような話なんですけど、こういう上手い制約ができてるなと思っていて、こういうのってどうしたらできるのかなとか、気をつけるポイントあるのかなみたいなのをちょっと話したいなと思ってきました。
いいっすね。チート知りたいな確かに。見つけたいですね。
そういう制約、KPIとかをめちゃくちゃ高めに設定してみるとか、みたいなのはあるかなと思う反面。
そうなると、そもそもじゃあこれってどうなんだっけとか、議論が振り出し戻ったりするシチュエーションもあるかなと思っていて、
そもそもこれどうなんでしたっけとか振り出すと話がまた戻ってきて、参加者全員がそんなこと今やっちゃうの?みたいな話とか。
これはなんか使いようだとは思うんですけど、なんかそういう話ってしたりしたことあります?
いやーなんかそうっすね。100倍。
普通にそういう時は自分は80点をやっぱり結局目指してる感じがするっすね。
だから100倍の意識も、120倍?100倍か。100倍になるチートを見つけるっていう観点がそもそもないっていうのがあって、
仮にやるとしたらどうなるんだろうな。なんか難しいな。ちょっと簡単に見つかりそうではないし、議論が発散しそうっすよね。
そうっすよね。本当に詳細を決めていくとか、もうある程度ルートが決まってるものをやるなら、
それの中で100点とか80点とか、ベタな案とかに戻ってくるし、またそういう広めな議論とかをしてるんであれば、
じゃあ一回問いかけとして制約を設けた上でまた案を出すとか、じゃあこの経費は10倍にする、100倍にするのは何でしょうとか、
例えば新しい制約を持った考え方。自分ら側が片手落ち?なんかがこれできないなった場合にはどうしたらいいかとか、
新しい制約を持つと多分新しい相手が生まれるみたいな。自由に考えてくださいってなると辛いじゃないですか。
そうですね。
逆に。100倍になるチートってなるともうめちゃくちゃなことをしてめちゃくちゃに伸ばすっていう制約だし、
その制約のレパートリーが増えたらいいなみたいなのは。
アイディアの発展
確かに。そうっすよね、そうっすよね。難しいけど、今の状態を100分の1にしてくださいだったら出そうな気がするんですけど。
これも多分いいと思いますよね。それが良くて、じゃあ今改善するとか、例えばユーザーさんにとって良いものを作る施策だったとして、
どうやったらユーザーが行動しやすくなるかみたいな話があったとしたときに、
じゃあこれをめちゃくちゃ最悪な体験にする場合どうしたらいいですか?っていう問いにした場合に、
わかんないですよ、クリックしたら動かないとかかもしれないけど、
逆にそれをやって、そこを出した、最悪なパターンを出した後でそれを逆に反転させたらめちゃくちゃ良いアイディアになるとか。
確かに。
もあると思うんですけど、悪くするもう一個アイディアかもしれないですね。
なんかよくあるので言うと、組織とかのカルチャーをどうしようみたいなときに、
この会社らしいっていうのはどうだろうって話をすると思うんですけど、
逆にこの会社らしくないというか、のはどういう行動だろうみたいな。
うんうん。
じゃあボイステをするみたいな。
はいはいはい。
あったときに、たぶんそれはらしくないよねってみんなで合意が取れて、
じゃあそれを反対にした場合はらしいんだよねっていう話になるから、
なんかそういう問いかけ方でまた考え方が変わるっていうのは全然あると思うんで、
100分の1も全然ありかなって気がしました。
確かに。
使い方か、問いの。
なんかいきなりの問いでできるのかな、何だろう。
前なんかちらっとその案の出し方みたいなのを代表とかに聞いたりしたことがあって、
はい、とりあえず100個書いてみる。
100個出してみるみたいな話があって、
で、100個出して、同じものも重複したりするんだけど、
1回100個出してみて、で、重複したものがあったら後で削って、
また追加足りない分をどんどんやって、
で、その中から何個かいい、10個ぐらいいい案を選びます。
で、90個ぐらい足りないから、またその90個考えるみたいなことをやっていくと、
もういきなりだんだん1個目からいい案が出るようになるみたいな話を1回聞いたことがあって、
もしかしたらそれをやっていくと、その1個目に出てくる案が100倍になるチートになったりするのかなとか思うと、
生簡単にやっぱり1個目から考えられないものなのかなみたいなのもちょっと思ったりして、
では発散と収束めっちゃ繰り返すみたいな感じになるんですかね。
問いも発散と収束か。
なんか、問いてはこれはやっぱ違うなみたいなことになったりする。
そういう繰り返しをやらないと見つかんない気はしてるんですけど、どうなんですかね。
似たような感じな気がしましたよね。
めちゃくちゃ出していくのも多分なくなってでも無理矢理出すから、
新しい観点なのか何かを増やして出してるのか、
その中で自分の中での問いが多分できた後で、
新しいの出すために新しい問いを自分の中で設定して多分書いてる。
新しく出すっていうことが行われてると思うんで、
100倍のアイデア探求
なんか新しい、自分の中で新しいのを見つけてるとか、
あとプラスだと自分の中の筋トレですよね、出し切る。
たくさん出すってなったら、パターンとか条件、制約とかを新しく見つけて多分出してると思うんで、
そこのレパートリーがめっちゃ増えるとか。
増えたら、この間じゃあ1000個書いた中の後半に出てきたこの制約というか分かんないけど、
こういう掛け合わせは良かったから最初の方でも良いのが出てくるとか。
なるほど、確かに。
あとはもう一個やるとしたら、
100倍になるよりは何で100倍になってないのっていう前提にするというか、
100倍の数字になぜなってないかみたいな、
当たり前っていう、100倍になっていることが当たり前みたいな状態を前提とすると、
脳の制限が一個取れるかなと思って。
100倍にこれをしようと言われると、いや無理だよ、多分どっかしらにあると思うんですけど、
これそもそも100倍のこの状態が当たり前なのになってないんだよね、どうにかしないとね、
100倍とかだと、当たり前の状態になってないんだみたいなところから始まるから、
いろいろ突拍子もないアイディアもあるかもしれないけど、
ぶっ飛んだアイディアが出てくるのかなとかもちょっと思いますし。
今ので言うと、100倍になってないとか100倍にしようって思うことにハードルがあるっていう前提だと思ってて、
それ多分自分一人でやってる時もあるだろうし、
この場でもある、この話し合いの場とかで、
じゃあ突拍子が急に100倍になる方法を考えましょうよって時に、
いや今はこの1.5倍にする施策を考えてるんだけどみたいな、
多分なると思うんで、その場とか組織内とかでもその認識というか、
今はその発散のためとかそのための問いをただ込むだけだよっていう認識と、
じゃあ本当に100倍になるとは誰も多分思わないというか、
なるのはあるかもしれないけど、思わないとしてもごっこ遊びとして、
その制約の中で何かをやるっていう合意が取れるとか、
さっき言ったお客さん、これが当たり前なんだけどっていう状態の作りも多分一つそうだし、
みんなじゃあこれはごっこ遊びだよっていう前提で多分話すのも一つあるでしょ。
生成AIの活用
そういう場作り的な話にも近いのかなって今聞いてて思いました。
確かに。大事そう。場作りも入ってくる。
そうですね。あっきぃさんはどうですか?100倍になるシート。
いやー結構安倍に似た俺勝ちだし、ベターなことを選びがちな気がするんで、
そういうものを見つけたいなとは思っているんだけど、
実際に何かどうできたかっていうと、できてないなっていう反省が多いですね。
確かにね。最初から100倍目指す端数ってあるのかな?どうなの?
あんまりイメージができないですよね、自分も。いざ何かやってみて、じゃあ80点選んでみて、
運用回してみたけど、何かもっといけんじゃね?ってやっとその2週目で思うような自分は思ってて。
はいはいはい。
それが120点なのか、そもそも100倍なのかっていうところあるかもしれんですけど。
1週目から生き込んじゃう感じがして、逆に無駄なとこまで力入れるとか、
そういうのにもなっていきそうな感じもしてたりするんですよね。
はいはい。要はバランスおじさんになりますけど、100倍になるシートを仕込むのは、
じゃあ全体の10%20%とかで、他の80%のリソースは、
何かその普通に1.23倍とか2倍とかの堅実なコロンに当てるみたいな、
一部宝くじを買っておくじゃないけど、そういうところなのかなっていう。
それは遊びというか、当たりも1個狙いつつみたいなことか、
全部を100倍にすることに全不利をしたらたぶん死んでしまうので。
そうっすよね。使い道も考えないといけないというか、割合を確かに。
っていう意味で言うと、今後に活用できる仕込みはちゃんとするみたいな文脈もあるかなと思ってて、
最近だと生成AIがどうだろうとかめちゃくちゃ言われている中で、
僕は別にそんなにたくさん触れているわけではないんで、
でも今後のことを考えると、じゃあ生成AIを触ってみて何かしら仕込みをしておく。
もしかしたらそれがめちゃくちゃ当たって何倍にもなるかもしれないので、
そういう仕込みはでも増やしておかなきゃなみたいなのは考えたりしてますね。
なるほど。下準備というか。
できてないできてないので、下準備をしたいなと思ってますっていうぐらいの話です。
いいっすね。素敵だ。
なんか考えさせられる。自分もちょっと。
やらなきゃいけないんだろうな。やった方がいいよな。
ありがとうございます。
はい。ではこの辺りで締めますか。
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今週もありがとうございました。
はい。ありがとうございました。